【キングスマン】マナーが紳士を作る!
■スタッフ:/監督 マシュー・ボーン /製作マシュー・ボーン デビッド・リード アダム・ボーリング /製作総指揮 マーク・ミラー デイブ・ギボンズ スティーブン・マークス クラウディア・ボーン ピエール・ラグランジェ /原作 マーク・ミラー デイブ・ギボンズ /脚本 ジェーン・ゴールドマン マシュー・ボーン /撮影 ジョージ・リッチモンド /美術 ポール・カービー /衣装 アリアンヌ・フィリップス /編集 エディ・ハミルトン ジョン・ハリス /音楽 ヘンリー・ジャックマン マシュー・マージソン
■キャスト:コリン・ファース(ハリー・ハート/ガラハッド) マイケル・ケイン(アーサー) タロン・エガートン(ゲイリー・“エグジー”・アンウィン) マーク・ストロング(マーリン) ソフィア・ブテラ(ガゼル) サミュエル・L・ジャクソン(リッチモンド・ヴァレンタイン) マーク・ハミル(アーノルド教授) ソフィー・クックソン(ロキシー) エドワード・ホルクロフト(チャーリー) サマンサ・ウォーマック(ミシェル) ジェフ・ベル(ディーン) ビョルン・フローバルグ(スウェーデン首相) ハンナ・アルストロム(スウェーデン王女) ジャック・ダベンポート(ランスロット)
■作品データ:/原題 Kingsman: The Secret Service /製作年 2014年 /製作国 イギリス /配給 KADOKAWA /上映時間 129分 /映倫区分 R15+
eiga.com 映画ニュース 「キングスマン」監督がコリン・ファース起用の理由を告白!
→『「よい映画というのは配役で決まる」という考えを持つボーン監督は、脚本を書いている当初は、1967年に製作された「007/カジノ・ロワイヤル」でジェームズ・ボンドを演じた故デビッド・ニーブンさんをイメージしていたそうで、「今の時代のデビッド・ニーブンといえば一体誰だ? となった。それからすぐに、コリン・ファースだと思いついた」とキャスティング経緯を明かす。ボーン監督と共に脚本を手がけたジェーン・ゴールドマンも「コリンの名前が挙がった途端に他の人は考えられなくなったわ。書き直しのときもコリンのことばかり思い浮かべていたの」とほれ込みようを熱く語る。
/ボーン監督は、「コリンが人をたたきのめすところを見るのはものすごく面白いぞ」と、興奮した半面、「英国王のスピーチ」(10)や「裏切りのサーカス」(11)での重厚なキャラクターのイメージが強いファースが、オファーを受けてくれるかどうか不安があったという。だが、その心配は無用だったようで、「彼が懸命に取り組んでくれたからすべてうまくいった」と満足そうな表情を浮かべた。映像では、教会を舞台に、ハリーが凶暴化した人々とたった1人で戦うアクションシーンの撮影風景も映し出され、ファースがすばやい身のこなしを見せるほか、真剣なまなざしで打ち合わせをする姿が確認できる』
※『キック・アス』の興奮再び!!であった♪『キック・アス』の時は、幼女が
大人たちを暗殺するシチュエーションで、若干モラルストップがかかった部分も
あったが、今回は思う存分、殺しまくりだーーーー!!でも合わない人には苦痛
の映画なのかも。自分が観てた回では、ガラハッドが教会で無差別殺人しまくる
シーンで何人かの客が席を立っていたし。。。(アーーモッタイナイ)
※いきなり、斬新なオープニングロールのギミックで、心鷲づかみ状態!
あとはもう、ノンストップのアクションに次ぐアクションで息をもつか
せないー。新米スパイのエグジーが「JBはジャック・バウアーの略」
と言うシーンが好き♪キーファーもさぞや喜んでいることだろう~w
※自暴自棄な不良少年が、だんだん紳士になってゆく痛快さ!
まさに、スパイ版「マイフェア・レディ」ってか?
