【ポリス・ストーリー レジェンド】関節技ジャッキー！
eiga.com 作品情報 『ポリス・ストーリー レジェンド』
■解説：ジャッキー・チェンが主演する人気シリーズ「ポリス・ストーリー」の新たな一作。ベテラン刑事ジョンは、半年ぶりにひとり娘のミャオに会うため、約束の場所として指定された夜のナイトクラブにやってくるが、そこで客同士のトラブルが発生。ジョンは仲裁に入るが何者かに殴り倒され、そのまま拘束されてしまう。気がつくとクラブの出入口は封鎖され、建物内に設置された無数の爆弾とともに、ジョン親子を含む十数人の客が閉じ込められていた。事態は警察も手が出せない籠城事件へと発展するが、それはクラブの経営者ウーが長年にわたって計画していた、ジョンに対する復讐だった。
■スタッフ：／監督 ディン・シェン ／脚本 ディン・シェン ／編集 ディン・シェン ／アクション監督 ヘ・ジュン
■キャスト：ジャッキー・チェン（ジョン・ウェン） リウ・イエ（ウー・ジアン） ジン・ティエン（ミャオ） グーリー・ナーザー（シャオウェイ） リュウ・ハイロン（ファイター） ジョウ・シャオオウ（ウェイ・シャオフー） ユー・ロン（グァン隊長）
■作品データ：／原題 警察故事2013 Police Story 2013 ／製作年 2013年 ／製作国 中国 ／配給 ブロードメディア・スタジオ ／上映時間 108分 ／映倫区分 G
eiga.com ニュース 格闘女子3人がジャッキー・チェンとジェット・リーについて熱いトークを展開！
→『ジャッキー・チェン主演の大人気シリーズ最新作「ポリス・ストーリー レジェンド」と、ジェット・リー主演のポリスアクションコメディ「ドラゴン・コップス 微笑（ほほえみ）捜査線」のブルーレイ＆DVDリリースを記念し12月5日、ニコニコ生放送「格闘女子が語る！“ジャッキー・チェンVSジェット・リー”最強アクションはどっちだ？」でトークイベントが行われた。／世界ジュニア武術選手権大会で優勝した経験を持つ山本は、ジャッキーとジェットではどちらが好きかと聞かれると「この2人が私に夢を与えてくれた。だからどちらか片方を選べない。武術の世界に導いてくれたのがジャッキー。そしてジェット・リーがいたからこそ練習を頑張れた」と2人に対する思いを語った』
※はっきり言って、『ポリスストーリー』というタイトルにする必然性が
まるでなかったー。全然テイストが別だし、話が小さすぎる！なーんとなく
邦画のチャチいのにありがちな、「罪人を一箇所に集めて懺悔させるゲーム
的展開」の真似の様にも思えた。中盤あたりまでかなり退屈だったが、真相
が見え出して、証言者による主観が溢れ出してくる終盤は、普通～～に楽し
かった♪それこそ黒澤明の『羅生門』的な、一転、二転、三転する展開が、
この映画の肝だろうー。ジャッキーのアクションも控えめで安心して観てい
られたのが良かったﾅ、ｳﾑｰｰ
※アクションの盛り上がるシーンは、ほぼスローモーション処理！
リアルな速さで驚かせてくれることはもうないんだなぁー、と思う
とちょっぴり切ない。。。
特集ページ
→なんかこの特集ページ、酷くないｯｽか～～～？
一般人にとってジャッキー映画は「避けるべきもの」「何となく
スルーしちゃうもの」「昔は熱かったけど、もう醒めているもの」
というのが当然、みたいなノリで書かれてるしっ！
他の作品との関連性で無理くり引っ張ってこよう、という魂胆が
見え見えで、読んでて少し腹まで立ってきたｿﾞｲ！！！
（ｼﾞｬｱﾘﾝｸｽﾝﾅﾖｯﾃﾊﾅｼﾃﾞｽｶﾞ･･･）
東洋経済ONLINE “日本のジャッキー・チェン”はこう作った。ジャッキー・チェンのアフレコ30年超、石丸博也が語る
→ 『Ｑ：ジャッキーの最新作となる『ポリス・ストーリー/レジェンド』は、父親としての思いが前面に出た内容となりましたが、石丸さんはどう感じましたか？／石丸：あちらも老けてきて、だいぶ俺に近づいてきたね（笑）。そういう点ではやりやすかったよね。／Ｑ：「ドランク・モンキー 酔拳」のテレビ初放送が1981年ですから、石丸さんがジャッキーの声をあててから10年、20年、30年……。／石丸：数えないでよ、やんなっちゃうからさ（笑）。だいたい最初から制作サイドもジャッキーが売れるとは思っていなかったんだから。だから俺が選ばれたんだよ。それがまさかこんなに何本もヒットを飛ばしてさ。アクションスターになるなんて思ってもみなかったよ。／Ｑ：ジャッキーの吹き替えといえば、石丸さん以外には考えられないというファンも多いですが。／石丸：自分ではよくわからないね。そういうことを言われると、とにかく恥ずかしくてしょうがない。たかが俺は吹き替えをしているだけだからね』
