『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
■スタッフ:/監督 ザック・スナイダー /製作 チャールズ・ローベン デボラ・スナイダー /製作総指揮 クリストファー・ノーラン エマ・トーマス ウェスリー・カラー ジェフ・ジョンズ デビッド・S・ゴイヤー /共同製作 ジム・ロウ グレゴー・ウィルソン カーティス・カネモト /スーパーマン考案 ジェリー・シーゲル ジョー・シャスター /バットマン考案 ボブ・ケイン ビル・フィンガー /脚本 クリス・テリオ デビッド・S・ゴイヤー /撮影 ラリー・フォン /美術 パトリック・タトポロス /衣装 マイケル・ウィルキンソン /編集 デビッド・ブレナー /音楽 ハンス・ジマー ジャンキー・XL /視覚効果監修 ジョン・“DJ”・デジャルダン
■キャスト:ベン・アフレック(ブルース・ウェイン/バットマン) ヘンリー・カビル(クラーク・ケント/スーパーマン) エイミー・アダムス(ロイス・レイン) ジェシー・アイゼンバーグ(レックス・ルーサー) ダイアン・レイン(マーサ・ケント) ローレンス・フィッシュバーン(ペリー・ホワイト) ジェレミー・アイアンズ(アルフレッド) ホリー・ハンター(フィンチ議員) ガル・ギャドット(ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン) TAO(マーシー・グレイブス) スクート・マクネイリー カラン・マルベイ ローレン・コーハン マイケル・シャノン(ゾッド将軍) リプリー・ソーボ レベッカ・ブラー(ジェニー) ハリー・レニックス(スワンウィック)
■作品データ:/原題 Batman v Superman: Dawn of Justice /製作年 2016年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 152分 /映倫区分 G
※原題が「vs」ではなく「v」であることに気付けば、最後の展開も読めたのだ
ろうがー。主役ヒーロー二人の対決がクライマックス、とはならないのである。
しかし、二人の絡みは一応あって、なかなかプロレスチックな動きが興味深かった。
※映像美は、冒頭からラストに至るまで、「素晴らしい!」の一言。
しかし、ストーリー自体は、サクサク進まない印象。もっと短縮できた
んじゃないかなぁー?とも思った。
→ 『バットマンとスーパーマンを生み出したアメリカの漫画出版社、DCコミックスにちなんで、日本の“DC”ダチョウ倶楽部が登壇するスペシャルイベントを開催しました!本作で描かれる【世紀の対決】にちなみ、【パワー・スピード・忍耐力】の3本勝負を行い、映画を全力でPRして下さいました!! (中略)
そして、イベントはいよいよ寺門スーパーマンと上島バットマンによる一騎打ちの3本勝負へ。気合を入れるべく、上島バットマンがマスクを取り、お約束の“くるりんぱ”を披露すると、会場は笑いに包まれた。/一つ目のバトルはスピードを競う椅子取りゲームで、ここは寺門スーパーマンが圧倒的なスピードを見せつけて勝利。二つ目の勝負には、パワーを競うゴムパッチン。何度目かの仕切り直しを挟み、いよいよ始まったバトルでは、2人の間で伸びきったゴムをレフェリー肥後さんがまさかのカット!二人は予想だにしないゴムの衝撃に苦しみ、勝負の判定は「ドロー」となった。/そして運命の最後の勝負は、お約束のアツアツおでん!忍耐力勝負として、おでんの熱さに耐えながらどちらが早く食べられるかが競われた。まずは上島バットマンが「シラタキはだめだ!」という悲痛な叫びを無視されて熱々シラタキを口へ。次いで寺門スーパーマンに向けられた巨大こんにゃくも、寺門さんが回避したことで上島の顔面に。上島さんは顔を真っ赤にして苦しむも、またまた結着はつかず。勝負の行方に納得のいかない上島バットマンと寺門スーパーマンが争うも、約束の「仲直りのチュー」をし、勝負は円満に終了! 』
※スーパー・サバイバルマンの寺門さんと、帽子のクルルンパネタが得意のハットマン
竜平の対決じゃあないかぁ!w/凡百の、お笑い芸人を起用するしょうもない映画宣伝
とは格の違うところを見せ付けましたナァー。ちゃーんと映画の主旨を解ってネタをして
らっしゃる!VSモノとしての煽りがちゃーんと出来てるんもんね~。ま、実際のスーパ
ーマンvsバットマンは、「あつあつおでん対決」とか、もちろんやんないですけどねーーw
Akira's VOICE バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生
