【WOOD JOB! 神去なあなあ日常】まさみタンの田舎娘もグッジョブ♪

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eiga.com 作品情報 『WOOD JOB!』

■解説:「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が、直木賞作家・三浦しをんの「神去なあなあ日常」を映画化した青春エンターテインメント。大学受験に失敗し、彼女にもフラれて高校を卒業した平野勇気は、林業研修プログラムのパンフレットが目に留まる。その表紙でほほ笑む美女につられ、ケータイの電波も届かない田舎の神去村で林業の研修に参加することになった勇気だが、想像を絶する現場の過酷さに、早くも逃げ出したくなる。しかし、パンフレットの美女が村に住んでいることを知り、そのまま田舎暮らしと林業を続けていくことを決意するが……。これまでオリジナル脚本で映画を手がけてきた矢口監督にとっては、初の原作小説の映画化作品。染谷将太が主演し、長澤まさみ伊藤英明らが共演した。

■スタッフ:/監督 矢口史靖 /エグゼクティブ・プロデューサー 濱名一哉 藤巻直哉 /プロデューサー 東信弘 細谷まどか 有重陽一 深津智男 /原作 三浦しをん /脚本 矢口史靖 /脚本協力 矢口純子 /撮影 芦澤明子 /照明 永田英則 /美術 花谷秀文 /装飾 佐藤康裕 /録音 石貝洋 /編集 宮島竜治 /音響効果 岡瀬晶彦 /音楽プロデューサー 和田亨 /音楽 野村卓史 /主題歌 マイア・ヒラサワ /スタントコーディネーター 辻井啓伺 /スタイリスト 新崎みのり /ヘアメイク 加藤由紀 /キャスティング 南谷夢助 /監督 井上雄介 /製作担当 中山泰彰

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■キャスト:染谷将太(平野勇気) 長澤まさみ(石井直紀) 伊藤英明(飯田ヨキ) 優香(飯田みき) 西田尚美(中村祐子) マキタスポーツ(田辺巌) 有福正志(小山三郎) 近藤芳正林業組合専務) 光石研(中村清一) 柄本明(山根利郎)

■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 116分 /映倫区分 G

オフィシャルサイト


●「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」予告



矢口史靖監督の真骨頂である「お仕事」シリーズ?とでも言いましょうか~

緻密な取材に裏打ちされた、世の中のあらゆるジョブへの敬意を強く感じさせ

るリスペクト・ムービー!いつもながら素晴らしい出来栄えだったナー


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※まさに田舎に生息していそうな面構えの俳優陣が揃った!長澤まさみタンで

さえ、周りの濃い~い田舎臭に感化されて、イモねえちゃん風の演技を披露

してくれるのだ!


三重県公式ウェブサイト

『「WOODJOB!の原作・ロケ地は三重なんです!」展を「三重テラス」にて開催します!:映画「WOODJOB! 神去(かむさり)なあなあ日常」は、三重県を舞台に描かれた、三浦しをん氏の林業青春小説「神去なあなあ日常」が原作となり、撮影ロケも三重県を中心に行われました。/そこで、5月10日からの公開にあわせて、県内ロケ地の中心となった津市とも連携し、「三重テラス」にて、『WOODJOB!の原作・ロケ地は三重なんです!』展を開催し、映画のPRとともに三重の観光と林業の魅力を発信します。皆様のご来場をお待ちしております』


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楽天WOMAN 伊藤英明のふんどし話に、長澤まさみが赤面!

