【やっぱりコバサトが好き♪】『プール』『マザーウォーター』「散歩」

プール(2009年)


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eiga.com 作品情報 『プール』

■解説:日本の家族から離れ、タイ・チェンマイ郊外にあるゲストハウスで働く母・京子を訪ねてきたさよだったが、そこで暮らすオーナーの菊子、従業員の市尾、タイ人の子供・ビーとうまく馴染めずにいた。しかし彼らと数日を共にすると、自分を置いていってしまった京子と自然に向かい合うようになる。「デトロイト・メタル・シティ」「ヘブンズ・ドア」などの脚本家として知られる大森美香が監督を務め、林聡美、加瀬亮もたいまさこら個性派俳優が出演している。

■スタッフ:/監督・脚本 大森美香 /プロデューサー 小室秀一 前川えんま 木幡久美 /エグゼクティブプロデューサー 奥田誠治 石原正康 /原作 桜沢エリカ /撮影 谷峰登 /美術 富田麻友美 /編集 普嶋信一 /音楽 金子隆博

■キャスト:小林聡美 加瀬亮 伽奈 もたいまさこ

■作品データ:/製作年 2009年 /製作国 日本 /配給 スールキートス /上映時間 96分

※「パンとスープトネコ日和」で、聡美さんのお店でバイトする女の子

しまちゃん役をしてた伽奈さんが、本作では娘役で登場。ははーん、こ

の頃からの名コンビだったワケだー♪


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※「パンとスープとネコ日和」の時よりも堂々としてる気が・・・


さかなかな 伽奈ブログ

『2009年 09月 04日(金)ご挨拶:こんにちは。 2日に、プールの完成披露試写会がありました。一般のお客様に、初めて見てもらう試写会でした。 上映前に、舞台挨拶があり、私も出させてもらったのですが、緊張してガッチガチで、もうどうしようもありませんでした。テレビの取材でも、ガッチガチでした。オンエアを観ると、尚の事そう見えます。来週、再来週には公開の舞台挨拶もあるのに、不安でなりません。 そんな固い私ですが、オンエア情報を少し・・・/明日の5日、日本テレビの、「ズームインサタデー」/明後日6日の朝、フジテレビの、「ボクらの時代」 /来週11日、18日、日本テレビの、「シネマガ!」今のところこのような感じです。とても恥ずかしいですが、観てください!』


●予告編


※主題歌、いいなぁーー。ホッコリ癒される~。


eiga.com 映画ニュース 小林聡美、犬の散歩中に作詞作曲。「プール」完成披露試写会

『人気漫画家・桜沢エリカが映画化を前提に書き下ろした原作を、「デトロイト・メタル・シティ」「ヘブンズ・ドア」などの脚本家としても活躍する大森美香が映画化した「プール」。9月2日、東京・新橋のスペースFS汐留で本作の完成披露試写会が行われ、大森監督、主演の小林聡美加瀬亮、伽奈、もたいまさこが登壇した。

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/物語の舞台は、タイの古都チェンマイにあるプール付きゲストハウス。4年前からそこで働く母・京子(小林)と訪ねて来た娘・さよ(伽奈)の物語を軸に、集まった5人の6日間を描き出す。劇中歌「君の好きな花」を自ら作詞作曲し、映画でギターの弾き語りも披露した小林は、「犬の散歩中に鼻歌を歌いながら作りました」と製作秘話を明かし、人前で歌うのは初めてだったので緊張しました」と苦笑い。夫・三谷幸喜の感想も気になるところだが、「まだ映画を見ていない」のだとか。/小林、加瀬、もたいの3人は「めがね」(07)でも共演しているとあって、今年1月~2月に行われたタイでの撮影や現地の食事について和気あいあいと話していたが、演技初挑戦だった伽奈は緊張気味。そんな彼女を小林は「現場では伽奈さんに一番楽しませてもらいました」とさりげなくフォローしていた。/タイのゆったりとした風景が美しい本作だが、京子とさよの親子の確執や、限られた命と向きあう菊子(もたい)の姿など、それぞれ問題を抱える人々のドラマが描かれている。「見る年代によって受け取り方が違うかもしれないので、老若男女すべての方に見てほしいです」と小林が話すと、もたいも「私ぐらいの年代やもっと上の方、普段あまり映画を見ない方にも楽しんでもらいたい」とメッセージを送った』


