【ナンシー関のいた17年】ＧｙａＯで視聴♪
※不覚にも観逃してしまったＮＨＫプレミアムの「ナンシー関のいた17年」
を、ＧｙａＯストアで購入～。やっと観ること適う♪Ｔポイント使って観た
っつーことでー、１回だけじゃあ勿体無いし、、３回観た。在りし日のナン
シーさんそのものが、画面に映っていた。「お涙頂戴」番組だったっていい。
「もし、今ナンシー関が生きていたら･･･」を映像化してくれたＮＨＫさんに
は、ただただ、感謝の一言である！
NHK ONLINE プレミアムドラマ ナンシー関のいた17年
→ 『独特の観察眼による「テレビ批評」と唯一無二の「消しゴム版画」で多くの熱狂的なファンを獲得したナンシー関。き代のコラムニストの短くも激しい人生を余すところなく描く。【出演】安藤なつ,新山千春,中村靖日,木南晴夏』
☆主役のナンシー役の漫才師の子ももちろんだが、周りを固める脇役の
面々も、お見事なアシストを決めていたように思う～～～！
GyaO！ストア ナンシー関のいた17年
→ 『毒に満ちたユーモアと舌ぽう鋭い文体は、テレビをつうじて社会そのものを批評していた。没後12年の歳月を経てもなお、その文章は古びることがなく、今も新たな読者を獲得している。「私は『顔面至上主義』を謳(うた)う。見えるものしか見ない。しかし目を皿のようにして見る。そして見破る。」テレビ画面に映ったものがすべて、という一般視聴者と同じ視点で批評する。それがナンシー関の矜持(きょうじ)であった』
◎ナンシー役を演った、安藤なつさんのブログ
→ 『お久し振りです。メイプル超合金安藤なつです。暫くドロンしておりました。何故なら12月14日オンエアの「ナンシー関のいた17年(仮)」というＮＨＫーＢＳプレミアムのドラマのみっちり撮影でございました。自分がナンシー関さんに激似だという事でやらさせていただきました。１２年前に亡くなられた時に、消ゴム版画家という職業があるのかとふんわりな認識でしたが、この仕事でナンシー関さんをたくさん知りました。／１４日から渋谷PARCOで開催されている「顔面遊園地」にも行かせていただきました。ただ見た目が似てるというだけで、とんでもねぇ人の仕事を引き受けてしまったのだと、この人の異常な洞察力やセンスはなんなんだと、クラクラしながら「顔面遊園地」をさまよっておりました。11月25日までやってるみたいなのでナンシー関さんを知らない若者たちにみてもらいたいです』
※今回の番組で、ナンシー関を好きな人間すべてが、殺意を抱いたであろう
デーブ・スペクター氏・・・。デーブ曰く、ナンシーの罵り芸に対抗して、
揶揄的に反論しただけ、などと嘯いているが、同じ土俵にさえ上がっていな
い感じだよね～。（いや、土俵の場所さえ知らないってゆーレベルかもｰ）
※熱狂的・松本人志ファンだったが、松っちゃんが映画監督として活動する前にお亡くなりになっちゃったのも惜しかったと思うー。松本映画に関しては、良くも悪くも、的確な批評というものにまだお目にかかっていない気がするのだ。ナンシーさんならきっと、「そうか、なるほど！」と膝を叩いて頷ける映画評を書いてくれてたんじゃないか、そうなれば２本目以降の松っちゃん映画の方向性も、だいぶ変わっていたんじゃないかしらん？などと・・・。
| ＴＶの寿命がナンシー関の寿命ってことだね |
↑この台詞、胸にズシンとｷﾀｰｰｰｰｰ！まるで、「坂本竜馬が、乱世を治めるために
天から遣わされた使者であり、役目を終えたとたんこの世から去ったのだ」的なﾈ。
◎１２年経った今でも、ナンシーはこの世にいるんだ。このボン研究所で
ひっそりとＴＶ鑑賞して、「つまんねえな～～」とボヤきながら、毒電波
を流しているに違いない！（信者の一部には、未だにナンシーさんに話し
かけてる人いるしな、普通に・・・）
※後姿もナンシーさんそっくりそのまま。この辺から、もう泣けて泣けて･･･
| こうやって、一歩ずつ歩いていけば、いつか辿り着くー |
リリーさんみたく感性の合う人がもっと身近にいてくれたら、と思うと。。。
あかん、じめじめしすぎや！ちょっと気分を変えて、たかじん動画、行こ！
◎２ちゃんより いや、なん～となくコピペしたくなった名コラム、貼る!!
「松たか子もまた「別に紅白に出たいわけではない」ひとりである。
育ちの良さの延長としての来るものは拒まずというか、身についた
適切な社交辞令のようなものとしか感じられない。
世間て、たたきあげも好きだけど由緒正しいサラブレッドも好きだし。
（ナンシー関・1998）
１２月２５日の雑学問題は･･･？（簡略解答は一番最後に！）
Ｑ：イチゴはどこに種があるのか?
（解説）イチゴはその中には種らしきものがないが、種なしなのだろうか。イチゴの表面には小さなツブツブがある。あれはイチゴのメシベが変化したものでイチゴの実である。人が食べているのは、実ではない。ほとんどの人は実と思って食べているが、われわれが食べている大部分はメシベの付け根に当たる部分(花托(かたく))が膨らんだものである。イチゴは表面のツブツブが実であるから、種はその小さなツブツブの中にあるー
ｵｺﾀｴ～(o￣∇￣)σ 表面のツブツブの中
★元ネタは元旦の記述を参照あれ～↓
