『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』よし!寝るぞ!!
■スタッフ:/監督 高橋渉 /原作 臼井儀人 /脚本 劇団ひとり 高橋渉 /主題歌 ケツメイシ
■キャスト(声の出演):矢島晶子(しんのすけ) ならはしみき(みさえ) 藤原啓治(ひろし) こおろぎさとみ(ひまわり) 川田妙子(サキ) 安田顕(貫庭玉夢彦) 吉瀬美智子(貫庭玉サユリ) とにかく明るい安村(本人役) 大和田獏(本人役)
■作品データ:/製作年 2016年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 97分
※今回は、子を持つ母親が見たら、感情移入しまくりの号泣必至、必見映画
になってまんたーーー!「ロボトーチャン」では父性にスポットを当てたの
で、今回は母性のターン、ということなんでしょうかぁあーーー?
※悪夢を見るヒロインをお助けする~~、という単純明快なストーリー
はありきたりっちゃありきたりなのだが、その見せ方において、かなり
斬新な試みに満ち満ちていた♪ちょっといつものしんちゃんシリーズと
は違うテイストを感じたが、脚本に参入している劇団ひとりの功績だろうか?
→ 『人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版24作目「映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」(東宝)が334スクリーンで公開され、土日2日間で動員33万7108人、興収4億51万9100円をあげ、初登場2位。夢の世界を舞台にしんのすけたち“カスカベ防衛隊”が人類の安眠をかけて活躍する様子を描く。劇団ひとりが脚本に参加し、ゲスト声優として安田顕、吉瀬美智子、とにかく明るい安村が出演』
※とにかく明るい安村の使い方には感心。いわゆる「履いてますよ~~」ではな
くて、クレしんヴァージョンということで、「履いてませんよ~~~!」と走り回
り、みさえに「パンツ履けぇえ~~~~っ!」とドヤされるオチにつながるw
安村も、この映画に出演したんなら、責任もってこのギャグ、使い続けなきゃあ
いけなかったんちゃうんかな~?
※かすかべ防衛隊が活躍する回は、好きな部類に入る♪
大和田獏さんなんて子供たちは絶対知らんだろうが、そのギャップが楽しい。
バクさん登場シーンの時のセットが、NHKの「連想ゲーム」っぽいという、
年配者にしか解らんコネタがジワジワ効いた!「くみこおおお~っ!」って
何回も叫ばせるんなら、ちょこっと、「大和田さんと壇さん、で大和田さん!
by 司会者」みたいな台詞も入れて欲しかったネーw
→ 『ロックバンド「ゲスの極み乙女。」が、予定していた映画主題歌の提供が取りやめになったことが5日、分かった。アニメ映画「クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」(高橋渉監督、4月16日公開)の主題歌を担当することが内定していたが、ボーカル川谷絵音(えのん=27)をめぐる不倫疑惑騒動の影響で、これが消滅した。/関係者によると、昨年12月に同バンドが主題歌を提供することで準備が進められていたが、今年1月に入って、川谷とベッキー(31)の不倫交際疑惑が「週刊文春」で報じられた。その後もLINE(ライン)を使った2人のやりとりとされる内容が再び報じられ、疑惑をいっそう深める言葉がつづられていた。ベッキーはレギュラー番組の出演を全て見合わせるなど、現在は活動休止状態に陥っている。/こうした事態を重くみた映画「クレヨンしんちゃん」の製作陣は協議を重ねた結果、子供や家族連れのファンが多い作品に不倫騒動はふさわしくないと判断。主題歌の依頼を取り下げた。関係者によると、同バンド側もこれを了承したという。代役には、ケツメイシを含め、複数のアーティストの名前が挙がっている』
※・・・でもって、ケツつながりの「ケツメイシ」に決定したワケねん~~↓
※「ワタシの前でオバカなことしないで!」の台詞は伏線だった。。。
→ 『◎ケツメイシ コメント:この度、「映画クレヨンしんちゃん」の主題歌を担当しますケツメイシでございます!以前よりしんちゃんはケツつながりで遠い親戚のように感じていたので「やっと会える!」とみんなで喜びました。メンバー全員、親子そろってしんちゃんが大好きなので、とても嬉しく思います。しんちゃんとの初対面は僕たちのキャラにかみ合うかが少々心配でしたが、すぐに意気投合しちゃいました。一緒に写真も撮ったので子どもたちに自慢します。今回の曲は普段友達に言えない感謝の気持ちを伝える曲。子どもにも大人にも分かる言葉で、みんながワクワクするようなしんちゃんらしい曲を作りました。しんちゃんとケツメイシの曲で一緒に映画を盛り上げていくことを“ケツ意”しました!これを機にケツメイシ、若返ります!アンチエイジング!!/◎野原しんのすけ コメント:ケツメイシさんと“おシリあい”になれて、オラも感激~!歳の差を感じませんな。曲も映画にピッタリで、おケツがきゅんきゅんしちゃったゾ。ケツメイシさんとオラの最強“おケツタッグ”で映画を盛り上げるゾ!』