→ 『今後が楽しみすぎるー!!!ひさびさに試写会当選!2016年3月23日(水)@109シネマズ大阪エキスポシティIMAX!!(2D上映)。「マン・オブ・スティール」の続編。ザック・スナイダー監督と、スーパーマン役のヘンリー・カヴィルが続投。バットマンはベン・アフレック!製作総指揮はクリストファー・ノーラン!DCコミックス映画初の対決もの。/ドラマチック大作「マン・オブ・スティール」を思い出してスパーマンに肩入れ。ブルース・ウェイン/バットマンは善人に恵まれてなさすぎて気の毒・・・。そりゃあ怒りが増幅するよね。で、その矛先が赤マントに・・・。ちょっと強引・・・。明るい場面はほとんど無い。シリアス色が濃い。希望ほっとんど見られない。疲れる。避けられないバトルへの布石を長い前フリでじっくりと。中盤以降にようやく!!「ダークナイト」からの発展系、ハンス・ジマーサウンドの重低音で不安と焦燥と奮起をいっぱい刺激されて迎える大バトル!矢継ぎ早にものすごいダイナミック!破壊でメチャクチャ!w迫力の連続!ワンダー・ウーマンあんた何者だよ。かっこええよ。>ワイルド・スピードのジゼル!スーパーマンは弱点のクリプトナイトを見つけて隠しておけよ。宇宙船も壊しておけよ。ナイトシーンばかりで画面が暗い。バットモービルの全容が見えづらい。見る側の想像に任せる部分が幾つかあって説明不足に感じるところも。(DCコミックに詳しいと分かるのかな)絶望と希望をバランス良く配置して、その後を予感させる締めにはワクワクした。「インセプション」ぽい!(中略)
本作の副題「ジャスティスの誕生」は今後への布石。「アイアンマン」などマーベル作品のヒーロー映画がクロスオーバーする『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズに対抗して、DCコミックスも『DCエクステンディッド・ユニバース』として長年にわたり複数の映画企画をスタート。DCコミックスのスーパーヒーロー集結は『ジャスティス・リーグ』ですって。「ジャスティス・リーグ パート1」(2017年11月公開予定)/そのうち「アベンジャーズ VS ジャスティス・リーグ」とか出来たりして』
→ 『◆内容(「MARC」データベースより):バットマン、ウルヴァリン、スーパーマン、スパイダーマン、そして超人ハルク! 100人以上のヒーロー達が今、コミックスの枠を超えてここに集結! 宇宙の命運を賭けた最終バトルに挑む!/◆トップカスタマーレビュー:5つ星のうち 4.0 「究極のクロスオーバー」 投稿者 ウキ 投稿日 2003/12/15・・・アメコミでは、他の作品でのヒーローが共に出演する話はそう珍しくない。しかし、やはりそれも同出版社での話になる。スーパーマン、バットマン等のDC、スパイダーマン、X-MEN等のマーヴルのクロスオーバー。しかも、キャラクター総出演という夢のような話。二つの世界を合わせるために作られたような話ではあるが、アメコミファンには見逃せない一冊です』
※水島新司の「大甲子園」と現実のプロ野球界有名選手とがコラボするゲーム、みたいなもんかぁ~~?いや、違うな、「大甲子園」にあだち充の「タッチ」やら「ナイン」やら「H2」やら「クロスゲーム」の登場人物が一堂に会するごった煮漫画、みたいなものかもしんない(あだち充の描く主人公はみな顔がそっくりなので、「おそ松さん」みたいになっちゃう可能盛大だナァーwwwww)
→ 『映画「バットマン」シリーズ新作の主演に米人気俳優ベン・アフレックが起用されたことを知り、シリーズのファンたちは怒りの声を上げている。ネット上では配役の変更を求める署名活動が立ち上がり、マイクロブログのツイッターでも非難の声が相次いだ。/署名募集サイト「change.org」では、2万人以上が配給会社のワーナー・ブラザーズにアフレック降板を求める署名を行った。署名の文面には「彼の演技力はブルース・ウェインになりきるためには完全に不足しており、キャラクターへの不当な評価だ。バットマン役に必要な筋肉もなければ、迫力もない。“デアデビル去ではひどい演技を見せ、アクションスターにはほど遠い。誰か他の人を起用してください」と書かれている。ツイッターでは、ハッシュタグ「#BetterBatmanThanBenAffleck」(ベン・アフレックよりましなバットマン)を付けた投稿が相次いだ。ユーザーらが挙げた代役には、ジョシュ・ブローリン(Josh Brolin)や、アフレックの旧友マット・デイモン(Matt Damon)といった俳優の他、女優のメリル・ストリープ(Meryl Streep)といった奇妙な提案まで飛び出した。
※ワチクシも、ベンのバットマンにはやや不満。なんか動きが緩慢でカッコ悪かっ
たし。アレだったら、バットマンもどきのヒーローを『キックアス』で披露した、
ニコラス・ケイジの方が数億倍良かったヨーーーーーウw(主観スマソ)
※一番、燃えて萌えたのは、ワンダーウーマン登場シーンだった!!BGMクソカッチョヨス!
