【グレイトフルデッド】笹野高史、濡れ場あり初主演で家族会議w

イメージ 1


eiga.com 作品情報 『グレイトフルデッド』

■解説:深刻化する高齢化社会を背景に、孤独老人観察を趣味とする女性と孤独死寸前の老人が繰りひろげる愛憎を描いた異色サスペンス。孤独な人生を歩んできた女性ナミは、孤独な人間を観察するという奇妙な趣味を持っていた。ある日、いまにも孤独死しそうな老人・塩見を見つけたナミは、塩見を観察することに熱中していく。ところが、そんな塩見の前に現われたボランティアの女性スヨンが、「信仰」という救いで塩見の人生を一変させる。幸せそうな塩見を見て嫉妬心にかられたナミは、塩見を拉致監禁する暴挙に出るが……。ベテラン俳優の笹野高史が、監禁される老人役を怪演。「世界最後の日々」「地球でたったふたり」の内田英治がメガホンをとった。

■スタッフ:/監督 内田英治 /製作 萩尾裕茂 川村英己 細野義朗 金沢雄大

イメージ 8

■キャスト:瀧内公美(冴島ナミ) 笹野高史(塩見三十郎) キム・コッピ(スヨン) 矢部太郎(村佐古) 酒井若菜(冴島明日香)

■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 アークエンタテインメント /上映時間 98分 /映倫区分 R15+

オフィシャルサイト

※最初の「孤独ッチを観察するのが趣味」という設定からして、あり得無さ

ぎてひいてしまったぁーー。この作品、いきなりのワンカット目で、「好き

嫌い」がはっきりするんじゃないかなぁーーー?


イメージ 2

※途中、割と面白く観られた、かな?ま、いろいろと細かいシチュエーション

(主に台詞回しダナ)で不満はあるが・・・全体的には及第点。園子温

監督の『愛のむきだし』のコンパクトヴァージョン?的な匂いも少々。

キリスト教が絡むあたりのストーリーも酷似してるしなw)


●劇場予告


※笹野さん、せっかくの主役がこういうテイストので良かったのー?と

正直ちょっと思ったがwwヤボなことは書くまい(・・ッテ、カイトルガナ!!)


イメージ 5


シネマトゥディ 名脇役・笹野高史、41歳差濡れ場ありの初主演映画で家族会議

『俳優の笹野高史が1日、新宿ミラノで行われた映画『グレイトフルデッド』の初日舞台あいさつに、共に主演を務めた瀧内公美、共演の木下ほうか、渡辺奈緒子内田英治監督、主題歌を歌うHeartbeat(ハービー)らと登壇した。66歳の笹野は、25歳の瀧内と濡れ場を演じ、果ては殺し合いのバトルを繰り広げるなど、過激なシーンを含む撮影の様子を振り返った。/名脇役のイメージが強い笹野は「これが自分の主演作だと(スタッフに言われるまで)気づかなかった。人生初の記念すべき主演映画です」と語りつつ、「来たオファーは断らないのが僕の信条だけど、この役は躊躇(ちゅうちょ)しましたよ。『あんなキレイな女優に犯されやがって』と(観客の)皆さん、嫉妬のまな差しですね。でも映画の現場は特殊なのでご安心。(バイアグラを飲まされるシーンでは)木下くんが、より強力な最新の薬を持ってきて。もしものために(股間を)ガムテープでギュウギュウに固定したけど、全然効かなかった」と衝撃的な裏話を明かした。

イメージ 3

さらに笹野は「『ハダカのシーンだけど、いい?』って家族会議もしました。(撮影では)悔しいから、猿ぐつわをされた上唇で、最後に彼女の乳首をなめてやろうと思ったけど、俊敏にかわされて逃げられた」と笑いながら「僕の代表作です」と満足気な表情。/映画「地球でたったふたり」「世界最後の日々」などの内田監督が、脚本を書き下ろした本作。「宗教をテーマにしようと思っていたら、少し社会派のブラックコメディーになった。真面目な映画祭に招待されたいのですが、呼ばれるのはファンタ系ばっかり。でも満足です。瀧内さんは、昔は野良犬っぽい生意気な感じで役にぴったりって思ったけど、今はこんなにきれいな女優さんになって」と内田監督からたたえられた瀧内は「映画女優になる夢がかないました」と感極まって涙を浮かべていた』