※インタビュー中、終始、この「たかが」というスタンスを崩さない石丸さん。
カッコイイっす！福本清三さんにも通じるカッコ良さと言いましょうかー。。。
●『ポリス・ストーリー』シリーズ ダイジェスト
※懐かしいなーー。個人的には「３」が印象的だわｰｰｰ♪
若いときは「飛んだり跳ねたり 殴ったり蹴ったり」が主流でも、どんどん
年齢を重ねていくにしたがって、寝技、関節技系に移行していくのだろう
かー。そういや、ドラゴンつながりで、あの藤波辰巳ｻﾝも、昔はドラゴン・
ロケットでよく宙を舞っていたのが、晩年はドラゴンスリーパーを多用する
闘いっぷりに変貌しましたっけｰｰｰｰ。ジャッキーも、ドラスリみたいな、絞
め技のフィニッシュホールドを考えていきゃあ、いーんじゃないのぉー？
※渾身の腕ひしぎ逆十字を極めるジャッキー！！サマになっておりんす！
◎ジャッキーへの熱い思いが集結している！（ｱﾝﾁも若干名いるけれどー）
→ 『●良かったです。ストーリーが、しっかりしていると思いました。最終的になるほどと思わせる展開であり且つ、ジャッキーらしいアクションもあり、今までのように単純なストーリーでない感じです。最後は、ジーンとくるシーンもあり、その返が今までに無かった感じでしょうか。ジャッキーも年ですから、アクション自体は少な目でしたね。だけどあれだけ動けるから流石です。終わってからのお決まりのNGシーンがあるのは、嬉しい限りです。少林寺木人拳から見てますが、最高傑作の一つと思います。 Katsutonさん / 2014年11月23日 ●アクションだけじゃなく家族を守る事は仕事を犠牲に過多や家族を犠牲にしなければならない両方手に入れる事は並大抵の人間には難しいくって困難な事に気付かされましたまたジャッキーチェーンのアクションにも今までとは近いカンフー様相だけじゃなくボクサーなど様々な動きがあった様に想いましたまた話さないと伝わらない過去の誤解を溶くには理解出来るまで話しあうクライマックスならではの人間味があったと想いました。マーchanさん / 2014年7月29日 ●最近のジャッキーの言動から完全に冷めてたけど、ジャケットの銃口をこめかみに当てたジャッキーの表情に惹かれて借りた。面白かった。政治的発言は置いといて、小学生の頃ジャッキーに夢中になった僕は戦う姿に胸が熱くなった。歳の割にキレキレなジャッキーに最初はスゲェと思ってたけど、敵との一対一の戦いで決めきれず、むしろ相手に良いようにやられる姿に、昔のジャッキーを思い出して「頑張れ！負けるな」と涙した。映画の中のジャッキー・チェンは今も変わらずヒーローだった。奥嶋ひろまささん / 2014年11月29日』
※スリーパーで悶絶する姿が、これまた絵になることよの～～～ぅ。
猪木の「魔性のスリーパー」ならぬ、ジョン（役名）の「蛇拳のスリ
ーパー」（蛇のように絡まって締め付ける！）とかどうでしょ？
（って誰にお伺い立ててるんだ？私・・・）←ﾅﾝｼｰ関さん風自問自答♪
☆ジャッキー最新ニュース
レコードチャイナ 還暦のジャッキー・チェン、冬の海にダイブ！逮捕された息子に「反省しろ」―香港
→ 『ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン監督がメガホンを取る最新作「SKIPTRACE」は現在、香港で撮影中。4日、気温11度の中、ジャッキーが海へダイブするシーンが撮影された。今年で60歳、還暦のジャッキーだが、寒い海の中で30分も漬かり続けている。やっと陸に上がっても、今度は頭から水をかけられるシーンが待っており、体にこたえる撮影となった。／息子で俳優のジェイシー・チャンは今年8月、違法薬物所持の疑いで北京公安局に身柄を拘束された。翌月には正式に逮捕され、拘束されて以来、ジャッキーは1度も面会を許されていない。前日の3日にジェイシーが32歳の誕生日を迎えたことで、息子の話題に触れたジャッキー。弁護士を通じて「反省しろ」と息子に語っているという。また、妻で元女優のジョアン・リン（林鳳嬌）は今も非常に落ち込んでいるため、仕事中もまめに連絡を取っては様子を確認しているという 』
※ジャッキ－の息子がジャンキーって・・・洒落にもならないよ～ぅｗ
