【北方領土のエリカちゃん】ゆるキャラ？と見せかけての～ガチキャラ！
web R25 北方領土のゆるキャラが「ヤバイ」
→ 『北方領土のイメージキャクター「エリカちゃん」のツイッターが、ゆるキャラにもかかわらず発言が「ガチすぎる」と話題になっている。「エリカちゃん」は、北方領土に棲息する海鳥・エトピリカの女の子という設定のキャラクター。内閣府所管の独立行政法人北方領土問題対策協会が作った北方領土問題の啓発キャラとして、同法人の公式サイトに登場するほか、フェイスブックやツイッターの公式アカウントを開設している。／エリカちゃんのツイッターアカウントは2013年3月に開設。これまで、いろいろなイベントの模様などを報告していたが、2月9日に突如「今から皆さんに、北方領土に関するクイズを出すピィ～♪」としてクイズを出題。
ポップな口調ながら国際問題を直接的に表すものだったため、ツイッターユーザーからは、「北方領土のあれはもはやゆるキャラの枠に収まりきらないガチキャラではないか」「まったく発言がゆるくない。これはガチキャラ」「1問目からど真ん中ストレートを渾身の力で放つゆるキャラ」など、ゆるキャラなのにコメントが“ゆるくない”との反応が寄せられている。どうやら、可愛らしいキャラクターとのギャップに驚くネットユーザーが多かった模様。2月11日までに「第1問～」のツイートは1万5000件以上リツートされており、大きな話題となっている。／また、2月9日にはこの第1問の答えが投稿されたのだが、「皆さん、答えがわかったピィ～？正解は、【ロシア】だピッ！第2次世界大戦終了後、ソ連軍によって不法に占拠され、現在も、ロシアによってその状態がつづいているんだピ・・・」と、こちらも口調こそゆるいが、内容はストレートなものだった。／ちなみに、2月10日に投稿された第2問は、「次はもっと難しくなるピィー♪【第2問】日本固有の領土である北方四島の『択捉島』は何て読むのでしょうか？」というもので、第1問に比べると比較的マイルドな問題となっている。“ガチキャラ認定”をされた「エリカちゃん」。今後の投稿もこちらがドキッとしてしまうようなコメントが飛び出してくるかもしれない』
※マイルドに思える２問目も、模範解答が「“択捉島”と書いて、“にほんのこゆうのりょうどえとろふとう”と読む！」とかだったらどうしまひょー！！ｗ
Jﾀｳﾝﾈｯﾄ 「北方領土ゆるキャラ」のエリカちゃんがカワイイのに言うことがエグい
→ 『北方領土エリカちゃんは、2013年に誕生したキャラクターで、アイヌ語で「くちばしが美しい」という意味のエトピリカという鳥がモチーフだ。この鳥は北太平洋全域に生息する海鳥で、日本では北海道東部で見かける。このエトピリカの「エリカちゃん」、同協会の公式アカウントでは、次のように自己紹介している。みんなに北方領土について知ってもらいたくて、うまれたんだピピッ！ これからいろいろなことをお話するから、応援よろしくピピィ? （北方領土問題対策協会）』
※「名は体を表す」とはよく言ったもので、「エリカ」と名付けてしまったが
ゆえに、奔放なキャラに育ってしまったという面もあるかも知れない。。。
過激なことでも語尾に「～ピィ」さえつけとけば許されるだろう、という安易な
策略が、、、今後いったいどういう論議を醸し出すか・・・要観察、であろう。
※写真だピィ！って、よりによって、また問題視されそうな
鯨の解体処理風景をアップって・・。ガチや！ホンマもんの
クラッシャーやぁー！！
なんか文句言われたら、お得意のお惚け「別に・・・ピィ」とかも
炸裂させて貰いてえもんだ！(ﾀﾞｰｶｰﾗ､ｴﾘｶﾁｶﾞｲﾔｯﾃ)
日刊ＳＰＡ！ 「北方領土の日」CM 予想以上にブーイングが多かった理由
→ 『今年は例年にも増して、2月7日の「北方領土の日」を知らせる政府広報を多く目にしたのではないだろうか。2009年の鳩山政権時におこなった「事業仕分け（行政刷新会議）」により、大幅な予算カットを余儀なくされた政府広報番組が軒並み姿を消したため、このように同種の政府広報が繰り返しテレビで流されるというのは久々のような気もする。（中略）近年「領土教育」の拡充もはかられているものの、現実の世界に目を向けると、まだまだロシアとの返還交渉を支えるだけの国民全体の「総意」となっているとは言いがたい状況なのだ。／2月12日には、モスクワで日ロ外務次官級協議が開かれる予定だ。ウクライナ情勢を受け孤立化を深めるプーチン大統領との首脳会談を逸早く開催し、北方領土問題の解決に向け、政府には全力で取り組んでもらいたいものだ』
※自国の利益に関してあまり発言せず、奥ゆかしいとされる日本人の
メンタリティを考えると、ゆるキャラに頼らざるを得ない、というの
が実情なのか？？
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■２月１３日の言葉：すばらしいホストは、「ゲストが気づいていなかったけれどずっとしてみたかったコトを気づかせてあげる」ことができる人（サカキシンイチロウさんが『おいしい店とのつきあい方。の中で）
◎関連リンク
※ホストは黒子に徹するコト！なかなか難しい心得ですなｰｰｰｰｰ
「今日の歴史出来事ｶﾚﾝﾀﾞｰ」より、“今日も明日も歴史的一日”
《平安時代》延暦１６年（７９７年）２月１３日：「続日本紀」が完成する
・・・六国史の一つ「続日本紀」が完成しました。文武元年（６９７）から延暦１０年（７９１）までの歴史がまとめられており、奈良時代の重要な史料とされます。編者は菅野真道、藤原継縄などですー
◎感想
※ラビット関根、懐かしいな。思えば関根さんってあの頃からまったく芸風変わってない。そのブレなさたるや、凄過ぎ～～！である。
