【シベリア超特急~EPISODE1~】製作予定

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東スポWeb 「シベリア超特急」続編に千葉真一が立候補「ぜひ出たい」

『21日、都内で「みうらじゅん山田五郎の親爺同志」(CS放送MONDO TV、10月放送予定)の公開収録に参加した千葉真一(76)が、日本映画界の発展に向けた世界的スターならではの意見を披露した。「アクションとは、アメリカでは演技をしてくださいという意味。だから“アクション俳優”は世の中に存在しない。俳優は監督の言葉に従って命をかけて演技するだけ」などと持論を展開。続けて「今、全部で10本の企画を持っている。すべて日本文化の作品。アメリカが自国の文化をハリウッドから映像で発信するように、これが日本だという映像を発信して追いつきたい」と主張した。

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  ところで、今年は2008年に死去した映画評論家・故水野晴郎さん(享年76)の“迷作”「シベリア超特急」の続編「シベリア超特急~EPISODE1~」の製作が、「嫌われ松子の一生」「ルパン三世」を生み出した佐谷秀美プロデューサーの手によって、年内にも予定されている。/すでに熊切あさ美(35)にオファーがかかっているというが、千葉は「水野さんがお亡くなりになる前に“頼むぞ”と言われていた。話が現実化すればぜひ出たい」と前向きなコメントをした。/また、シベ超ブームのけん引役だったみうらは「実は水野先生がお亡くなりになる前に監督を頼まれた。俳優としての出演は断っていたが、監督はやるつもりだった。20歳(という設定)の水野さんの格闘シーンとか、無理な設定ばかり台本に盛り込もうとしていた。続編もぜひ頑張ってほしい」とエールを送った』


「1つだけお願いがあります。水野晴郎のことは嫌いでも、「シベリア超特急」のことは嫌いにならないでください。」


裏シベ超 ~シベリア超特急エピソード1公式ブログ~

『「シベリア超特急」久々の上映を記念して佐伯大尉役の西田和昭(ぼんちゃん)が語るトークライブです。「シベ超「撮影時&公開時、果たして現場で何が起こっていたのか?現存する資料や映像とともに振り返ります。【予定される主な内容】・『シベリア超特急』を振り返る。・一体どうなる!?『シベリア超特急 〜EPSODE1〜』状況報告・おなじみ?危険?ぼんちゃんのバイヤな映像&写真公開!・プレゼントも大放出!!【出演】西田和昭(ぼんちゃん/異母栗ぼん/佐伯大尉)ニシクラトシア(MC)飛び入りゲストも!?6月13日(土) OPEN18:00 / START19:00 料金:前売2000円、当日2500円 (共に飲食代別) 会場:高円寺パンディット』


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みうらじゅんさんのコレがお勧め!映画音楽 『シベリア超特急


・『シベリア超特急』のサントラについてみうらさんが思い出や感想を語っています。みうらじゅんさんの持っているサウンドトラックを聴きながら、ゲストと映画や映画音楽について語り合う番組です。

映画にも造詣のふかいMJだけに、マニアックな映画もたくさん登場しますね。 ※『シベリア超特急』(シベリアちょうとっきゅう)は、マイク・ミズノ(水野晴郎)が監督する劇映画および演劇の作品シリーズ。略称の『シベ超』(シベちょう)は、みうらじゅんによるもの。

NHKラジオ第1放送 「みうらじゅんのサントラくん」より 2013年5月28日 放送


熊切あさ美にオファーがされた、というニュース。全然チェックできてなかったー

Aol 映画界激震!『シベリア超特急』新作製作が発表 熊切あさ美にオファー!?

『この間、東京・新宿シネマカリテにて「シベリア超特急-EPISODE1-」の製作発表記者会見と、ファンには幻の市川崑監督編集版「シベリア超特急~完全版B」の35mmフィルム上映が行なわれ、映画評論家で映画監督・故水野晴郎の一番弟子(そして最後の愛人)の西田和昭と最後の弟子(そして最後の親友)である中野ダンキチが、ファンを集めて暴走した!製作発表記者会見と銘打ったトークショーでは、シリーズ最新作の公開日やキャスト情報など、具体的な情報が次々と解禁に! 師匠の遺志を継ぐ者として監督を務める予定の西田氏は、「シベ超は"撮る撮る詐欺"などと言われておりますが、今回は本当に撮ります!」と改めて決意表明!「公開は今年の12月18日。この日は実は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開初日です。対抗できる映画は、シベ超しかないですよね」とケンカを売る覚悟。SWチックなプロモーション映像を流すなど、集まったファンと盛り上がった。』


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シネマトゥディ カルト的人気を誇る映画『シベ超』シリーズ、その魅力とは?

『多くの同業者=映画評論家を言葉に詰まらせ、当初は興行成績も芳しくなかった本作。ところが、ヘンテコな映画を愛する一部マニアを中心に口コミで評判が広がり、めでたくシリーズ化。2作目では高級ホテル、3作目では豪華客船が舞台となるなど、脚本と演出の独特なセンスはそのままに、作品の規模だけはどんどんスケールアップしていった。そして淡島千景三田佳子草笛光子など、昭和を代表する名優をそろえたキャストの顔ぶれも豪華に。寺島しのぶ尾上松也といった、後にブレイクする若手が顔を出していることにも要注目だ。では、なぜこれほどまでに『シベ超』シリーズが人気を集めたのか。それはズバリ、全作からダダ漏れする水野の熱烈な「愛」に尽きるだろう。ヒッチコック映画をはじめとする往年の名画へのオマージュをちりばめ、シリーズを通して主人公の山下大将に反戦メッセージを託す。そのあふれんばかりの映画愛と平和愛こそが、突っ込みどころ満載の本シリーズを愛すべきカルト映画たらしめているのかもしれない』


水野晴郎のすばらしき棒読みの世界~三選~


「やめたぁ~」。いつ聴いてもこの脱力台詞、超ド級


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片岡愛之助水野晴郎の「シベリア超特急」最新作出演へ!? 《ありがとう浜村淳です


・「半沢直樹」のオネエキャラでブレイクした歌舞伎役者・片岡愛之助さんに、意外な映画のオファーが来ているようです。映画評論家の故・水野晴郎さんが監督、製作、主演をこなした「シベリア超特急」の最新作です。愛之助さんは映画デビューが「シベリア超特急5」だったので、思い入れがあるとのこと。MBSラジオありがとう浜村淳です」2013年9月30日放送分より


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■7月22日の言葉:読者のみなさんからタマムシの居場所について、たくさんの手がかりをいただきました。「大きな切り株や薪に卵を産みにくる」「8月中旬以降は産卵するタマムシに会える」「エノキの近くに薪や伐採木など積んであれば、発見率は非常に高くなる」「長い竿の網がないととどかない高いところを飛ぶ」「昼間の1時ごろがいちばんいい」「きれいな湧き水がある場所、背の高い木が生い茂っている場所にいる」(『ほんとにいるならタマムシに会いたい。』より )



「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

飛鳥時代天武元年(672年)7月22日:瀬田川の戦い

・・・壬申の乱大海人皇子の軍勢と大友皇子の軍勢による決戦が、瀬田側の橋において行われました。戦いは大海人皇子側の勝利に終わり、これにより乱そのものも大海人皇子の勝利となりました。


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

タマムシ


※うーーーん、キレイでやんすね~~~♪


・「瀬田の唐橋」で綱引き合戦



◎感想

※瀬田の綱引きの戦い。こういうのはのどかで良いー(๑・ิω・ิ )♪