【タイガーマスク(2013)】ウエンツ瑛士vs哀川翔
■スタッフ:/監督 落合賢 /企画 中沢敏明 伊藤秀裕 山本芳裕 /製作 遠谷信幸 平城隆司 /共同製作 千野毅彦 松下卓也 桑田潔 /チーフプロデューサー 厨子健介 谷澤伸幸 山本芳久
/プロデューサー 鷲頭政充 /原作 梶原一騎 辻なおき /脚本 伊藤秀裕 江良至 落合賢 /撮影 クリス富雷陸 /照明 渡部嘉 /録音 沼田和夫 /美術 山崎輝 /編集 目見田健 /音楽 遠藤浩二 主題歌 AAA /助監督 清水勇気 /制作担当 野崎竜一 /VFXスーパーバイザー 小林敬裕 /アクション監督 小原剛 /特殊造形デザイン JIRO /監修 真樹日佐夫
■キャスト:ウエンツ瑛士(伊達直人)/夏菜(若月ルリ子) 哀川翔(ミスターX) 良知真次 勝信 宮地真緒 遠藤久美子 辻よしなり ビッグ村上 金山一彦 温水洋一 平野綾 釈由美子
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 アークエンタテインメント /上映時間 91分 /映倫区分 G
※この、特撮ヒーロータイプの造形では、まるで感情移入ができないー
外見だけではない、マスクの機能もまるで別物。タイガーマスクという
よりは仮面ライダーの世界なんだなぁー。
原作のタイガーの、あの生身の泥臭さ、マスクを剥がされるエロチック
さの魅力は綺麗さーっぱり殺がれてしまってる。別モンとして楽しめる
かどうかがポイントだろうなぁー
→ 『特殊なマスクを装着すると全身をアーマー風のスーツが包みタイガーマスクに変身……という予想だにしなかった変身ギミックと、スタイリッシュなデザインには冒頭から驚かされる。そして、物憂げな表情のウエンツさんは、普段の親しみやすい笑顔といったイメージをいい意味でガツンと壊し、男らしく骨太なキャラクターを熱演しており、必見だ。マスクについてはウエンツさんが変身するものを含めてサプライズ満載で、映画のタイトルにもかかわる謎が回収されていくさまは爽快感すら感じる。哀川さんの徹底したヒールぶりや、プロレス中継でおなじみの辻よしなりさんなど、豪華なゲスト陣も見逃せない。ダークな雰囲気をまとった特撮テイストの今作は、“新世紀のタイガーマスク”と銘打ってもいいかもしれない』
※せっかくの辻よしなりアナの名調子も活かせず。。。
最終決戦は屋外での闘いで、リングすら登場せんかったという・・・
百歩譲って路上対決になったとしても、そこへたまたま通りかかった
辻よしなりさんが、即興解説を始める~~♪というような展開に持って
行って欲しかったダァヨ~~~~~ゥ!
→ 『昨年冬に栃木の洞穴で行われた、2人が対じする撮影でのエピソードでも掛け合いは続く。/哀川:あそこ、何であんなに寒かったんだろ? /ウエンツ:知りませんよ。気象庁に聞いてください。それにしてもあの時、翔さん、元気なかったですよね /哀川:悪かったな /ウエンツ「太陽がないと人間、ダメなのかなあ /哀川:どっかに(元気を)吸い取られたんだろうな。おまえだろ。だって、ウエンツもマジメで、超びっくりしたもん /ウエンツ:言っておきますけれど、俺、マジでチャラいから」2人の舌鋒は勢いが収まらず、隣にいた釈由美子が「少し黙って」とピシャリとやると、ようやく鎮静化。ウエンツは「できるんだという思いを大事に、自分としては試行錯誤しながらも楽しく撮影できた」と胸を張った。/舞台挨拶には主題歌「マスク」を歌った人気ユニット「AAA」の浦田直也と伊藤千晃、友情出演している三池崇史監督も飛び入り。三池監督は「原作者の梶原一騎さんは亡くなっても、こうやって作品となって語り継がれていく。映画ってあらためていいなあと思う」と語った。/これには、ウエンツも「一番いいコメントだなあ」と感心しきり。しかし、締めの挨拶では「皆さん、これからの季節、風邪に気をつけてください。僕の鼻が詰まっているのは花粉症。今、一番のライバルはブタクサです。多分、ここが(報道で)使われるな」とボケをかまし、1人悦に浸っていた』
※やはり、哀川翔は元気なかったんやー。日が当たらんかったせいなのかっw
※このやる気の無さは異常・・・。演じながら、作品のクオリティを
嗅ぎ取っていたのかと勘ぐっていたらーーー
