【漫画タイトル「白川道さん」】新刊「母娘つんつか編」ナド

毎日かあさんち

『「毎日かあさん」は毎日新聞紙上で毎週1回、掲載しています。ウェブでは月2回、作品を転載します』


イメージ 1

毎日新聞 2015年11月2日 東京朝刊

中瀬ゆかりさんとパートナーの白川道(しらかわとおる)さんの

こと、なーんにも知らなかったので、チョト調べてみやんしたーーーっ♪


中瀬ゆかりのお父ちゃん白川道が突然亡くなったって本当!?

イメージ 2

中瀬ゆかりのパートナーといえば、「5時に夢中」の中でも「おとうちゃん」や「とうちゃん」としてよく話がでてくる作家白川道が有名ですが、先日白川道は突然死で亡くなったそうです。そんな中瀬ゆかり白川道について、愛ある生活を調べてみました。/実は、中瀬ゆかり白川道は、事実婚関係にあって、籍は入れていなかったそうです。白川道がなくなった後に中瀬ゆかりが番組出演した際も、相続関係にはないと言っていたので、同棲生活だったというのが正しいのかも知れませんね。中瀬ゆかり白川道は、 白川道が刑務所を出所後に出会ったようです。 それでも中瀬ゆかりは、白川道の電気代や水道代などの生活費を払ったり、 海外旅行の旅費を全て払わされたという話もあるほど、生活は中瀬ゆかり白川道を支えていたようです。それほど、中瀬ゆかり白川道にがっつり惚れていたんですね。写真からも中瀬ゆかり白川道の仲の良さがうかがえますね。

イメージ 3

ただ、白川道は大変なギャンブル狂で、ベストセラーとなった「天国への階段」で得た収入約1億円も、全て競輪につぎ込んでしまうほどのギャンブル好き。ハードボイルド作家は、白川道自身もハードボイルドな私生活を送っていたようです。しかし、中瀬ゆかりはそんな白川道を「とうちゃんは宝だ!」と公言するほど、愛しそして尊敬していたようですね。中瀬ゆかりの持ち前の明るさと、器の大きさがあったからこそ、このカップルは、続いていたのかもしれませんー

イメージ 4

中瀬ゆかりさんによると、(2015年4月)16日朝、起きてこない白川道氏の様子を見に行ったところ、すでに意識はなかったという。/中瀬さんは「今は気持ちの整理がつきません。けれど白川道は私の一番の理解者であり、私の生きがいでした。以前から彼は、俺が死んだら遺骨は海へ返してほしいと言っていましたので、願いをかなえてあげようと思っています」と声を詰まらせながら語った。

イメージ 5

2週間ほど中瀬ゆかりのレギュラー番組「5時に夢中」をお休みして復帰した中瀬ゆかり。少しやせた感じもありますが、中瀬ゆかりは「とおちゃんは賑やかなのが好きだったから暗くはしたくない」と今まで通りにして欲しいと、番組で中瀬ゆかりはコメントしていました。そんなところまで白川道を思っている中瀬ゆかり白川道は籍こそいれていなかったものの、結婚している夫婦以上に仲良しなカップルだったのかもしれませんね。/ちなみに、中瀬ゆかり白川道夫妻の前向きに生きるコツは、1日に一度はボディタッチをすること、一緒の趣味に熱中すること、そして笑いが耐えないことだとか。中瀬ゆかりの性格らしい生きるコツですね。白川道のご冥福をお祈りしつつ、中瀬ゆかりにも、ぜひ今後も幸せになって欲しいものです』

※ああー、高倉健さんが主演した映画『単騎、千里を走る』の原作者も白川さん

だったかぁーーー。ご冥福をお祈りいたしますー。


zakzak 最後の無頼派作家 白川道さん死去 夕刊フジで8年半エッセー「俺ひとり」連載

『ベストセラー小説「天国への階段」などで知られ、夕刊フジで8年半にわたってエッセー「俺ひとり」を連載していた作家、白川道氏が(2015年4月)16日、大動脈瘤(りゅう)破裂のため死去した。69歳だった。葬儀・告別式は近親者で行う。/白川氏と事実婚の関係にある新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさんによると、16日朝、起きてこない白川氏の様子を見に行ったところ、すでに意識はなかったという。中瀬さんは「今は気持ちの整理がつきません。けれど白川は私の一番の理解者であり、私の生きがいでした。以前から彼は、俺が死んだら遺骨は海へ返してほしいと言っていましたので、願いをかなえてあげようと思っています」と声を詰まらせながら語った。

