R-1ぐらんぷり 2016 あの男がついにブレイクするか!
のトップに、まさかのあの男が輝いた!これはある種、奇跡と言
えそうだー
→ 『本日3月6日、関西テレビ・フジテレビ系列にて生放送された「Cygames R-1ぐらんぷり2016」でハリウッドザコシショウが優勝。エントリー総数3786名の頂点に立った。決勝ファーストステージは4名ずつ3ブロックに分かれてのトーナメント形式で展開。Aブロック勝者の小島よしお、Bブロック勝者のハリウッドザコシショウ、Cブロック勝者のゆりやんレトリィバァがファイナルステージで優勝を争った。2月29日に行われた決勝進出者発表会見で、「R-1には第1回から出場しているけど、ほとんど1回戦で落ちてきた。私、芸歴が2兆年ありますので、2兆年の芸歴をぶつけたい!」と語っていたハリウッドザコシショウ。その言葉の通り、ファーストステージから破壊力のあるモノマネの連発で押し切った。彼には賞金500万円と優勝特番、副賞のニューカレドニア旅行が贈られる』
──ダークホースとしての決勝進出ではないでしょうか?
ライブドアニュース 有吉弘行がお笑い芸人のハリウッドザコシショウを絶賛「R-1予選落ちてるのおかしいって 2015年1月26日」
→ 『25日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN)で、有吉弘行がお笑い芸人のハリウッドザコシショウを絶賛した。有吉は番組で、「ザコシショウ面白すぎてさ。R-1の予選なんで落ちてんだよ!」と声を上げた。/ハリウッドザコシショウは、古畑任三郎に扮して「ハンマーカンマー」と漫談中連呼する「古畑任三郎漫談」などのネタを武器とし、現在開催中のお笑いコンテスト「R-1ぐらんぷり2015」にも出場。しかし、21日に行われた3回戦で敗退したというわけだ。アシスタントのデンジャラス・安田和博は「落ちたの!?」と驚いた声を上げ、「うちの子が『ハンマーカンマー』やるとゲラゲラ笑うの。どんなにぐずってても『ハンマーカンマー』ってやるとゲラゲラ笑う」とコメント。有吉は「そうでしょうよ!」とうなずき、「あんなにおもしれえのにR-1の予選落ちてるのおかしいって!」となおも熱弁を振るっていた』
※有吉発言をはじめ、業界内では何となくザコシショウ火山が爆発しそう
だという兆候があちこちで見られていたようだー
※「23年間まったくブレてない、何も変わってない」ことの凄さよ。
やはり突き詰めると、そこには何かが待っているんだなー
どころか、ほとんど影響ないのでは?と、これまでの優勝者を見てて、思う。
ザコシショウも、ハイテンションモノマネに続く、次の一手を打てるかどうかが
メジャーで残っていけるターニング・ポイントになるかも知れぬ~。
→ 『今年は、過去最多の3,786人がエントリー。優勝賞金は500万円で、副賞としてはニューカレドニア旅行と、関西テレビ・フジテレビ系の全国ネットの冠番組が与えられる。/“ルール無用のお笑い超人”のキャッチコピーが付けられたザコシショウは、Bブロックのトップバッターで登場。“誇張しすぎたものまね”や“やりつくされたものまねをあえてやる”シリーズで、スタジオの空気を瞬時に変え、すさまじい爆発力を見せた。ファイナルステージでは、Aブロックを制した小島よしお、Cブロックで勝ちあがったゆりやんレトリィバァと激突。森進一やSMAP・木村拓哉、長渕剛など誇張してマネ、圧倒的な大差をみせつけた
振り返れば、ここまでの道のりは長かった。デビューは大阪の吉本興業で、02年あたりまでは「G☆MENS」というコンビを組んでいた。ところが、泣かず飛ばずのまま解散。得意だった絵を生かして漫画家を志したが、4コマ漫画を持ちこんだ出版社の編集者から、「4コマ漫画がこんなにつまらなかったことはないよ」と言われ、断念。ピン芸人に転向した。ギャラが安いお笑いライブでは食っていけず、家賃が滞納。所属事務所(SMA)が運営するお笑いライブハウス・Beach vで生活した時期もあった。08年ごろ、コアな人気を誇っていたお笑い番組『あらびき団』(TBS系)でマニア受けして、プチブレイク。のちに結婚。しかし、番組終了と同時に再び仕事が減少し、42歳になった今も水道検針のアルバイトをやめられずにいる
吉本時代の同期である陣内智則やケンドーコバヤシ、中川家がどんどん売れていくなか、およそ3年前から“R-1”で勝つためのネタづくりに変えていった。「3分の中でものまね3個くらい入れてたら受からなかったけど、ほかのコンテストを見たら、ボケをいっぱい入れ込んでたので、いっぱい入れた構成にしたんです」。できるものまねは、「2兆個(笑)」。今回は、持ち時間3分の1stステージで8個、最終決戦で6個のものまねを詰め込み、とにかく笑わせた。作戦だった。/「YouTubeとTwitterでものまねを上げてるんですけど、なぜやったかというと、今年の“R-1”予選を勝ちたいがため。世間の目をこっちに向けたかった。有吉(弘行)くんや宮迫(博之)さんがリツイートしてくれると、その画像に対して何千リツイートかあって、予選に来る人も俺のことを知らない方がいなくなった」。これも作戦だった。“R-1”の決勝者進出記者会見があった日からこの日までは、ひたすらエゴサーチ。自分がどう思われているかの情報を収集しまくった。昨年は白ブリーフでの出場だったが、今年は黒色に黒いテンガロンハットに変えたのも、メディア対策だった。「昔は深夜番組で出オチだったり、ワンポイントでしか笑いが取れなかった。それじゃダメだと気づかせてくれたのが、“R-1”。こういう芸風だから獲れないと思ってたんですけど、今回突破できたので、芸人として成長できたんじゃないかなと思います」/文字通りの大器晩成。ザコシショウは今年6月、双子のパパになる』
※かなたくさんの芸人評には、いつもいつも愛が溢れてるんだなぁ~~~♪
せるネタで思わずワロタw ゆりあんは2本目のネタがかなり微妙だったなぁー。2
年連続で決勝進んでるのって凄い事やけど、この印象の悪さは後を引くかも・・。
(M-1におけるアメリカザリガニ状態にならないように注意して欲しい。。。)
☆本日3月7日(月)の、音楽関連の情報
【出来事】
・UKの音楽雑誌<NME>が創刊される(1952)/ビースティ・ボーイズ、初アルバム「Licensed To Ⅲ」がラップ・アルバムとして初めて全米チャート1位を獲得(1987)
・モーリス・ラヴェル(1875)/タウンズ・ヴァン・ザント(1944)/アーサー・リー(ラヴ:1945)/アーニー・アイズレー(アイズレー・ブラザーズ:1952)/櫻井敦司(BUCK-TICK:1966)/石崎ひゅーい(1984)/羽賀朱音(モーニング娘。:2002)
・ディヴァイン(1988)
☆本日の、ノンスタ井上さんのひとこと!
I love you に答えなんていらない |
《内容要約:フラれるのが怖くて告白ができない人って意外と多い。ただ好きという気持ちを伝えるだけでいいのにね。答えを求めなければフラれることもないわけで、いい答えが返ってきたらラッキーで、「ありがとう」って流されたとしてもそれはそれでオッケー。これから積み重ねていけばいいだけだから。だからあなたも答えを求めない「I love you」を明日伝えてみませんか?》