2016年2月ＧＭＨ♂ランキング～
☆２０１６年１月１６日～２０１６年２月１５日の間にメディアに露出した有名人、ＤＶＤなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ～♪と感じさせてくれた男性（or男性キャラ）を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがｷﾞｻﾞ萌えヒーロー（略してＧＭＨ♂）ランキングである！（毎月１６日近辺にヒーロー編を、１日近辺にヒロイン編をお届けするのが恒例となっている）。同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れたおっとこまえランキング、さて今年２度目のヒーローズは、いったいどの１０人だっ！！
第８位 アダム・サンドラー
※『靴職人と魔法のミシン』。ダサダサなタイトルでほとんど相手に
されていなさそうだが、ここはあえて推薦させてもらう！アダム・サ
ンドラーに日の目を！アダム・サンドラーに市民権を～～～！
第７位 佐々木蔵之介
※ホラー映画「残穢」で、心霊マニアを生き生きと演じる！
霊のうようよしているだろう現場に、率先して突っ込んでゆく！
北野誠の「お前ら行くな！」かい！と何度ツッコんでしまった
ことやら。でもまぁ、堂に入ってた♪
第６位 ジョゼフ・ゴードン＝レビット
※超高層ビルのてっぺんを綱渡りする無謀な男を演じてお見事！
下手な俳優がやったら、とたんにウソくささが充満しそうな題材
を、演出と役者の名演技が救ったという格好～。ある種、困難な
映画化という意味での綱渡りをも成功させたと言えるだろうｰ
第４位 マット・デイモン
※『オデッセイ』における主人公のタフさには、勇気をもらえる！
顔はジミー大西似のマットだが、その演技力でまったくジミーちゃ
ん臭を排除した。立派！まあ、そう言われりゃあ植物学者に、、見
えんこともなかった。。。ｶﾅ?
第３位 本木雅弘
まんたんウェブ 本木雅弘：昭和天皇役決断に義母・樹木希林の助言
→ 『俳優の本木雅弘さんが20日、東京都内で行われた映画「日本のいちばん長い日」（原田眞人監督）の完成報告会見に登場。昭和天皇役で出演している本木さんは「逃げ出したい気持ちと同時に、逃したくないという気持ちで揺れた」と役へのプレッシャーが重かったことを告白。悩んでいるときに義母の樹木希林さんから「（自分には）あなたにこの役がきた意味が分かる気がする。昭和天皇を演じる機会はなかなかないから、受けるべきなんじゃないかしら、と背中を押していただいた」と後押しがあったことを明かした。／また、本木さんは、元々昭和天皇役は別の人がオファーされていて、その後自分に回ってきたことを告白。会見に出席した原田眞人監督は「（元々は）本木さんに天皇役をやってもらいたいというのがあったが、恐れ多くてオファーできず……」と説明し、「まわりまわって、理想の天皇陛下になったと思います」と太鼓判を押した。会見には本木さん、役所広司さん、松坂桃李さん、堤真一さん、原田監督が出席した』
※話し方、佇まいなど、さぞ研究したんだろうなーー、と思わせるクオリティに
頭が下がる。高名な研究者なども似合うが、威厳のある一国の統治者なども、も
っくんが適任だということを再認識。
Yomerumo 本木雅弘、ロンドンでの生活は「恐ろしく向いていない」