イメージ 6

  白川氏は1945年、中国・北京生まれ。戦後、神奈川県平塚市で育ち、一橋大を卒業。大手電機メーカーや広告代理店勤務、投資顧問会社経営などを経て94年、バブル期の相場の体験をもとにした小説「流星たちの宴」で作家デビューした。

イメージ 7

/昔かたぎで骨太の男たちを主人公にした作品が多く、2001年に出版した「天国への階段」は佐藤浩市、09年の「最も遠い銀河」は三浦友和主演でテレビドラマ化された。今年3月、経済事件で収監された経験をもとに描いた新作「神様が降りてくる」(新潮社)を出版したばかりだった。/06年10月から夕刊フジで「俺ひとり」の連載を始め、今月11日に掲載された回が最後となった。11年2月から14年3月までは自らの青春時代をモチーフにした小説「新・病葉(わくらば)流れて」も同時連載し、同作は単行本化され、幻冬舎から出版されている。麻雀がめっぽう強く、競輪をはじめとするギャンブルにも大枚を惜しみなく投じる生き方から、文壇最後の“無頼派”と呼ばれた』


●【中瀬ゆかり】先日亡くなった事実婚状態の夫・白川道さんのメモを見つけ涙

  (5時に夢中! 2015年4月30日放送回より)



本日は、毎日かあさん最新刊の発売日ですジャーーーッ!


西原ブログ 毎日かあさん12巻

『ちょーちょーつんつかしております。よろしくお願いいたします。』


イメージ 8


amazon.co.jp 毎日かあさん12 母娘(ははこ)つんつか編 単行本

■内容紹介:お待たせしました! 連載14年目にして大波乱。

 反抗期がこじれた? ついに「母娘」戦争、勃発!

<描き下ろし>中3の娘の自己主張が最近キツイ・・・反抗期がこじれたかあ?!

 芸術の道に関心がある娘だけに、母の仕事にも厳しい目が向けられて――

 サイバラ母さん、限界か? 親子の宿命のタタカイを描く描き下ろし、爆笑&

 切実な「つんつかランド」収録!


<新聞連載1年分>毎日新聞連載14年目、作者50代に入り、ますます人生の味が沁みる「毎日かあさん」。爆笑と、ときにほろ苦いエピソードに満ちた作品1年分を収録。

 

■登録情報

 単行本: 80ページ

 出版社: 毎日新聞出版 (2015/11/11)

 言語: 日本語

 発売日: 2015/11/11

 商品パッケージの寸法: 22.5 x 16.1 x 1.5 cm

 おすすめ度: 5つ星のうち 3.0 


■カスタマーレビュー

投稿者moco2015年11月11日

・・・西原家のお子さんたち大きくなりましたね ⌂ 。

娘さん中3かぁ 。。。 子どもたちは十人十色ホントに成長もそれぞれのカラー

も多様・・・ 、 そしてとうとう身近な親との関係性も微妙に進化(苦笑) 。

我が家の娘も同学年でつんつかはしてません が 、、、 代わりにマイペースなだ

けに今の時期私のみつんつんついあたってしまいます (反省) 。難しい年頃で

すが受験も控えてますし(はぁ…)進学の為今後は離れて暮らす方向性なのでた

まには親子で美味しいものでも食べてあまり心底カリカリセズ上手く関係性を保

つか ~

※さっそく買ってまいりやしたっ!!待望の、娘反抗期編、違った、

「母娘つんつか編」かぁ~~。ちと覚えにくいぞぉーーっ!



まんたんウェブ 最新巻「母娘つんつか編」11月発売 反抗期の娘とのバトル描き下ろし

『反抗期に入った中3の娘との“宿命の戦い”を描いた描き下ろし「つんつかランド」編と、新聞連載の最新話1年分を収録する。A5判変形版80ページで、価格は905円』


☆バトル描き下ろしをば、貼っつけとく↓

イメージ 12


※描き下ろしの「つんつかランド」は巻末14ページで読み応えバッチリ!

