『アイアムアヒーロー』愛すべきゾンビたち登場!
■スタッフ:/監督 佐藤信介 /原作 花沢健吾 /脚本 野木亜紀子 /製作 市川南 /共同製作 寺島ヨシキ 久保雅一 中村理一郎 田中晃 岩田天植 弓矢政法 高橋誠 千代勝美 吉川英作 都築伸一郎 板東浩二 宮本直人 /エグゼクティブプロデューサー 山内章弘 /プロデューサー 山崎倫明 城戸史朗 /共同プロデューサー 岡本順哉 /プロダクション統括 佐藤毅 /ラインプロデューサー 竹山昌利 桜井勉 /韓国ユニットラインプロデューサー 鈴木勇 /撮影監督 河津太郎 /録音 横野一氏工 /美術 斎藤岩男 /装飾 大坂和美 篠田公史 /特撮 神谷誠 /特殊メイク 藤原カクセイ /特殊造形統括 藤原カクセイ /衣装デザイン 宮本まさ江 /編集 今井剛 /音楽プロデューサー 志田博英 /音楽 Nima Fakhrara /音楽コーディネーター 杉田寿宏 /助監督 藤江儀全 /キャメラオペレーター 田中悟 /ガファー 中野創平 /CGディレクター 土井淳 /アクションコーディネーター 下村勇二 /スクリプター 田口良子 /製作担当 大谷直哉
■キャスト:大泉洋(鈴木英雄) 有村架純(早狩比呂美) 長澤まさみ(藪) 吉沢悠(伊浦) 岡田義徳(サンゴ) 片瀬那奈(てっこ) 片桐仁(中田コロリ) マキタスポーツ(松尾) 塚地武雅(三谷) 徳井優(アベサン) 風間トオル(千倉)
※原作は途中でリタイアしてしまってたクチなのだが、、、いやぁー、大泉
先生が見事に主役にハマッてたのと、ゾンビたち一体一体に人生が詰まって
いる設定が非常~~~に気に入った♪今回の映画化は、個人的にアリやわー。
※ジャパンホラーの技術をうまく採り入れているのが成功の要因か・・・。
多分に、『リング』や『呪怨』の要素が入ってると思ったー。
猟銃でゾキュンの顔面ドギューン!は、三池監督や園子温監督、井口昇監督
あたりも既にやっている手法なのでさほど驚かなかったが。。。
→ 『俳優の大泉洋が4月11日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた主演映画「アイアムアヒーロー」の上映会に佐藤信介監督とともに出席し、外国人記者の質問に答えた。同日(日本時間)には、第34回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭の最高賞にあたるインターナショナルコンペティション部門ゴールデンレイブン賞戴冠が発表され、喜びの会見となった。/同映画祭では、珍しく満場一致で最高賞が即決したとの知らせに、大泉は「この作品を初めて見たときに、間違いなく世界に通用する映画だと思った」と胸を張り、「ブリュッセルでも賞を取れると思っていた。取れると思っていて取れたので、より嬉しかった」と歓喜。続けて、開催地であるベルギー・ブリュッセルでのテロ事件に触れ、「非常に悲しい出来事があった。開催自体が危ぶまれたなかで映画祭をやってくれた勇気に敬意を表しますし、賞を受けたことがありがたくて、感謝しています」と真摯な面持ちで謝辞を述べた。
一方の佐藤監督は、「これまで観客賞を取っていたことにも驚いていた。グランプリを取ったことで、今までの苦労に最高の拍手を送ってもらったという気持ちです」と感無量の面持ち。「日本映画ではやらないようなことをたくさんやった。スタッフも役者も手探りで新しいことに挑戦した」と完成までの険しい道のりを振り返った。また、佐藤監督は大泉のキャスティング理由を「ゾンビと大泉さんという感じがベストマッチな気がした。異物に出会ったときの驚いた大泉さんの表情はギネス級だと思う」と熱弁。これに大泉は大爆笑し、オファーを受けた理由を「ダメな男が必死に頑張ってヒーローになるというキャラクターが魅力的だった。この役はイケメンがやっても反感を買う。俺くらいファニーフェイスな方がいいんじゃないかと。私がやることで主人公にリアリティが出るのではと思いました」と明かして、報道陣の笑いを誘っていた』
※海外でウケてるっていうニュースは、マジ嬉しいよなーーー。
タラちゃんが深作欣二を崇拝してる、というニュースを聞いた時の昂揚感に似いチュー
ではでは、そのタラちゃん絡みの記事をば。。。↓
→ 『花沢健吾の原作を「図書館戦争」「GANTZ」シリーズの佐藤信介が映画化した「アイアムアヒーロー」が、「ファンタスポルト‐第36回ポルト国際映画祭」にて「観客賞」と「オリエンタルエキスプレス 特別賞」のW受賞を果たした。/2009年にビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載が開始され、累計600万部を超える大ベストセラーを記録した人気漫画を、大泉洋、有村架純、長澤まさみら豪華キャストで映画化する本作。本作が出品された「ファンタスポルト‐第36回ポルト国際映画祭」は、1981年より開催され、SF、ホラー、スリラー、サスペンスといったジャンルに定評があり、シッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン)、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭(ベルギー)と並んで世界三大ファンタスティック映画祭の一つとして知られている。本作は、去る3月1日(現地時間)にポルトガル第二の都市ポルトにて開催された同映画祭のコンペティション部門にて上映され、主演の大泉さん、佐藤監督、原作の花沢氏が舞台挨拶を行い、観客から熱狂的な賞賛を浴びた。そして3月5日に行われた記者会見にて、コンペティション部門に出品された作品を対象とした各賞が発表。本作は、「観客賞」と優れたアジア映画に贈られる「オリエンタルエキスプレス 特別賞」の受賞を果たした。尚、本作は昨年10月に行われた第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭でも「観客賞」と「最優秀特殊効果賞」のW受賞を果たしており、今回の発表で世界のファンタスティック映画祭で4冠を達成したことになる。