→ 『初日の金曜日(3月25日)に約8,200万ドルの巨額をいきなり稼いだ「バットマンVスーパーマン」の動員は、その後、素早く勢いを失って、日曜日の27日には売上げが約3,700万ドルにまで急落してしまったことから、その数字のマイナス率は実に半分以上の約-55%となり、昨2015年夏に大沈没したリメイク版「ファンタスティック・フォー」のワースト記録=約-48%を破って、コミックヒーロー映画史上最低にして最悪となる不名誉な客足の失い方だったそうです。(中略)
封切りからの3日間で大きく観客を失ったコミックヒーロー映画のワースト5 は、以下の通りです。◆第1位「バットマンVスーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」-55% 封切りからの3日間で大きく観客を失ったコミックヒーロー映画のワースト5 は、以下の通りです。◆第2位「ファンタスティック・フォー」-48% ◆第3位「ザ・ダークナイト・ライズス」-47% ◆第4位「キック・アス 2」-43% ◆第5位「アベンジャーズ : エイジ・オブ・ウルトロン」-40% /・・・第3位から第5位は、いずれも前作ほどにはおもしろくなかった…と、ややガッカリの感想を述べるファンが少なくなかった作品なので、言い換えれば、期待はずれのランキング?!とも言えそうなだけに、「バットマンVスーパーマン」が、その不人気の頂点?!の不名誉というのは、ちょっとショックですね…』
☆本日3月27日(日)の、音楽関連の情報
【出来事】
・B'z、初のミリオンシングルとなる「LADY NAVIGATION」リリース(1991)/ミスチル、初の東京ドーム公演を開催(1997)/オアシス、「ミュージックステーション」に初出演(2009)
・サラ・ヴォーン(1924)/松本孝弘(B'z:1961)/ウエノコウジ(1968)/マライア・キャリー(1970)/ファーギー(ブラック・アイド・ピーズ:1975)/浦山一悟(ACIDMAN:1978)/悠木碧(1992)/小川麗奈(こぶしファクトリー:2000)
・イアン・デューリー(2000)/植木等(2007)/Susumu Yokota(2015)
※馬鹿は死んでも直らない~♪馬鹿は人の心に生き続ける~♪
☆本日の、ノンスタ井上さんのひとこと!
人見知りこそ 人生の敵だ |
《内容要約:人見知りなんてみんなする。「人見知りだから」と自分に逃げ道を作るか、立ち向かうかだけの違い。思い切って話しかければ、人生はガラッと変わる。おもしろくなくても、楽しそうに話すことさえできたらそれで十分。対人関係で主導権を握れるようになるし、人脈もグッと広がりますよ。人見知りを言い訳にしないだけで、人生は明るくなるんです》
【オードリーのオールナイトニッポン】出演:有吉弘行
※オードリー若林さんが、7月24日放送のアメトーーク「人見知り芸人 その後」の撮影裏話を披露!! 前回「人見知り芸人」から5年ぶりだそうです。
※芸人なのに「人見知り」って属性・・・なんか親近感持てて好きナンダナァー