『たこ焼きの詩』「テク・モグ ブログ旅」の古和咲紀ﾁｬﾝ主演
eiga.com 作品情報 『たこ焼きの詩』
■解説：関西の下町を舞台に、支え合って暮らす母娘や2人を見守る町の人々の姿を描いた人情劇。「YAMAZEN」の家電ブランドで知られる大阪の山善が自社商品を紹介するネットムービー「YAMAZENジェネリック家電」で製作・公開した同名の短編作品がもとになっており、たこ焼き器や扇風機といった家電製品が主人公の幸せを呼び込むキーアイテムとして描かれる。関西の小さな町の団地。たこ焼き屋で働く母と野球が大好きな娘は、いつも笑顔でつつましく暮らしていたが、猛暑の中でエアコンが故障してしまう。「お金がないからもう少し我慢して」と言う母に最初はふてくされた娘も、自分のために働いてくれている母の姿を知り、思いやりの気持ちが芽生えていく。そんな時、2人にある好機が訪れる。
■スタッフ：／監督 近兼拓史 ／脚本 近兼拓史 ／主題歌 ワタナベフラワー
■キャスト：とみずみほ（澤田みほ） 古和咲紀（澤田花梨） 澤田敏行（DJ SAWADA） サニー・フランシス（たこ焼き やん！オーナー） 岩井万実（岩井先生） 田中良子（サンテレビレポーター） 武田訓佳（アイドル店員） 柴田由美子（大阪のオバチャン） 松岡智子（大阪のオバチャン） 小西美加 とだ勝之 久保仁 榎木麻衣
■作品データ：／製作年 2015年 ／製作国 日本 ／配給 アールツーエンターテインメント ／上映時間 76分
※2014ジェネリック家電大賞受賞記念作品が元になって制作された映画
ということで、古き善き家電製品がいっぱい登場する。もう、これ以上
便利な道具なんていらないなぁー、と心の底からそう思える。しんみり
いい小品でございやした。ﾊｲ。
●予告編
ワタナベフラワー 公式ＨＰ 映画の主題歌に選ばれました!!
→ 『6月から全国劇場で公開の映画「たこ焼きの詩」(監督:近兼拓史)、この映画の主題歌にワタナベフラワーの「一生懸命はやめられない」が選ばれました！さらに!!挿入歌として近兼拓史・クマガイタツロウ作詞、イクロー作曲「たこ焼きの詩」を書き下ろし！ワタナベフラワーの曲が2曲も映画に!?ギャーーー!!嬉しい!!／さらにさらにさらに!!この映画にクマガイタツロウ、イクロー、ムサが特別出演しております!!銀幕デビューじゃーーーーー!!』
※演技は見てられんんかったが、楽曲はなかなかエエ感じよ～～～ぅ
※映画は、主題歌を担当した２組のミュージシャンが登場するシーンも
加えて、７０分超えの長編に仕上げた形だが。。。その編集をする前の
元の作品はようつべに普通にあがっていたｿﾞ。即、貼るﾙｱｼﾞﾊﾞ！
JWBL（日本女子プロ野球リーグ）映画「たこ焼きの詩」舞台挨拶に小西美加選手が登壇
→ 『いつも京都フローラに温かいご声援をありがとうございます。7/14(火)、京都市の立誠シネマにて、小西美加選手が 映画「たこ焼きの詩」の舞台挨拶に登壇いたしました。／映画「たこ焼きの詩」は、大阪の下町で暮らす母娘の人情ムービー。主役の女の子は野球をする中学2年生で、そのコーチ役として小西美加選手が出演しています。この出演は、近兼拓史監督が女子野球・女子プロ野球の現状を知り、何とか女子野球・女子プロ野球を広めるためにということで、実現いたしました。／少女に熱血指導する、小西美加選手の女優っぷりにもご注目！皆さん、ぜひご覧ください★』
●たこ焼きの詩西宮プレミア上映会インタビュー (4分30秒)
ロケみつ テクモグ公式ブログ 2013年4月12日 01:25 最後のブログです
→ 『旅クリア～ですo(^-^)oありがとうございました。みなさんのお陰で、無事に旅を終える事ができました。一生懸命作ってきてくれた羽根が折れちゃって、もうダメかも…(>_< )って思っていた所に、金のエンゼルちゃん。ハッピーフラッシュどころか、キャ～キャ～叫ぶばかりで～(>_< )ビックリと嬉しいが混ざると、きっとみなさんも、あんな風になるんですよ笑／ユキちゃん・・・ユキちゃんのお陰で、声をかけてもらえたり、「テク・モグ旅」を覚えてもらえました。いつも助けてくれて、和ませてくれてありがとう。旅が終わった報告をしてきましたよ。メッチャ大きくなってました。りっぱになったメェ～笑／多田さん・・・多田さんと一緒に旅ができて、よかったぁ～o(^-^)o地図もないし…不安な中、スタートした旅でしたけど、凹んた時に「大丈夫！」って言ってくれたり、いつも優しくて、私のペースに合わせてくれて～。本当のお兄ちゃんみたいでしたo(^-^)oペーターが多田さんじゃなかったから、ここまで頑張れませんでした。ありがとうございました／「テク・モグ旅」を卒業しても、私も多田さんもユキちゃんもロケみつファミリーですよね。「ロケみつのイベント」の時には、必ず呼んでくださいね。「継続は力なり」女優さんになる夢を諦めずに、マイペースで頑張ります。みなさんの事は忘れません！長い間、ありがとうございました。古和 咲紀』
