『クリード チャンプを継ぐ男』(M-1)王者を目指して・・・

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eiga.com 作品情報 『クリード チャンプを継ぐ男』

■解説:シルベスター・スタローンを一躍スターに押し上げた代名詞「ロッキー」シリーズの新たな物語。ロッキーのライバルであり盟友であったアポロ・クリードの息子アドニス・ジョンソンが主人公となり、スタローン演じるロッキーもセコンドとして登場する。自分が生まれる前に死んでしまったため、父アポロ・クリードについて良く知らないまま育ったアドニスだったが、彼には父から受け継いだボクシングの才能があった。亡き父が伝説的な戦いを繰り広げたフィラデルフィアの地に降り立ったアドニスは、父と死闘を繰り広げた男、ロッキー・バルボアにトレーナーになってほしいと頼む。ボクシングから身を引いていたロッキーは、アドニスの中にアポロと同じ強さを見出し、トレーナー役を引き受ける。アドニス役は「フルートベール駅で」の演技が高く評価されたマイケル・B・ジョーダン。同じく「フルートベール駅で」で注目された新鋭ライアン・クーグラーが、監督・脚本を務めた。

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■スタッフ:/監督 ライアン・クーグラー /製作 ロバート・チャートフ アーウィン・ウィンクラー チャールズ・ウィンクラー ウィリアム・チャートフ デビッド・ウィンクラー ケビン・キング・テンプルトン シルベスター・スタローン /製作総指揮 ニコラス・スターン /キャラクター創造 シルベスター・スタローン /原案 ライアン・クーグラー /脚本 ライアン・クーグラー アーロン・コビントン /撮影 マリス・アルベルチ /美術 ハンナ・ビークラー /衣装 エマ・ポッター アントワネット・メッサン /編集 マイケル・P・ショーバー クローディア・カステロ /音楽 ルドウィグ・ゴランソン /音楽監修 ゲイブ・ヒルファー

■キャスト:マイケル・B・ジョーダンアドニス・ジョンソン) シルベスター・スタローンロッキー・バルボア) テッサ・トンプソンビアンカ) フィリシア・ラシャド(メアリー・アン・クリード) アンソニー・ベリュー(“プリティ”・リッキー・コンラン) グレアム・マクタビッシュ(トミー・ホリデイ) リッチー・コスター(ピート・スポリーノ) ウッド・ハリス(トニー・“リトル・デューク”・バートン) アンドレ・ウォード(ダニー・“スタントマン”・ウィーラー) ガブリエル・ロサド(レオ・“ザ・ライオン”・スポリーノ) リカルド・“パッドマン”・マッギル(パッドマン) マリク・バジール(アミール) ジェイコブ・“スティッチ”・デュラン(スティッチ)

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■作品データ:/原題 Creed /製作年 2015年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 133分 /映倫区分 G

オフィシャルサイト

※アポロの息子とロッキーが再会するまでにも、何か感動的な逸話が挟まれる

のかなぁ~?などと期待してしまって、最初はちょっと肩すかしな印象で始ま

ったー。しかし、まぁ、あまり複雑な人間関係を創設するより、こういう単純

明快なノリの方が、結果的には正解だったろう~~。終盤の盛り上がりがハン

パねえ秀作!!


●トレーラー (30秒ヴァージョン)


※ラストマッチのリングに向かうシーンが臨場感満点で燃ユルス120%だった!

なんかグレイシー一族にでも入って、ヒクソンたちと一緒にグレイシートレイ

ンで入場しているかのような昂揚感で一杯になったヨォーーウ!


アドニス「ある偉大なボクサーがこう言った。“大事なのはパンチの強さじゃない。どんなに打たれても――前に進み続けることだ”」


The Billy Files 「ロッキー」シリーズ完全復活「クリード」で、第73回ゴールデン・グローブ賞の最優秀助演男優賞に選ばれたことで、世間から罵倒されてしまったスタローン隊長

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『ご覧のように誰もが感激のスタンディング・オベーションで、スタローン隊長が拍手喝采に包まれたまではよかったものの、注目のよろこびの受賞スピーチで、多数の関係者の名前ばかりか、自分の “ 想像上の親友 ” として、ロッキーの名前までをあげて、感謝を述べながら、「ロッキー」シリーズ復活の企画を立ち上げた肝心のライアン・クーグラー監督と、主演のマイケル・B・ジョーダンの名前は聞かれませんでした…。(中略)スタローン隊長の傲慢?!について、即座に批判が寄せられてしまったのですが、しかし、前述のようにテレビの芸能特番の生放送なので、実は CM に突入をしなければならない事情から、スピーチを急かされたスタローン隊長は謝辞の途中で切り上げるしか仕方がなくなったというのが真相だったようで、CMの間にあらためてステージに登場し、ライアン・クーグラー監督とマイケル・B・ジョーダンへの感謝を語ってくれたそうですが、もちろん、そのシーンは放送されることがありませんでした…。

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よって、テレビの放送だけを見た視聴者から、せっかちな罵倒が寄せられることになったわけですが、ライアン・クーグラー監督とマイケル・B・ジョーダンに対する感謝の言葉を、スピーチの最後のトリにとっておいたらしいことからして、スタローン隊長はふたりをこそ、この受賞の大恩人だと思っているのではないでしょうか…?!、スタローン隊長がこれまで、過去に共演した相手や、自分の映画に関わった人たちに示した男気の熱さからして、ライアン・クーグラー監督とマイケル・B・ジョーダンのことを忘れるわけがありませんし、ましてや、 “ アフリカ系 ” に偏見を持っているのであれば、そもそもロッキーとアポロの炎の友情はなかったのでは…?!、みなさんはどう思われるでしょう…?!』


ラジー賞常連のスタローンが、、、と思うと、感慨深い受賞となった!!

