【『きっと、うまくいく』 ＤＶＤ購入♪】あ～り～～ずうぇ～～～～～～る♪
※至福の３時間を手に入れたｼﾞｪ！あ～り～～ずうぇ～～～～～～る♪
■登録情報：／出演 アーミル・カーン, カリーナ・カプール, R・マーダヴァン, シャルマン・ジョーシー ／監督 ラージクマール・ヒラニ ／字幕監修 いとうせいこう ／形式 Color, Dolby, Subtitled, Widescreen ／字幕 日本語 ／画面サイズ 2.35:1 ／ディスク枚数 1 ／販売元 Happinet(SB)(D) ／DVD発売日 2013/12/03 ／時間 170 分 ／おすすめ度 5つ星のうち 4.6
■内容紹介：『タイガー 伝説のスパイ』『闇の帝王DON ベルリン強奪作戦』『命ある限り』、そして『きっと、うまくいく』。ハリウッドを超えた“ボリウッド"。インド映画最強の4作品“ボリウッド4"がついに日本上陸!大学時代の親友“最強の3人"が織り成す、人生感動エンターテインメント!!!
★映画大国インドで、歴代興行収入ナンバーワンの偉業を達成! 全世界興収75億円を叩き出し世界中でリメイク決定の大ヒット感動ムービー!あのスティーブン・スピルバーグが「３度見た」と大絶賛。あのブラッド・ピットも「心震えた」と全世界にコメントを発信。
★シャー・ルク・カーン、サルマーン・カーンと共にインドの“3大カーン"と称され、2013年「TIME」誌の“世界で最も影響力のある100人"に選らばれたアーミル・カーンが主演。撮影当時45歳とは思えない若々しさで大学生役を演じきったその姿は、まさに何でも演じる“ミスター・パーフェクト"の称号そのもの。そしてヒロインをインド映画には欠かせない美人女優カリーナ・カプールが魅力的に演じた。
★インド社会は“カースト制度"という言葉に代表されるように、人口11億の中で貧富の差が激しいとこで有名な国だ。だからこそ親達は何とか子供を優秀な学校に入れ、大企業に入社させて成功を収めさせようと必死。この状況を背景に、加熱するインドの学歴競争、教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる"ことを問いかける笑いと涙に包まれた感動大作。
【ストーリー】日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ"が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後"が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる"ことを問いかける万国普遍のテーマ。
【特典映像】／みんなで歌おう!“AAL IZZ WELL"(ヒンディー語&カタカナ字幕入り) ／ミュージカルチャプター(ミュージカルシーンのみ再生可能) ／ボリウッド4予告 ／TVスポット
★特製ブックレット封入
※あーー、何回観ても感動の嵐が鳴りやまねえわー。いいなぁー、学生時代に戻りたい（ｴｰｿｺ～？）
●特別映像
☆封入特典のポストカード。おっ洒落～～～～♪ 旧友に送りたくなるね～。送らないけど･･･
※１７０分が本当にアッちゅう間！しかも、衝撃のインターミッションを境に、後半の
畳み掛けが、ハンパない面白さだわー。結末が解っててもこんだけ挽き付けられるって
やっぱ凄過ぎ！
※泣けるポイントが増えてた～～。今回は特に、ミリ坊主の所作にｳﾙｳﾙ来ちゃった～～。真相を知って
いるからこその楽しみ方、というのかなー？スピルバーグは３回観たらしいが、、、確かに数回観ても
飽きない内容ｼﾞｬﾅ！
・特典映像 「ボリウッド４」予告
※インド映画のまとめ売り～♪的予告編集が付いてる。ほとんどバーター商法
映画.com 映画ﾆｭｰｽ 大槻ケンヂ、インド映画のゆるキャラ“ナン子ちゃん”のブレイクに太鼓判
→ 『これまで1998年に日本でも「ムトゥ 踊るマハラジャ」が公開され、一時インド映画ブームも見られたが、それ以降ほとんど盛り上がることはなかった。大槻は「その間にこれだけのクオリティのものを作っていた。僕も含め日本の映画人の目は節穴でした。“インドもと暗し”という感じです」と語る。(中略)今回の「ボリウッド4」のためのゆるキャラ“ナン子ちゃん”を数ある候補の中から自ら選んだが、巨大なナンを頭にして、サリー姿で踊る実物のナン子ちゃんを目にすると「怖いよ！ 子どもが泣くよ（笑）」と驚いた様子。「（顔が大きすぎてドアから）一人で出てこれないから、出オチにすらならない！」「隣りの人には邪魔ですね」と厳しく突っ込んだが、かなり気に入った様子だった』
※インド映画って、ふだんあまり観ないから、傑作にあたる率が高いんだろうな。
ヘボいインド映画というのも、たまにはオツかもしんない～♪
ＴＶスポット 映像
※へ？これで終了？みたいなショボい特典しかツイテナカッタﾅｧーーー。てっきり
主演俳優さんやら監督さんやらのインタビュー、コメンタリー映像などが観られると
思って楽しみにしてたのに～～～。んーーー、まぁ、本編だけで満足だし、ﾄﾞｰﾃﾞﾓｲｯｶｰ
