【「TNGパトレイバー 第7章」♯12大いなる遺産】
eiga.com 作品情報 「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第7章」
■解説：人気アニメ「機動警察パトレイバー」シリーズ初の実写作品として製作された「THE NEXT GENERATON パトレイバー」のドラマ版全12話を、7章にわけて順次上映していく劇場上映版の最終章。ドラマ版最終話となるエピソード12「大いなる遺産」とシリーズの総集編で構成される。警視総監が病に倒れ、警察内部で後継者人事が噂される中、無用の長物と揶揄されてきた特車二課は、解体の危機が現実となり始める。特車二課隊長の後藤田は、先代の隊長・後藤が二課存続のため警察内部に仕かけたという「遺産」を探り始め、やがてある男の存在にたどり着く。エピソード12では、1993年に製作・公開された劇場版アニメ「機動警察パトレイバー2 the Movie」の後日譚となるストーリーが展開する。
■スタッフ：／総監督 押井守 ／監督 押井守 ／原作 ヘッドギア ／脚本 押井守 ／製作総指揮 植村徹 ／エグゼクティブプロデューサー 二宮清隆 高橋敏弘 ／製作プロデューサー 吉田健太郎 関根真吾 ／チーフプロデューサー 宮下俊 ／プロデューサー 伊達毅 鷹木純一 宮本泰宏 ／テクニカルプロデューサー 侭田日吉 ／ラインプロデューサー 泉知良 ／撮影 工藤哲也 ／照明 藤田貴路 ／美術 上條安里 ／装飾 龍田哲児 中澤正英 ／録音 岩丸恒 ／編集 太田義則 ／音楽 川井憲次 ／主題歌 真野恵里菜 ／VFXスーパーバイザー 石井教雄 ／音響効果 柴崎憲治 ／衣装 杉本京加 ／ヘアメイク 清水美穂 唐澤知子 ／小道具 三崎茉莉子 ／スクリプター 杉本友美 ／キャスティング 中元浩司 ／助監督 金子功 茂木克仁 ／制作担当 柏田藤子 島根淳 ／レイバーデザインイメージ 寺田克也 ／レイバーデザイン 橋本英樹 ／レイバー原型デザイン 鬼頭栄作 ／特車二課ロゴデザイン 倉持キョーリュー ／イングラム造形製作 秋山直樹 光井清陽 ／イングラムフレーム製作 本田秀人イングラム造形塗装原孝雄トランスポーター・劇用車造型小野晃弘トランスポーター・劇用車塗装松川勝一 ／アクション監督 園村健介 ／回想シーケンス制作 Production I.G
■キャスト：真野恵里菜（泉野明） 福士誠治（塩原佑馬） 太田莉菜（カーシャ） 堀本能礼（大田原勇） 田尻茂一（山崎弘道） しおつかこうへい（御酒屋慎司） 筧利夫（後藤田継次） 千葉繁（シバシゲオ） 藤木義勝（ブチヤマ） 寺泉憲 渡辺哲 外波山文明 今野浩喜 香川耕二 今野敏 荻野貴継 山田百喜 西村秀人 飛田康介 海宝弘之 レイラ ハーシェル・ペッパーズ 瀧伸 渋谷亜希 岡田夏海 黒田隆太 山口森広 古賀清 小日向大輔 池水通洋 仁科貴 袴田健太 井出武 佐々木寿治 小林隼翔 大井理弘 梶原翔 上園貴弘 朝霧涼 高橋信 森本大介 目黒宏和 唐澤一路 関本巧文 竹田哲朗 虫狩愉司 飯田冬樹 林田直樹 だいすけ 川見武志 寺田浩子 楓山まゆ マジンガー大久保 宇那 芹澤りな 堀田祥子 菊地晶子
■作品データ：／製作年 2014年 ／製作国 日本 ／配給 松竹メディア事業部 ／上映時間 45分 ／備考 ODS
eiga.com ﾆｭｰｽ 「パトレイバー」第7章公開に押井監督「こずるい仕掛けになっている」とニンマリ
→『約1年をかけて上映してきたドラマ版も今回で最後となり、「最初から付き合って下さった方々、ありがとうございました」と、朝一番の上映に駆けつけた観客に謝辞を述べた押井総監督。「このエピソードだけだと、印象として完結しない部分があちこちに残されている」と明かし、「今回は疑問を並べて、『その答えは（長編版の）映画で見てね』という非常にこずるい仕掛けになっているんですけども（笑）」とおどけてみせ、5月公開の長編版への期待をあおっていた。
