【ぶどうのなみだ】良い大泉、悪い大泉、普通の大泉~♪
■スタッフ:/監督 三島有紀子 /企画 鈴井亜由美 /プロデュース 森谷雄 /プロデューサー 岩浪泰幸 /脚本 三島有紀子 /撮影 月永雄太 /照明 木村匡博 /録音 浦田和治 /美術 黒瀧きみえ /装飾 井上静香 /編集 加藤ひとみ /音楽 安川午朗 /スタイリスト 大森礱佑子 十川ヒロコ /フードスタイリスト 石森いづみ
■キャスト:大泉洋(アオ) 安藤裕子(エリカ) 染谷将太(ロク) 田口トモロヲ (警官のアサヒさん) 前野朋哉(郵便屋の月折さん)りりィ(リリさん) きたろう(バーバーミウラ) 小関裕太(青年時代のアオ) 内川蓮生(少年時代のロク) 高嶋琴羽(少女時代のエリカ) 大杉漣(アオとロクの父親) 江波杏子(エリカの母親)
※あらすじはこんな感じ→北海道・空知。兄のアオは葡萄を育てワインをつくり、年の離れた弟のロクは父が遺した小麦を育てている。 そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの女性エリカが、突然ふたりの目の前に現われる。おいしい料理を作り、誰よりもおいしそうにワインを飲む彼女は、いつしか小さな町の人々にとけこみ、アオとロクの静かな生活にも新しい風を吹き込んでいく―。
ん~、田舎町のとある兄弟のもとに、キャンピングカーで訪れる女性?これって、
『ギルバート・グレイプ』に似てる設定じゃんねー。弟アーニーをレオナルド・デ
ィカプリオが演じた、ジョニー・デップ主演映画。そうかーーー、大泉デップかァー
→ 『「ひとりの人間としては今ここにいる一代の存在だけど、さまざまな人々の繋がりの中に自分はいるんだなって。私も娘がいる身なので、その受け継がれていく愛情みたいなものを改めて感じました。世の中悲しい事件も多いけれど、僕は親からの愛情に恵まれて育ったので、その愛情をきちんと娘にも受け継いでいけたらなって思います」(大泉)
/「私もようやくこの年になって咀嚼(そしゃく)できるようになった感情とか、飲み込めた出来事とか、すごくゆるやかだけど乗り越えてきて道がある。でもそれって実はすごく難しいこと。私自身ゆっくりと一歩を踏み出して、今の毎日、今の自分にたどり着いているんだと思う。人間が大人になって越えていくべき一歩。何かが大きく変わるわけじゃないけど、みんなが一歩を踏み出していく、優しい映画だなって思います」(安藤)/何はともあれ、スクリーンに映し出される空知の雄大な自然にどっぷりと身をまかせてみるのが本作の楽しみ方。大泉は、「とても説明の少ない映画なので、見た人それぞれが感じることを感じてほしいな。そして間違いなく言えることは、とてもお腹がすく映画です(笑)。この映画を見た後に飲むワインはめちゃくちゃおいしい。僕は試写の後に取材でちょうどイタリアンのお店でワインを飲んだのですが、ふだん飲むワインよりめちゃくちゃおいしかった! ここまでワインをおいしくしてくれる映画はほかにないと思います」』
※「ワイン」とかけて、「大泉トーク」と解く!そのココロは、、、
“時にはまろやかに、そして時には刺激的に、人を酔わせるでしょう”~つって。
ジョニッチです!(ネズッチネタ、フルイワ!)
