【青天の霹靂】謎のインド人&中国人コンビ、最高ォ~♪
いたので、ビデオスルーでいいかなぁ~、などと思っていたが、関西ウ
ォーカーの平野秀朗氏の絶賛コラムを読んで、考えを変えた。やっぱり
行っとこー!と。そして、行っといてホント良かったのダワー。オススメ!!
■スタッフ:/監督 劇団ひとり /製作 市川南 /共同製作 石川豊 畠中達郎 見城徹 磯野太 鈴井亜由美 吉川英作 高橋誠 宮本直人 /エグゼクティブプロデューサー 山内章弘 /企画・プロデュース 川村元気 /プロデューサー 澁澤匡哉 /プロダクション統括 佐藤毅 /ラインプロデューサー 鈴木嘉弘 /原作 劇団ひとり /脚本 劇団ひとり 橋部敦子 /撮影 山田康介 /照明 川辺隆之 /録音 郡弘道 /美術 杉本亮 /装飾 田口貴久 /編集 穗垣順之助 /音楽 佐藤直紀 /主題歌 Mr.Children /スタイリスト 伊賀大介 /音楽プロデューサー 北原京子 /マジック総合監修 魔耶一星 /助監督 藤江儀全 /制作担当 鎌田賢一 /ヘアメイク 横瀬由美 /音響効果 大塚智子 /衣裳 荒木里江 /VFXスーパーバイザー 石井教雄 /キャスティング 田端利江
■キャスト:大泉洋(轟晴夫) 柴咲コウ(花村悦子) 劇団ひとり(轟正太郎) 笹野高史 風間杜夫 柄本佑 前野朋哉 今井隆文 岩井秀人
■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 96分 /映倫区分 G
eiga.com 劇団ひとり監督×大泉洋、ストイックな姿勢の先にある見果てぬ夢
→『本編冒頭で披露するカードマジックのシーンは、撮影最終日に行われたが、ひとり監督が24テイクでOKを出したのに対し、大泉は続行を直訴し86テイクを数えた。スタッフによれば腱鞘(けんしょう)炎になっていたというが、そんなことは一切口にしない。どんな現場であれ、そこはかとなく穏やかな空気を醸し出しているのが大泉という俳優の美徳なのかもしれない。大泉に、国民的人気キャラクター“寅さん”で知られる故渥美清さんの姿を重ね合わせる関係者も少なくない。
「恐れ多い」と恐縮しきりの大泉は、「いろんな記者さんが僕のことをコメディ俳優って書いてくださいますが、実はあんまりコメディってやっていないんですよ。ハートウォーミングなお話やシリアスなものが多いものですから。でも、渥美さんのようになれれば、それは素晴らしいですよね」と表情をほころばせる。さらに、「先日もある関係者の方とお話をしていて、渥美さんが生きていらした頃は本当のことを言えば毎年、どんな映画賞も最優秀主演男優賞は渥美さんだよ、渥美さん以上に上手い役者なんていないんだからっておっしゃっていた。本当に素晴らしい方ですよね」と思いをはせる。』
※雷に打たれて、タイムスリップして、若いころの両親と遭遇する、、、という
あらすじを聞けば、はいはいはい『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ね!?と
大方の人が想像するんだろうが・・・。観てみてだいぶテイストが違うことに気
づかされる。むしろ、アレだな、『今、会いに行きます』の、母と子・逆転ヴァージ
ョンって感じwうまく家族愛を絡めたエンターテイメント作品に仕上がっているノダ!