→ 『Q:劇団ひとりさんが脚本で参加した経緯は?/郄橋:劇団ひとりさんを脚本に迎えたのは、テレビ朝日のプロデューサーからのアイデアでした。チャレンジングな精神を感じましたし、化学反応が起こって、これまでにない作品が出来るかもしれないと大いに期待しましたね。/Q:今回、夢を舞台にされた理由はなんでしょう?/郄橋:劇団ひとりさんから出された幾つかのアイデアの中で、夢の話に決めました。夢の映像は、子供たちの想像力を掻き立てられるという想いがあったんだと思います。確かにアニメで夢の世界を描く場合、イマジネーションは無限大です。しかし、夢をモチーフにしたアニメの名作は多いので、「ついに来てしまったか!」と武者震いしましたね(笑)。/Q:小説家でもあり映画監督でもある劇団ひとりさんは、本作でどんな作家性を発揮されたのでしょう?/郄橋:劇団ひとりさんの個性で特に際立っていたのは、強いメッセージ性でした。これまでの作品は、あまりメッセージ性を強調してこなかったんです。それを今作ではストレートに描きました。すると、しんちゃんに力強さが加味され、逆に新しい発見でしたね。/Q:カスカベ防衛隊(しんのすけの仲良し幼稚園グループ)が、夢の中で冒険を繰り広げますが、悪夢の世界観に驚きました。/郄橋:楽しい夢にはモノがあふれ鮮やかな色も華やかな音楽もある。一方、悪夢は記憶の欠片がコンセプトです。建物は書割りで、道はおぞましく曲がり、電柱も傾いています。歪んでいる世界、記憶のゴミ捨て場的に悪夢を表現しました。実は悪夢の場面が怖すぎるという心配の声もあがっていました。それも感情移入のひとつだと方針を変えなかったんですが、試写会で怖がるお子さんは意外に少なかった。僕としては、もうちょっと怖がってほしかったですね(笑)』
とにかく明るい安村の「履いてますよ」ネタを、「履いてませんよ!!」に
変えていて、悪夢ヴァージョンということで感心されられたw 実際の安村
も、持ちンネタの逆パターンで、履いてないから局部を見せないようなポー
ズをしてみましたよ~、という進化系をやっていたら、もっと延命できたか
もなー、とかちょっと思った。もちろん生放送には出してもらえなくなるがー。
→ 『「映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」が4月16日(土)より公開されることを記念し、神戸市営地下鉄沿線では「夢の神戸で大かくれんぼ ユメミ-スタンプラリー」が開催されている。期間は5月29日まで。/同イベントは、「夢」を舞台にしんのすけたち“カスカベ防衛隊”が大冒険を繰り広げる同作と神戸市交通局が連携した特別企画で、神戸市営地下鉄沿線の4ヵ所に隠された「しんちゃん」を探し、その場に設置されているスタンプを集めていく。パンフレットに記載された「文字消しクイズ」からそれぞれのスタンプ台にかかれたキーワードの文字を消して答えを導きだし、答えを記入したパンフレットを神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」東改札口切符売り場の横にある「市バス・地下鉄お客様サービスコーナー」に設置された応募箱に投函。応募者の先着2000人には特製シールがプレゼントされるほか、抽選で「ニンテンドー3DS LL」やクレヨンしんちゃんのグッズなどが当たる。スタンプ台の設置場所や賞品ラインアップなどの詳細は、期間中に市営地下鉄各駅に設置されるパンフレットにて』
※神戸でユメミーワールドとのコラボ企画ですかーーー。ゴールデンウィークに
お出かけする機会でもあれば、探してみよっかしらん?
☆本日4月23日(土)の、音楽関連の情報
【出来事】
・ラモーンズ、ファースト・アルバム「ラモーンズの激情」をリリース(1976)/ジャニーズWEST、シングル「ええじゃないか」でCDデビュー(2014)
・ロイ・オービソン(1936)/増子直純(怒髪天:1966)/ヨンシー・バーギッソン(シガー・ロス:1975)/森山直太朗(1976)/タイオ・クルーズ(1982)/宮本茉凛(アイドルネッサンス:2001)
・ジョニー・サンダース(1991)/クリーンヘッド・ギムラ(東京スカパラダイスオーケストラ:1995)
ドーーン!! |
《内容要約:最高の喜びを表現するために生まれたエガ。テレビ朝日「ぷっすま」では、ドーン教教祖として多くの信者を生み出しました。また、プロレスのリング上でも攻撃技として使用するなど、あらゆる状況に対応する万能エガです》