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小林聡美さん歌唱 「君の好きな花」



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スネマトゥディ 小林聡美、もたいまさこ、加瀬亮、伽奈 インタビュー

『Q:はじめて大森監督の脚本を読んだときの感想は?/小林:まず、相変わらず脚本の厚さが薄いなぁと(笑)。いつものことですけれど、脚本に書かれていない部分に何かあるのだなぁと思いました。このプロジェクトは、映画の脚本はベースでしかなく、その土地の持つ力というのがすごく関係してくるので……。『めがね』の舞台になった与論島のときもそうでしたが、行く前にいろいろ考えていても、その場所に入らないとわからないことがたくさんあります。たとえてみれば、脚本はあくまで地図みたいな感じです。/加瀬:脚本に書かれたせりふだけでは、演じる市尾がどんな人かという輪郭がつかみにくくて、考えてしまいましたね。結局、チェンマイに行って、実際にロケでお借りした場所で働いている日本人の方にお会いして。たとえば、日本にいるころはどう思っていたのか、チェンマイに来てどう変わったのかなどを聞いて、その思いをいろいろ盛り込んで役を作っていきました。/伽奈:わたしは、とにかく脚本というものを見るのも初めてだったんです。で、まず、自分がどんな言葉をしゃべるのか、演じるさよとわたし自身の言葉の違いに注目しました。その距離をどれくらい近づけられるのか、最初は、とても不安でしたね。/もたい:わたしの場合は、前の二作でなんとなく雰囲気をつかんでいましたから。とにかく、現地に行かないと何も始まらない。まずは、チェンマイに入ってすべてが始まるんだなぁと思いました』

※えーーーっと、かいつまんで言えば、現地での役者さんの閃き任せの脚本

っちゅうこってすワナーw そんなん押し付けられて大変やわ。で、何も思い

つかなかった場合の奥の手、みたいな対策も講じないまま放置した、という

印象ですなぁーーーー。んー、ネット掲示板での批判がハンパないー!


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※個人的に一番印象に残っているシーンは、市場で買い物をする加瀬亮

伽奈のシーン。やっぱりドキュメントで良かったんちゃう~~~ぅ?


★母子の愛情物語、には最後までならずに淡々としたまま終わっていったー

これだったら、「パンとスープと・・・」の師弟関係?のほうがずっと琴線

に触れるものがあったな~。小林さん自身、お子さんがいないから母親役に

は違和感がある(つまりコチラの先入観ありき)と思い込んでしまってるの

やも。でも、わが子を捨てて海外に自分勝手に移住するキャラは感情移入し

にくいのもまた事実。今思えば、『かもめ食堂』のサチエさんも、もしかし

たら同じような経歴で北欧に逃げてきた女性なのかもしれないー。ただあの

作品では主人公・サチコのこれまでの人生などはいっさい謎のまま処理され

るから却って気にならずに済んだ、というべきなのだ。ウム。結果オーライ。本作

も、のん~びりした日常と美しい景色で癒されて、肩こりが治ったりすれば

そんでいいんじゃね?疲労回復環境映画。それで十分、そう思うー



マザー ウォーター (2010年)


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eiga.com 作品情報 『マザーウォーター』

■解説:「かもめ食堂「めがね」「プール」など、人と場所との関係をテーマにした作品を撮り続けてきたプロジェクトが、豊かな水の流れを持つ街・京都を舞台に描いた人間ドラマ。ウイスキーしか置かないバーを営むセツコ、コーヒー店を開いたタカコ、豆腐屋のハツミら“水”にこだわる3人の女性と、彼女たちにかかわる人々の日常をつづる。監督は本作が長編デビューとなる新鋭・松本佳奈。出演は小林聡美小泉今日子加瀬亮ら。

■スタッフ:/監督 松本佳奈 /脚本 白木朋子 たかのいちこ /企画 霞澤花子 /プロデューサー 小室秀一 木幡久美 前川えんま /撮影 谷峰登 /照明 斉藤徹 /録音 古谷正志 /美術 富田麻友美 /衣装 堀越絹衣 /フードスタイリスト 飯島奈美 /編集 普嶋信一 /音楽 金子隆博 /エンディングテーマ 大貫妙子

■キャスト:小林聡美 小泉今日子 加瀬亮 市川実日子 永山絢斗 光石研 もたいまさこ

■作品データ:/製作年 2010年 /製作国 日本 /配給 スールキートス /上映時間 105分 /映倫区分 G

[オフィシャルサイト]

「すいか」小泉今日子さん、市川実日子さんが加わって、またしても小林聡美

ワールドの再現度高確率~♪な、安定の“なにも起こらない日常映画”が完成した!