あ～り～～ずうぇ～～～～～～る♪(全部ソレで片付けるなっちゅーねん！ｗ)
☆監督インタビューの記事ありんしたｰ♪
→『Ｑ：「きっと、うまくいく」は、どういったことから作られるようになったんですか？／ヒラニ監督：私自身の人生経験からなんだ。これまでの人生で、私にとって一番大変だったのは12年生（日本で言うと高３。大学進学に向けての全国共通テストが行われる）の時だ。テストの点数のことしか頭になく、ひんぱんにあるテストで何点取れてるか心配で、夜もハッと目が覚めたりしたものだ。この年頃の子供にかかるストレスって、それは大変なんだよ。だから、教育がもたらすストレスに関して映画を作ってみたいと思ったんだ。まあでも映画だからね、娯楽要素も入れなくちゃ、ということで楽しい部分も入れてるけど、私のいつもの映画と同じようにテーマ性を持っている作品だ。教育問題というテーマが盛り込まれてる。／Ｑ：映画のキーワードである「うまーくいーく（AAL IZZ WELL）」はステキな言葉ですね。／ヒラニ監督：「アール・イーズ・ウェル」かい？ アッハッハ、そうだね。／Ｑ：この言葉はどこから？／ヒラニ監督：イギリス統治時代は、夜警がこの言葉を呼ばわりながら町を回っていた。「アール・イーズ・ウェル」、町は無事平穏ですよ、というこの言葉の力で、みんなは安心して眠っていたんだね。だから人生でも、「アール・イーズ・ウェル」と言いきかせておけば、心がそれに欺されてくれて、いつも安心していられる、というわけさ』
WIRED ビル・ゲイツが会いたがった男：インドのトップ俳優アーミル・カーンとは何者か？
→ 『いまも男尊女卑思想が強いとされるインド。経済成長による急激な社会変化を受け、女性が被害者になる刑事事件が増えている。首都ニューデリーでは、昨年12月に帰宅途中の女子学生がバスの車内で複数の男に暴行・強姦され、道端に放置されて死亡した。カーンはメディアの取材に答え「厳罰を望む。自分たちの犯罪から逃れられないことを、人々は知らなければならない。女性が力をもたない限り、国の発展もありえない」と発言した。／しかし一方で、社会的発言を強めるカーンに疑問を呈する声もある。なぜ俳優業に専念しないのか。夢を見せる職業なのに、社会の暗部を暴く必要はない、といった意見だ。ゲイツとの対談でも司会者が聞いた。「俳優の枠にとどまらず、あなたを第2の道ともいえる社会活動に駆り立てるものはなんですか？」。カーンは天井を見上げ、言葉を探しつつ答えた。
「ぼくにもよくわからないんだ。ただ、『誰かのために何かをする』ことが目的ではなく、自分の善意で、自分のために何かをする。そうすれば必ず誰かのためになると思う。ぼくはとても恵まれた立場にいるが、そうではない人々と心を通わせ、できれば助けたい。自分の可能性を最大限に生かすことで、ぼく自身も満たされるんだ」』
※「睡眠中の寝室に侵入」 「自動車のバッテリーで電源補給」「動画で勉強して出産介助」あたり
のシチュエーションは、どうやら『ロボット』にパクられた模様～ｗ
※ラジューの喜怒哀楽の表情の豊かさについつい落涙しちゃうんﾀﾞﾜﾅｰ～。演技はもう３人が３人とも、
メチャウマで、自然体そのもの。
●メイキング・シーン
※こういう特典入れといてくれよﾅｧ～～～～。ＤＶＤより「ようつべ」の方がコンテンツ豊富じゃん！
鬼学長のボケは強烈ﾔﾜー!
※一番好きなシーンはココかもｰｗ
感想ブログ 幸せになる映画 きっと、うまくいく
→ 『３人の友情に何度も熱くなる！型にはまった覚えるだけの勉強に何の意味があるのか？偉いといわれる仕事につくのが、偉いのか？親や、周りの目を気にして行動してないか？本当に自分のやりたいことは何か？何が大切か？目の前の試験？試験は何度でも受けれるけど、今ここで不安な気持ちでいる友達のそばにいれるのは今日だけ。常識的には考えられない行動も、人を助けたい、力になりたいという気持ちのために最善の方法を選んでるだけ！そんな単純なことが実際できているだろうか？成功を目指すのではなく、優秀になること。優秀の先に成功がある！何を目的にするかはとっても重要だと思った』
※自分にピッタリ合った仕事に就ける幸せ、というものをつくづく実感させられり。あなたは不適財不適所で
無理矢理働いていませんかっ！？辛い時には・・・そう、踊っちゃえばいいのだっ！
※学長やチャトゥルなど、憎たらしい人物が強烈な個性を放っているのも、終盤のどんでん返しの
いいいスパイスになっているんだﾅｰ。敵役の重要性（必要性）をひしひしと感じるｰ
※初見のときに一番気になった「強姦」という台詞。やはり今観てもチョット違和感ある。
あれ、「セクハラ」に変えるだけで随分聞きやすいものになると思うんだがなぁーーー。
やっぱり、お国柄の違いなんだろうかなーーーーー。↓このサイトの考察が面白い～
※語り手がファルハーンなのにも、ちゃーんと意味があったんだよなぁーーー。
観終わって感心させられる、いくつもの見事なキャラの描き分け。こんだけ周到に
用意してりゃあ、そら～「きっと、うまくいく」ﾜｲﾅｰ♪
※広大な自然の中を突っ走る車・・。この先の人生を暗示してくれてるようﾃﾞｽ・・・
◎オマケ！「目を洗う」に関連する言葉あれこれ
