【2014年７月ＧＭＨ♀ランキング～】「おやじの背中」攻勢･･･
２０１４年７月１日～７月３１日までの間に、萌え～♪を感じた女性のランキングを考える超・私的自己満足企画、それが「ギザ萌えヒロイン♀ランキング」、略して「ＧＭＨ♀」なのだーーっ！毎月１日にはヒロイン・ランキング、１６日にはヒーロー・ランキングをお送りするのが、本ブログの恒例行事。ＴＶや映画、ＤＶＤ、ネット動画などに出演したタレントさんのみならず、ニュースになった“時の人”や、日常生活で出会った素敵な一般人もアリ。とにかく女性で胸キュン☆させてくれたお方ならば全て対象になるという、まこと嘘偽りのない真実の萌えﾗﾝｷﾝｸﾞというわけなのだっ！ではでは早速、いざいざ！
第１０位 マイ （『ドラゴンボールＺ』ピラフの手下 実年齢４１歳）
『ドラゴンボールＺ』の最新作より、少女化マイちゃん入賞～～♪
ブルマさんもチチさんも、初期のころ可愛らしかったキャラたちは
もうみーんなお母さんキャラになっちゃってて寂しかったよｰｰｰ
第９位 ディアナ・アグロン （『マラヴィータ』の娘、ベル役）
本物のマフィアと闘う、ファミリーマフィアの奮闘劇！
可憐な美少女が闘うサマは、ほんと絵になるんだわ～♪
デ・ニーロの娘がこんな綺麗でええんかぁ～い？
第８位 深田恭子
『超高速！参勤交代』での、ちょっとあばずれなヒロインを
演じ、若干の物足りなさを覚えつつも、ラストの「魅惑の
変身」シーンで、もう全てチャラ！演技が出来なくったって、
美しいものは美しいんだーー！（投げやりｽﾏｿ）
第７位 ジェニファー・ローレンス
『アメリカン・ハッスル』でヒトキワ光ってた♪ていうか、
最初、ジェニファーだとは気付かなかったﾔｰ。徐々に、え？
もしかして、、、って感じで認識していった。これは、本物
の女優の魅力ｻﾞﾝｼｮｰ？
第５位 太田里菜 （『パトレイバー』出演。泉野明役）
※パトレイバーの女性キャラから二人、選出させてもらい～♪
ロシア娘カーシャ役の太田里菜さんは、雰囲気を醸し出すのが
お上手ﾃﾞｽ!!このクールビューティは、栗山千明以来の逸材では！？
第４位 真野恵里菜 （『パトレイバー』出演。泉野明役）
ヒロイン、泉野明（いずみのあきら、なんだけど、いずみのあ
って読みたくなっちゃうﾖｰ）の可愛さ・一途さがバッチグー！
に表現出来てるんじゃあないかしらん？キャスティングに関し
ては、まずまずの満足度。あとは、ストーリーだな～（ｵｼｲｻﾝ
ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｰ）
☆はい、今月は解り易い結果にあいなりましたヨｰｰｰ。
ＴＢＳ日曜劇場の「おやじの背中」シリーズに登場した娘キャラたち
が、続々とトップ３に名を連ねることになっておりんす～～～～。
この傾向、いつまで続くのやらー（とりあえず４話は父と息子の話
のようなので、、、ノミネートは、無いかな～。）
※西田敏行のお孫さん設定。皆が父親を邪険にする鬼家族の中で、唯一
おじいちゃんの味方になってあげる、優しい～～い孫娘を演じて、可憐♪
ラストシーンには泣かされた。西田局長も、きっと演技じゃなく、すずち
ゃんの名演技を目の当たりにして、感動の涙をチョチョ切らせてたんじゃ
ないでしょっかーーーｗ
オフィシャルブログ すずの音
→ 『本日はおやじの背中です！なごり雪。とても面白いドラマになっていると思います。今の時代にはちょっとなさそうな脚本、倉本聰さんワールドに包まれています！演じていて爆笑したりすることはないのですがどこか凄く楽しくて素敵な豪華キャストの皆さんの中で10代1人頑張りました笑』
※透明感のある女優さんになっていきそうでーす。期待大！！
第２位 満島ひかり（「おやじの背中」第二話 “ウェディングマッチ”より）
ミクシィ ドラマを語ろう トピック
→ 『第２話「ウェディング・マッチ」 脱法ラブに爆笑！ｗ時事ネタ入れてくるな～ｗ ナウシカの件、「きっとナウシカもブラ着けてなかったはず」に笑いました！ 自分は娘をオリンピックに行かせるために、恋愛沙汰を散々、邪魔してきたのに、自分は娘と同じ年頃の女の子とイチャイチャしてるって…そりゃ、誠もキレますよね…(^_^; ) でも、結局、誠は予選落ちでオリンピックに行けず引退…一年後に結婚する手前まで来ましたが、父親との２８年間の思いとボクシングへの未練で結婚を止め、リオ五輪を目指すことにしたんですね～。 坂元さんは本当、セリフが面白いですね！ by たかし＠ＷＶ』