舞台挨拶の度に工夫を凝らした衣装でファンを喜ばせている真野は、最終章にふさわしく隊員服で登場した。「やっぱりこの衣装を着ると引き締まるなと思います」といい、「久しぶりにこの隊員服を着たらゆるくなったのが嬉しくて。前は丸かったなと（笑）」と会場の笑いを誘った。また真野は、最終章を迎えた実感がないと語り、「第6章の公開は寂しさがあったんです。年が明けて5月の長編に向けてもあるので、逆に楽しみになっている」と満面の笑みを浮かべた』
※「こずるい」どころか、「ただ、ただ、ずるい」内容に終始していた第７章ｗ
重要人物はあえて顔を出さない、「遺産」についての後藤田とシゲさんの会話シ
ーンが場所を変えて２度３度と繰り返される！（45分の本編中3回ｯｽかぁー？
みたいな印象。。。）ﾅﾄﾞﾅﾄﾞ。総集編は、しかしなかなか良かった！あまり、
印象良くなかったエピソードも、回想という形で思い出せば、「まあまあ、そ
んなに悪くなかったかも・・・」と錯覚させる効果がバツグンであったー（ｵｲ）
●予告編
公式より
→ 『2014.12.18。都内スタジオにて第7章の整音作業が行われました。エピソード12「大いなる遺産」のプロローグは、アニメシリーズで太田功巡査を演じた池水通洋さんにナレーションをお願いしました。押井監督とは実に9年ぶりの再会だそうです。録音後は「うる星やつら」や「ケルベロス」などの懐かしいお話を聞くことができました。第7章エピソード12「大いなる遺産」は初代隊長たちが残していった遺産に後藤田隊長が迫ります！』
真野恵里菜ブログ 2015-03-18 23:00:11 今日の日にありがとう。
→ 『2009年3月18日にメジャーデビューして今日で6年たちました。ハロー！プロジェクトは卒業してしまったけど、今もこうして歌う機会があることに聴きに来てくれる皆さんがいることに、とても感謝してます。もうすぐ24歳にもなるしホント時の流れの早さを実感します。今の自分が歩いてる道、6年前の自分にはまったく予想もしてなかったです。6年前の自分が望んでいた道を、今、歩けているのかわからないけど今の私はこの道を歩いてることに、とても充実感を感じています^ ^
／いっぱい壁にぶちあたったり、全然前に進めなかったり自分の道を自ら閉ざそうとしたこともあったけど、自分なりに考えて方法見つけてちゃんと乗り越えてきたんだなって。最近は舞台の稽古の日々で悩んだりもがいたり楽しさを感じたりと、ホントにとても充実してます。可能性を自分で潰したくないし、0だとは思ってないし、夢を少しずつ形にできるようにこれからも突き進みます。いつも応援してくれる皆さん本当にありがとうございます！！これからも、真野恵里菜をよろしくお願いします♪』
※パトレイバーファンからの熱いコメントが多いのがわかる！
eiga.com ﾆｭｰｽ 実写「パトレイバー」長編劇場版、都庁爆撃の緊迫ビジュアル公開
→ 『「機動警察パトレイバー」シリーズ初の実写作品となる「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の劇場用長編映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」のティーザービジュアルが、初披露された。襲撃される東京都庁の様子や「嵐が来る」というコピーから、緊迫感の伝わる1枚になっている。／「レイバー」と呼ばれる汎用人型機械が普及する現代日本を舞台に、警察のレイバー部隊＝警視庁警備部特殊車両二課（特車二課）の3代目隊員たちの活躍を描いた実写シリーズ。2014年4月から順次発表されたドラマ版全12話に続く劇場版の今作は、「警察が人型ロボットを擁している」という設定を除けば、今の日本で起こりうるテロと、それに対峙する警察組織の戦いをリアルかつ壮大なスケールで描いたものになるという。』
※ドラマ版後半はややおとなしの構えだったカーシャも、劇場版ではまた
縦横無尽の大活躍を見せてくれるのだろうー。嵐の前の静けさ・・・
☆本作には、イメージ映像的に（はっきり表情とかは映さずボンヤリと）
初代特車二課の隊員たちが登場するのだが、その中の泉野明役をやった
子のツイッター↓