→ 『「キック・アス」とか、アス好きなマシュー・ヴォーン監督の新作「キングスマン」おもしろかった!あの、ラーメンなんかで「ぜんぶ入り」ってのがあるでしょ。あれです、あれ。むろん、麺もスープもうまいんだけど、「ぜんぶ入り」は大満足だよなぁ。泣けるところまであるんだから』
※確かに「全部乗せ」デスナ。大盛り丼にトッピング全部乗っけてる感じ~♪
→ 『原作は、『キック・アス』マーク・ミラー&「ウォッチメン」デイブ・ギボンズ。7月29日(水)には、その映画原作コミック「キングスマン:ザ・シークレット・サービス」が発売となる。企画立ち上げの段階ですでに映画化を視野に製作された本コミック。映画とは異なる設定がいくつか存在するが、中でも注目すべきエピソードについてマーク・ミラー自身がこう語っている。/「コミックの大きなストーリー展開の一つは、(映画で)サミュエル・L・ジャクソン演じるキャラクターに大勢のセレブが誘拐されることだ。(映画の)オープニング・シークエンスでは、マーク・ハミル演じるアーノルド教授が誘拐されるが、コミックではマーク・ハミル自身だ」。/「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカー役でおなじみ、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも出演するハミルは、「マーク・ミラーの書くストーリー、デイヴ・ギボンズのアートワークの大ファンだった」と語り、本作について「原作がコミックブックでなかったら、私は出演しなかっただろう。マーク・ミラーから連絡がきたので、本作に出演した。彼はコミックブックで、マーク・ハミルとして私の画を使いたいと言ってきた」と言う。「それから彼は、『ところで、映画化を予定していますが、決まったときには、ご自身の役を演じていただけますか?』と、だから『もちろんだ』と答えた。でも、(映画は)脚本の内容が変わって、私は誘拐される人物を演じることになった。科学者の役でね(笑)」と語り、コミックがあったからこそ出演が決まった秘密を明かしている。/ちなみに、共同原案として名を連ねるヴォーン監督により、二度も映画化され、もはやアメコミ史に残る大ヒットシリーズとなった「キック・アス」シリーズの完結版コミック「キック・アス3」の中で言及される“頻発するセレブ誘拐事件”とは、本作での出来事を指しているという』
→ 『スター・ウォーズ前の肩慣らしか前哨戦か、マーク・ハミルがでてましたけど、ルークがヨーダになったくらいショックだったな・・・゚(゚´Д`゚)゚』
※「マナーズ・メイクス・メーン!」カッチョエエ~~~、使ってみたーい
→待っていました! シルバーウィーク。映画は誰と観に行きますか? 彼氏、友達、お母さん、お子さん……でも、映画を観た瞬間「よりによってお母さんと観に行くんじゃなかった、気まずい!」と思ったことはありませんか? そんな失敗をしないために、ガイドを作りました。なお、これによって生じた人間関係のこじれについて当方は責任を負いません!
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★★★★★最適な同伴者。映画を観た後大盛り上がり!
★★★★相性ばっちり問題なし!
★★★一緒に行っても気まずくはならないでしょう。
★★悪くはないですがあまり盛り上がらないかも。
★あまりおすすめではないですがもめごとは起こらないでしょう。
無印 おすすめしません。
『キングスマン』本格的アクションを男同士でどうぞ!