テレビドガッチ もたいまさこ&市川実日子

『Q:「マザーウォーター」に限らず、今までの作品も人物設定が謎めいていたように思うのですが、今回の役はいかがでしたか?/もたい:うん、今回も全部は言っていないですよね。本当にいつも背景が全然描かれていないんで、私たちに課せられたものが大き過ぎて……。/Q:役作りが大変そうですね……。/もたい:そうですね。でも、今回はかなり細かく書いた人物評みたいなものをプロデューサーさんに用意してもらって、もうそれを頼りに役作りしたんですけど……。それをどれだけ消化して役にできたかは、自信ないです(笑)。/市川:すごく難しかったですよね(笑)。私が演じたハツミは、「お豆腐屋さんで人を疑うことを知らない人物。豆腐のような人」と書いてあったんですよ。でも、やっぱり人間そんなに上手くはいかないもので(笑)、やっぱり人それぞれの対応になってしまったかなーと、自分的には思っています。/Q:ストーリーをはじめ、役の設定についても、映画を観る人に考える“余白”を残しているような感じを受けます。演じているお二人はどう感じているのでしょうか?/もたい:やっぱり、台本に書かれていない“間”がどうしても出てくるわけですよ。映画っていうのは、そう都合よくセリフが終わった後にコーヒーが出てきたり、そういうわけにはいかないし、今回は大主役のポプラ(子ども)が一緒でしたからね……(笑)。/市川:途中で寝てた時もありましたよね(笑)。/もたい:でも、彼に映画撮っている意識はないので、当たり前ですよね。だから、監督も「もう彼の時間でやってくれて構わない」と言っていて、そんな感じですからね。普通の大人だったらすぐに立って行くようなシーンでも、ポプラはなかなか立たない、その間をどうしようかっていう時に、やっぱり素が出ますよね。そうすると、自分の役とちょっとずつズレていくというか……。その辺の揺れ具合は、自分で映像を観ていて、完全にわかりますから。私もまだまだだなぁと思いました(笑)。/市川:その余白や間をお客さんがどう感じてくれるのかは、観る方によって変わってくるかもしれないですね』

※はっきり言って、いつまでも「柳の下のドジョウ」ならぬ「かもめ(食堂)の下のヒット作」を狙っていてはいけないと思う。「かもめ」の成功はある種、奇跡的な偶然のなせる業だったのだ。そない毎回、役者さんのアドリブ的演技におんぶに抱っこでは虫が良すぎるというもの。ちゃんとした脚本書いて、それが自然体に見えるようにブラッシュアップしていく作業でしょうよ、クリエーターの仕事ってえのは!もたいさん辺りが苦言を呈さないとダメかもよ。マジで。


●予告編


※『プール』の続きを観ているかのような錯覚に陥る!わー、この路線ってまだまだ続くんやもんねー、これでビックリしてちゃあ体が持たんゾ!よし、落ち着け、いったん落ち着けー


