【man-hole マンホール】大泉洋ー安田顕共演♪

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eiga.com 作品情報 『man-hole マンホール』

■解説:北海道で人気の鈴井貴之が、札幌を舞台に製作した異色のファンタジー・ドラマ。かつて鈴井が主宰していた劇団“オーパーツ”のために書き下ろした戯曲が原案となっている。主演は、地元北海道出身の新人、安田顕。共演に三輪明日美本田博太郎北村一輝

■ストーリー:北海道札幌市。17歳の女子高生・希は、同じ高校で教師をしている父と専業主婦の母との3人暮らし。最近は家族の会話もなく、一家の心は離れかけていた。希は両親には内緒で、ススキノにある女子高生専門のコンパニオンクラブでアルバイトしていた。しかし援助交際とは違い、客と一緒に食事して、カラオケに付き合って話をするだけだ。ある日、常連客の妻がコンパニオンクラブに押し掛け、刃傷沙汰を起こしてしまう。それがきっかけで希は勤勉実直な交番巡査の小林と出会う。一方その頃、女子高生たちの間では“夢のマンホール”の噂が広まっていた……。

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■スタッフ:/監督 鈴井貴之 /脚本 伊藤康隆 /原案 鈴井貴之 /企画 鈴井貴之 /プロデューサー 鈴井亜由美 四宮康雅 土井巧 /撮影 佐野哲郎 /音楽 直枝政広 /照明 渡部嘉 /その他 竹山昌利

■キャスト:安田顕小林正義) 三輪明日美(鈴木希) 大泉洋寒河江純) 本田博太郎(鈴木肇) 金久美子(鈴木容子) 高瀬春奈(園田美恵子) 小野寺昭(森警察署長) 中本賢(村田勝) 北村一輝(吉岡真) きたろう(佐藤祐司) 風祭ゆき リタン 田口トモロヲ 尾野真千子 上良早紀 小池栄子 駒勇明日香 森崎博之 音尾琢真 戸次重幸 長谷川首司 高田則央 小橋亜樹 河野慎也 泉静那 三上勝由 阿部光子

■作品データ:/製作年 2000年 /製作国 日本 /配給 アースライズ

※ハンドメイドな温かさを感じる・・・そんな作品だった。終盤の展開は

「マンホール、っていうより、下水道、やん!」と、ちょっとツッコミを

入れたくなるほどの、若干のまだるっこしさを感じたりはしたが・・・。

全体的には好印象。キャスティングだけで十分楽しめたや♪♪♪


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※副音声のコメンタリーが付いている♪いまは本編を観た直後なわけだが、

監督と大泉、安田、3名の撮影秘話、聴くのが楽しみだぁー!


●映画「man-hole」予告


ナレーションは遠藤憲一さん♪


ムービーウォーカー レビュー

三輪明日美・・・『演技派女優』数々居れど、主演“安田 顕”を蔑視しない唯一無二の存在。この作品の数年後に一度だけ共演しているが、メイキングを見ていたら明日美んの事が大好きな安田がマジ壊れしているのがわかる。本作品では息も合っててなかなか二人とも素晴らしい作品に仕上がっている。あのマンホール、どこにあるんだろう?』

※マンホールは、もしあの場所(映画のロケ地)が実在するなら、行って

みたい気はするな~。というか、北海道旅行したら、ぜひロケ地めぐりし

たいわー。安田顕扮する新米警官が赴任してたあの交番跡とかーーw


人気急上昇の名脇役!俳優・安田顕を知れる出演映画【厳選4作品】

安田顕映画①【man-hole】の世間の反応:出演者もそれぞれ個性ある役で、いつも見る安田顕さんとは違う部分が見れました。希望なき時代への希望・・・、見た後に少しでも次への活力になって欲しいという思いの作品です。/鈴井貴之初監督作品。初監督と思えないぐらい、割としっかりとしてまとまった作品になっていた。映像もこだわっていて美しいし音楽もとても良く、独特の切ないような面白いような、なんとも言えない空気感が全体に漂っている。主演の安田顕、頑張っています。大泉洋も自然な演技を見せています。/安田顕が好演。三輪明日美がキレイ。音楽はカーネーション直枝政広でその他出演陣も結構豪華。実力派の役者陣の演技に心動かされる映画』

