【2015年1月GMH♀ランキング~】クール・ビューティ10傑!

2015年1月1日~1月31日までの間に、萌え~♪を感じた女性のランキングを考える超・私的自己満足企画、それが「ギザ萌えヒロイン♀ランキング」、略して「GMH♀」なのだーーっ!毎月1日にはヒロイン・ランキング、16日にはヒーロー・ランキングをお送りするのが、本ブログの恒例行事。TVや映画、DVD、ネット動画などに出演したタレントさんのみならず、ニュースになった“時の人”や、日常生活で出会った素敵な一般人もアリ。とにかく女性で胸キュン☆させてくれたお方ならば全て対象になるという、まこと嘘偽りのない真実の萌えランキングというわけ!オタキングみたいなゲスい批評はいたしません。あくまでお上~~品に参りますワヨ、オホホホホ~Σd(ゝ∀・)


第10位 峰不二子(『ルパン三世 次元大介の墓標』ヴァージョン)

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※アニメ界でのクール・レディと言えばやはり

この方ではないでしょっか~?ファーストシリ

ーズ第一話でのコチョコチョシーンは立派なトラウマっす♪


第9位 浅丘ルリ子「すいか」&「セクシーボイスアンドロボ」)

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※最近また、TVドラマ「すいか」を観ていたりするのだが、教授、

こと浅丘ルリ子さんの颯爽とした佇まいには惚れ惚れする!という

言葉しか出てこない。「セクシーボイスアンドロボ」では、さすがにパワーは落

ちたが・・・依然として教授の面影は残ってるノダッターーー(*´▽`*)


第8位 井川遥

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※日曜劇場「流星ワゴン」で、謎の主婦を演じて、ミステリアスな

魅力に満ち満ちている!今後、ドラマが進めば、イヤ~~な奥さん、

というイメージに取って代わるかも知れず、まさにこのタイミング

だからこその入賞!と言えるんだなーー、これが。


第7位 大後寿々花

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※DVDで観た「セクシーボイス・アンド・ロボ」のヒロイン。

脚本家・木皿泉さんが「登場人物の設定に惹かれるものがない」

とエッセイに書いておられたのを受けて、自分の感性に少し自信

持った。ストーリーは荒唐無稽!でもキャラの魅力だけで押し切

ったと言っても過言ではないのだ!ハッハーー


第6位 ももクロ

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※キッスとのコラボが話題。原曲の

魅力は確実に殺してしまってるんだ

が、、、そのコンセプトだけで十分素晴

らしいノダッタ!!


第5位 安藤サクラ

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※先月の『0.5ミリ』に続いて、今月も『百円の恋』で

圧倒的演技力をもってして観客をノックアウトして

くれましたゼヨ!!舞台挨拶時の、素のサクラさんも

とってもカワユシ。(どこぞのウソツキさくらとは雲泥の差)


第4位 薬師丸ひろ子

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木皿泉ドキュメント番組内でのショートストーリー「世の中を

忘れたやうな蚊帳の中」の奥さん役でホ~ンワカさせてくれた。

ここでの繋がりが元で、「Q10」や「ドブコ」にひろ子さんが

起用されるんだァーネーーー♪


第3位 真野恵里菜


※『実写版パトレイバー』も終盤に来て、むちゃむちゃ面白い回が

増えてきた。押井監督の関わっていない回に、その傾向が顕著であ

る、という事実は、5月の長編映画に向けて、非常~~~に心配で

はあるのだが。。。


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※原作のノア(実際は3代後のアキラ、だが)の可愛らしさを

忠実に再現できていると思う♪レイバー好きの男勝りな女の子

の成長してゆくさまを、このままずーーっと永遠に追いかけて

行きたい、とさえ妄想させるー。


●第6章」初日舞台あいさつ



マイナビニュース 最終章公開、真野恵里菜「隊員服がゆるくなった!」

『公開初日を迎えた、人気アニメ『機動警察パトレイバー』の実写プロジェクト『THE NEXT GENERATION ‐パトレイバー‐ 第7章』の初日舞台あいさつが10日、東京・新宿ピカデリーにて行われ、押井守総監督、泉野明役の真野恵里菜、後藤田継次役の筧利夫、シバシゲオ役の千葉繁が登壇した。(中略)主演の真野は、ひとまず最終章の公開を迎えた感想を「最終章を迎えましたが、実感がわかずにフワフワしています。久しぶりに袖を通した隊員服ですが、若干ゆるくなっていたのがうれしいです。いま見返すと明は丸かったな」と撮影を通じてシェイプアップされた様子。千葉は自身の役どころについて「これまでのシバシゲオは、整備班班長として怒鳴りつけたりテンションが高いキャラでしたが、どっしりと構えて、間合いを取って、後藤田体調としゃべっているこれまでとは違った雰囲気になっています」と役どころを説明し、「演じていて楽しかった。そのあたりの雰囲気も見ていただけたらうれしいです」と伝えていた』


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※新作映画『新宿スワン』ではなんとキャバ嬢に扮するという真野ちゃん

えーらい冒険したなあーーー。隊員服がよく似合う娘に成長したかと思って

いたら、いきなりソッチ~~~?いったいどういう路線を目指しているのやら?