→ 『「第58回 ブルーリボン賞」授賞式が9日、東京都内で行われ、受賞者の原田眞人監督、橋口亮輔監督、大泉洋、有村架純、本木雅弘、吉田羊、石井杏奈ほかが登壇した／『日本のいちばん長い日』と『天空の蜂』での演技が評価され、助演男優賞を受賞した本木は「何となく詰まらない俳優の一人なのではないかと内心思っています。こうして褒めていただくたびに、心の中ではおろおろしているところがあります」と明かし、「原田さんに拾ってもらって幸運を頂きました。これからも貪欲に、有名無名問わずたくさんの役者たちをあおってほしいと思います」とスピーチした。／現在本木は家族と共に英ロンドンで生活しており、暮らしぶりについて問われると「全く英語もままならず、恐ろしく向いていない。物価も高いし、過酷な生活をしています」と苦笑した。「その中でも、街並みや人波にまぎれ、地下鉄やバスに乗って公園をぷらぷら歩くというささやかな時間をごちそうとして過ごしています」と語った』
※「向いていない」というしかめっ面をしながら、イギリスの街をてくてく歩いて
いる様子を想像すると、なかなかに面白いものがあるー。
日テレnews24 本木雅弘、あわや鉢合わせ？「回避できた」
→ 『「第８９回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が１３日、都内で開催され、深津絵里（４３）、二宮和也（３２）、本木雅弘（５０）、広瀬すず（１７）が出席した／本木は「日本のいちばん長い日」「天空の蜂」で助演男優賞に輝いた。受賞スピーチの冒頭で、３日前に西川美和監督作「永い言い訳」（今秋公開予定）のアフレコをしたことを報告し、「その作品の中で実は（きょう）後ろにいます深津絵里さんが私の妻役。そして京都の舞台で（この授賞式に）来られなかった（助演女優賞の）黒木華さんが私の愛人役」と紹介。続けて「実はこの場は、映画の中ではついぞ実現しなかった“鉢合わせ”ということになる予定で私も内心、妙に落ち着かず、罪悪感で揺れていたんですけど、危険回避ができました」と、芸能界や政界で話題の「二股」をキーワードにあいさつをし、来場者の爆笑をさらった 』
※さすが、場の空気を読むのがお上手なモックン！陰で義母・樹木希林が
ほくそ笑む姿まで目に浮かんでくるようだーー。
※劇中ではすべて披露されることはなかったが、一応、全文練習していた
というもっくん。
●名台詞集 パート１
●名台詞集 パート２
※杏さん演じるリケジョの依子さんのキャラも相まっての、主人公・巧
の魅力アップという相乗効果ではある・・・。
ドラプレ！みんなの感想
→ 『／正直あんまり期待してなかったけど滅茶苦茶面白かった 。スペシャルで面白いとか珍しい／野菜の切り方を受け入れた依子にシンミリ／依子のあなたの心が欲しいですからの巧の文学を使った月が綺麗ですねは最高だった／現実世界のスーパームーンに合わせて漱石ネタとか23時に合わせて性行為シーン入れてきたりテクニック凄すぎた 。脚本最高すぎる／依子が携帯でカオリに浮気の定義を聞いてる時の変な動き、最後のバトンの動きの練習だったのか！って気づいたので満足 。ベタなの好きだから面白かった！ 鷲尾くんの若手刑事っぽさ妙にツボったw』
※「月が綺麗ですね」の引用には、さらにそのあとも続きがあって・・・何とも贅沢な伏線てんこもりドラマ（スペシャル）でござんした！皆さん、細かいところまでよく観ておられる！近いうちもっかい通してみるをっ！
●名シーン集 ＢＧＭ：ALL OF ME
☆東スポの古い記事より 2013年09月13日付け
