【マイ・インターン】ハンカチ2枚持ち歩こう~っとw

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※ABCラジオ「劇場へ行こう」内で、縛りやトーマス氏が解説していた

ので、面白いかな?と血迷い、柄にもないキャリアウーマンもの映画を鑑

賞・・・。で、やはり。。


eiga.com 作品情報 『マイ・インターン』

■解説:「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイと名優ロバート・デ・ニーロが共演したハートフルドラマ。ファッションサイトのCEOとして活躍する女性が40歳年上の男性アシスタントとの交流を通して成長していく姿を描いた。ニューヨークに拠点を置く人気ファッションサイトのCEOを務めるジュールスは、仕事と家庭を両立させながら誰もが羨むような人生を歩んでいた。ところがある日、彼女に人生最大の試練が訪れる。そんな折、会社の福祉事業で雇われたシニアインターンのベンが、ジュールスのアシスタントに就く。ジュールスは人生の大先輩であるベンから様々な助言をもらい、次第に心を通わせていく。監督・脚本は「ホリデイ」「恋愛適齢期」のナンシー・マイヤーズ。「セックス・アンド・サ・シティ2」の衣装を手がけたスタッフによる洗練されたファッションも見どころ。

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■スタッフ:/監督 ナンシー・マイヤーズ /製作 ナンシー・マイヤーズ スザンヌ・ファーウェル /製作総指揮 セリア・コスタス /脚本 ナンシー・マイヤーズ /撮影 スティーブン・ゴールドブラット /美術 クリスティ・ゼア /衣装 ジャクリーン・デメテリオ /編集 ロバート・レイトン /音楽 セオドア・シャピロ /音楽監修 ランドール・ポスター ジョージ・ドレイコリアス

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■キャスト:ロバート・デ・ニーロ(ベン) アン・ハサウェイ(ジュールズ) レネ・ルッソ(フィオナ) アダム・ディバイン(ジェイソン) アンダース・ホーム(マット) ジョジョ・カシュナー(ペイジ) リンダ・ラビン(パティーポメランツ) ジェイソン・オーリー(ルイス) ザック・パールマンデイビス) アンドリュー・ラネルズ(キャメロン) クリスティーナ・シェラー(ベッキー

■作品データ:/原題 The Intern /製作年 2015年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 121分 /映倫区分 G

オフィシャルサイト

※個人的に、共感できる題材では一切ないし、終始、無関係な世界の出来事

として、ある種ファンタジーみたいな感覚で観てしまったー。トーマス氏は

この映画、面白かったんだろうかーーー?疑問だ~。思い返してみると、「デニ

ーロがタクシードライバーならぬ女社長専属ドライバーになるが、いつライ

フルを持ち出すかとドキドキした」などという、茶化した解説だったわナァー。

あれ、それほど気に入らなかったという意思表示だったんじゃないのかー。

うーむ、師匠平野秀朗氏の映画解説はそこら辺、褒め殺しかそうでないか、の

見極めは付き易いのだが・・トーマス氏の言いようは、まだまだ読み取りが難

しいナヤーーー(シッパイダッタカナァー)


●予告編(120秒)


※働く女性が観れば、いちいちグッとくるシーンの連続だったんだろう

てえーーーーー(他人事)


eiga.com ニュース ロバート・デ・ニーロが「敬老の日」を絶賛「素晴らしい文化じゃないか」

『デ・ニーロは、「日本には老人を敬う祝日があるんだね。素晴らしい文化じゃないか」と称賛。日本には本作で描かれる“シニアインターン制度”があることを例に挙げ、「日本の高齢者はアメリカの高齢者よりずっと社会に居場所があると思うよ。とくにアメリカでは高齢者はあまり大事にされていない現実がある」と明かし、「若い世代とシニア世代がお互いに刺激し合うってとても良いことだよ。互いに壁を作らないことが大切だと気づいてほしいね」と訴えた』

※自分、デ・ニーロの魅力もあんましよく伝わって来なかったッスわー。

もっと、仕事面で大活躍すんのかと期待してたもんでー。(主に生活面での

フォローしかなかったのが物足りん~)


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※「ハンカチは泣いてる女性に差し出すために持ち歩くんだ」という

教訓はためになった、でもふだんショボショボのやつ持ってるから、

女性に渡すための特別な一枚を、ポケットのもう片方に忍ばせておく

のがベストってことかなー?


★この映画内では“好々爺”みたいになってしまったデ・ニーロだが、私生活

では、まだまだキレッキレのジャックナイフ的なところを見せている模様?

J/SPA キレたロバート・デ・ニーロ、インタビュー途中退席「こんな取材は受けないよ、ダーリン 」

『『The Independent』によると、デ・ニーロの“途中退席”事件は、ロンドンで行われた『マイ・インターン』のジャンケットで発生。ジャンケットとは、映画会社が新作公開の直前に複数のメディアや記者を集め、出演者や監督にまとめて取材をしてもらう場を提供すること。合同インタビューや記者会見、個別インタビューなどが行われます。(中略)しかし、記者が投げかけた2つの質問は名優の答えを得るどころか、怒りのスウィッチをオンに!デ・ニーロは録音機器を止めるよう指示するとイスから立ち上がり、「質問がネガティブな憶測から来るものばかりだ」という理由で取材を中断。「俺はこんな取材は受けないよ、ダーリン」と捨て台詞を残し、立ち去ってしまったそうです』


◎ちなみに、デ・ニーロたんの怒りを買った2つの質問とは・・・↓


●NYのトライベッカ(デ・ニーロが立ち上げた映画祭が行われる場所)が、銀行員の街に様変わりしてしまった現状をどう思うか?