→ 『こんにちは！少し前だけど、「Ｔｈｅ Ｎｅｘｔ Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ～機動警察パトレイバー～」初代隊員・泉野明役をやらせてもらいました⭐︎ 現場では、実際に生のパトレイバーも見れたので、興奮した！』
※なかなか雰囲気は合ってる感じがするねえー。うまいことキャスティング
してるわ。ただ、もうちょっと誰が演じてるのか判別できる形で出してあげ
て欲しかったという気はするｰｰｰ
●週刊パトレイバー#50 “パトレイバー人気キャラクター投票”の集計結果を発表！
※あんまりやっても意味はなかったような、人気投票・・・。て言うか、もし真野
ちゃんが１位に入らんかったら、相当落ち込むと思うｿﾞ。出来レースじゃないやろ
うし・・・。その危険性は十分あったと思ｩｰ。
※キンコメ今野はただの配達員なのかな？何か秘密を知っている重要人物
のようにも見えてくるｰｰｰ。怪しすぎるっ！ｗ
★イングラム整備班の面々の気持ちってこれに似てるのかもｰ
ITmediaﾆｭｰｽ 製造元・ソニーに捨てられたロボット犬「AIBO」……“治療”にあたる元エンジニア集団の“使命感”
→ 『乗松さんは元ソニー社員。エンジニアとして入社したが海外営業が長く、2010年末に早期退職した。「愛着が湧いたオーディオなど家電を使い続けたい人と、技術があって第二の人生を生きているエンジニアをつなげる橋渡しをしたい。一種の社会貢献です」と、主に黒物家電を想定した修理会社を11年に起業した。現在、エンジニアは全国に15人おり、得意ジャンルに応じて依頼品を修理する。もちろん、乗松さんもエンジニアとして修理を行う（中略）乗松さんは言う。「メーカーのロゴを付けて売った物を使ってくれているお客さまがいるんだから、会社も『部品保有期間が過ぎたから無理』とシャットアウトするのではなく、保守窓口は開けておくべきだと思う。もしかしたら汎用（はんよう）品のヒューズ1本、モーター1個の交換で済むかもしれない。成人した自分の子供が起こしたトラブルを『20歳を過ぎたから私は知らない』と、親が責任放棄するのと似ているようにしかみえない」／AIBO修理先として認知が広まったア・ファンには、かつて純正品を請け負った工場から協力の手が差し伸べられている。AIBOの命の1つ、充電池については、セル（中身）交換の依頼先も確保した。現在、海外ユーザーからも問い合わせが寄せられている。／「（ソニー創業者の）井深（大）理念じゃないけど、お客さまがいる間は何とかその要望に応えるようにしたい」と、決意を新たにした乗松さん。AIBO駆け込み寺の役割を果たすべく、続けていきたいという。』
※そりゃ不評なはずだわ。たすき掛け・・・ｗ パトレイバーのイメージを
根こそぎダーティなものに変えている・・。いっそ、西原さんがリメイク
して「フリーメイソン・パトレイバー」とかソッチの方向にはーさすがに
行かんわなｰｗ
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■３月２８日の言葉：わたし、女子高生のころ、だいすきだったイチロー選手と結婚するために能登を出ようと思って、それで、大阪のカメラ学校に行ったんやけども。 だから、結局、能登が好きは好きなんやけど、つまりふつうに好きなんやけど、なんか「故郷を思う」みたいな気持ちは‥‥なかったんだけど、能登の写真を集めて写真集をつくってみたら、完全に故郷を思いましたね（梅佳代さんが『のとのこと。』の中で）
◎関連リンク
※第三章で「韓流ドラマのせいで、わたし、本当に、いろいろ大変なことに
なっとる」と言うあたりがオモロイ♪何が人を変えるか、ワカランもんやﾈｪｰ
「今日の歴史出来事ｶﾚﾝﾀﾞｰ」より、“今日も明日も歴史的一日”
《近代史》１８７６年３月２８日：廃刀令出る
・・・帯刀を禁止する法令、いわゆる廃刀令が出されました。軍人や警官以外の人々から完全に武器を取り上げるために出されたものですが、士族の反発は強く、不平士族の反乱が頻発する一因ともなりましたｰ