→ 『テレビ・ラジオのフリートーク等ではしばしばホラ話を多用する。自身が「著名、博識、酒豪、万能」であるという設定にした虚言ネタが多い。ホラ話の元ネタに漫画のストーリーを持ち出すことがあり、本宮ひろ志の『俺の空』から多く用いていた時期もあった。また、東京でのメディア取材において、松たか子に関するホラ話をしたところ、記者が真に受けてしまい、週刊誌において2ページの記事にされた。この件は大泉自身初のスキャンダルであった』
※ホラ話が得意な主人公ってゆーのが、一番似合うんじゃないのー?あんまり
やってないような。。。
※北海道が舞台なのに、あまりそういう風には見えない。大泉洋がいるから
北海道なのだ、という何となく記号だけの表現のようで味気ない。場所にリ
アルさがなく、ファンタジーと割り切ればいいんだろうが、じゃあ大泉さん
のいる意味はあまりないかな~~~?とか思っちゃう。
→映画『ぶどうのなみだ』の初日舞台あいさつに主演の大泉 洋、安藤裕子、
染谷将太、三島有紀子監督が出席。大泉は舞台あいさつで「台風はなんとか
私が抑えた」と発言。安藤のあいさつ中に「地元では雨乞いの歌と呼ばれて
います」と唐突に母校の校歌を歌いだすなど、まさに独り舞台状態だったー
時点での、「良い大泉、悪い大泉、普通の大泉」を分類・整理シテミヨウ!
『パコダテ人』(2002年、監督:前田哲) 古田はるお 役
『半分の月がのぼる空』(2010年4月3日公開、監督:深川栄洋) - 夏目先生 役
『ぶどうのなみだ』(2014年10月11日公開、監督:三島有紀子) - 主演・アオ 役
『トワイライト ささらさや』(2014年11月8日公開、監督:深川栄洋)
- ユウタロウ 役
『銀のエンゼル』(2004年、監督:鈴井貴之) - 六木晴男(通称ロッキー) 役
『シムソンズ』(2006年2月18日、監督:佐藤祐市) - 大宮平太 役
『ステキな金縛り』(2011年10月29日公開、監督:三谷幸喜)
- 羽柴大輔(「勝訴」の旗を持つ男)役
『しあわせのパン』(2012年1月28日(1月21日北海道先行)公開、
監督:三島有紀子)主演・水縞尚役
『ゲゲゲの鬼太郎』(2007年4月28日公開、監督:本木克英) - ねずみ男 役
『アフタースクール』(2008年5月24日公開、監督:内田けんじ)
- 主演・神野良太郎 役
『探偵はBARにいる』(2011年9月10日公開、監督:橋本一) - 主演・探偵 役
『グッモーエビアン!』(2012年12月15日公開、監督:山本透) - ヤグ 役
『青天の霹靂』(2014年5月24日公開、監督:劇団ひとり) -主演・轟晴夫 役
『駆込み女と駆出し男』(2015年5月16日公開、監督:原田眞人)
- 主演・中村信次郎 役
『ガメラ2 レギオン襲来』(1996年、監督:金子修介) - 地下鉄乗客 役
『man-hole』(2001年、監督:鈴井貴之) - 寒河江純 役
『river』(2003年、監督:鈴井貴之) - 主演・佐々木耕一 役
『シュガー&スパイス 風味絶佳』(2006年9月16日、監督:中江功)
- ガソリンスタンド所長 役
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』
(2011年6月4日公開、監督:田中誠) - 加地誠 役
何かの拍子に、格好いい姿を垣間見せる、ってゆーところが最高だなぁ~。
△の作品は、近いうちレンタルしてきて、ちゃんと観てみる予定~~~♪
けっこう、観れてない事に気づけた。『ガメラ2』とか盲点だったな~。
ではでは。また次回、大泉アワーでお会いしましょう~~~♪
※近付いてくる柳沢慎吾、サイッコーーーwww
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■6月15日の言葉:恋愛スイッチ! ある、ある! あるよ!自分でオンオフできない、謎のスイッチ。突然入ったかと思えば消し方が分からず、いったん消えると二度と点かない、あのスイッチ(『恋歌くちずさみ委員会』より)
「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”
《世界史》1866年(年)6月15日:普墺戦争
・・・この日、プロシアがオーストリアに宣戦し、普墺戦争が始まりました。戦争はプロシアの勝利。これによって、プロシアを中心とする北ドイツ連邦が成立し、のちの統一ドイツの基礎となりましたー
※魔性の女、オソロシス・・・