※このCMワロスwww
→ 『とにかく作品のテンポが良かった。舞台演芸へのリスペクトをアピールする為に、ペペとチンのコンビの成り上がりストーリーにもうちょい時間をとっても良かった筈ですし、どーせやったら大泉先生は、スプーン曲げ以外の壊れた時計や電化製品を復活させるユリ・ゲラーの芸も見たかった気もする。まぁ、それでも物足りなさまでは無かったんですけど、ね。極端な話、例によって原作は未見なんですけど『これ、原作は短編小説か?』と勘違いしそうなぐらいでしたが、パンフレットのインタビューを読む限り結構あちこちカットしているみたいで。そーいう意味ではいろいろ詰め込み過ぎていた感がある『サンブンノイチ』の品川監督は今作を参考にしたらええのに、とはなりましたねぇ。』
※品川監督と比較する批評はけっこうアチコチで見かけましたが、、、一番ワロタ
のは、こちら、ナイツ塙さんのブログ内、毎日恒例の漫才ネタでヤンシタ~w
→ 『 <今日の漫才> /ボ:劇団ひとりさんの映画が大ヒットしているみたいですね /ツ:「青天の霹靂」ですよね /ボ:品川ヒロシ監督の映画の3倍の興行収入みたいですよ /ツ:品川さんだってすごいヒットしているのにね /ボ:本当に「サンブンノイチ」になりましたね /ツ:多分みんな言ってるよ 』
→ 『劇団ひとりの小説「青天の霹靂」を、大泉洋・柴咲コウといった豪華キャストで映画化! 劇団ひとり自らも出演しつつ、監督デビューとなった本作を、大泉洋と劇団ひとりが、撮影時の裏話・苦労話・爆笑話など、面白エピソードを繰り広げます!』
※ちょっとネタばれになるけど、紙のバラが本物のバラに変わる、だとか
カードマジックで、へのへのもへじの書かれたカードは1枚しかない、と
いう件で、作品のテーマ性や、タイムパラドックスの説明を、さりげなく
暗示しているのが、スゲエ巧い!と唸らされたナァーーーー。
日刊アメーバニュース サバンナ高橋 劇団ひとり監督映画「青天の霹靂」を大絶賛
→ 『サバンナの高橋茂雄(38)が24日、劇団ひとり(37)監督の映画「青天の霹靂」を自身のTwitter上で大絶賛した。高橋は「めちゃくちゃおもろかった。それはもう、めちゃくちゃの領域でした!劇団ひとりさんすごいっす。いやはや!はてさて!涙と笑いと妬みと嫉みがとまらない!!」と呟いた。高橋は直でも、劇団ひとりを大絶賛したようで、劇団ひとりは、Twitterで「先程、楽屋にサバンナの高橋さんが来て映画を褒めてもらった。本当はスタッフから「高橋さんが青天の霹靂の観て絶賛してくれてました」という話は聞いていたんだけど、なんか照れもあって「えっ?観てくれたんですか?」と驚いたフリをしてしまった自分を反省。」と呟き、照れ隠しをしていたことを明かしている。また、高橋のつぶやきを受けてファンからは「みにいきてーーー!!!」との声が続出しているところだ』
※太鼓持ち芸人は、あんまり映画などを大絶賛しないほうがいいかも。なんかちょっと白々しく(やらせっぽく?)感じちゃうー。偏見かもダケドーーー
>
※劇団ひとりは、最初ペーパーローズを見ていつか映画にしたいと思い、原作を書き出したが、書いてる最中に奥さんが妊娠して、 奥さんがお腹の子供に話しかけたりしてるを見て、そんなあれこれがリンクしてこの話にまとまった、と言っていた。裏話までええ話やんかいさ~~♪
>
※大泉と柴咲の病室のシーンは、アカンわー。もう最高潮に涙腺が刺激される展開・・・。姫路OS貸しきり状態だったから、思う存分泣こうと思えば泣けたんだけど、、、ちょっと理性が邪魔して堪えたヨ、ウン・・・。
※ペペ&チンよ、永遠なれ~!
「手品ってのは、手は1つだが、口は3つもある!」なーんて、
ドキッとしたなぁー♪
/同じようなテーマの映画に、『異人たちとの夏』というのがあるそうな。
名前は聞き覚えあるけど、まだ観てないしーーー。次、TSUTAYA行ったら
是非モンで、レンタルだぜぃっ!!
6月4日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:「刺身のつま」の“つま”とは?
(解説)「つま」の語源については、一説に「妻」の意味だと言われている。つまり、刺身を夫と見なし、大根などの添え物を妻と見なしたわけである。/あるいは料理のはし(端)に添えることから、はしっこを意味するツマ(端)のことだとも言われているー
オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 「妻」、または「端」の意味
関連雑学
・刺身を頼むと下にツマが必ず添えてある。これは刺身を立派に見せるためだけではなく、ツマには淡泊な物が使われているので刺身の味をいっそう引き立てる役割があるのだと言う。また、消毒・解毒作用があるので、すべて残すよりは体にもよいのでしっかりとツマまでいただくことにしよう!