【漫画タイトル「忘れた」】西原さん名言集ナド

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毎日かあさんち

毎日新聞 2015年7月20日 東京朝刊

 「毎日かあさん」は毎日新聞紙上で毎週1回、掲載しています。

 ウェブでは月2回、作品を転載します。


☆おーっと、すごーい!女性が好きな「育児マンガ」の1位に選ばれたぞっ♪

エンタメ総研 2位は『赤ちゃんと僕』! 1位は? 女性が好きな「育児マンガ」12

『育児の様子を描いた「育児マンガ」はエッセイタイプのものやフィクションものなどさまざま。子どもを育てることの大変さをリアルに表現したものもあれば、クスッと笑えるような作品もありますよね。さまざまな子育て風景が描かれているので、現役ママはもちろん、いつかはママになりたい人にも参考になるはず。そこで今回は、働く女性のみなさんに「好きな育児マンガ」について聞いてみました!/Q.あなたが好きな「育児マンガ」は? ●1位/『毎日かあさん』(西原理恵子著)……19.5% ○2位/『赤ちゃんと僕』(羅川真里茂著)……18.9% ●3位/『ダーリンは外国人 with BABY』(小栗左多里トニー・ラズロ著)……9.2% ○4位/『うちの3姉妹』(松本ぷりっつ著)……6.7% ●5位/『ママはテンパリスト』(東村アキコ著)……4.9% ○6位/『だいすき!!ゆずの子育て日記』(愛本みずほ著)……3.7% ●7位/『ぽっかぽか』(深見じゅん著)……2.4% ○7位/『ツレはパパ1年生』(細川貂々著)……2.4% ●9位/『働きママンシリーズ』(おぐらなおみ著)……1.2% ○9位/『ママはぽよぽよザウルスがお好き』(青沼貴子著)……1.2% ●9位/『子供なんか大キライ!』(井上きみどり著)……1.2% ○9位/『はじめて赤ちゃん』(阿部潤著)……1.2% ※単一回答式・13位以下は省略。「その他」と回答したものは除く。/◆1位/『毎日かあさん』(西原理恵子著)◎レビュー・「思わずクスッと笑ってしまうようなユーモアがあって、見ているだけで穏やかな気持ちで癒されるから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職) ・「肝っ玉母さんっぷりが素敵」(32歳/金融・証券/事務系専門職) ・「ちょっといい加減なお母さんと、子どもたちの掛け合いがおもしろいと思います」(33歳/医療・福祉/専門職)』

※育児編は確かにオモロかったなぁ~~~(遠い目)


おんなのしんぶん・西原理恵子:おかん飯with枝元なほみ/大好きさんへ編 今回の料理 マンゴーくず餅

枝元 西原さんは「甘いものが苦手」って知ってますが、舞台を頑張っている娘さんを応援したくて、デザートメニューに。

西原 娘はダイエットとか言いながら、こっそり甘いの食べてるんですよ。

枝元 くず粉を練ります。くずの香りが気になるなら、少し「コアントロー」を足しても。

西原 それ、オレンジのリキュールですね。

枝元 ちょっと味見を。あ、舌切り雀(すずめ)の味がする。

西原 小学校の図工で使った「でんぷんのり」の味だ!

枝元 あははは。一度冷水に取って、ちぎっていきます。

西原 楽しいですね。

枝元 これをやりたいがためにくず餅を作ることもあります。旬のマンゴーを乗せて洋風に。生のマンゴーはお高いけど、お得な裏技があるんですよ。

西原 えっ? 何、何?

枝元 ドライマンゴーを牛乳とヨーグルトに浸して一晩置くと、ほらこの通り!

西原 元の姿に戻ってる!

枝元 せっかくのマンゴーですが、「のり」に乗せて。

西原 私が憎んでる「ういろう」にも似てるなあ。今日はどんな料理かなってわくわくして来たら、まさかの「のり」!

枝元 やっぱり甘いものは鬼門でしたね……。

西原 この裏技には感動しました。うまい!

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枝元 でんぷんのり、図工の時間で使ったなあ。何だか、懐かしいですね。

西原 接着剤も昔はシンナー系で、吸っちゃダメなのに、妙にあの匂いが好きな子いたね。

枝元 排ガスとかも吸ってる子いたなあ。天ぷら油で走るエコカーはどんな匂いだろう。

西原 インドで「アーユルベーダ」(オイルマッサージなどによるインドの伝統的健康法)やった時、頭にごま油ぶっかけられて、場末の食堂のコロッケになった気分になりました。

枝元 南インドを一人旅してたら、「アーユルベーダ行くか?」って怪しげなおっちゃんに声をかけられて、バイクで怪しい一軒家に連れていかれて、受けました。

西原 そういうの危ないよ。被害に遭う日本人もいるから。

枝元 ちゃんとしたホテルの紹介だったからついて行っちゃったけど、確かに反省。

西原 よい子はくれぐれもマネしないようにね!