確かに、抑えた演技は実際の演技力よりも2割増しで、うまく見えたし、

何より、普通なら“伝説のボクサー”であることを、演技力で醸し出さな

ければいけないところを、これまでの集積があるので、いっさい醸し出す

必要がないっていうアドバンテージも持っていたわけで・・・いろんなこ

とがスタローンにはグッドタイミング(ロッキーはラッキー)だったってことかな?


アドニス「俺のどの動きも、どのステップも、親父と比較されることになる」
ビアンカ「あなたはアポロの息子。なら名乗って。あなたの名前よ」


Creed: Behind the Scenes Movie Broll - Michael B. Jordan, Ryan Coogler, Sylvester Stallone


※宿敵コンランも、ロッキーへのリスペクトが随所に感じ取れるし、

ラストでも「いい奴っぷり」を如何なく発揮するし、実にイイ奴で

ほっこりしたー♪/主演のマイケル・B・ジョーダンくんは、どこと

なく千鳥の大悟っぽい顔立ちで、「M-1王者目指すぜ!!」みた

いなことを言ってるように何度か錯覚した。相棒のノブも何べんか

探してもうたんじゃーーw


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※新しいヒーローの誕生だ!目指せ、M-1王者!違った、ボクシング王者!


●『ロッキー1』メイキング



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※青春映画の定番シーン?


eiga.com 「クリード」続編、2017年秋全米公開へ アポロの再登場も?

『「ロッキー」シリーズ新章「クリード チャンプを継ぐ男」(公開中)の続編製作が決定し、2017年11月の全米公開を目指して進められることが明らかになった。米MGMのゲイリー・バーバーCEOが、米バラエティのインタビューで明かした。ロッキーのライバルで親友アポロの息子アドニスマイケル・B・ジョーダン)の活躍を描き、各国でヒット中の「クリード チャンプを継ぐ男」は、先頃発表された第73回ゴールデングローブ賞で、当たり役ロッキーを再演したシルベスター・スタローン助演男優賞を受賞し、続編製作にさらなる弾みがついたようだ。スタローンには、1976年の「ロッキー」以来40年ぶりのアカデミー賞ノミネートへの期待もかかる。/ただし、17年11月公開となると、本作のメガホンをとったライアン・クーグラーは監督の座を別の人間に譲ることになる。というのもクーグラーは、マーベル初の黒人ヒーローを描く「ブラック・パンサー」の監督に決定しているが、「クリード チャンプを継ぐ男」続編と製作スケジュールが重なってしまうからだ。その場合、クーグラーは製作総指揮として続編に関わることになるという。/ちなみにスタローンは、続編にはカール・ウェザース扮するアポロが登場する可能性を示唆している。アポロはもちろん「ロッキー4 炎の友情」(85)で帰らぬ人となっているが、クーグラー監督はひとつのアイデアとして、「ゴッドファーザーPARTII」スタイルの時系列を交差させる構造を考えているそうだ』

※『スター・ウォーズ』ばりのサーガを目論んでいるのか!ロッキーよっ!!


アドニス「あんたが闘わないなら俺もやめる。一緒に戦おう」
ロッキー「アポロはミッキーの死から俺を救ってくれた。それ以上にお前に救われた」


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※現在のカール・ウェザース。どう登場させるっての?『スター・ウォーズ』の

マーク・ハミルトン以上に難しい起用になりそう~~~~~



☆もっとボクシング映画が観たい病にかかりつつある。。。次の狙いはー


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『クライング・フィスト』 (埋め込み不可)

『2013/08/04 に公開 2005年製作 『CRYING FIST』』

※ツタヤ明石店に置いてあることが判明~~~~~!『ロッキー』3&4と

共に、借りてくっぞ~~~~~ぉぅ!




タワレコ手帳&今月の日めくりの人(1月は松岡修造さん)


☆本日1月10日(日)の、音楽関連の情報

【出来事】

エルヴィス・プレスリー、大ヒットを記録するシングル「ハートブレイク・ホテル」を録音(1956)/デスティニーズ・チャイルドが復活し、8年ぶりの新曲“Nuclear”を録音したことが明らかに(2013)/ウィルコ・ジョンソンが東京・レッドシューズでライヴ実施、鮎川誠、チバユウスケ浅井健一らと共演(2013)


【誕生日】

ロッド・スチュワート(1945)/シリル・ネヴィル(ネヴィル・ブラザーズ:1948)/ドナルド・フェイゲン(1948)/大原櫻子(1996)


【命日】

ハウリン・ウルフ(1976)/ティム・ドラモンド(2015)


☆本日の、松岡修造さんのひとこと!


失敗しても 全然OK!


《内容要約:人生に失敗はつきもの。ベストを尽くしたのなら全然OK!さ。チャレンジがなければ、人生は前に進まない。自分の限界だってわからないままだ。失敗という経験を次に活かすんだ!失敗するほど人は成長するのだから♪》


細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


●元気がでるちょっといい話 「失敗OK」



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※松岡先生と同じ主張ですね~~。もしや、パク、、いや、出典元ってヤツですかー?


ジョニーAの独り言:「しっぱい、オッケ~~」のフレーズは明るくっていいですねえー。生徒の中にも、間違えることを必要以上に気にする性格の子って毎年いるんですワー。この明るいフレーズを上手に使うといいんでしょうねぇ。ただし、中学入試が始まっている今の時期には、絶対使わない方がいいフレーズと言えましょう~~。「入試、失敗、オッケ~~~!」「いやいや、アカン、アカン!!」