※挨拶文もしっかり書けてます。６年生の文章だとはとても思えまっしえん！
現在は中学３年生。受験で大変な時期でしょう。でも、国語は無問題ｶﾅｰ？
皆殺し映画通信 すべてが貧乏すぎるこの世界 (柳下毅一郎)
→ 『舞台は関西地方のどこか。澤田みほ（とみずみほ）と花梨（古和咲紀）は明るく楽しい母子家庭である。今日も今日とてエアコンのリモコンを操作する花梨の姿から映画ははじまる。「母さん、このエアコン完全に壊れてんで～」「わかってる。もうちょっと余裕ができたら買うから、我慢して」「そのセリフ、もう聞き飽きたわ～」というわけで貧乏暮らしを続ける澤田家なのだが、実は父親は元ＤＪで、ダンサーだったみほと結婚したのだが（このダンスってのが実に……）、女遊びで迷惑をかけたあげくに、子犬を助けようとして車に轢かれて死んでしまったのだという。以後、母はインド人（サニー・フランシス）が経営するタコ焼き屋「やん！」の店長として日々タコ焼きを焼いて暮らしを支えている。晩ご飯ももちろんたこ焼き。ただし貧乏なのでタコ抜きだ。／山善(YAMAZEN) たこ焼き機(着脱プレート式) SOPX-1180（R） レッド「お母ちゃん、これタコ入ってへんから、タコ焼きやのうて、ただの焼きやなあ」「あんな、ここにはうちらの幸せが詰まってんねん。せやからこれは多幸焼きや」お、おう……ちなみにこの家庭用タコ焼き器もYAMAZENのジェネリック家電 と思われます。
中学校の女子野球部ではセカンドとして活躍する花梨だが、クラスメートとアカペラ・グループPermanent Fish （知らん）に夢中になるごく普通の少女である。クラスメートからPermanent FishのDVDを借りるものの、家にはDVDプレーヤーがないので見られない。「母さん、いい加減DVDプレーヤー買うてえな～」「うちは父さんが残してくれたビデオで充分やで」いやいまどきそれやとレンタルも新作見られへんで！ 花梨の修学旅行の積立金が足りないのを知ったみほ、大車輪で一日中たこ焼きを焼きまくる。一日鉄板の前に突っ立って焼き続けるみほを哀れに思ったインド人オーナーは扇風機を設置して、クーラーの冷風が彼女の元に届くようにする。さすがはジェネリック家電！ まあそんなわけで毎日汗だくで働いて、帰りにはスーパー玉出で食料品を買い、タコ抜きタコ焼きを食べさせる。一日立ちっぱなしで中疲れ切った母の脚のマッサージにいそしむ花梨なのであった。／それにしても一日中タコ焼きを焼きつづけ、店長待遇ながら玉出の特売品しか買えないとかどれだけ薄給なのか。扇風機でごまかされているが、「たこやき やん！」にもブラック企業疑惑。Permanent Fish本人が出てきてサインもらったりして浮かれているが、そんなことでごまかされていいのか！（それにしても、こいつら誰なんだ！ ほかにもサンテレビのアナウンサーをはじめ関西ローカルで微妙に知られているとおぼしき人たちのカメオ出演が続いて、ひどく微妙な思いにとらわれる）まあすべてが貧乏すぎるこの世界ではそれもまた許されてしまうのかもしれないが……』
※「貧乏くさい」と一刀両断してしまったらそこまで、の映画だが、
やはり訴えかけてくるのは、古いものを大事にする精神、、、だと思う。
そのあたり、日本人よりイギリス人的な考え方に近いというべきかー
☆最後の感想：実は「テク・モグ ブログ旅」を見ているころから、チビ
サキちゃん主演で、「実写版じゃりん子チエ」を撮ったら面白かろう、と
思っていた！今回、キャラ的には、大阪の下町でたこ焼き屋さんをやって
いる母子。父親はけっこうどうしようもないダメ男で、チエちゃんが持ち
前のバイタリティを発揮して、困難に立ち向かってゆく、っていうーーー
まさに設定はまん～まじゃりんこチエちゃんっぽいのだ！ああー、このス
タッフで、プラスアニメ畑出身の脚本家とかに、オリジナルストーリーは
考えてもらって、、、是非とも実現してほしかったなぁーーー。ｼﾞｬｰﾝﾈﾝ
☆本日３月３日（木）の、音楽関連の情報
【出来事】
・バッファロー・スプリングフィールドが結成される（1966）／ニール・ヤング、初来日公演を愛知県立体育館で開催（1976）／「だんご３兄弟」のシングルがリリースされる（1999）／川辺ヒロシと加藤紀子が結婚（2013）／Berryz工房、日本武道館でのコンサートをもって活動停止（2015）
☆本日の、ノンスタ井上さんのひとこと！
| 世の中にブスなんて存在しない |
《内容要約：ブス界の権威なんていないでしょ？自分がブスかどうかなんて、誰が決めるんですか？正解なんてないのに、自分で決めつけているだけ。美人と思ってくれる人に、まだ出会っていないだけなんです。僕もしょっちゅうブスって言われますよ。でも、カッコよくてしょうがないっていう女性もいっぱいいますから。僕もあなたもブスなわけがないんです》