第2位 プッチーニ


※死期を迎えた患者さんの最後の願いを叶える謎の3人娘、その名もプッチーニ


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※「セクシーボイス アンド ロボ」の中の1エピソード。小林聡美ともさかりえ

もたいまさこと言えば、「すいか」でも共演していたお3人!今回、よくワカラン

設定ながら、クールな殺し屋トリオを熱演、、、ちゅうかユル演?


●1994年 亀田製菓 海苔ピーパック もたいまさこ小林聡美の懐かCM


※もたいさんはある意味、年齢不詳でいつまでもお若い?


◎因みに「プッチーニ」のユニット名の由来は「プチプチ」!!

 任務をやり遂げた後にプチプチ楽しむのが彼女たちの幸せなのだ!

プチプチする~?


・感想ブログ

EDITOREAL セクシーボイスをこの国の93%に届けたい

『このドラマはマンガ原作だけど、その設定は大きく異なるらしい(原作未読)。ドラマの世界観のベースにあるのは、「人は生きているだけでどうしようもなく世界と関わっている」というもの。プッチーニ編では、その上に、「いなくなること」「忘れること」は「何も無かったこと」ではないとメッセージする。だから「生きること」をしなくてはならない。人間の本質を捉え、なおかつ今の社会でそれこそ「なきものにされかけている」感情を呼び起こすその作りは、なにものにも代え難い、そしてなかなか出逢えない感動をくれたよ。涙こそ出なかったけど、ほとんど泣いていたのと同じ感覚で観続けてたわ。フルフル。この痛みを伴うような感覚は、1人でも多くの人に感じてほしい!/これを観て思い出されたのは映画「バベル」。あの作品は、人と人の最悪なミスコミュニケーションを描くことで、オレたちが「どうしようもなく世界と関わっている」姿を描いていた。もしオレたちが何とも繋がっていなければ、コミュニケーション不全によるトラブルなんてないんだから。「セクロボ」にしろ「バベル」にしろ、正鵠を射抜くそのメッセージは、媒体のジャンル関係なく突き刺さる』

※木皿さんは、いろんな作品で繰り返し繰り返し、1つのテーマを掘り下げている

ようなところがある。それはきっと、エッセイや小説の隅々にも散りばめられてい

て、ふとした瞬間にブワーーッって心に舞い上がる。。。エッセイを早く読んで、

感想書かねば、だな、うむ。


●年女のともさかりえさんからの新年コメントがあったーーー


※やっぱ「すいか」の頃の新鮮さは・・・さすがにないけれど。

相変わらずの透明感。『ちょんまげぷりん』など、地味だけどイイ作品

をチョイスしてお仕事してはるな~~~、という印象の強い女優さんだ♪

プッチーニ魂、いつまでも~!!


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※あ、プッチモニプッチーニって似てるなー。いや、どうでもいいんだけどーw



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※はい、ワチクシにとって、強い女性ナンバーワンは、もうずーーーっと

この人ッス!『トゥルーロマンス』でジェームズ・ガンドルフィーニにいた

ぶられ、いたぶられまくり、それでも諦めずに反撃する一連のシークエン

スの爽快さといったら・・・。まさに「ザッツ・スーパー・クーール!!」

と叫びたくなること必至、なのでありまっす!


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ELLE ONLINE オスカー最有力女優と噂のパトリシア・アークエット、ギャラよりもシッター代のほうが高い?

『タイトル通り“6才のボクが、大人になるまで”の12年間を同じキャストで取り続けたこの作品。少年メイソンの母を演じたパトリシア・アークエットが、撮影にかかった年月は長いけれどギャラは多くなかったことを明らかにしたそう。/パトリシア曰く「この作品でもらったギャラよりもベビーシッターと犬のお散歩係に払ったお給料の方が多いわね」とか! とはいえ、この作品が彼女にとってどうしても出演したかった作品であることは確か。「俳優業で生計を立てることが私には大事。テレビドラマの仕事は生活費を稼いで、子どもたちを養って大学に行かせるのにとても役に立つわ。そして大切だと思う仕事も選べるという贅沢も手に入る」とコメントしているそう!/仕事をするためにベビーシッターを雇い、ベビーシッターを雇うために仕事をしている、というこの現実。卵が先かニワトリが先か、みたいな状況になっているけれど同じ苦労をしているママは世界中にたくさんいるはず! 働くママを取り巻く状況はどの業界でも過酷……。』


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※本作でも、ある意味「闘う女性」を体現していたパトリシア。台詞にも何度か

「クール」という単語が入っていたようで、「トゥルーロマンス」ファンの心も

ググッ!と掴んで離さない。。。体型はクール、ならぬビールバレル(ビア樽)

