『怪物』 読売テレビ開局55周年記念ドラマ

※映画だと思って借りてきたら、TVドラマの特番だったようでありんす~♪

何気にキャストに惹かれて衝動借り。いわゆる“ジャケ借り”ってヤツっすな。

さーて、今から観るでヤンスぅ~~~(´ー`)y─┛~~ムッフッフータノシミタノシミ~♪


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Amazon.co.jp 怪物 -DVD-

■登録情報

出演: 佐藤浩市, 向井理, 多部未華子, 矢島健一, いしのようこ 他(詳細は下記)

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監督: 落合正幸

形式: Color, Dolby, Widescreen

言語: 日本語

リージョンコード: リージョン2

画面サイズ: 1.78:1

ディスク枚数: 1

販売元: TCエンタテインメント

発売日 2013/10/09

時間: 107 分

おすすめ度: 5つ星のうち 3.5

■内容紹介

読売テレビ開局55周年記念ドラマ」

怪物として生きるか、人間として死ぬか。

底知れない闇を持つ怪物と対峙する、社会派サスペンス!

《ストーリー》

左遷直前の刑事・香西武雄(佐藤浩市)は、コンビを組む刑事・石川えみ(栗山千明)の目を盗み、15年前の殺人事件の真犯人・堂島昭(要潤)を罠に嵌める計画を立てるが、手伝っていた藤井寺里紗(多部未華子)が、堂島を正当防衛で死なせてしまう。香西は、里紗を守るためDNAも分解してしまう最新のごみ処理技術の研究者・真崎亮(向井理)に分解処理を頼む。しかし、この男こそ、底知れない闇を持つ“怪物"だった…。正義が、溶けていく―

2013年6月27日放送 読売テレビ日本テレビ


■キャスト

佐藤浩市 向井理 多部未華子 矢島健一 いしのようこ 矢柴俊博 藤原薫 栗山千明(特別出演) 要潤


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■スタッフ

原作 福田和代「怪物」(集英社刊)

脚本 森下直

監督 落合正幸

音楽 沢田完

チーフプロデューサー 堀口良則

プロデューサー 岡本浩一、佐藤善木、小林みつこ

制作協力 テレビマンユニオン

制作著作 読売テレビ


★約1時間の秘蔵映像集を特典として収録!

●ドラマ「怪物」撮影記録

●メインキャストインタビュー(佐藤浩市向井理多部未華子栗山千明要潤)

●制作発表記者会見

●PRスポット(15秒)

※収録内容は変更となる場合がございます


(C)2013 ytv /発売元:読売テレビ /販売元:TCエンタテインメント株式会社


読売テレビ 公式

※そうそう、魅力的なキャストだけでなく、ワッチの心をズキュン!

と射止めたのは、脚本の「森下直」という名前だった!元朝日放送のディ

レクター畑にいた人。映画『誘拐』の脚本などで頭角を現していたっけー。

『13階段』などもたしかそうだったはず。緻密なストーリーの積み重ね

がウマい人、という印象だった。若干、『誘拐』に関しては、「映画っぽく

ない!なんかテレビドラマのような造りだ」と公開当時思ってたものだが、

今回は文字通り、TVドラマの特番だ!TVっぽさ上等!むしろ歓迎♪て

なもんであろう。むしろ、逆に映画的な場面も多く見られたー。(これって

ワッチがただ天邪鬼なだけ!?)


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※邪魔者はこの世から消してしまう・・・という部分だけ、『冷たい熱帯魚

とリンクする。怪しい熱帯魚屋親父のでんでんは、独自の残酷卑劣なるプロセ

スを経て、相手を「透明」にした。本作の怪しい研究員ムカイは、スーパー

圧力鍋を使って、いとも簡単に人を消せるのである。。。手間隙かかる分、で

んでんの方がスキルは上?かもしんない・・・(殺しのランク付けシテルバアイカ!)


