漫画タイトル「反抗期」 書籍感想ナド
・毎日新聞 2016年4月4日 東京朝刊
(2016年04月04日 09:56)
※ぴよ美ネタはしばらくギスギスしたものになるんかねえ~?
「ダーリンは71歳」がこってり味なので、「毎日かあさん」の方は
爽やかな風のような存在でいてほしいのに~~~w
→ 『すごく簡単に作れちゃう「ちらしずし」をご覧下さい。めったに使わないすし酢は米酢に塩と砂糖を混ぜて、代用。錦糸卵はいり卵で代用。スゴく簡単なんです。是非お試しあれ』
貼ってみるよ~~~ぅ↓(5分03秒)
→ 『フリーメイソンのロッジに、興味津々の西原理恵子が潜入してきた フリーメイソンは世界征服を企む悪の組織の対極に位置する立派な人たちの団体なんだ。僕はフリーメイソンであることを誇りに思う』
※あんまり更新されてないなぁー。最近は、ツイッター中心なのかねえ?
※ばらっちに、寿司茶漬けを奪われる院長。。。
サイバラ電車
※疾走!ならぬ、失笑希望?
→ 『ダライ・ラマさんや元横綱・朝青龍関があまり有難味もなく出てきたりもして、「住む世界が違うな」とか、思うところもやっぱりあります。あまりにスケールが大きすぎて、日常をマンガにしたというより、マンガを日常にしてしまったような人生だよなあ、と。それでも、日頃の悩みというのは、けっこうそこらへんに転がっているようなことで。70歳と50歳のふたりはずっとベタベタしていられるだけの体力もないし、残された時間のことも考えてしまう。ただ、そこで落ち着いてしんみりするのではなくて、やっぱり、全力で走り続けている。そういうふうにしか、生きられない。読んでいると、「家族を大切に」「家庭を大切に」って言うけれど、結局のところそれって、「自分を大切にする」ことからはじまるのではないか、という気がするんですよ。「ボクを理解してよ」・・・そうなんだよね、いくつになっても、どんなに偉くなっても、人は誰かに「理解」してほしいんだ。
/僕は西原さんが売れない新人マンガ家で、ルールもよくわからないまま麻雀雑誌に連載をして、原稿料を周囲の猛者たちに麻雀で回収されていた時代から、西原さんが書いたものを読んできました。あれから、西原さんは「恨ミシュラン」で有名になり、体当たりエッセイで人気を博し、「毎日かあさん」で「育児マンガ」の巨匠的な存在になり、鴨志田さんとの別れを経て、いまなお、50歳でこうしてリングに立ち続けている。これはもう、「サイバラ・サーガ」だよなあ。なんかもうわけがわかんなくなるくらい壮大で、荒唐無稽で、やたらと面白くて、少しだけせつない。「お母さんたちのカリスマ」みたいになってしまった西原理恵子が、ちょっと苦手になった人にこそ、読んでみていただきたい。感動するっていうより、ほんと、バカップルですよ。そして、バカップル最強!』
※熟年カップルのこういった瑣末なあれやこれや(言い争いをメインにしたw)
って、思えば画期的な着眼点のような気はしますネーー♪売れているのも道理カト。
→ 『最近、大好きな西原理恵子さん。おじいちゃんフェチなわたしの理想を生きている方です...!年をとってもお互いかわいく、お茶目でいられたらほんまに幸せじゃ』
→ 『西原理恵子さんちに伺って来ました。吉祥寺の高級住宅地で一際目を引くオサレな大豪邸でございました。/ワイワイと楽しい話をしていると1時間が経過、次のお客さんがやって参りました。帰り際に一つだけお願いをしました。「ダーリンは70歳」にサインをしてもらうことです。今、一生懸命に病と闘っている方のためです。事情を説明すると、次のお客さんが待っているのに丁寧なイラストまで描いて下さいました。「お名前書きましょう」だけど、名前は遠慮しました。変にプレッシャーを与えたり、押し付けになってはいけないと思ったからです。この本は私が大切に預かっておきます。いつの日か渡す事が出来ればいいな』
「とにかくモテたいんです」
「家庭を壊さず、愛人をつくりたい」
「浮気相手に3Pを求められています」
「いままでで一番ハードだった仕事は?」
「上司から”行き遅れ”」と言われます」
「いままで生きてきてよかったな、と思った瞬間は?」
二人が真剣に、そして赤裸々に答えます。
「心の中に小さな野村沙知代を飼いなさい」(西原)
「とりあえず誰とでも寝てみたらいいんじゃないかな」(壇蜜)
大笑いしながらも、ときにホロリ・・・・・・。大好評を博したイベント
「文春トークライブ」の書籍化
■登録情報:フォーマット Kindle版 /ファイルサイズ: 2360 KB
紙の本の長さ: 53 ページ /出版社: 文藝春秋 (2015/11/27)
販売: 株式会社 文藝春秋 /言語: 日本語
おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 4件のカスタマーレビュー
Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイト
■トップカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 「美しい女がものを考えてないという発想は、ただの思い込みだ」
投稿者 みたか VINE メンバー 投稿日 2015/12/29
・・・西原理恵子の過去の本には彼女の今彼である高須医師が嫌いなタイプの女性として、はっきりと「壇蜜」の名前が挙げられています。「お金の匂いによってきて、こびを売る銀座の女」のような女性として。文藝春秋には悪魔のような編集者がいたらしく、それを知ってか知らずか、イベントにお二人をオファーしたようですね。
抜粋は「週間文春」に掲載され、「あまりに素晴らしい」という噂にわたしも取り寄せて読みましたが、やはり抜粋ではもったいないという声があったのか、e-BOOKになりました。待ってました。
こういった話について西原理恵子には著作も多く、それを読んでいたせいか話に新味があるように思えなかったのですが、それに対する壇蜜の発言に、実に実に趣があります。
癖のある西原先生の発言に、こびは売らないのですが、絶対に喧嘩も売らない。すごく良く考えて話しています。それが世渡りの知恵というよりも、明らかに彼女の本心の優しさから生まれているとしか思えない絶妙な発言。いやもう、壇蜜サイコー! わたしのミューズだと思えました。
読むためのソフトは無料でダウンロードできますので、ぜひ、皆様ご一読を。
→ 『ギャグ漫画家・西原理恵子と、女優、モデルである壇蜜による対談集、「壇蜜×西原理恵子の銭ゲバ問答『幸せはカネで買えるか』」。なんともスゴイ題名ですね。酸いも甘いも噛み分けたお二人らしく、ズバズバと切り込んだ内容になっております。とても面白いです。私生活というか、来歴も赤裸々に語られており、おいおいという感じもしますがサイバラはともかく、壇蜜は事務所的に大丈夫なのでしょうか。無駄に心配になります。(笑)』
☆本日4月5日(火)の、音楽関連の情報
【出来事】
・ボブ・マーリーの初来日公演がスタート(1979)/R.E.M、地元の協会で初ライヴを実施(1980)/BOOWY、東京ドーム公演「LAST GIGS」2日目をもって活動終了(1988)/猛毒が12年ぶりのライヴを実施(2012)
・スタンリー・タレンタイン(1934)/吉田拓郎(1946)/ファレル・ウィリアムス(1973)/アントニオ・ロウレイロ(1986)
・カート・コバーン(ニルヴァーナ:1994)/アレン・ギンズバーグ(1997)/コージー・パウエル(1998)/ジム・マーシャル(2012)
※ラインスタンプから引用~~~。エガちゃんの攻撃は、見た目ほど
ダメージを与えるものではなさそうだーーーw