※家族会議はワロス。実際のチョメチョメシーンは、言うほどエゲつなくはなく、、、

もっと「モノホンAV」みたいに乱れるのかと思った。それとも、撮影はした

けれど、笹野さんの家族のことを慮って、自粛カットした可能性もあるナァー。


産経ニュース 内田英治監督 ブラジル生まれ、元週刊誌記者-異色の経歴が生む無手勝流ムービー

『(前略)専門学校に進んだものの、いきなりセルゲイ・エイゼンシュテイン監督の「戦艦ポチョムキン」を見せられ、「だめだこりゃ」とすぐに辞めてしまう。とりあえず現場だ、と制作会社に入ったら、これが映画ではなくテレビのバラエティー番組。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のスタッフを1年ほど勤めた後、海外放浪生活を経て拾われた先が、週刊プレイボーイの編集部だった。/「副編集長と知り合いになって、文章を書くのが好きならうちに来いと誘ってくれたんです。雑誌記者というのはピンと来なかったが、最初に編集部に行ったとき、チンピラみたいな格好だったら、お前なめてんのか、とひどく怒られた。文章を書く気があるならちゃんとしろ、と。怒られたことで、やってみようかなと思いました」

イメージ 4

  モノクログラビアの担当になり、ここで文章の書き方を徹底的に鍛えられた。編集部には映画好きの人が多く、映画の見方もたたき込まれた。企画も割と自由で、会いたい人に会えばいいといわれ、グラビアアイドルの隣のページに、映画人のインタビューを載せたこともある。/そんな1人に、撮影監督の篠田昇さんがいた。恐る恐る企画を出したらOKが出て、16ミリカメラを抱えたおっさんの写真が週刊プレイボーイのグラビアを飾った。取材後、篠田さんから現場に遊びに来いよ、と誘われ、岩井俊二監督の「スワロウテイル」など何度か足を運ぶうち、やはり映画っていいな、との思いが募っていった。/「記者を10年やって文章力もついてきて、脚本を書いてコンペに出したら運よく採用された。でも脚本家になりたかったわけではなかったので、週刊誌の仕事は辞めなかった。あくまでも監督が目標でした」/とにかく現場だ、とテレビだろうが、オリジナルビデオだろうが、何だってやった。週刊プレイボーイで培った文章力と企画力がものを言って、撮る機会には恵まれた。こうして10年間で8本目の映画として完成させたのが、「グレイトフルデッド」だった』

※確かに異色の経歴だぁーーー。


☆公式サイトの、有名人のコメントがなかなか興味深いので、一部、貼るルアジバ!

オフィシャルサイトの、湯名人からの「コメント」

『◎なんじゃこの映画⁉冒頭は興味を引きつけるが、だんだんどえらいことに。体に悪い写真やな。俺の中では合格にしといたるわ、アホんだら!―― 井筒和幸さん/◎若くてひとりよがりだけど、愛を貫けてナミは幸せだと思いました。それに加えて、おじいちゃんの熱量が半端じゃなかった、すごい。―― 安藤玉恵さん/先ず脇の下が汗ばみ、そして背筋に冷たいのものが走った!―― でんでんさん/◎言葉で語る映画じゃない。ただただ、人の想いと 愛のカタチに、たくさん笑って、少し泣いた―― 井浦 新さん』