→ 『昨年冬に栃木の洞穴で行われた、2人が対じする撮影でのエピソードでも掛け合いは続く。/哀川:あそこ、何であんなに寒かったんだろ? /ウエンツ:知りませんよ。気象庁に聞いてください。それにしてもあの時、翔さん、元気なかったですよね /哀川:悪かったな /ウエンツ「太陽がないと人間、ダメなのかなあ /哀川:どっかに(元気を)吸い取られたんだろうな。おまえだろ。だって、ウエンツもマジメで、超びっくりしたもん /ウエンツ:言っておきますけれど、俺、マジでチャラいから」2人の舌鋒は勢いが収まらず、隣にいた釈由美子が「少し黙って」とピシャリとやると、ようやく鎮静化。ウエンツは「できるんだという思いを大事に、自分としては試行錯誤しながらも楽しく撮影できた」と胸を張った。/舞台挨拶には主題歌「マスク」を歌った人気ユニット「AAA」の浦田直也と伊藤千晃、友情出演している三池崇史監督も飛び入り。三池監督は「原作者の梶原一騎さんは亡くなっても、こうやって作品となって語り継がれていく。映画ってあらためていいなあと思う」と語った。/これには、ウエンツも「一番いいコメントだなあ」と感心しきり。しかし、締めの挨拶では「皆さん、これからの季節、風邪に気をつけてください。僕の鼻が詰まっているのは花粉症。今、一番のライバルはブタクサです。多分、ここが(報道で)使われるな」とボケをかまし、1人悦に浸っていた』
※なるほど、哀川翔が元気なかったワケやー。日が当たらんかったせいだったとはっw
→ 『 ウエンツ瑛士を主演に迎え、実写化に挑んだ映画『タイガーマスク』(11月9日 全国ロードショー)の主題歌に、AAAの新曲「MASK」が使用されることが明らかになった。/ハリウッドで学び、全米監督協会(DGA)審査員特別賞を受賞した新鋭監督・落合賢のもと、映画『タイガーマスク』には伊達直人を演じるウエンツ瑛士をはじめ、ヒロインに夏菜、そして哀川翔らをキャスティング。主題歌には幅広い世代に愛されるビッグタイトルを映画では新しい切り口で描いていることから、それに相応しいアーティストとしてAAAに声が掛かったという。/そんな気になる主題歌「MASK」は、Digital Rock(ビッグ・ビート)を基調としたパワフルで疾走感に溢れたナンバー。ラップリリックも手掛けたAAAの日高光啓は、「どう生きるのか、何と闘うのか、そして、その先に何があるのか…迷いや葛藤の多いこんな時代だからこそ、日本人のファイターズアンセムになればという想いで主題歌を担当させて頂きました」と語っている』
※ちびっ子ハウスの描写は丁寧だったし、動物園の虎の檻の前で
「虎になる!」と決意するシーンまでちゃんと入れているのに、
他のエピソードはガン無視って・・・。“もったいない”の一言
に尽きる!
最後に、公開を待たずしてお亡くなりになっった真樹日佐夫センセー
への追悼メッセージが出て、映画は終わる・・・。合掌ー
細かすぎて伝わらない関連ツイッター&関連動画
→毎日、「今日のにゃんこ写真」と「昔懐かしの対決写真」などを
アップしている。タイガー、ニャンコ、タイガー、ニャンコ・・・なー
んだ、小林さんってただの猫系動物マニアだったんだーーーーw
(それで、タイガーのフサフサのマスク、欲しかったんだな、きっとw)
ああー、『実写版タイガーマスク』観て心晴れないこのモヤモヤを、
タイガーvs小林戦の動画でも観て、解消させよっかしらん~~~?
8月9日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:なぜカニは泡を吹くのか?
(解説)カニが泡を吹くことはよく知られている。しかし、カニのすべてが泡を吹くわけではない。陸上で生活をするようになったカニ(アカテガニやベンケイガニ)などに限られている。カニの泡は唾液ではない。カニはエラ呼吸しているので、水をエラに取り入れ、水の中の酸素を得ている。カニが陸に上がると水を取り込むことができなくなり、出水孔から出す水を再利用する。こうして同じ水が循環しているうちに粘り気が出てきて、泡ができるようになる。
オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ エラ呼吸の水が循環して泡になる
関連雑学
・カニは他の補食生物に捕まると、自分の脚やはさみを切り離して逃げ出す。カニの体には節々に自切面という特殊な構造を持っており、万が一の時には、ここから体を切り離すことができる。まるでトカゲのしっぽ切りのようだ。自切という手段なので、切り離した瞬間に膜ができ体液も出ないし、生命自体に影響もない。そしてカニは脱皮によって大きくなる生物なので、脱皮の度に切り離した部分が再生され、数ヶ月かけて少しずつ元の大きさに戻っていく。/活きが良いカニほど自切することが多いため、漁獲されて生きたまま出荷する場合には、輸送中に自切しないようカニをゴム等で脚と体を縛っておく。
チョッキン、チョッキン、チョッキンナーー ~♪
・あわて床屋 ボニージャックス