→ 『鈴木京香（４５）と熱愛中とされる年下俳優・長谷川博己（３６）。破局説が飛び出したかと思えば、一転して年内結婚説が浮上するなど、いまいち２人の動向がハッキリしないのも事実だ。そんななか本紙は、長谷川が「俳優界のピース綾部」と呼ばれるほどの“熟女好き”との情報をキャッチ。鈴木はまさにドンピシャの相手なのだが…。／１１日発売の「週刊文春」、１２日発売の「女性セブン」が立て続けに２人の結婚説を打ってきた。「きっかけはみのもんたでしょう。先月、生放送のＴＢＳ『朝ズバッ！』で、『昨日、鈴木京香さんと会ったんですが、ご主人と一緒だったんです』というような発言をしたから、周囲は凍り付きました。２人はまだ結婚してませんから。それで複数の週刊誌が動いたところ、どうも結婚間近という結論に達したようです」（テレビ局関係者）
これまで真田広之（５２）や堤真一（４９）らと浮き名を流してきた鈴木に対し、長谷川も鈴木と交際する直前まで付き合っていた白石美帆（３５）と結婚寸前と言われた。もちろん白石以外にも交際してきた女性はいるが、長谷川にとって鈴木は「まさに理想の女性」だと、芸能プロ関係者は指摘する。「スラっと細身の長谷川は、美熟女かつ多少ふくよかな感じの女性が大好きです。タイプの女性は、昭和の名女優・若尾文子と、“イタリアの宝石”と呼ばれる世界的女優モニカ・ベルッチだそう。熟女好きで有名なのはお笑いコンビ『ピース』の綾部祐二。周囲の一部からは、長谷川のことを『俳優界のピース綾部』などとこっそり呼んでるんだとか」』
※「俳優界のピース綾部」w 上記左写真の長谷川は確かに異常者っぽいﾅｧーーーｗ
ちなみに、劇中では理想の女性のことを、「原節子＋メーテル＋峰不二子＋オード
リー・ヘップバーン÷４」と表明して、依子から「人を４人足して割る事などでき
ません！」とにべもなく全否定されていたが、長谷川氏本人的には、「キム・ノヴ
第１位 人間椅子
niconico動画 ニンジャスレイヤー２０話ED中毒になる動画
※今の今まで知らなかった！「泥の雨」が「ニンジャスレイヤー」というアニメの
エンディングに使われていたという事実をっ！シェ～～～！
昔っから夢だったのだ、アニメの主題歌として椅子がブレイクすることが！
「無限の住人」があるじゃないか、という人もあるだろうが、あれはイメージ
アルバムだったからねー。今回作られる実写版（ｷﾑﾀｺ主演の三池映画ﾈ♪）に
使ってくれたらな～、などと恨み節も出てたんだけどー。この動画を観て、長年
の心のわだかまりがスッキリ吹っ飛んだ気分やわ。精神的泥の雨、払拭ｗ
ニンスレＨＰ エンディングテーマ一覧
※毎回、違うロックナンバーをエンディングに使ってたのかー。このメンバー
の中で、人間椅子ってどういう存在だと思われてたんだろう～～。なんか、
ニコ動のお笑い賞レースにアメザリが出て、「若手にチャンスを譲ってやれよ！」
と非難された事案を想起させるものがあるなぁーーーーｗ
ニコニコチャンネル ザ・TVショウ #20【ゲスト：人間椅子】
→ 『＜ザ・TVショウ＞エンディングテーマを担当するアーティストをゲストに迎えインタビューする、深夜音楽番組アトモスフィアの無国籍バラエティー番組「ザ・TVショウ」。出演：古川タロヲ、白川未奈／制作プロデューサー：マイク・ロジャース／ディレクター：西川顕』
※年季の入った椅子ファンが、そろそろプロデューサーになってきている時代
ということなのかも知れぬ～。
トカナ 人間椅子の和嶋が爆弾発言「UFOに連れ去られて、音楽性が変化した」
→ 『Ｑ：心霊体験以外でも、何か特別な体験はされているのでしょうか？／和嶋：これはUFO系の話ですが……僕自身、アブダクションっぽい体験もしてるんですよ。あれは高校３年の時、「UFOと宇宙」というマニアック雑誌を読んでたのと、受験ノイローゼでおかしくなってたので、すっかりUFOにハマってまして（笑）。ある夜、深夜2時くらいに部屋で本を読んでいると、すごく眩しい光が窓からさしてきたんです。なんだ…!?って外を見たら、目も開けられないほどの光の中に、すごく分かりやすいアダムスキー型UFOが飛んでたんです。それがいきなり、部屋の中にふっと入ったと思ったら……次の瞬間！パッと場面が切り替わったんですね。いきなり自分が部屋の隅っこに移動していて、膝抱えてうずくまってガタガタ震えている……そんな状態で我に返ったんです。「これはもしかしてアブダクションされたんじゃないか？」とは思ったんですが、その時はもう怖くて怖くて……当時は誰にも打ち明けられなかったですね。ようやく人に言えるようになったのは十年後の二十代後半からです。