表現者として、母にも意見するようになった娘の態度を喩えて、

「それは生意気の日能研特進コースに娘を入学させたようなもの」

と表現していたのが、ジワジワ効く~~ぅ!そういうイメージなの

だな、ウチは。そ言えばNカバンも前に揶揄されてたっけーーー


●「エッセイ漫画」 おすすめベスト ランキング


※わぁスゴーーイ、堂々の第●位!

「つんつかランド」は鴨ちゃんの思い出話を要所要所に入れて泣かせながら、

娘との笑えない確執を、容赦なく繰り出す、誠にクオリティーの高い泣き笑

い劇場に仕上がっておりんしたー!しかし、ぴよ美よ、母親の本業に対して

お母さんの絵、どんどん下手になってるじゃない!
新しい表現しないと、あきられてるよ!

という批判はさすがに、、、ヤッバイゾ~ゥ!(コロコロチキチキペッパーズ風にw)


はぁーーーい、今年も「サイバラ水産」の季節がやって来ましたヨーーウ



イメージ 9


西原ブログ サイバラ水産

『つ、つぶれたと見せかけて、しぶとくまた年末にむけて開店しております!お世辞になったあの方この方へ、蟹なぞいかがでしょうか。こんないやげなサイバラのしがついてきます』

※つぶれたと見せかけていたのか!!こりゃあしてやられたゾイ!


イメージ 13

(*^-^*)ノシ


10日前、西原先生の誕生日の、高須ブログだぞコノヤロー!


高須院長ブログ 怒涛のごとき1日

『今日は西原理恵子の誕生日で、孫娘が速読甲子園で一等賞になった表彰式の日で、岡村隆史オールナイトニッポンの歌謡祭の日である。おまけに西原理恵子は明日締め切りの原稿を描かねばならんのだとー/岡村隆史のオールナイトのリスナーの結束が固いのにもびっくり!これからもオールナイトニッポンのスポンサー続けるぜ』


イメージ 10

※ばらっち、お誕生日おめでとん~♪


ナイナイ岡村のオールナイトニッポン 第56回 岡村隆史のANN歌謡祭、無事怪我もなく終了!

『高須先生がスクラッチクイズのプレゼンテーターとして登場。シークレットゲスト的扱いだったのですが、高須先生は開始の段階でリスナーのみんなにロイヤルボックスから手を振ってしまい、全然サプライズゲストとはなりませんでしたが・・・。そんな高須先生はリハーサルの段階から「岡村君、僕本番で脱ぐから」と宣言されていたのだそうです。その言葉どおり見事横浜アリーナで裸になった高須先生。/スクラッチクイズでは、岡村さんがまさかの正解をうっかり流してしまうというハプニングも。会場全体が正解がわかってしまっている状態でしたが、これも見事なもので「誰ひとり大声で答えを大声で叫ぶヒトはいなかった」とリスナーの素敵なマナーのよさをここでも実感した岡村さん。本当に暖かい横浜アリーナでした』


イメージ 11

※岡村さんとはなにげに名コンビなのだ!以上!!


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■11月11日の言葉:伊能忠敬が日本の測量をはじめたのが56、7歳。終わったのが72歳です。 江戸時代人の体力年齢は現代人の「7掛け」と言われているから、ぼくの70歳は、伊能忠敬の49歳。つまり「グレートジャーニー」を40歳ではじめて、30年でやり終えれば、伊能忠敬が測量をはじめるより前に、終われる計算になるんです(関野吉晴さんが『「人類の旅」に魅せられた人。』の中で)



※江戸時代人の体力年齢は、現代人の「7掛け」かぁーー、いいこと聞いたわ。

現代人の50歳は、江戸時代に換算すると35歳なのねん~(`・ω・´) bナルホド~


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《室町・戦国時代》文明9年(1477年)11月11日:応仁の乱が終わる

・・・武将らが東西に分かれて戦った応仁の乱において、この日、西軍の武将らが陣を解いて帰国しました。事実上の乱終結でしたが、政治の秩序が回復することはなく、日本はこのまま本格的な戦国時代に突入しますー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

・【日本人の平均寿命の推移】


※へぇ~へぇ~へぇ~、そうなんやぁーーーーー。

縄文時代30歳 室町時代33歳 江戸時代45歳 昭和22年52歳 平成19年82歳」


◎関連雑学

『同日の主な歴史出来事:連合国と独が休戦条約調印(第一次大戦終結)≪1918年≫』