シネマカフェネット 加瀬亮×永山絢斗×光石研インタビュー 『マザーウォーター』ほのぼのメンズトーク

『MC:タイトルの「マザーウォーター」とは、映画にも登場する“ウイスキー”の仕込み水のことだそうですね。初めて台本を読んだとき、どんな印象を持ちましたか?/加瀬:今回に限らず、最初に台本を読んでも分からないんです(笑)。ただ、このプロジェクトの出演は3度目になるので、『めがね』と『プール』のときにできなかったことを『マザーウォーター』でやってみたいという自分なりの課題はありました。/MC:そのやりたいこととは、具体的に言うとどんなことですか?/加瀬:前の2作もそうなんですが、僕の演じる役は小林聡美さんありきのキャラクターというか…。今回でいうと、小林聡美さんの演じるセツコに悩みを話し、彼女との交流を通してちょっとだけ前に進むという設定。ヤマノハという青年はいままでよりも閉じている役なので、そこにうまく反応していきたいなと思いました。/MC:なるほど。光石さんは「めがね」に続いての参加ですね?/光石:今回はより削ぎ落とされているというか、もっと分からなくなっていました(笑)。でも、分からないところもたくさんあることは確かなんですけど、クランクインの前にみんなで本読みをしたとき、(物語が)立ち上がってくるというか、(自然とセリフが)入ってくるというか、互いに読み合わせることで見えてくるものがあったんです。/加瀬:それはありましたね。そう言えば本読みのときの光石さん、全然雰囲気が違って別人みたいでしたよね? ちょうど舞台の真っ最中だったからなのか、めちゃくちゃ男っぽい雰囲気で、ドスの効いた声で、オトメさんとは全然違うキャラでしたよ(笑)。/光石:全然覚えてないなぁ。多分、声を出しすぎて枯れていたのかも(笑)。/永山:僕はクランクインする4日前に京都に入ったんですけど、光石さんと(偶然)同じ新幹線で、その日は特に何もなかったので、夜ご飯を食べに行こうとふらふらと京都の街を歩いていたんです。そしたらまた光石さんとばったり会って、ご飯に連れて行っていただきました。あと、本読みの段階ではまだ(どう演じたらいいのか)不安の方が強かったんですが、京都に入って街を歩いたり電車に乗ったりしているうちに、あぁこういうことなんだ…と感覚がつかめたという気がします。/加瀬:でも、初参加という感じは全然しなかったよね。/光石:撮影のときもスッと現場に入って、スッとジンを演じて、スッと帰っていくんだよね。/永山:…(笑)。

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彼らを引っ張り、初メガホンを取ったのは『めがね』と『プール』でメイキング撮影を担当していた松本佳奈監督。約1か月にわたって京都市でオールロケが行われたそうだが、もちろん映し出されるのは観光名所的な京都ではなく、思わず住みたいと思ってしまうような小さな商店街。3人の俳優たちもそんな京都の街に惚れたと口を揃える。/MC:撮影を通じて感じた京都の良さはどんなところですか? 新たな発見はありましたか?/光石:京都撮影所があるので、長期に渡って滞在したことはあるんです。けれど、京都に喫茶店文化やコーヒー文化があるのは知らなくて。20代の頃から撮影で京都に通っているのに、加瀬くんに教えてもらうまで全然知らなかったんです。滞在中はスタッフに作ってもらった冊子と市販の『おじさんの京都』というガイドブックを参考に、いろいろなお店を回りました。そういう楽しみがあったのは今回が初めてですね。/MC:この映画にも小泉今日子さんが演じるタカコが営む素敵なカフェが登場しますよね。ほかにも豆腐屋ウイスキーしか置いていないバー、どのお店も居心地が良さそうで。ただ、居心地のいい雰囲気を出すことは役者にとってハードルは高いのでは?/光石:そうですね。『めがね』のときも思っていたことなんですけど、舞台となる場所(土地)でちゃんと呼吸をしていないと成立しない映画だと思うんです。だから短い期間ではあるけれど、京都を自分自身にしっかり染み込ませるというか、そういう点に気を付けていました。/加瀬:さきほど光石さんも“削ぎ落とした”という表現を使っていましたが、個人的にはゆるい映画とは捉えていないです。役者としては感情的に表現する方がやりやすいのですが、このプロジェクトの映画みたいにただ立って呼吸をしているというのは、けっこう難しいんです。/永山:こういう作品に初めて出演したので、ほんとに難しかったです。いろいろと勘ぐりすぎて分からなくなったりもしました。僕もゆるい映画だとは思っていなくて、むしろ自分的には(心情的に)激しかった映画ですね。加瀬さん、光石さん、永山さんが言うように、癒し系=ゆる系と括られがちだが、「マザーウォーター」は確かにゆるい映画ではない。何気ない毎日を自分らしく生きることは強いからこそできること。特別なことは何も描かれていなくても明日への活力が湧いてくる──実はものすごく力強い映画なのだ』


小林聡美加瀬亮市川実日子インタビュー


※フード・コーディネーターの話で盛り上がってますね~~。

それしか盛り上がる要素がないっちゅうことでもあるんやけどー・・・。


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※聡美さん、もたいさんの料理シーンはもう達人の域に達している!!