◎あんんまり関連サイトないなぁーーーーー

シネマレビュー 怪物 -2013 TVMー

『◎《ネタバレ》 向井理の怪演はよかったです。ただそれだけでした…。 【とむ】さん [DVD(邦画)] 3点/◎』


●制作発表会見

http://www.dailymotion.com/embed/video/xz0tv2

『佐藤と向井は本作が初共演。お互いの第一印象を尋ねられると佐藤は「いや~、きれいな人だなって。ちょっとポーっとしてしまって。でもこの人ってこう見えて実はとても頑固な部分がある人なんじゃないかなと思ったので、明日から始まる撮影の中で検証していきたいです」とにっこり。/向井も「もちろん作品は多数拝見させていただいております。とても幅広い方なので、今回の現場ではいろんなものを盗んで吸収させていただけたらなと思います」と尊敬の念を伝え、撮影を心待ちにした。 /撮影で楽しみなことを尋ねられると佐藤は「早く終わることですね」ときっぱり。向井も「早く終わってお酒を飲みに行くことですかね。できれば共演者の皆さんと行けたらいいですよね」と話し、早くも息の合った様子を見せた。/タイトルにちなみ「怪物」と聞いてイメージするものを尋ねられると佐藤は「諸先輩の俳優さんとか、化け物だなって。怪物というきれいな言い方というよりは化け物みたいな人ばかり」とにんまり。自身は「まだまだ怪物には程遠いと思います。まだまだです」と控えめに話し「奥行きのある作品になると思います。楽しみにしていただければと思います」とアピールした』

※まだまだお父様に比べれば、「怪優」レベルは低いのかもね~<佐藤浩市


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※向井クンの捕らえどころのない「怪物」演技は、なかなかサマに

なっていたように思うー。映画の『モンスター』なんかより、よっ

ぽど出来がいい?と専らの評判・・・(ワチシまだ『モンスター』未見ですが・・・)


eiga.com 向井理が新境地、底知れぬ“怪物”役「恐ろしいドラマ」

『俳優・向井理が“怪物”役に挑戦する。妖怪などではなく、生きる人間の怪物。福田和代原作、読売テレビ開局55年記念ドラマ「怪物」(日本テレビ系、今夏放送)で、佐藤浩市演じる主人公の刑事の正義感を揺るがす底知れない闇をもった研究者役を演じる。4月15日、都内で行われた発表会見で、向井は「新しい挑戦になる」と新境地に意欲を燃やした。怪物のイメージとして、大好きだというサイコサスペンスの傑作映画「セブン」を挙げた。「本当にいるかもしれないという身近な存在を表現できれば。誰にでも起こりうる恐ろしいドラマ。価値観をぐらつかせるドラマになる」と怪演を予告した。前日に死去した佐藤の父・三國連太郎さんのように役者にも怪物がいる。佐藤は「諸先輩方は、怪物というか化け物だよね。僕はまだまだほど遠い」。向井は「僕は他人と比べて突出した何かを持っていない。そういう存在(怪物)になっていけたら、他人と違う何かを持てたらと思う」と話した。

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未解決の少女誘拐殺人事件の犯人を追う刑事が、やむなく協力を仰いだ生ゴミ処理施設の研究員が、社会にとっての怪物と化して……。怪物とその誕生に手を貸した正義感の強い男のサスペンスは、やがて衝撃の展開が待ち受け、何が正しく何が間違いかといった人間の善悪の価値観を問いただす。16日にクランクイン。佐藤は「奥行きのある、考えるエンタテインメント。楽しみにしてほしい」と力強くアピール。佐藤と初共演の向井は「色んなものを盗みたい」と言いながらも、「負けないようにやりたい」と先輩との対決に期待をにじませた。15年前の事件の被害者役を演じる多部未華子は、難しい役どころに「撮影が楽しみでは一切ない」と笑わせ、女性刑事役の栗山千明は「(打ち上げの)お酒を楽しみに頑張る」と笑顔で意気込んでいた』


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※「スーパー圧力鍋」という表現を考案したチイさま、こと栗山千明

特別出演、とクレジットされてたが、出ずっぱりでそんな特別扱いされ

る理由が思いつかなかったが、どーゆーことなんでっしゃろかねぇー?


