【心からイエスタディ】「ごんぎつね」主題歌 涙が・・・

※先日、「もんげー岡山」で検索した葛城ユキ姐(兵藤ゆきみたいに

言うんじゃネェ!w)の歌で、真っ先に思い出すのが、「心からイエス

タディ」だ。「ボヘミアン」よりも「ヒーロー」よりも、何といっ

ても「ここイエ」!(略すな略すなw)


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●心からイエスタデイ


※カッチョいいっすなー。カラオケで歌っても気分爽快!


★ようつべ調べたらアニメ「ごんぎつね」も全編観られるようなので、久し振りに

鑑賞してみることに。。少年の日の感動が、50になった今でも蘇るのかどうか?


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eiga.com 作品情報 『ごんぎつね』

■解説:母ぎつねと死別して村里へ出た子ぎつねの姿を描いたアニメーション。新美南吉原作の同名童話のアニメ化で、脚本は「ザブングル・グラフィティ」の伊東恒久、監督は「象のいない動物園」の前田庸生がそれぞれ担当。

■ストーリー:子ぎつねごんは、母ぎつねが猟銃の標的となり一人ぼっちになってしまった。流れ着いた先は村里で、子供の落としたさつまいもにありついたごんは、この村にしばらくいることにした。好奇心の強いごんは村の家々を偵察し、貧しいけれども母親思いの働き者の兵十の芋畑などでいたずらをして回った。祭りの日、村人達の楽しそうな踊りにつられて一緒に踊りだしたごんは、村に棲みつく決心をした。ある日、ごんは嬉しそうに家に帰る兵十の後をつけ、彼が母親のくめに叱られているのを見た。話を聞いてみると、兵十はくめの為に大金をはたいて女物の足袋を買ってきたのだ。貧しいながらもお互いにいたわり合う兵十親子を見たごんは、優しかった母ぎつねを思い出すのだった。嵐の後、ごんは川で網を使って漁をしている兵十を見つけ、ビクの中のウナギを逃がそうとして見つかってしまう。ほとぼりのさめた数日後、村へ出てきたごんは様子がおかしいのに気づいた。そして、兵十の家の人だかりを見て、それがくめの葬式であることを悟る。(後略)

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■スタッフ:/監督 前田庸生 /脚本 伊東恒久 /原作 新美南吉 /製作 川内彩友美 /作画監督 大竹伸一 /美術 門屋達郎 /音楽 槌田靖識 /主題歌 葛城ユキ /録音 田代敦巳

■キャスト(出演ー声ー)市原悦子(母ぎつね) 常田富士男(兵十) 田中まゆみ(ごん) 水城蘭子(くめ)

■作品データ:/製作年 1985年 /製作国 日本 /配給 ヘラルド映画 /上映時間 76分

※ごん役は田中真弓さんだったかー。まだまだ新人の・・頃だよなー、グッジョブ♪


●Gon,the litte fox(FULL


常田富士男さんの、の~~んびりした口調の兵十が、味があって

いいのである。ラストシーンの哀愁がピカイチなのであーーる!


◎ふと思い立ち、自ブログ検索してみたら、前にも一回採り上げてたヤ

拙ブログ 2009/3/24(火) オススメ YOU TUBEで、ホッコリ♬】日本むかし話

→『あぁ、そうだった。主題歌の「心からイエスタディ」(葛城ユキ)をラジオか何かで聴いたのが、「本編を観たい!」と思わせてくれる切っ掛けになったんだったナァー。思い出したよ~。いいッスなぁー。普段の二人(市原悦子常田富士男)ヴァージョンも味があってよいが、さすがはスペシャル!の豪華俳優陣(特にごん役の田中真弓さんが初々しくってグッジョブ♡)も格別ッスわ。原作も大好きだが、このアニメ版も、丁寧な造りで、ホント見ごたえありんした。エエもん見せてもらいましたっ!!!』

※6年前もおんなじよな感想漏らしとるなぁーー、ワッチは。


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☆そ言えば何年か前に、小学生の感想文が2ちゃんで話題になったっけー

ねとらぼ 小学生が書いた「ごんぎつね」の感想で議論勃発 ごんは撃たれて当たり前?

『小学校の国語の教科書では定番の童話「ごんぎつね」。この物語に対する1人の小学生の感想が、2ちゃんねるのスレッド「姪っ子のごんぎつねの感想が問題になっているんだが……」で議論を呼んでいます。(中略)

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多くの子供は「ごんがかわいそう」という感想を持ったようですが、投稿者の姪は「やったことの報いは必ず受けるもの」「こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない、(兵十はごんの反省を知らないのだから)撃たれて当たり前 」とシビアな感想を抱いたようです。この感想が学校で物議を醸しているそうで、スレッド内でも大きな議論に発展しています。/「小学生でそこまで考えられるのは凄い」「撃たれて当たり前って言うと物騒な子だと受け取るかも知れんが、これはこれで筋が通ってる」とこの感想を肯定的に評価する声がある一方、「ごんぎつねが悪いとしてもごんぎつねだって可哀想だろ」「ごんの気持ちも考えるように指導するのが大人」といった意見も。「感想」に対して問題があると指摘すること自体がおかしいという意見も多く出ていました。さまざまな捉え方ができるこの物語、あなたはどう思いますか?』

※物語というのは、教え方、読み方によってかなり解釈に差が出るものなのだな、と

痛感する事例です。やはり、この解釈では淋しい。ごんの償いが、皮肉にも死によっ

て兵十に伝わる、という切なさをこそ、感じてもらいたいところでしょうー。「泣い

た赤鬼」などにも通じる自己犠牲をテーマにした作品のナンバーワンです!d(ゝ∀・)

それにプラス、葛城さんの歌声で、あの泣ける歌詞・・・。アニメ版はまじヤバイっす!


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※葛城さんは幾つになってもカッチョイイ!だからこそ、だからこそなのだよー


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※セーラー服のオファーは、断ってほしかった。いや、ネタになったからイイんだけどサー


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■11月28日の言葉:子どもたちが私の写真を見たとき、つくり込まれたものだと思ってほしくないんです。そうじゃなくて、どこかにこういう世界があるんだなと思えるような、そういう写真にしたいんです(ウォルター・ウィックさんが『「ミッケ!」の作者と翻訳者の対談。』の中で)



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ババロアの型が嵌め込まれた世界ーーー


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《近代史》1943年11月28日:テヘラン会議が始まる

・・・イランのテヘランにおいて、米大統領ルーズベルト、英首相チャーチルソ連首相スターリンなどによる会議が始まりました。第二次大戦における作戦遂行や、戦後処理のことなどが話し合われましたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

・ウォルター・ウィック「チャレンジミッケ! 9 タイムトラベル」



◎感想

※ウォーリーを探し飽きた人にオススメ!w