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j-castテレビウォッチ 毎日かあさん西原理恵子「愛猫・文さんは息子の土下座で我が家の営業部長に」

『漫画「毎日かあさん」の作者西原理恵子(50)は愛猫・文田さんが家にやってきたときのエピソードブログに書いている。サンディエゴから帰ってきた息子のキャリーケースの中で眠る文田さんの写真を公開し、「いまから6年前かな、ペットショップのちょー売れ残りの大安売り文田さんと息子の目が、あったのが」/文田さんを見た西原は、そばにいた息子に「こうゆう子は処分されちゃうらしいよ」とうっかり言ってしまった。「息子、その場でいきなり土下座。そして文田さんは我が家の大事な営業部長さんになりました」/「いい話だなぁ・・・」「お兄ちゃんのにおい、待ってたんだろうなぁ」とコメントが寄せられている』


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いざというとき、大切な誰かを安心な場所にいさせてあげたい。そう思うなら、働きなさい。働いて、お金を稼ぎなさい。そうして強くなりなさい。それが、大人になるっていうことなんだと思う


「どうしたら夢がかなうか?」って考えると、ぜんぶを諦めてしまいそうになるけど、そうじゃなくって「どうしたらそれで稼げるか?」って考えてみてごらん。そうすると、必ず、次の一手が見えてくるものなんだよ。数え切れないほどの出版社に必死に売り込みをかけるうちに、わたしも、そのことを学んだと思う


物をもらう事を覚えた人間は、一回もらう事をおぼえたら、次はもっと頂戴となって、なんでくれないのと言い始めるんです。そして、もらい続けた親からは、何もしない子供が生まれ、その子たちはもっと頂戴って言い始めるんです。そうすると考えなくなるんです。人が物をもらい始めると考えなくなるんです。自分で稼ぐと言う事はどう生きるかを考える事です


夫婦は親友であり戦友でないと成り立たないと思うんだ。つまりフェアでないと。どちらかが負担をかけるばっかりじゃ何十年も持たないよね。言ってみれば結婚てさあ、フェアトレード、等価交換じゃないかな


今本当に、しんどい思いをしてしまえば、危機管理が、身につくんじゃないですか。だって、貧困は自分で体験しないと、言葉では教えられても分からないから。暑い国の人に寒いという言葉を教えられないのと同じ。自分で体験するしかないんです


幸せの敷居を上げないこと。素敵な実業家の恋人とドレスを着ている、とかではなくて、自分が健康で子供がそばいるみたいな、そんなことを幸せの基準にするべきだと思いますね。そもそも基準を上げちゃうと心配で仕方がないでしょ。ウエストが60センチじゃないと幸せじゃないとか(笑)。働くことのありがたさというか、やりがいよりも、愛する子供の将来を守るために働くんだ、とか、基準を変えて欲しいですね


本人に啓発をしても無駄だと思うんです。洗濯機の中で回っているようなときに、人生訓とかを言われちゃうんですね。そうじゃないんですよ。周りの人がその知識をまず持つ。それから、暴力を受ける前に知識を入れておく。その真っ最中の人間はなかなかつながらないですよ。そんな大変なときに、ここへ電話しておけばいいのにと言われても、じゃあ、その後、どうするのと。もうかちんかちんに怒った夫を結局置いていくわけでしょう。もっと殴られるじゃない


どん底でこそ笑え


最下位の人間に、勝ち目なんかない?そんなの最初っから負け組だって。肝心なのはトップと自分の順位を比べて卑屈になることじゃない。最下位な私でも、使ってくれるところを探さなくちゃ。最下位の人には、最下位の戦い方がある!


★名言10選のうちのひとつは、次に紹介する「高須に訊け!」の中で発せられた!!


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◎かっちゃんに訊け!

ニュース・ポストセブン 高須院長&西原理恵子氏「緊急地震速報を松岡修造の声に

●音声でもどうぞ↓

 ・高須院長&西原理恵子氏 緊急地震速報を松岡修造の声に


※例によって、西原さん(動画によると、“にしはら”)が最後にチャチャ

を入れて、真面目に語ってきた高須先生の努力を水の泡にするパターンw


緊急地震速報は音がよくない。だから、松岡修造の声とかにすればいいと思う。適度にビビらせて、適度に安心させるっていう


※この発言を名言に認定したとして、これを読んだ松岡修造氏は、喜んでよいものやらどうやら悩むことであろうな~w


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■7月24日の言葉:母がなにかを姪に説明中、私に質問。「あのひと誰だっけ? バンナイっていう人‥‥なにバンナイだっけ?」「松尾伴内?」「そうそう、松尾伴内! 松尾伴内土用の丑の日に うなぎを食べる宣伝をしたんだってよ!」こらこら、たけし軍団じゃないよ! 平賀源内だよ! 「内」しか合ってないし!(『今日の言いまつがい』より )

※「なにバンナイだっけ?」の時点で間違ってるんやなwオモロー


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》天保13年(1842年)7月24日:薪水給与令出される

・・・来航の外国船に燃料や水などを与え、穏便に帰国させることを示した薪水給与令が出されました。それまでは外国船は一切打ち払う姿勢でしたが、アヘン戦争での清の敗北などを受けた方針変更とされますー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

・ナイツの いい間違いで覚える日本史 平賀源内とは?


※プロデュース能力つながりで秋元康とつなげる、という強引なハナワ論ww


◎関連雑学

『ウナギを土用の丑の日に食べる風習を広めた仕掛け人が平賀源内だったことはけっこう有名だ。元々うなぎの旬は晩秋から初冬にかけてで、夏のうなぎは味が落ちる。だから、夏にはうなぎの売れ行きが悪くウナギ屋はどこも商売に困っていた。あるウナギ屋が、博学で有名な平賀源内に相談したところ、平賀源内は「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることをウナギ屋に勧めた。すると、そのウナギ屋は大繁盛!それを見た他のウナギ屋も真似をして、土用の丑の日にうなぎを食べることが定着したのだった。このことから、平賀源内は日本初のコピーライターとも言われている』


◎感想

※なるほどー、平賀源内は江戸時代の糸井重里であり、秋本康であり、松尾伴内なんだな~(イヤ、ダカラバンナイハカンケイナイシ!!)