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※♪~闇に隠れて生きる、俺たちゃ溶~解人間、な・の・さ~♪

「ベム!」「ベラ!」「ベロぉ~~っ!」といったBGMを入れ

たくなってくるラスト。TV版だけに、悪は捕まる・・・ことを

予感させつつの、ダークヒーローの実質的勝利に胸が踊った♪


原作小説 「怪物」HP

『Q:重要なアイテムとして死体を溶かす装置が登場しますが、このアイデアはどこから得られたのでしょうか。/福田:科学的な興味が先にあったんです。高温と高圧をかけた"亜臨界水"は有機物を何でも溶かす、という雑誌記事を数年前に見て、いつか使いたいと思っていました。それが今回のテーマと相性が良さそうに見えたんです。下水処理にも活用されているそうで、たぶん実行は可能でしょう。あまり言わないほうが良いのかもしれませんが。/Q:タイトルの「怪物」にはどんな含意があるんでしょうか。/福田:理解できない存在というイメージです。人間は理解できないものを怖く感じる。でも結局のところ、人間の中にはある程度の"怪物"が居る。そんな人間の"怪物性"を描いた話なんですね。/Q:最後に抱負をお願いします。/福田:デビューから約四年。「怪物」は九冊目の本になりますが、これからも一作ごとに読者を驚かせていきたい。『次はどうなるんだよ!』と読み手を引っ張る漫画が大好きなので、私も「少年ジャンプ」形式で頑張りたいですね(笑)』


☆その他 雑感

多部未華子は、さすがにウマい演技なのだが、その心情変化が解り辛かった。

 佐藤より向井の方が好みだったってだけ?男性恐怖症治るの早すぎ!!

いしのようこの「あのおじさん、変なんです!」という台詞に爆笑w

 「そうです、ワタシが変なおじさんです!」って佐藤が返せば完璧ダッタノニー

・さすがに、これだけ偏った地域に失踪者が多く出れば、『冷たい熱帯魚』みた

 いに怪しまれて警察も動くよなぁー。改めて、『冷たい熱帯魚』の世界観

 のリアルさに感心させられたような思いだ。。。「怪物」ソッチノケカァーーイ!



タワレコ手帳&今月の日めくりの人(4月は江頭2:50さん)

(「まいにち、エガ」の詳細は、4/1の日記を参照のこと!)


☆本日4月6日(水)の、音楽関連の情報

【出来事】

サイモン&ガーファンクルが手がけた、映画『卒業』のサウンドトラックが全米チャート1位に(1968)/山下達郎竹内まりやが結婚(1982)/TVアニメ「進撃の巨人」の放送がスタート(2013)


【誕生日】

ジェリー・マリガン(1927)/マール・ハガード(1937)/ジョン・ピザレリ(1960)/デリック・メイ(1963)/フランク・ブラック(ピクシーズ:1965)/ゲオルグ・ホルム(シガー・ロス:1976)/若旦那(湘南乃風:1976)/ロバート・グラスパー(1978)/勝田里奈(アンジュルム:1998)


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音楽ナタリー 山下達郎&竹内まりやデュエットソング、松下奈緒主演ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」」の劇中歌に決定

山下達郎竹内まりやのデュエットソング「Let It Be Me」が、フジテレビ系新ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」の劇中歌に決定した。「早子先生、結婚するって本当ですか?」は、松下奈緒演じる34歳独身の小学校教師・立木早子が、結婚という幸せをつかむために奮闘するヒューマンドラマ。

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永遠の愛を歌うこの劇中歌がどのようなシーンに挿入されるのか注目しよう。/なお「Let It Be Me」はThe Everly Brothersの同曲を山下と竹内がカバーしたもので、2008年にリリースされた竹内まりやのベストアルバム「Expressions」の収録曲。ドラマの挿入歌決定にともない、4月20日より配信リリースされる』

※デュエット曲発売、ということは、いまだに夫婦円満なのだねぇー。

ドラマのタイトルともドンピシャじゃん。スッゲー

・フジテレビ系「早子先生、結婚するって本当ですか?」

 2016年4月14日(木)22:00~23:09

 ※以降毎週木曜 22:00~22:54


竹内まりや山下達郎に惚れた理由♪



☆本日の、エガちゃんのエガタイトル!


東京スカイツリー


《内容要約:突き上げる右腕の高さを調節することで、さまざまな建物、山なども表現することができます。初出:『アメトーク』》


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細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


東芝 エレベーター 東京スカイツリー CM


※世界一のエレベーター、世界一のエガ芸ダァーーー!(韻を踏んでみた)


ジョニーAの独り言:もう限界に近い。10日あたりからテコ入れで「エガちゃん語録」も追加していこうか、と画策中!