【「アオイホノオ」】大学生の頃が脳内リプレイ・・・

イメージ 1

ロビン・ウィリアムス関連の動画をザッピングしている途中に、コイツが

紛れ込んできた!庵野秀明みたいな風貌の男が、「アンノ!」と呼ばれてい

る!!なんじゃこらぁーーーーーっ!!??と調べてみると、現在、テレビ東

京で放映中の、漫画が原作のドラマ「アオイホノオ」という作品だと解った♪


TV東京 公式サイト

『イントロダクション:/原作 島本和彦アオイホノオ」(小学館ゲッサン」連載中) /脚本・監督 福田雄一 /撮影 工藤哲也/吉沢和晃 /照明 藤田貴路 /録音 臼井勝 /美術統括 尾関龍生 /美術 遠藤善人 /助監督 井手上拓哉 /制作担当 狭間聡司 /スプリクター 廣瀬順子 /衣裳 黒羽あや子 /ヘアメイク 及川奈緒美 /編集 栗谷川純 /選曲 小西善行 /音響効果 荒川望 /キャスティング 田端利江 /音楽 瀬川英史 /オープニング・テーマ ウルフルズ「あーだこーだそーだ!」(ワーナーミュージック・ジャパン) /エンディング・テーマ 柴咲コウ「蒼い星」(ビクター/カラフルレコーズ) /ラインプロデューサー 鈴木大造 /プロデューサー 山鹿達也(テレビ東京) 武藤大司 鈴木仁行 原田耕治 増田悟司 /チーフプロデューサー 中川順平(テレビ東京) /製作著作 「アオイホノオ」製作委員会』


イメージ 4


○キャスト:焔モユル(柳楽優弥) 森永とん子(山本美月) 庵野ヒデアキ(安田顕) 山賀ヒロユキ(ムロツヨシ) 赤井タカミ(中村倫也) 津田ヒロミ(黒島結菜) 矢野ケンタロー(浦井健治) 岸本ーきっちゃんー(大水洋介ラバーガールー) 高橋(足立理) 村上(川久保拓司) 南マサヒコ(遠藤要) ミノムシミノコ(上地春奈) 武田(ぎたろーーコンドルズー) 凩マスミ(小嶋陽菜) 岡田トシオ(濱田岳) MADホーリィ(佐藤二朗) 大学の先生(きたろう)


アオイホノオ 第一話 予告



※ワチクシが大学在学時は、ちょうどこの作品世界の頃から数年後。

もう、ダイコンⅢの活躍ぶりは、各大学アニメ研究会内では、常識中

の常識という風潮だった。そして、その亜流とも呼ぶべき自主制作ア

ニメが乱立する段階であり・・・わが大阪○○大アニメ研も、ご多分

にもれず「無限ミサイル」っちゅう真似しんぼアニメを、作っちゃっ

たりなんかしちゃってたもんだヨーーー(恥ずっ!)


イメージ 2

※パラパラ漫画は基本中の基本ですっ


イメージ 3

※そりゃあ、こんだけのレベルの違いを見せ付けられた日にゃあ、

それ相応のショックは受けるかもダナァ~~~~w(あるあるネタだー)


庵野氏の大学在学中の制作作品 2本

 「へたな鉄砲も数うちゃあたる!」(1979) &「じょうぶなタイヤ!」(1980)



テレビドガッチ 安田顕「エヴァンゲリオン知らなかった」に大慌て!

エヴァンゲリオンの監督として知られる庵野ヒデアキを演じる安田は、「庵野ヒデアキさんという役をいただいた時、僕はエヴァンゲリオンという作品を見たことがありませんでした。庵野さんがすごい方なんだと知ったときはもう収録が進んでいて……もしかしたら役作りが追いついてなかったかも?(笑)」とコメントし会場の笑いを誘った』

※キャスティングが何げに的を射ているナァーーーーー。庵野役の安田さんは

変態仮面の好敵手以来、またまたイイ役に巡り会ってるナァーーー。乗ってる

証拠だね♪


●「アオイホノオ」 OP



日刊サイゾー ド直球青春ドラマ『アオイホノオ』

『モユルは、どうしようもなく弱い人間だ。けれど、誰よりも熱い。その熱が、自分を強い人間だと自分自身に思い込ませている。ある意味で、それはモユルの持つ特別な才能だ。モユルは自分を“騙す”天才なのだ。その姿は滑稽で、コメディにしか見えないかもしれない。けれど、切ないほど真剣だ。だから笑いながらも、どこか胸の奥が痛くなる。もちろん「アオイホノオ」は、80年代のサブカル史としても面白い。また、庵野をはじめとする有名クリエイターの裏話的な面白さもある。だが、何よりも、まだ何者でもないにもかかわらず、自分には特別な才能があると信じて疑わないモユルの挫折、葛藤、嫉妬、挑戦を描いた、ド直球の青春ドラマなのだ。/庵野は、前述の「ウルトラマン」パロディが大ウケし、アンコールが起きた時に悔しそうに言い放った。「ウケようと思って作っているのではない! 感動させようと思ってるんだ!」それはまさに、「アオイホノオ」という作品全体が発しているセリフではないだろうか?』

※この、若干の空回り感を伴いつつも、画面からほとばしる熱いエネルギー!

