【宮崎駿の後継者はやはり庵野?】ージブリの変貌ー
→ 『スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが26日、都内で行われた『第27回東京国際映画祭』(10月23日~31日)の記者会見場で取材に応じ、「宮崎駿の次は、庵野秀明氏しかいない」と太鼓判を押した。隣りにいた庵野秀明氏は「大きく出ましたね~」と笑顔を見せていた。(中略)鈴木氏は「向こう10年、庵野が日本のアニメーション界を牽引していくことになると思う」と期待を寄せ、「ものを作るというのは才能のある人にしかできない。庵野には才能がある。その才能を大切に使ってほしい」とはっぱをかけた。また、庵野氏が今後、ジブリ作品に関与する可能性について、庵野氏がカラーという自前のスタジオを持っていることを理由に、さほど積極的な発言はなかった』
※すべて鈴木Pの思惑通りに事が運んでいる、といったところかー。
ネット上の情報網では、すでに1年近く前から、このネタが流布して
いた・・・。鈴木さんは徐々に徐々に、(『風立ちぬ』の声優起用
などを通して)外堀を埋めてきたのだろう。さすが“策士”である!
→ 『第27回東京国際映画祭(TIFF)の記者会見に登場した。庵野監督は「(自分は)50代半ばで、宮さん(宮崎駿監督)が『もののけ姫』を作ったころ。働き盛りです。新しいものも進めている。働きますよ!」と力強く語った。/庵野監督は、2012年11月に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の第3作「Q」に続く、完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を製作中と言われている』
※今、ドラマ「アオイホノオ」でも庵野キャラが人気だし、このタイミ
ングで、庵野の方向性を決めておくか~~~、と、鈴木Pが策を弄した
ことは容易に想像できそうだがーーー果たして吉と出るか凶と出るか。。ヤナ
→ 『アニメーション映画の宮崎駿監督(73)が、アカデミー名誉賞を受賞することが決まりました。日本人としては、1990年に黒澤明監督が受賞して以来、24年ぶり2人目です。アメリカの映画芸術科学アカデミーは28日、宮崎監督を含む3人にアカデミー名誉賞を授与すると発表しました。この賞は、通常のアカデミー賞のように映画界の1年を対象にしたものではなく、長年の功績をたたえるものです。宮崎監督は2002年度に「千と千尋の神隠し」でアカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞しています。また、去年、長編映画「風立ちぬ」を公開した後、長編映画製作からの引退を発表しています。授与式は、11月8日にアメリカ・ハリウッドで開かれる予定です』
※名誉賞貰っちゃった~~ということは、、、ミヤさん、復活したくても
しにくい状況になってしまったヤネーー。これも実は鈴木Pの立てた筋書き通
り???だったりして。コワーーー
→ 『「宮崎さんはいろいろと苦言を呈しながらも、作品作りに一途に打ち込む庵野さんの姿勢を“血を流しながら映画を作っている”と、高く評価していました。庵野さんも心の中では宮崎さんを尊敬し、折に触れて宮崎さんの元を訪れています。今回、彼が「風立ちぬ」で庵野さんを起用したのも、もう一度ジブリと庵野さんを結びつけたいという思いがあったからでしょう」(宮崎監督の知人)/庵野氏には、何度も宮崎監督に訴えかけている夢がある。思い入れの深い「風の谷のナウシカ」の続編を、自分が監督として撮ることだ。この庵野氏のラブコールを長年許可しなかった宮崎監督だが、ここにきて様子が変わったという。「最近になって、宮崎さんは“庵野なら撮らせてもいいかな…”と漏らすようになったんです。一方の庵野さんも“ジブリの人間になってもいい”と親しい人に話しているようです」(前出・宮崎監督の知人)6月に開かれた「風立ちぬ」の完成報告会見で庵野氏は宮崎監督についてこう語った。「映画はこうやって作るんだと見本を示してくれた人。私にとって“師匠”です」』
※「宮崎監督の知人」というのが全部鈴木Pだったりしたらオモロイがな~w ンププ
吾郎ちゃんはこういう名作文芸モノ、庵野はメカ戦闘モノ、ファンタジーものを
創る時には細田さん、不条理モノなら押井さんを招聘する・・・という具合に、
時と場合であちこちから人材を調達して、雇われ監督制ってのあーどーだ!?
8月30日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:オウムや九官鳥が人まねできる理由は?
(解説)オウム、九官鳥、インコはなぜ人の真似をすることができるのだろうか?/鳥類には唇がなく、一般に舌は固くて細く、動きも限られている。そのため複雑な音を作り出すことはできない。ところがオウムや九官鳥などの舌は肉が厚くてやわらかいので、自由に動かすことができ、人間の言葉を真似しやすいのであるー。
オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 舌の肉が厚くてやわらかいから
関連雑学
・人間の言葉を覚える鳥として一般的に知られているのはオウム、インコ、九官鳥だが、実はカラスもよく覚える。あとニュースで見てびっくりしたのがスズメ。訓練が必要だとは思うが、話すスズメもいるようだ。ちなみにもう死んじゃったようだが、アメリカの研究者が飼育していた大型インコのアレックス君は、まねるのではなく、意志を持って会話していることが解明されている。1000語以上の単語を覚え、足し算もできたとか・・・