※そうそう、ナウシカの事を考えて心の支えにする、っていうくだりは、確かに
今どきの子ならそういう子いそういそう～♪と思わせてくれて、和みやしたﾈｰｰ。
「ナウシカは合コンにも行かなかったに違いない！」って、そらそーやろーｹﾄﾞwww
※こういうお茶目な所作も愛らしい満島さん。。。
NEWSﾎﾟｽﾄｾﾌﾞﾝ おやじの背中 ボクサー満島ひかりの運動神経に女性作家驚愕
→ 『役者から新しい身体力を引き出した、という意味で最もスリリングだったのが、第2話の「ウエディング・マッチ」（脚本・坂元裕二）。役所広司と満島ひかりの父娘は、元プロボクサーと、そのスパルタ教育を受けてオリンピックを目指してきた娘。驚愕だったのは満島ひかりの身体感覚、運動神経です。／ボクサー役はヘタにマネをすると、腕だけをブンブン振り回すスタイルになる。上半身と下半身の動きがバラバラになり、いかにも素人くさいボクサーになる。あまりにウソっぽいスタイルはそれだけでドラマに感情移入することの妨げになる。しかし、満島ひかりは違いました。下半身が安定し腰が入り、構えがさまになっている。繰り出すパンチに体重がちゃんと乗っている。役者の「知られざる身体力」がドラマの中で鮮やかに浮き彫りになりました。発見の楽しさがありました』
※運動神経もイイんでしょうねー、ひかりちゃん。マジ完璧ですやん！あとは
いつ、あの映画監督の旦那と別れるか・・・その時期を見誤らないようにして
欲しいもんですﾈｰｰ（ﾃ､ﾎｯﾄｲﾀﾚﾖ!ﾉｾｶｲﾃﾞｽｶﾞ･･･）
※ＣＭでの大物感はハンパないｯｽねー、こん人。。。
※ネット上では、「気持ち悪い父娘」と不評な意見も多かった、第１話の
「圭さんと瞳子さん」であるが、、、。個人的には、現実にはいないと割り
切った上で楽しめばいいんじゃね？的な、おとぎ話として好感の持てるスト
ーリーだったように思えるｰｰｰ。
ディレクターの目線ブログ おやじの背中 （第1話・7/13） 感想
→ 『“当て書き”でななかったのか？と思ってしまう程に、5人の俳優さんが見事に演じきったと言う感じです。もちろん、視聴者に興味を持たせつつ焦らしつつで最後にストンと落とす脚本も良かったし、BGMを極力使わず、松さんの生歌やCDの音や川のせせらぎなどで、ドラマらしい楽しさと作り物臭さの排除が上手くいった演出も良かったです。もしかしたら35～40分くらいの時間枠だったら、もっと少し物語に締りが出てくるので、更に余韻が残ったかもしれませんが、今回は日曜の夜に家族みんなで観て楽しめるドラマと言うことで、わかりやすい丁寧な表現になったのだと思います』
※ちょっと小津安二郎の映画を意識してるようにも思える、空気感というか
間の取り方を感じましたが、、、如何せん、心情表現などが現代風で露骨す
ぎる？（やはり小津映画の醍醐味は、無口な中に秘められた家族への思い、
という部分だと思うのでー）日本人にしてはお互いを褒め過ぎる？（外国
の話に焼き直したら、新たな趣が出るのかも!!）といった違和感は拭えませ
んでしたﾅｰ
※それでも、要所要所での二人の会話の妙は感じました。ほのぼのさせられた
ことも事実！やはり、役者さんの力量って大きいんだなぁー、って。。。
☆感想ブログ
→ 『ＴＢＳの「おやじの背中」第一話「圭さんと瞳子さん」を観ました。 あの圭さんのようなお父さんってファンタジーですな。 親子がそれぞれ気を遣って外出するシーンはコメディでした。 私はてっきりバカリズムが松たか子と結ばれるのかと思ってました』
※うむ、あのとってひっつけたような、運命の出会い的ストーリーは白けましたね。
むしろ、ワタクシも、バカリズムとくっついて欲しかった派と言えるかもしれまへん！
※松さんと言えば、やはり今年は「アナ雪」の主題歌で大ブレイク！のイメージ
が強くなってしまいますが、、、『告白』で演じた狂気の恐ろしさも、まだ脳裏
には残ってるんｽよねぇーーーー。
※やっぱいっときましょっかー、アナ雪！！
●Let It Go
※どうやら、「あまちゃんの鈴鹿ひろ美疑惑」もあるみたいだが・・・
紅白までに何とかしたらいいんじゃない？などと、他人事のように突き
放しておきますﾜｰｰｰ
８月１日の雑学問題は・・・？（簡略解答は一番最後に！）
Ｑ：60歳はなぜ還暦なのか?