になってしまったけれどwその心根は永遠にトゥルー・ロマンティックなのだ♪


●『トゥルー・ロマンス(原題: True Romance )』(1993年公開)


トニー・スコット監督に合掌。。。


◎さあ、次はアカデミー賞受賞に向けて・・・の闘いかっ!!?

cafeglobe 若手とベテランで大混戦。オスカーを手にしたい女優たちの戦い

《パトリシアの項だけを抜粋してお送りする》

『今年の候補者リストには、80年代から90年代に活躍した懐かしい俳優の名前がいくつかあり、そのあたりにも大いに注目です。なかでも初ノミネートから19回目のノミネートのベテランまでが揃っているのが助演女優部門。/パトリシア・アークエット6才のボクが、大人になるまで。」でノミネート。祖父、父、姉や弟も俳優という一家出身のパトリシアを有名にしたのは1993年公開の「トゥルー・ロマンス」。近年では映画よりテレビ番組「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」で注目を浴びていました。/最優秀監督にノミネートされているリチャード・リンクレーター監督の「6才のボクが、大人になるまで。」は、6才の少年が18才になるまでを実際に12年間かけて撮影した作品です。両親の離婚や再婚によりさまざまな経験をするメイソンの12年の物語は批評家にも大絶賛され、メイソンの父役のイーサン・ホークが助演男優ノミネート、映画も最優秀作品候補になっています。(中略)ファッション、司会、そして懐かしい顔ぶれが見られるのも楽しみなアカデミー授賞式です』

※もうメリル・ストリープはええやろ~~~!辞退せえよっ!!

パトリシア、本命視されてるようだが・・・対抗としては、「バードマン あるいは

(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のエマ・ストーンあたりかしらーん?


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☆感想ブログ

アメリカ在住ミカの映画つれづれ日記

『リンクレイター監督と言えば、やはり、イーサン・ホーク, ジュリー デルピー共演の恋と愛の三部作が思い出される。最初の"Before Sunrise"「恋人までの距離(ディスタンス)」が、1995年で、その続編"Before Sunset"が2004年。そして、2002年に、「ボーイフッド」の製作が始まり、12年かけて完成した。先に、三部作の最後"Before Midnight"が2013年に仕上がり、こちらは合計18年間の月日が流れている。/この間に、イーサン・ホークは、劇中のキャラクターは別にして、いいお父さん役が演じられるようになった。今回の相手役、パトリシア・アークエットも、実際の人生を半ばオーバーラップさせながら、今に生きる様々な苦悩を抱えた女性の役を熱演していた。(中略)ボーイフッドは、一家族に焦点を合わせたドラマになっているが、この12年間、全てのキャストが故障なく通しで撮り続けられて、本当によかったと思う。一人息子の子育てを終えた私には、ほろ苦い映画でもあった』

※自身も同じように子育ての経験をした人が観れば、パトリシアに感情移入しやすいのだろうなー。そういう経験のない男性などの視点だと、大して感慨も沸かないまま「なんの事件も起きねえじゃんか!」と憤慨することにもなるのだろうて(因みにエガちゃんはかなり怒っていた模様w)。


●映画『6才のボクが、大人になるまで。』予告編


※また何年かしたらもう一度観なおしてみたいと思える作品。観る年代によっても

感想が微妙に変わっていきそうだーーー。記憶に残る作品には確実になったと言える。

あとはアカデミー賞を獲って、記録にも残りたいとこザンスよねぇ~~~~ン♪


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※フレッ!フレッ!アーラーバーマッ!(『トゥルーロマンス』の時の役名)




ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■2月4日の言葉:毎日使って、味わいが出てきた道具が好きなので、家ではなるべく自然素材のものを身のまわりにおこうと心がけています。たとえば木でつくられたへら、ざる、落としぶた。盆ざるなどは、下ごしらえした素材を別々に置いたり、紙を敷けば揚げ物の油切りにも。これ、蒸れなくていいんですよ。ゆでた野菜を広げて冷ますと、水にとらなくても色よく仕上がります。そのまま、器にもなりますしね(飯島奈美さんが『LIFE 副菜 おかずおかわり!』の中で)


◎関連リンク

飯島奈美 LIFE

※これすごーーい。飯島さんが携わった映画に絡めた対談がいーっぱい♪

堺雅人さんと満腹ごはん」「小林薫さんと居酒屋ごはん」「井上直子

さんとトイレットのごはん」などなど。またじっくり読もう~っと♪


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》元禄16年(1703年)2月4日:赤穂浪士切腹

・・・この日、前年に起こった吉良上野介義央の屋敷への討ち入り事件に対する処分が下り、旧赤穂藩の家臣たち(赤穂浪士)が切腹しました。処分までには幕府内でも激論があったものの、結論は法に従った死罪でしたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

NHK大河ドラマ赤穂浪士」(昭和39年放送) メインテーマ



◎関連雑学

『同日の主な歴史出来事:ヤルタ会談始まる(1945年)』