【リーガルハイ２最終回!!】茶番劇には茶番劇をっ！！

※ああ、毎週唯一の楽しみ、「リーガルハイ２」が終わってしまったよーーーーーぅ！！！

来週からワチシは、何をよりどころにして生きていけば良いのだろう～～～。大げさでなく

マジで、悩んでしまうｰｰｰｰｰ。

ﾓﾃﾞﾙﾌﾟﾚｽ堺雅人「リーガルハイ」、“まさか”の最終回に視聴者の反応は？続編は？

→ 『「リーガルハイ」らしい裁判の結末はもちろん、Twitterでは岡田将生演じる弁護士・羽生晴樹が話題の的に。同作では、全10話を通して羽生と黛の淡い恋模様も描かれてきたが、最終話ラストで一転。羽生が想いを寄せていた相手が古美門だと判明した。／その際には、「まさかの羽生くんゲイオチには吹いた」「羽生くんの想いは絶対誰にも知られることはないし叶うこともないと思うと急に切なくなって応援したくなってきたｗ」「羽生くんやっぱりホモやった」「それにしても、羽生ホモ落ちは相当びっくりしたわ。ニュースでも羽生と古美門の間で揺れる黛みたいな事書いてたし錯覚させられたな」といったツイートが続々。“まさか”のオチに視聴者は大いに沸いた』

※むしろ、ネット上では早くから、羽生のターゲットはコミモン（三木先生が最終回で呼んでた言い方ｗ

くまモンみたいでｶﾜﾕｽ。この呼称をワチシも使わせてもらうことにした！）と見破っていたので、脚本の

古沢さんがあえてさり気ない描写に止めたんじゃないかな？と邪推している。もし、そういうネタバレが

あまりされてなければ、マチコ先生の思いを知って真相を話す羽生→マチコ「何じゃそりゃあぁ～～～！」

という、一期の最終回パターンの天丼も使えたんじゃないだろうかー。

※ラスト２話から、印象に残ったシーンをば、振り返ってみたいー

コミモンとサンバの対決は、迫力あったなー。夢のシーンで刀を合わせる対決も味わい深かったしｰ

感想ブログｂｌｏｇ‐ｋ… 醜さを愛せvs愚かさを愛しましょうよ

→ 『もっとも(結果的にはフェイクでしたが)ＤＮＡ鑑定という飛び道具を使ってまでして求めた真実が、果たして本当に真実なのか？は思いきりグレーゾーンのままで終わらせたのは「真実はいつもコメディーだ！」というコピーのドラマにしてはあまりにシュールで、全体的には緻密で圧倒的な言葉の量がある脚本とのバランスがとれてなくて、アンバランスというかギクシャクしていた印象が残りました(爆)／しかし、その直後の羽生を同じリングに引っ張り出す為に、小雪を無理矢理巻き込むまでの猿芝居は、猿芝居だとわかっていながらも里見さんと小雪のベッドシーンを想像したら妙に楽しくて笑いのツボにハマったですけど(笑)』

※ワチシの一番のツボもそこ。なぁなぁの茶番劇を見せられて、「ソッチがそのつもりなら、コッチも茶番るぜ～っ♪」とばかりに、服部さんを巻き込んでの法廷コントの始まり始まり～～～～♪一気に、リーガルハイならではのオモロー展開に持ち込む、その瞬発力に感服ｯｽよ♪結局最後はうやむやなんだろうなぁーー、とは解りつつも、その虚構の中に、ほんの一瞬見え隠れする真実の雄たけび、その一瞬に、萌えざるを得ないんｽよねぇーーーー、性分として。。。

※ラス２では、ネット上で攻撃されてる「リーガルハイ２」の状況を、自虐的にパロって見せる、こんな

シーンまで登場させるなんて、、、古沢さんてホント、人を食ったような台本（ﾎﾝ）書くｯｽよねぇ～～

※ネットじゃ随分叩かれてた羽生（岡田ｸﾝ）のキャラクターだが、それもこれもラストで完膚なきまでにコミモンに打ち負かされる時の高揚感を演出するためのものだったと考えれば合点がいく。ヒッピー本田ジェーンも、ウザいラブ＆ピース女だという印象しかなかったが、終わってみれば羽生の洗脳にかかっていてハイだったのだ、洗脳が解けたら元の薄ら寒～～いキャラに舞い戻ったわけだ、なーるほど♪と、実にうまいメタファーとして機能している様に思える。なんだかんだで、最終的にはキッチリ、ツボを押さえて来ますﾜーー。そして真実は視聴者一人一人の胸の中にｰｰｰ。君たちは自分で判断することを、許されているのだっ！！（ココはちょっと鈴木先生風♪）

J-CASTﾆｭｰｽ「無味乾燥なやりがいのない1年だった」　堺雅人に「忙しかったんだね…」ネットで同情論

→ 『「リーガルハイ」最終回が放送される2013年12月18日の朝、情報番組の「とくダネ！」で、堺さんのインタビュー映像が放送された。／「2013年はどんな年だったか」という質問で、堺さんは「しゃべった1年ですね。こんなにしゃべった年はあんまりないんじゃないですか」と振り返った。「今年は修行僧のような毎日。お経を覚えてお経を唱えるみたいな。もらった台詞を右から左に言うっていう、本当に無味乾燥なやりがいのない1年でしたね。何も残らなかった」／インタビュアーが「いやいや、十分残りましたよ」と反応すると、「それはよかった」と喜び、「渡したんですよ。僕のところには何も残ってない。お話からもらったものを誰かに渡すだけの1年だった気がしますね。それがお客さんに伝わったんだったら僕は非常にうれしい」と真意を語った。／14年の目標は「無口」とした。「なるべくしゃべりたくないっ！」と駄々っ子のように口にし、「なーんかもうしゃべり疲れて今年は。もう台詞しばらくいいやと思って。そうやってやるとすぐ台詞欲しいなって思っちゃうのかもしれないですけど、しばらくは無口でダンディーでハードボイルドな男でいたいですね」と、「のんびりしたい」という気持ちをのぞかせた。映像を見ていた司会の小倉智昭さんは「今年1年、長台詞を覚えるの大変だったんでしょうね」と理解を示していた』