【しもつかれガール】「しもつかれさまでした!」アザトイ・・・
■スタッフ:/監督 遠山浩司 /エグゼクティブプロデューサー 松本篤哉 大阿久友伸 /プロデューサー 佐山雄軌 近藤正岳 /ラインプロデューサー 田中佐知彦 /脚本 遠山浩司 /撮影 松井宏樹 /音楽 碇英記 /録音 茂木祐介 /衣装 ヤマガタカノブ /ヘアメイク 寺沢ルミ /編集 タナカタロウ /助監督 三輪江一 /制作担当 田島啓次
■キャスト:谷村美月(木崎あいこ) 徳永えり(山内里江) 倉田大輔(北村鉄雄) 細山田隆人 小野了 小林かおり 亜矢乃 鶴牧万里 鈴木俊美 茂呂久美子 鈴木克昌 綾乃彩 根本武明 会田姫希 志鳥聖弥
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 Ippo /上映時間 40分
※栃木PRムービーでしたー♪昨年のAシネマグランプリの候補作一覧
を作る際に、ようつべで片っ端から見た邦画の予告編の中で、何となく
気になっていた小品なのだった。「あれ~?谷村さんって、こんなロー
バジェットの地味~な作品にまで出てるんかーー、演技に貪欲やのぉ~
~ぅ」などと思っていたわけだ。そう思わせてくれた女優さんは谷村美
月さんと、二階堂ふみさんの二人やったナァーー。ほんーま細々とした自
主制作っぽい映画すっきやなーー、お二人とも!!
→ 『栃木を舞台にした短編映画「しもつかれガール」が8月2日、東京・シネマート新宿で公開初日を迎え、主演の谷村美月と徳永えり、共演の倉田大輔と細山田隆人、遠山浩司監督が舞台挨拶に立った。(中略)谷村は、「16歳の時に『檸檬のころ』という映画で1カ月半くらい栃木で撮影したことがある。それ以来の撮影だったので、ちょっと早めに入って栃木の町の子になれるよう一生懸命努力した」と役作り。徳永は、「東京から来た役なので、色々なロケ地に行ってキレイな空気やお水を味わい、ちょっとした旅行気分だった」と撮影を満喫した。/「しもつかれ」とは栃木の伝統的な郷土料理で、サケの頭や内蔵と野菜の切りくずなど酒粕で煮込んだ料理。栃木出身の倉田さえも「子供の頃から嫌いだった」と語るほど、その独特な味と見た目から好き嫌いが激しく分かれるそうだが、徳永は「おいしいおいしいと食べた(笑)。お出汁が効いていて好きだった」と意外にもお気に入り。一方の谷村は、「私はちょっと苦手。もともと好き嫌いが多いので、おいしく食べようと頑張った(笑)」と苦笑いを浮かべていた』
→ 『栃木市を舞台にした短編映画『しもつかれガール』が2日、初日を迎え、舞台あいさつに谷村美月、徳永えり、倉田大輔、細山田隆人、遠山浩司監督が登壇した。この日は早朝からの上映にもかかわらず会場は満員で、上映後にキャストが登場すると大きな拍手が起こり、谷村らを感激させた。本作は、蔵の街、栃木市を舞台に栃木青年会議所の55周年記念事業として2013年に制作された短編ラブストーリー。たまたま駅で行き会った女性たちと、一人の男性の恋愛模様を爽やかに描く。同作には150名もの市民エキストラが参加しており、遠山監督が目指した“栃木の顔が見える作品”となっている。
栃木で生まれ育ったあいこ役の谷村は「1か月半の撮影でした。栃木での撮影は、『檸檬のころ』(2007)という映画以来なので、楽しみにしていました。早めに入って、栃木の子になれるように、自分も栃木を好きになれるように努力しました」と役づくりの工夫を明かす。もう一人のヒロイン・里江を演じた徳永も「栃木はきれいな場所で、空気もきれいで水もおいしいくて、純粋に栃木の街を楽しみながら撮影に臨みました」と笑顔を見せた。/タイトルにもなっている「しもつかれ」とは郷土料理で、「大根と大豆と鮭を煮込んだ」ものとのこと。ごった煮の見た目がちょっと苦手という人には敬遠されがちだが、遠山監督や徳永は舌鼓を打ったことを明かしていた。本作は40分間の短編ながら、キャストが楽しんで演じ、温かさが伝わる作品に仕上がっている』
※舞台挨拶で谷村は、「お金をとって見せるもんじゃない」発言www
もうちょっと言い方考えないと、そこだけ編集されてニュース番組など
で流されたら、えーーーらい毒舌女優やなぁ~!!ってなことになりか
ねんのじゃなーーい?心配心配ーーー
→どこかで見覚えあるな~、と思ってたら、「あまちゃん」の、若き日の夏ばっば
だったかーーー。盲点!あと、他にも『フラガール』とか『はさみ』とか、観てる
はずの映画にけっこう出演されてるようですが・・・あまり印象に残っとらんでし
たーー、スマソコッテスー
※クライマックスは浜辺で「バッキャロォ~~ウ!」。飛び出せ青春カーイ
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■3月21日の言葉:某ファミレスで、領収書をもらう時に、「宛名は小泉でお願いします」と言ったら、受け取った領収書には「ポイズン様」と書いてありました(『今日の言いまつがい』より )
「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”
《世界史》1804年3月21日:ナポレオン法典が公布される
・・・フランスの民法典、いわゆるナポレオン法典が公布されました。文体や内容が簡潔で分かりやすかったため、近代法典の一つの模範として、後世のさまざまな法典に影響を与えましたー
『1日に3時間しか眠らなかったとの話が有名だが、ナポレオンは昼寝をしっかりと取っていた』
※バカボンは上記の逸話を真に受けて、3時間睡眠に挑戦したんだっけー