（解説）還暦とは生まれたときの「暦=干支(えと)に還(かえ)る」という意味。干支というのは、十干(じっかん)と十二支の組み合わせで年を表わすが、満60歳(数え年61歳)になったとき、生まれた年と同じ組み合わせに戻ってくるのだ。／生まれた年に還る(戻る)ということは、赤ん坊に戻ることでもある。だから還暦を迎えると、赤ちゃんのように赤い着物を着てお祝いをする。ちなみに120歳まで生きられれば、もう一度還暦を祝うことができる！
ｵｺﾀｴ～(o￣∇￣)σ 生まれた年に還る(戻る)から
★元ネタは元旦の記述を参照あれ～↓
関連雑学
・数え年６１歳の「還暦」から始まる長寿の祝いのことを「年祝」とも呼び、長寿に達したことを喜び、それを記念する儀礼で、日本古来のしきたりが今日まで伝えられている。長寿の祝いは奈良時代に中国の風習を取り入れたもので、初めは数え年の４０歳以降１０年毎に「四十の賀」・「五十の賀」などと呼んで祝っていたものが、室町時代の末期頃から現在のように「還暦」・「古稀」などと祝うようになったのだ。
☆６０歳のお祝い【還暦】：「･･･お年寄への入口ではなく「第二の人生の門出」と
位置づけている方が多くなっている。
★６６歳のお祝い【緑寿】：平成１４年「日本百貨店協会」が自らを祝う新しい賀寿
として、「緑寿」を提唱し実施している。
☆７０歳のお祝い【古稀】：唐の詩人、杜甫の詩「曲江」の中に「人生七十古来稀」
という一節にちなんで、７０歳まで生きることは古来より稀（まれ）であり、
「長寿を祝う」に相応しいことだった。「古稀」は、現在は「古希」とも書く
「喜」の草書体が、「七」を三つ重ねた字であり、七十七と読まれることから
☆８０歳のお祝い【傘寿】：「傘」の略字「?按」が八十と読めることから
★８８歳のお祝い【米寿】：「米」の字は、「八」と「十」と「八」に分解できる
☆９０歳のお祝い【卒寿】：「卒」の通用具体字「卆」が九十と読まれることから
★９９歳のお祝い【白寿】：「百」の字から「一」を引くと、「白」の字になる
☆１００歳のお祝い【百寿】：一世紀になるので「紀寿」とも言う。地方自治体の
「市長」や「町長」からのお祝いが届くところが多い
★１０８歳のお祝い【茶寿】:「茶」の草冠を「十」と「十」で二十、その下の部分
を「八」と「十」と「八」に分解して「八十八」、合わせると「百八」になることから
☆１１１歳のお祝い【皇寿】：「皇」の字を「白」・「一」・「十」・「一」に分解、
九十九を表す「白」に「一」・「十」・「一」を足すと「百十一」になることから
★１２０歳のお祝い【昔寿】：「十」と「十」と「百」で百二十を表す。
日本では１２０歳まで長生きした人がいるため、「昔寿」が最高のお祝い
●♪～還暦、古希々々(こきこき) 近代(ちかごろ)ざらだよ シルバーお兄さま～♪
・キンザラチャチャチャ (4'47"～) 金剛と榛名