それに比べると、キョンキョンのコーヒー、市川実日子のお豆腐など

は、まだまだな気がする!なんか取って引っ付けたような適当設定。

もっと、何だろう、実はこのほのぼのとした町の人たちには、みな

何がしかの暗い過去があって、それを背負ってこの町に辿り着いたの

だった!みたいなネ。三池崇史監督に頼んで、同じキャストで、そう

いうドロドロ人間関係のスピンオフを撮って貰いたーい。キョンキョ

ンは銀行員で多額横領した過去があり、市川は豆腐屋の老夫婦を騙し

て店を乗っ取った経緯がある。さらに聡美さんは、家族を放っぽり捨

ててこの町に潜伏しているのであり、(それ、さっき観た「プール」

じゃん!)もたいまさこに至っては、これまでに、片手に余るほどの

元恋人を殺害・遺棄して来ているのであったーーギャア~!みたいな、ネ。

キャッチコピーも変わるねえ、そうなると。“あしたへは、ダイジな

ことだけもってゆく”じゃなくて、“あしたへは、ダイジな犯罪の証

拠となることはもってゆかない”だろうー。


●「私だったら家から出ない」台風接近のなか、小泉今日子らが舞台挨拶



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※この構図が撮りたいがために、豆腐屋前で直接食べられるように椅子を

置くという不自然なエピソードを入れざるを得なかった。「孤独のグルメ

の五郎さんでも、豆腐屋前で直接賞味する、というような非常識な行動に

は出ないだろうと思われ・・・。少し眉を顰めることになってしまったー


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※「かもめ食堂チーム」が創り続けているこのシリーズは、基本的に

おひとり様たちが、ユル~~~く交流することで、成り立っていると

いう共通の世界観があるようなのだが、本作には家族を連想させる赤

ちゃんが登場しているのがアクセントとなっている。やや新機軸?


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※どうも、淡々としてる割には、台詞が説教臭かったような気がするー。

この二人の会話なら、普通に日常会話させておけば、形になるし、映画と

して成立すると思うがナァー。そう思ったのにはワケがある。下記のエッセ

イを読んだせいなのであーーる!


エッセイ 「散歩」

※もたいさんや加瀬くんら、いつものメンバーを呼んで、散歩しながら

雑談するって、、、夢のようなエッセイじゃ!小林さんたちが、映画製

作の舞台裏で、どんなこと喋っているのかが目に浮かぶようでもある!


かもめ食堂の思い出話は、主にフードコーディネーターの飯島奈美

さんとの対談で披露される。。。



※あとは、加瀬クンとの会話なんて、『マザーウォーター』で行われた、説教臭い

台詞の掛け合いに比べ、何千倍も自然で心に残るやりとりになっとったワイ!フォフォフォ~


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※結論。もう映画でこの手の同じような作品を量産するんじゃなく、TVシリーズ

いいんじゃないか?と。それこそ、聡美さん、亮くん、もたいさんあたりがレギュ

ラーになって、毎週いろいろな国を旅して、「ウルルン」的に中期滞在する。

おにぎりとか作って現地の人に振舞ったりして、普通に人との触れ合いに徹すれば

自然と人間ドラマの起伏みたいなものは生まれてくるんじゃないかなーー?と。




ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■8月2日の言葉:本当は得意になる才能を持ってるんだけど、「オレは苦手だ、わたしは苦手だ」って本人が勝手に思ってることってあるんですよ。たとえば世の中に「オレはマネージメントが得意だ」って最初から思ってる人なんていないんですよ(岩田聡さんが『任天堂の岩田社長が遊びに…』の中で)



※鹿は己の立派な角を自慢していたが、天敵に襲われて森に逃げ込んだ時、

で木の枝に引っ掛かって命を落とすもとになったのも、その立派な角だった

というネ・・・


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》享保6年(1721年)8月2日:目安箱が設置される

・・・八代将軍・徳川吉宗の命により、目安箱が設置されました。一般の人が目安(訴状)を箱に投書し、幕府に希望や不満を訴えるので、小石川養成所が設置されるなどの成果がありましたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

ガキの使い ダウンタウンなんて嫌いや!チキチキスタッフ目安箱



めちゃイケ め安箱 070428



◎感想

※前にも貼ったような気もする。記憶が曖昧だー