●撮影現場でやる気のない態度にならないため、気をつけていることは?


 渦中の記者は「ネガティブな質問はしていない」と不服を訴え、デ・ニーロが取材放棄したことを各メディアに暴露。「あの程度で怒りを感じるなんて神経質すぎる。もしかしたら、本当に撮影現場ではやる気のない態度を取っているのかしら?」とコメントしています。


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※まだまだ丸くならずに、狂気を含んだ演技を続けていってもらいたいー。

年取って、頑固さにいっそう磨きがかかった、暴走ジジイなんて魅力的スグル♪




※なんか、徹子さんが失礼なことを聞いてしまって、デニーロたんが

キレるんじゃないかとハラハラしながら楽しんで観れたヨーw


eiga.com ニュース アン・ハサウェイ、「マイ・インターン」を通して語る“今だからこその思い”

『好きな仕事のために努力を惜しまない姿勢は、本作のジュールズとも重なる。そんなハサウェイは、「私の性格的に仕事をしながらプライベートとのバランスを見つけるのは難しいから、仕事をしているときは仕事だけに集中する」という一方で、しっかりと休みを取ることで「生活にバランスも生まれてきた」と明かす。そして本作では世代を超えた友情がテーマになっているが、世代・性別・文化といった壁を乗り越えよい人間関係を築くために大切なのは、コミュニケーションだと即答。「意識して言葉を使うことでポジティブにもなれるし、いいエネルギーを作ることができるから。だからといって嘘はついちゃダメよ」。まるで劇中のベンのように有意義な答えをスラスラと導いていく。

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「年齢を重ねるにつれて、意地悪になったり、人を憎んだりする必要はないと思うようになったの。年をとってもネガティブな感情から抜け出せないでいると、他人に不快感を与えてしまう人間になってしまうと思うから。そうならないためにも優しさをもってコミュニケーションをとると、いろんな人のことを受け入れられるようになると思うし、もっと物事がうまくいくようになるのよ」』


アン・ハサウェイが社内を自転車で駆け回る『マイ・インターン』特別映像


※この社内、自転車使わなきゃなんないほど広くは感じなかったので、

きっと物語のクライマックスとかで、自転車に乗るシーンが出てくる

んじゃないかなぁ~?と予想して観てたが、何もなし!!

ことごとく期待に見合うモノが出てこない展開だった~。ま、合わなかった

ということなんでしょなぁ~~~。


◎2ちゃんでは、ジャック・ニコルソン。ヴァージョンも観たい、と

いう意見が散見されたー

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デニーロは安心して見てられる、やはり名優 。でもそもそも、この役ジャックニコルソンの方が合ってたかもね/ジャック・ニコルソンだったら面接で不合格だろw/デニーロだから消されるのは運転手ぐらいだが、ジャックニコルソンなら陰惨な手法で会社ごと潰されそう、という勝手なイメージ/架空のCEO候補との面接をでっちあげ、 社長との旅行をセッティングするジャックニコルソン。後ろ手でホテルの扉に鍵をかけ、ニヤリと笑う』

※なおこのスレにおいては、途中で姿を消した運転手は、ベンに抹殺されている

ものとして議論(妄想)が進められているようだったーーーワロタ


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※二人を共演させて、「花咲か爺さん」や「こぶとり爺さん」みたいに、

いいおじいさん(デ・ニーロ)と悪いおじいさん(ニコルソン)で対比

させるというのはどうだろう?いい爺さんが、インターンとして成功し

た、その話を聞いて、悪いじいさんも同じようにインターン参入するが、

下品な振る舞いでお手本にはならないわ、女社長とヤッっちゃうわ、で

会社はとんだ被害をこうむりましたとさ、ちゃんちゃん、っていう話。

フツウニアカンワ、ボケー!!(*´`ω´)/




ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■10月23日の言葉:夫の冗談やダジャレを受け流す、妻の高度な会話力よ‥‥(糸井重里が『今日のダーリン』の中で)


◎関連リンク

読売オンライン 発言小町 夫のつまらないダジャレ連発にイライラ

松重豊さんが「孤独のグルメ」で発する駄洒落の類も・・連れ合いが聞いたら

腹の立つレベルなんでしょなぁ~~~~。ま、五郎ちゃんは独り身、ならぬ独り

言が似合うキャラっすけど♪


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》寛永6年(1629年)10月23日:女歌舞伎などの女性芸能が禁じられる

・・・江戸幕府により、女歌舞伎、女浄瑠璃などの女性による芸能が禁じられました。芸人をめぐるトラブルなどがたえず、風紀を乱すという理由からでした。これ以後、女性による芸能は衰退しましたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

・江戸の歌舞伎


※この、ほーりーさんて人、説明上手デスねーーーーー。


◎感想

※女歌舞伎が禁止されていた、とか知らんかったなー。勉強になりやした!


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ほーりーさん、調べてみた♪

→東京都足立区生まれ。通称、”お江戸ル”ほーりー。明治大学文学部卒業。

文学座付属演劇研究所出身。女優として舞台やテレビドラマに多数出演。

2008年、江戸文化歴史検定一級を最年少で取得し、以降は、お江戸ル(お江戸

のアイドル!?)としても活躍。コラムや情報番組で江戸ネタを届け、アミュー

ミュージアム「UKIYOEナイト」では月一回講師も務めている。特技は殺陣に

日本舞踊。じつはドラえもん好き、そしてアニメおたくでもある。

※アニソン熱唱が趣味だってーーー。ファンになろかしらん?