※井浦 新さんのコメントにぐぅ共感ヤワ。最後、とある種明かしのシーンは、ちょっと泣けるんだわいナァ~~~~~♪そこは少し後味が良くなったヨー


facebook用コメント


※「キムラタクッヤ、デシタ!」


イメージ 6

※監禁される笹野高史さんが、何回かトミー・リー・ジョーンズに見えたヤー♪


モデルプレスインタビュー 41歳差の過激シーン…初主演でありえない狂気ぶり、女優・瀧内公美が見せた凄み

『Q:まず、今回の主演が決定した時の心境を教えて下さい。/瀧内:今回のオーディションは、デビューして半年も経っていない時に受けたので、誰よりもド新人だった、気持ちだけで臨んだ私を選んでくれた監督の気持ちが一番嬉しかったですね。/Q:決定の決め手は何だと思いますか?/瀧内:荒れてたからじゃないですかね、誰よりも。私、無難に何かをやるのがすごく嫌なんです。オーディションで名前を言って年齢を言って…そんなのプロフィールを見ればわかるじゃんって思います。だから挨拶をして後は、番号だけを言ってそのまま話し始めました。「脱げます」って言ったのが大きかったみたいです(笑)。後々、監督が「なんなんだこいつは。朝から強烈なものを見せられた」っておっしゃっていましたね。

イメージ 7

/Q:その「脱げます」という言葉にどんな思いを込めたんですか?/瀧内:悔しさです。私は12歳の頃から女優をやりたくて、10年間やれなかったふつふつとしたもの。同世代の子がテレビや映画で活躍しているのを見てて、本当に悔しかったんです。私には失うものは何もないですし、脱ぐことの何が悪いんだろうっていうか…。やるならとことんやりたかったんです。ある意味、言ってだめならしょうがない、一か八かの気持ちもあったともいます/(中略)Q:12歳の頃から芸能界に入るのが夢とおっしゃっていましたが、目指したきっかけを教えて下さい。/瀧内:モーニング娘。さんの影響がすごく大きいです。同世代の子たちがあんなに輝いているのにビックリしました。自分も何かできるんじゃないかって気持ちにさせられましたね。/Q:そこで、なぜアイドルではなく女優を目指したのですか?/瀧内:映画が小さい頃から好きで、映画女優になりたかったんです。衝撃的だったのは、常盤貴子さん主演の「赤い月」(2003年)という映画です。満州事変の麻薬の話なんですけど、テレビでは触れられない何かが私の中に染み付いてくるというか、心の底から怖いなって思いました。感じたことのない恐怖心に犯されていくことに、今いい体験してるって/(中略)/Q:これから、どんな女優になりたいですか?/瀧内:飼い犬になりたいです。撮影で監督から野良犬みたいな女優だって言われていたんですけど、三谷幸喜さんの戸田恵子さんのような、監督さんの常連俳優になっていきたいです。いま、映画館で映画を観る人が減っているじゃないですか。いずれは、映画の楽しさを伝えて映画を守れる、警察犬のような役割も出来る女優さんに、なれたらと思います。そのために、有名になりたいです。/Q:10年来の夢を掴んだ瀧内さんですが、夢を叶える秘訣は何だと思いますか?/瀧内:諦めないことです。諦めが悪いということですね、むしろ。よく夢を口にするって言うじゃないですか。でも口に出して相手任せにするより、自分が動いた方が早いと感じています。信念を貫いて、これをやりたいって気持ちを持ち続けることが大切だと思います』


瀧内公美矢部太郎が登場!映画「グレイトフルデッド」舞台あいさつ


カラテカ矢部の邪魔者感がハンパない。オモロイ~




ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■11月23日の言葉:小学校の頃、朝から夜中まで働いている父を見て「大人になったらこんなに長い間働かなくちゃいけないなんて」と不安になっていた。でも、今だったらわかる。一つ一つの仕事がやりがいがあって楽しいんだ、家族が元気に毎日過ごしてる生活を支えていることも嬉しかったんだ、ってことが。(『あなたの「はたらく論」』「学生の頃に分かっていなかったことは?」より )



「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》宝永4年(1707年)11月23日:宝永の富士山大噴火が始まる

・・・宝永の大噴火と呼ばれる富士山の噴火が始まりました。大変規模の大きな噴火で、これにより山腹に宝永山ができました。江戸にも大量の火山灰を降らせたと記録されています。噴火は12月まで続きましたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

・命を賭けて働く父の姿が息子の心を動かした!「鳶職の父」



◎関連雑学

◎感想

※ともに、スルーでございますぅー!