・・・笑えるスパイアクションながらも、アクションは本格的で残酷なバイオレンスシーンもあるのでご注意を! 今年55歳のコリン・ファースのまさかのアクションシーンは予想以上のかっこよさ。やさぐれた少年とのベストキッド的なスパイ技術修行はサクセスストーリーのセオリーそのもので、テンション上がります。セクシーシーンもないのでお母さんと一緒に観ても安心! 男同士で一緒に行けば帰り道は、友達にキックをくらわしたり、傘を振り回したりと大騒ぎになることでしょう。器物破損に気を付けて。
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アクティブな女友達と:★★★★
インドアな女友達と:★★
悪友的な男友達と:★★★★★
家族と(母親や父親と):★★★
小学生以下の子供と:まんがみたいな映画ですが、バイオレンスシーンがあり+R15ですのでご注意ください。
仲良しの恋人同士:★★★★
そろそろ別れたい恋人と:★
お一人様女性:★★★
お一人様男性:★★★★
50歳以上夫婦で:★★★★★
昔の『007』好きの方:★★★★★
→ 『埼玉県さいたま市はこのほど、同市を訪れる外国人観光客を対象に、スマートフォンやタブレット端末に差し込めば国内でのインターネット通信が利用できる「SIMカード」を2000枚、無料配布する取り組みを始めた。日本メディアの報道として、中国新聞網が9日伝えた。日本新華僑報網の報道によると、日本はより多くの外国人観光客を取り込むため、外国人が日本滞在中に直面する問題などに注目するようになってきた。インターネット通信の問題も多く指摘される課題だ。このニュースは中国のインターネット上で話題になり、中国人ネットユーザーたちが続々とコメントを残した。その一部を拾ってみる。「いい方法だ」「観光客を取り込むにはナイスな方法!」「日本っていつも意外な方法出してくるよね」「彼らはこの世に“中国人観光客”と呼ばれる人々がいることを忘れてるな」「急いでもらいに行こう!」「これはみんなに知らせなきゃ!」「通信速度は?」「(映画)『キングスマン』の無料SIMカードを思い出した」「クレヨンしんちゃんの埼玉?」「中国人観光客、思わずニヤリ」「これ、一見サービスに見えるけど、なにか秘密があるに違いない。警戒する必要がある」「安全なの?」「監視されるんじゃない? 怖い!」「陰謀だろ。みんな、使うな!」』
※サミュエルの顔が目に浮かぶwww さいたま市民以外全員死ぬのか!?
今回、サミュエルがハンバーガーの話するところで『パルプフィクション』
思い出した。あの映画の最後は、神の奇跡を経験して殺し屋を引退するわけ
だけど、その後自分が神だと信じ込んで、今回のキャラに成長したんだ、と
妄想すると楽しいナァーーー(`・д´・ ;)o
ぴあ映画生活 監督が断言。『キングスマン』続編の舞台は日本!
→ 『過去のスパイ映画やドラマへのオマージュをふんだんに盛り込みながら、これまでにないスパイ活劇を描いた本作は、すでに公開されている国々で絶賛を集めた。現在、ヴォーン監督は続編の脚本を執筆しており、そこには日本も登場するという。「日本を舞台にした大きなシーンがある。これは既に書いてあり、ちょうどコリンにも一部見せようとしているところなんだ。日本にはすばらしいスキーリゾートがある。スキーのシーンを日本でやるというアイデアが気に入っているんだ」。ちなみに監督は“アジア”ではなく、“日本”であることにこだわっている。「シーンの多くが、香港、日本、カンボジアといったところが舞台となっている。文化的に大きな違いがあるこのような国々だが、極東はみんな同じだと思っている人も多い。日本、中国、韓国はまったく違うというのにね」。/ちなみにヴォーン監督は日本の観客に「本作を日本のみなさんが観てくれると、それだけ次の作品を日本でやらなければならないというプレッシャーになるだろう。誰も観てくれなかったら、オーストリアのスキーリゾートを舞台にするよ」とジョークを交えてコメント。スーツを着こなしたスーパーエージェントたちが日本の地に上陸する日は来るのだろうか?』
※上記のインタビュー内容が、リップサービスでないことを祈ろう~~。
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■9月21日の言葉:昔、付き合っていた彼から別れ話をされた時に彼が私の欠点として挙げた言葉。「君は起承転結が激しいからさ」こんな大事な場面で「喜怒哀楽」を言いまつがえた男(『今日の言いまつがい』より )
激しいだろうから、意味的には通じるような気もする。。。
「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”
《幕末》文久3年(1863年)9月21日:武市瑞山らが一斉捕縛される
・・・半平太の名でも知られる土佐の勤王派・武市瑞山とその一派が、藩により捕らえられました。政治情勢の急変により、その過激な政治活動が咎められたものです。瑞山は後に切腹を命じられていますー