【パララックス・ビュー】オーケンお薦め?映画
■スタッフ:/監督・製作 アラン・J・パクラ /製作総指揮 ガブリエル・カツカ /原作 ローレン・シンガー /撮影 ゴードン・ウィリス /音楽 マイケル・スモール
■キャスト:ウォーレン・ビーティ ウィリアム・ダニエルズ ヒューム・クローニン ステイシー・キーチ・Sr ポーラ・プレンティス
■作品データ:/原題 The Parallax View /製作年 1974年 /製作国 アメリカ /配給 CIC /上映時間 103分
※今回借りて観た『パララックス・ビュー』は、オーケンお薦めの迷作!!
※観た作品は、『大統領の陰謀』『ソフィーの選択』『推定無罪』『デビル』
あたりか・・・。「1998年11月19日、ニューヨーク州ロングアイランドの高速
道路で交通事故死(70歳)」とある・・・。陰謀説にまつわる映画ばかり撮っ
ているうちに、ヤバい物件に足を突っ込んでしまって、消されたのかもシレヌナ~
→ 『先日、伊集院光さんの「週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう」というラジオ番組に出演。おすすめの映画を紹介する番組で、オーケンは「パララックス・ビュー」という70年代アメリカのサスペンス映画を選びました。/おすすめ理由は「学校さぼった昼間にテレビでなんかよくわからない変な映画観ている時のあのアンニュイな気分を思いださせてくれる不思議な味」のある作品だから。/番組ではまずゲストが映画を紹介して、伊集院さんとリスナーがそれを観て、数週間後にゲストが再登場して感想を語り合うのだそうです。そういうわけなので皆さんもパララックス・ビュー観ておいてくださいね』
その後、次の動画(後編)を観ることをオススメする~~~~♪
●TSUTAYAに行ってこれ借りよ 大槻ケンジ 伊集院光 小林悠アナ
※何とも不気味なこのシーン。闇の組織の恐ろしさを暗示しているー
→ 『WOWOWシネマとTSUTAYAのコラボ番組「100人の映画通が選んだ“発掘良品”」の解説コーナーに出演する俳優の斎藤工が、ゲストの大槻ケンヂと共に映画談義で盛り上がった。初対面ながら、映画専門雑誌「映画秘宝」に連載を持つ者同士として、すぐに意気投合した二人。収録を終えたばかりの斎藤が「父が(大槻が連載していた)雑誌『宝島』のライターをやっていたことがあって。父も大槻さんのことが大好きだし、僕らの世代にとってもスター」と感激の表情を見せると、「ずっと『秘宝』の斎藤さんの連載を見ていました」という大槻も「サブカルの世界って、ブサイクがそれを武器に頑張るところだったのに、こんないい男に入ってこられても困ると思っていました」とジョークを交じえつつ、「でも今日お話をしてみて、ものすごく好感度が高くなりました」と笑顔を見せた』
ねとらぼ 上坂すみれさんの新曲「パララックス・ビュー」MVがゲームネタ満載!
→ 『「パララックス・ビュー」は現在放送中のアニメ「鬼灯の冷徹」のEDテーマ曲。MVはアニメにちなんで上坂さんが地獄の世界に落とされてしまうという内容なのですが、地獄を冒険する上坂さんをさまざまなゲームをパロディにしたドット絵で表現しています。元ネタは「桃太郎電鉄」「魔界村」「ドラゴンクエスト」「スーパーロボット大戦」「ポケットモンスター」など多数。特設サイトではYouTubeの動画と連動して画面全体が切り替わるようになっており、途中ではマウスカーソルを使ったゲームまで始まります。MVに命がけすぎだろ!』
いるパララックス社。社名のイメージそのままの、お茶目な組織のようだw
→ 『アメリカ合衆国大統領選を11月に控え、米タイム誌が「史上最高の政治映画ベスト15」を発表した。やはり、米大統領や同候補者、そして選挙をテーマにした映画が多くランクインしているようだ(「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」の原題は、そのものずばり「Election」である)。監督別ではアラン・J・パクラ監督とジョン・フランケンハイマー監督、俳優別ではロバート・レッドフォード、ダスティン・ホフマン、ウォーレン・ベイティがそれぞれ2作品をランクインさせている。ベスト15は以下の通り(順不同)。』
▽「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」
(99/アレクサンダー・ペイン)
▽「候補者ビル・マッケイ」(72/マイケル・リッチー)
▽「ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ」(97/バリー・レビンソン)
▽「パララックス・ビュー」(74/アラン・J・パクラ)
▽「地獄で握手しろ」(59/マイケル・アンダーソン)
▽「ヒトラー 最期の12日間」(04/オリバー・ヒルシュビーゲル)
▽「ブルワース」(98/ウォーレン・ベイティ)
▽「Z」(69/コスタ=ガブラス)
▽「チャップリンの独裁者」(40/チャールズ・チャップリン)
▽「5月の7日間」(64/ジョン・フランケンハイマー)
▽「最後の勝利者」(64/フランクリン・J・シャフナー)
▽「影なき狙撃者」(62/ジョン・フランケンハイマー)
3月20日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:景品のことをなぜ「おまけ」というのか?
(解説)「おまけ」の「まけ」は漢字で書くと「負け」。どうして負けることが景品を意味するようになったのか。/商品の値を安くすること、値引きして売ることも「負ける」という。客が「値引きしろ」というのに対し、そうしなければ「勝った」ことになり、値引きすれば客に屈して従うことになり、「負けた」ことになる。景品は、見方によれば値引きをする代わりに付けたものとみなすこともできる。そこから「負け」(おまけ)に景品という意味が生まれたー。
オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 客に対して「負ける」から
関連雑学
・よく使われているプラスチック消しゴムの「MONO消しゴム」は、もともとえんぴつの「おまけ」としてつけられていたのだが、「よく消えるから販売してくれ!」との声が多く寄せられたため、販売に至ったという経緯があるそうな。