安田顕は真面目な警察官役なのだが、盗難下着をきっちり部屋に並べていく

様子とか、終盤で女子高生(三輪明日美)に変態よばわりされるところとか、

思わず、「後のニセ変態仮面である」というナレーションが脳内に響いて困っ

たー。


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※力の抜けた演技をする大泉洋先生。これは「良い大泉」認定~~~!!


バックステージ

『2月18日(日):ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で18日(日)に招待上映され満員の観客の大喝采を浴びました。 当日は上映の2時間前から並ぶ人達の列が出来たということで、映画祭のどの作品よりも注目度が高かったようです。/580席ある市民会館は立ち見も出る約650人の熱い観客の皆さんで埋まりました。 当日東京から駆けつけてくれたアスミンこと三輪明日美さん、大河ドラマの収録の合間を縫って来てくれた北村一輝さん。 もちろん鈴井監督、安田顕さん、大泉洋さんの5人が栄えある舞台挨拶に立ちました(最後に登場した大泉さんは会場に投げキッス!)。 鈴井監督は「北海道で作った映画なのでゆうばりに来られて嬉しい。ぜひ大勢の人達に見て欲しい」と挨拶。 その後は、例によって爆笑トークに変身!「優しい気持ちになってくれたら」と三輪さん。 「優しいタッチの映画なので、女性にも見てもらえる邦画になったんじゃないか」と北村さん。 カメラのフラッシュを浴びた安田さんは「こんな大舞台に来れて光栄。撮った写真は僕に送って下さい」と笑わせました。

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また大泉さんは「鈴井監督の第2回作品は僕を主演にして作って欲しい」と会場を爆笑の渦に包み込んでいました。会場の外に出た一行。すっかり仲良くなった北村さんと大泉さんが「バカトーク」を始めちゃいました。 勢い余ってアスミンの頭を思いっきり叩いてしまった大泉さんへの罰として北村・三輪連合軍が大泉さんの顔面を雪の中へ! 現場の雰囲気をそのまま持ち込んだ楽しい旅となったようです。 ちなみにオープニング作品の「プループ・オブ・ライフ」(メグ・ライアンラッセル・クロウの話題の共演作)、 クロージングの「102」に次いで、3番目の観客を記録したそうです。凄いですね!』


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本田博太郎さん、北村一輝さん、田口トモロヲさんなどなど、みな微妙~に

若々しいというのが、妙に可笑しかった。。。


映画「マンホール」舞台挨拶(鈴井監督&大泉氏)