■UFO体験で人格が変化、音楽性もガラリと変わる
／和嶋：ただ、いまだに退行催眠とかは受けたくないんですよね。何かものすごく恐ろしいものを見せられたような、そんな気がするから。というのも、それまで高校時代の僕は恋愛ソングばっかり作ってたのに、その日を境に「空が破ける」とか終末系っぽい歌詞にガラリと世界観が変わってしまったんです。やけに歌詞書くのが上手くなったのはいいんですが、父親にも「最近暗くなったな」と言われたり。人格が変わっちゃったみたいなんですよね（笑）。だからUFOに連れ去られた時、地球の終わりみたいなビジョンを見せられたんじゃないかな、と……。その映像がいまだ強烈に残ってるのか、どうしても自分が書く歌詞って世界終末みたいな方向になっちゃうんですよ。／Ｑ：UFOに連れ去られた体験が、「人間椅子」のルーツとなったのでしょうか……。／和嶋：歌詞の側面については、そう言えるかもしれません。宇宙人のメッセージを伝えるというメッセンジャーの役割を担わされたのかも（笑）。その後も御殿場とかで数回、UFOを目撃してますしね。そういえば青森県はUFOの目撃談が多いところですよ。ちゃんとキャトルミューティレーションなんかもありますし。高校生の時、地元の新聞に「牛の惨殺体が発見される！ これはキャトルミューティレーションではないか」というローカル記事まで載ってました（笑）』
※オーケンが食いつきそうなエピソードじゃねーーー。人間椅子と筋肉少女隊、
意外にそういうところで接点はあったというべきかー。
☆懐かし系からー
●吉田豪 和嶋慎治（人間椅子）特集 小島慶子 キラ☆キラ
※小島慶子さんの興味なさ感がハンパない。玉緒ちゃんとは雲泥ﾀﾞｰ
ももクロと接触する以前のインタビュー、今となっては貴重だﾈｰｰｰ
このワジーがいまや、アイドルやアニメエンディングに手を染めるな
んてーー奇跡じゃーーー。
☆コネタ。ライブ会場で売られている怪しいドリンクｗｗｗ
※雪女ドリンク・・・絶対、飲んだ後に寝たら死んでしまいそうですー
【誕生日】
・ボビー・ルイス（1933）／ジーン・ピットニー（1941）／シャンテ・ムーア（1967）／テイラー・ホーキンス（ﾌｰ･ﾌｧｲﾀｰｽﾞ:1972）／ビリー・ジョー・アームストロング（ｸﾞﾘｰﾝ･ﾃﾞｲ:1972）／YUKI（1972）／エド・シーラン（1991）／斉藤ちはる（乃木坂46:1997）
【命日】
・セロニアス・モンク（1982）／ウェイン・スミス（2014）／ボブ・キャセール（ﾃﾞｨｰｳﾞｫ:2014）
☆本日の、蛭子能収さんのひとこと！
| 人生の楽しみは 特別なものじゃなく 身近なところにあるものですよ |
《内容要約：「人生は楽しくあるべきだ」って、ずっとオレは思ってるんですけど、それは贅沢することとは関係ないんですよ。オレの楽しみは「映画を見ること」「競艇をすること」「ロイヤルホルトでミックスグリルを食べること」、それと「家族といること」。そんなもん？と思うかもしれないけど、どれも死んだらできないことですよ。死んで自分の存在がゼロになってしまう前に、自分なりの楽しみを見つけて、たくさんそれを味わう。オレはそれが人生の意味だと思います》