『伊藤は共演した長澤について「モノマネが上手。藤岡弘、さんのモノマネを木に向かって『ハッハッハッ~』って笑いながらパンチしてたんですよ!」と意外な一面を暴露。お祭りのシーンではふんどしをしめて臨んだが「俺たちの憧れの長澤まさみの前で恥ずかしかった! でもここを越えていかないといけないので、ふんどし姿でまさみちゃんの目の前で物を取る真似とかして(笑)。一見、セクハラに見えるかもしれないけど、ここを越えていかないと!(笑)」と撮影エピソードを披露し、長澤は「やめてください!って言いましたよ!!」と赤面。会場から大爆笑が沸き起こった』

※ふんどしだらけの現場は、ある意味セクハラし放題の無法地帯だったんじゃあ

ないかしらん?と妄想がふくらんじまうワ♪


矢口史靖監督@名古屋《大爆笑》インタビュー!(14分19秒)



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※なんやかんや言うても、主演に染谷将太クンを起用した時点で、この作品は

成功だったんじゃないだろっかーーー。ホントに表情が豊かで、見てるだけで

頬が緩んできちゃったネー


シネマトゥディ 染谷将太&長澤まさみ インタビュー

『■神様が本当にいるんだろうなと信じられるほどの山の美しさ・・・/Q:完成した作品を観て、改めていろいろな発見があったのではないでしょうか。/染谷:現場で頑張ったことが、そのままシンプルに迫力ある映像になったので、それはすごく良いなと思いました。それから、観た後にすごくすがすがしい気持ちになったので、そういう映画ってやっぱり良いなぁと。元気になれる作品でした。/長澤:本当に山がきれいで、映像がきれいで。癒やし系の映画だなと思いました。キャラクターも個性的でみんな生き生きとしていて、人柄が作品に出ていて、すごくすてきな映画だなと思います。/Q:林業に対する意識は変わりましたか。/染谷:全く林業のことを知らなかったので、作品の話を聞いたときもピンと来なかったんですけど、面白い仕事だと思いました。まず山が魅力的だなと思ったんですよ。その山を支える仕事というのは、さぞ良い仕事だろうなと思って。実際やっていても面白かったですし、林業家の方たちもかっこよかったですね。/長澤:山ってルールがたくさんあるから、初めて入ってきた人たちには異空間に感じられるんです。林業の山の中は普通の山とはちょっと違う。空気も違うし、神聖な場所って感じがしました。山の神様って本当にいるんだろうなって思えるほど。景色もとてもきれいだったので、参加できて本当に良かったです。この作品で、林業に興味を持つ人が増えたら良いなという気持ちもありますね』

林業に対する印象が変わる事は間違いない。単なる名台詞というだけでなく、心に

ズシリと残る、魂の言霊が体感できた気がするーーー。


俺たち林業を営む者は、先祖が植えたもので生活をしてるんだよ。農業は丹誠込めてつくったものを口にできてその喜びを知ることができるが、林業の結果が出るのは親が死んだ後なんだ


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※「海猿」ならぬ、威風堂々とした「山猿」を演じきった、Mr.マッシュルームw


5月15日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:「五月晴れ」は梅雨の晴れ間のこと?

(解説)松尾芭蕉山形県大石田で詠んだ、「さみだれを集めて早し最上川」という有名な句がある。/「さみだれ」に漢字を当てると「五月雨」で、それは陰暦5月ごろに降り続く長雨、すなわち梅雨のこと。梅雨の晴れ間はとりわけ印象深い。そこで「五月晴れ」と特別に呼ぶようになったわけである。/それが、今日では5月の晴天の意味に用いられるようになった。

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ YES



関連雑学

・五月晴は「さつきばれ」と読む場合は、6月(陰暦の5月)の梅雨時に見られる晴れ間のこと。ただし誤用で、新暦の5月の晴れという意味にも用いられ、そちらの意味で国語辞典に掲載されることがある。「ごがつばれ」と読む場合は、新暦5月の晴れの日を指す。5月半ばごろに大陸から流れてきた高気圧によって、晴天が続く。こちらも「さつきばれ」と読まれることがある。夏の季語にもなっている。


関連動画

●♪~武士は喰わねど高楊枝 心は五月晴れ こせこせするな

  くよくよするな 青空に鯉のぼり 元気だしてゆこう~♪

・元気だしてゆこう -2008年-  河島英五ほか



●♪~雨のち晴れ霧も晴れ 次第に君の心も五月晴れ ~♪

・ET-KING - 晴レルヤ