『2002年11月2日、この日から上映されたマンホールの舞台挨拶に、監督である鈴井貴之氏と、出演者の大泉洋氏が!!そう、あの「水曜どうでしょう」のお二人であります!とにかく、驚いたのは、「うわっ、こんなに人並んでるもの!」この日の上映1回目は、試写会の当選者。その試写会にはずれた(18枚も出したのに)私は、2回目の上映を、「水どう」ファンの友達と3人で、前から4列目という極めて好位置で見ました。(中略)/●この日初雪がちらついたことを受けて→/ミスター:この人なんですよ!(大泉君を指さす)/大泉:そう、僕、雨男なんです(と、悪びれた様子もなく言い放つ)/●東京からの大泉君へのオファーを→/ミスター:すべて断ってます(言い切る)※ミスターは大泉君所属のオフィスCUEの社長/大泉:なんでだよ!?おれやりてぇよ!!(と、直訴)/●「水曜どうでしょう」で、企画があらかじめ大泉君へ知らされないことについて→/大泉:そう、ただスケジュールだけ押さえられちゃう。それが半月くらいになってると、『今回は海外かなぁ』って思うくらい」/ミスター :・・・(笑)/●上映地の秋田について→/大泉:秋田の乳頭温泉に入ったときにこのポーズ(気持ちよさげに伸びをして)をしたら、藤村さん(水どうD)が『いいねぇ大泉君!!』って気に入っちゃって、その後(各地で)温泉に入るたびにこのポーズとらされて、ひじょうにめんどくさいです(笑)。(秋田には)通り過ぎるだけでなく、今度はゆっくり鶴の湯温泉にでも来たいです!」/●映画主演の、安田君について→/ミスター:俺なんかはクランクインする2週間くらい前からプレッシャー感じ始めるのね。だけどあいつの場合はクランクインしてからプレッシャー感じるの・・・。そういうのはインする前になんとかしてこいって!(笑)//他にも色々な話を20分にわたり(当初の予定は10分)語ってくれました。いやぁ、笑ったもの、マジで。2人を見つつ、デジカメ撮りつつ、使い捨てカメラでとりつつ、笑った。ミスターは、あくまでも、北海道にこだわってこれからも活動していきたいと言ってました。アンチ東京発言ですな。お二人が大きな拍手と声援に送られて退場したあと、マンホールの上映が始まりました』

●【夢の出演?】安田顕「マンホールはエッ○かもしれません



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※デートクラブに所属する女子高生役で、尾野真千子小池栄子が出て

いたのにビックラ驚いた!!はじめは「似てる子かな~?」という感じ

で観てたのだが、キャストにちゃんと入ってるじゃん!まだ二人とも演

技が達者じゃない時期のものなので、ほとんど素のままが出てるような

気がする~~。オノマチカワユシ。小池栄子すでにカンロク!


ウィキペディア エピソード

小野寺昭は、北海道が作る映画という趣旨に賛同して出演した。ちなみに主人公の小林は小野寺と同じ帯広市出身という設定である。主なロケ地は、三井グリーンランド(現:北海道グリーンランド)、大通公園など。セイコーマートも登場している。札幌市消防局の協力により、高規格救急車「Tri-Heart」(トライハート)も撮影に参加している。安田はこれがきっかけで三輪明日美のファンに。そして『ドラバラ鈴井の巣』で制作したドラマ『山田家の人々』で再会し、共演を果たす。音楽に直枝政広カーネーション)を起用したのは監督の要望によるもので、主題歌「Garden City Life」は1996年に発表された曲である』

※この時期、小野寺さん(デンカ)が頭にマンホールのような物体を乗っけてるか

どうかについては・・・不明。


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●「manhole」とカーネーションの楽曲「ジェイソン」のコラボPV





ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■6月18日の言葉:手で書くときには、天気も重要だということも知りました。晴れの日の紙は乾燥しているからカリカリしているんですね。それ以上やると腱鞘炎になりそうだったので作業をやめたんですけど、次の日が雨で。雨の日は紙がしっとりしているから、タッチや色が違っちゃうんですよ。そこで「あぁー、晴れの日にここまでやらなきゃいけなかったんだ」ってことがわかるんです(佐藤卓さんが『「書く」という、おもしろき行為。』の中で)



※お恥ずかしい話、「コントロールキー+Z」で元に戻す、って

いうやり方・・・知らんかったワ、ハッハッハー


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》享保8年(1723年)6月18日:足高の制が実施される

・・・享保の改革で足高の制が実施されました。ある役職につくための基準の石高(収入)を満たしていない場合、役職にいる間だけ石高を支給する仕組みで、優秀な人材を確保する目的がありましたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

・語呂合わせ日本史〈ゴロテマ〉享保の改革


「足高」を、今の今まで「あしだか」と読んでいた・・・。「たしだか」

だったとは。。。人生いつまでも勉強だぁーーー。


◎関連雑学

『同日の主な歴史出来事:ワーテルローの戦い(1815年)』