【寄生獣が映画化決定!!】古沢良太が脚本を担当~♪
→ 『待望の実写化に際し、原作に深い愛情をもつ日本最高峰の才能が結集。山崎監督はVFXも兼ね、「探偵はBARにいる」シリーズの古沢良太が脚本を執筆する。そして、山崎監督が「キャストは役に憑依できる人たちに集まってもらいました」と語るように、実力派が顔をそろえた』
※別のニュース記事では、古沢さんと山崎監督の共同脚本だ、とも書いてあった。いずれにしても、
最高傑作!と名高い、超有名漫画原作の実写化ということで、めっちゃやりがいも感じていること
だろうー
※染谷クンは、原作の主人公っぽさ、出てると思う~~~。
橋本愛は、、、どうだろうねー、ちょい微妙かもー?「潮騒のメモリーズ」の
なまってる方のアキちゃん(能年)には是非、愛くるしいミギー役をお願いしたいw
フカッちゃんに関しては・・・もう何も言えねえ~。↓このシーンとか、そのまんま
やってくれるのかなぁ~?頭の割れたフカッちゃん・・・観てみたいシーンではある!
つうか、映画にする時点で、暴力描写とかはかなり改変するのかもなー。どう原作のテイ
ストを損なわずに創り直せるのかー(人間と非人間の織りなす繊細な物語部分の再現!)
古沢さんの脚本の出来如何にかかって来そうだナー。でーも、そこが逆に楽しみダ!!ワクテカ・・・
・引用
◆岩明均コメント:漫画原稿「寄生獣」は、ほとんどを1人で手がけた創作物ですが、対し映画は多くの人の知恵と技の結集。「まったく別の生命」として、その誕生を楽しみにしています。
◆山崎貴監督コメント:「寄生獣」は連載当初から、いつか実写で見てみたいと思っていた漫画でした。それを自分たちのチームが手がけることが出来ることになって、興奮と恐れと喜びで大変な状態になっています。原作は発表時から何年も経った今も全くその輝きを失っていません。それどころか東日本大震災を経た今だからこそ、さらに深みを増しているとさえ言えると思います。この作品を通して、自然は、時代は、僕らにどう生きろと語りかけてきているのかをもう一度見つめ直してみたいと思っています。そして、この物語をしっかりと地に足をついた作品にするために、キャストは役に憑依できる人達に集まってもらいました。かなり実力主義というか本物感のあるキャスティングだとおもいます。このメンバーが物語を紡ぎ出すとき、どんな化学変化が起こるか……今から楽しみでなりません。
※古沢さんのコメントがないかなー、と探してみたのだが 見つからず。ざーんねん
→ 『「寄生獣」は、米ハリウッドが映画化を諦めた経緯がある。91年のジェームズ・キャメロン監督「ターミネーター2」などに多大な影響を与えた漫画として、連載終了後もハリウッドのプロダクションが原作権を獲得した。しかし、パラサイト=「地球が環境破壊を続ける人間を淘汰(とうた)するために生みだされたもの」というテーマ性を描くことに苦心。ついに今年、所有17年にして原作権を手放したところ、数十社による争奪戦が始まり、東宝が原作権を獲得するに至った。/この経緯も踏まえて東宝側は、PART1=「人間とパラサイトが戦うアクション」、2=「人間が自身の存在を問う人間ドラマ」とし、それぞれ単体で成立する作品を目指す。東宝の川村元気プロデューサーは「製作することになり、今ではハリウッドから『リメーク権をくれ』と連絡があります」と胸を張る』
※キャメロン監督が『ターミネーター2』で、「寄生獣」の変形ナイフのシーンをパクったので、訴え
られないように、先回りして権利を取得していた、との噂もあったー。もう、時効だしいいかー、とい
うようなノリで権利を放棄したのかな?
確かに、「寄生獣」は「90年代のデビルマン」と評された漫画だから、 映画もデビルマン
の二の舞になりそうな運命?を暗示しているように思えるんだろーけどサ~w
※変に、異性人との暖かい交流モノになってしまうのでは?と危惧している人たちも多いだろう。
しかし、この精神の古沢さんが一枚噛む事で、その辺りの心配はしなくてもよい(少なくとも
筋立ては、原作ファンにも認めてもらえる、納得の一品に仕上げてくれるはずだ!!そう信じようー)
※可愛がっている猫たんとのやりとりは、新一とミギーのやりとりなどに活かされるのかっ!?