何かに似ている似ている・・・と思いつつ、その正体は掴めないままだった。

いま、何となく判明した気がする。。。大映テレビだ!大げさな心象表現、誇張さ

れた台詞、型にハマった一挙手一投足。久々に、真面目に大映テレビを観ている感

覚になっていたのだー(あくまでも個人的見解デス、ネンノタメ・・・)


●主演:柳楽優弥さんインタビュー


☆主演のこの人も、最初はワカランかったよー。どこの特撮ヒーローの

主役のアンちゃんだぁー?などと思ってて、、、ありゃりゃ、『誰も知

らない』で、カンヌ国際映画祭主演男優賞に輝いた、あのヤギラくんだ

ったとは~~!!これは新境地なんじゃない?


イメージ 5

※いやー、このドラマと漫画のコラボ、最高や~~~~~♪

ドラマ観てから漫画を読むもよし!漫画を読んだ後でドラマを観るも

よし!ストーリーはかなり原作に忠実に再現されており、漫画がまる

でドラマ制作時の絵コンテであるかのようだーーー。両方オススメ!


Webザ・テレビジョン 「アオイホノオ」追加キャストに濱田岳と小嶋陽菜が決定!

濱田岳が演じるのは「大阪SF大会」の責任者を務める岡田トシオ。同じく大会責任者の武田に「ほんまに頭がおかしい男」と称されている人物で、豪邸に住み、大学にも行かずにSFの本に囲まれて暮らしている。モデルは'07年に「いつまでもデブと思うなよ」がベストセラーとなって話題になった、評論家などで活躍する岡田斗司夫だ。

イメージ 6

濱田岳のキャスティングについて、脚本・監督を務める福田雄一は「岡田斗司夫さんに直接お会いしたときに、いい意味で漫画の通り頭がおかしい人だなと思いまして(笑)。岡田さんから会いたいと言ってこられたんですけれど、集合場所が吉祥寺だったんです。自分の地元が吉祥寺だからって、普通地元に人を呼ばないじゃないですか。しかも、自分で高い中華料理店をセッティングしておいて、一緒に来ていた電通の人に代金を払わせるという(笑)。岡田さんのそういった空気の読めなさが、原作のまんまでとても面白くて(笑)。それと、まとわれている自信に満ちたオーラも原作通りすごかったです。それでというのもなんですが、『岳君だ!』と(笑)。岳君は、フジの月9(『HERO』)とNHK大河ドラマ(『軍師官兵衛』)をやっていてスケジュールが厳しかったのですが、絶対に岳君じゃないと嫌だと話をして、なんとかスケジュールをもらって岡田さんを演じてもらいました。実際に現場での演技を見てですか? やっぱり「馬鹿な坊ちゃん」役に見事にハマった!と思いました(笑)」と語り、べた褒めした。』

※まだ、ワチシが観ている回では、濱田岳演じるオタキングは登場してない~!

でも、スゲー楽しみヤァーーーーーッ♪


岡田斗司夫の解決ズバッと アオイホノオの岡田トシオ役の役者さんについて



イメージ 7

※なんだー、岡田さん、アシスタントの女の子なんか入れて~~~。

それ、竹内義和方式ですやん~~~w


8月27日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:「ケチャップ」は何語なのか?

(解説)日本語のケチャップは英語からきている。さらに語源をたどっていくと中国語にたどり着く。茄子汁のことを中国語(広東の方言)で「コエチアブ」といい、その言葉がマレー半島に伝わり、魚にかける香辛料のことを「ケチャップ」と呼ぶようになった。そこを訪れたイギルスの船乗りたちによって、それがイギリスに伝えられた。/イギリスに伝わったケチャップにトマトが使われるようになったのは18世紀の終わりごろからであるー

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 中国語



関連雑学

・調味料としてなくてはならない存在のケチャップだが、1830年代のアメリカでは、ケチャップは薬品として特許がとられていた。


関連動画

●♪~パーティールームは ケチャップの海さ 君は溺れて 大胆不敵~♪

・カリビアーナ・ハイ   TM NETWORK



●♪~HateもCrimeも ケチャップふりかけ The boys are back in town! かぶりつけよ Gundogs~♪

・The Gundogs   吉川晃司



●『パルプ・フィクション』 ミアがTVのパイロット・フィルム

 の中で披露した、「トマト一家のお話」(ブラックジョーク)



トマト一家が道を歩いていました。パパトマト、ママトマト、そして赤ちゃんトマトの3人。赤ちゃんトマトが遅れはじめたから、パパトマトが凄く怒り、後戻りして赤ちゃんトマトを潰してしまうの。で、その時にこう言ったんだって。「ちゃんと歩け!」って。(Catch up と ketchup の洒落)