同映画祭のディレクターであるベアトリス・パシェコ・ペレイラは、本作について「演出も演技もシナリオのクオリティも高く、コメディの要素との掛け合わせについてもオリジナリティが高い、ということがコンペティションへの選定理由のひとつです。良い映画というのは、いいストーリーといい演出がかみあっているものです。普通の人がスーパーヒーローになり、「アイアムアヒーロー」というタイトル通りにクライマックスに向け、うまく作られている。観客が主人公になったような気分で観ることができる作品だと思います。極私的な感想で言うとクエンティン・タランティーノ作品以上の衝撃でした」と絶賛のコメントをしている。また、主演の大泉さんについては「大泉洋さんのことは、宮崎駿のアニメーションに声優として出演しているので、知っていました。“普通の人”を演技することは、非常に難しい。その上で、普段と違った状況に出くわすという役柄です。時間軸の中で、演技にゆるやかな変化をつけていました。プロフェッショナルで芯のある役者だと思います」と同じく賛辞を送っていた。/また、本作は今月3月29日(火)から行われるブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭への出品も既に決まっており、ポルトガルにて大泉さんも意気込みを語っていた「世界三大ファンタスティック映画祭制覇」へ王手がかかるかたちとなった』
※「メイプル超合金探し」のためにもう一回くらい鑑賞してみてもヨイナーーー
→ 『今度は全米最大のインディペンデント映画祭SXSWのMidnighters部門で観客賞受賞したことがわかった。これで、第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭では最優秀特殊効果賞と観客賞、第36回ポルト国際映画祭では観客賞とオリエンタルエクスプレス特別賞を受賞に続く快挙となり、アメリカ初進出を飾った。また、3月末に開幕する第34回ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭の出品で、世界の三大ファンタスティック系映画祭での受賞なるかの期待も高まってきた』
→ 『札幌・大通公園で10月30日、ゾンビ仮装による参加型行進パォーマンス「Zombie Walk(ゾンビウォーク)2011 in SAPPORO」が開催され、約150人のゾンビが街をさまよい歩いた。同イベントは2003年、カナダのトロントで開催されたことをきっかけに、ロンドンやシドニーなど、世界の大都市に広まったゾンビ仮装行列。初めは数人規模だったという同イベントは、現在では数千人規模にまで膨れ上がり、昨年にはオーストラリアのブリスベンで約1万人の動員を記録した。/当日は、参加者が身体中を「血みどろ」や腐敗させたメーク、囚人服やナース服、身体に包丁が刺さった衣装などで仮装したゾンビが会場内をさまよい歩き、「生首」「死肉」の取り合い、生身の人間が「いけにえ」になるなどさまざまなパフォーマンスでイベントを盛り上げた。終了間近には、カラスが騒ぎだし慌ただしく空を飛ぶというハプニングもあり、会場の「恐怖感」を煽(あお)った。同イベントプロデューサーは「今後は札幌市内や北海道内だけでなく、全国、海外からも参加者が集うような大きなイベントにしたい。数千人、数万人規模の開催を目指したい」と話す』
※北海道といえば大泉先生のホームグラウンド。もともと、ゾンビ好きが多い土地柄
だったんスかねえ~~~~~?
※お店の人、作品ちゃんと観たんだろうかーーー?この映画、飲食関係の
企業がコラボとかしたら絶対あかんタイプの映画ちゃう~~ん?
※辛口きしめん「アイアムア・ヒーハー」と「アイアムア・イーモー」!
なかなか美味であった♪そしてお店自慢の「伝説の手羽先」に齧り付いて、
ZQN(ゾキュン)が人肉・人骨をむさぼり食う気分を味わえた気がーーー
そうか、これを狙ってたんだな!と何となく企画の意図を知らされたノダッタ
※まさみタン演じる藪の、病院での前日譚だね♪これも面白そう~~~~。
☆本日4月24日(日)の、音楽関連の情報
【出来事】
・トーキング・ヘッズのライヴ映画「ストップ・メイキング・センス」がUSで公開(1984)/坂本真綾、シングル「約束はいらない」で歌手デビュー(1996)/ホイットニー・ヒューストンとボビー・ブラウンの離婚が成立(2007)
・ジョー・ヘンダーソン(1937)/ジョン・ウィリアムズ(1941)/バーバラ・ストライサンド(1942)/キャプテン・センシブル(ダムド:1954)/田島貴男(オリジナル・ラブ:1966)/ケリー・クラークソン(1982)/中村和彦(9mm Parabellum Bullet:1984)
コサックエガ |
《内容要約:ヨガの「鷺のポーズ」への対抗心から生まれたエガです。苦しい体勢の中でも、笑顔を絶やさないように心掛けるのがエガ流です》
※ただのコサックダンス。エガちゃん流の部分がなんも入ってなーーーーい!
闇が広がるも縮むも太陽次第。大地であろうと、人間であろうと |
いける!きっといける!俺ならいける!だから・・・もう一度やらせてくれ! |
※「もう一回~~~~~!」このポーズが、これまで幾多の奇跡を
起こしてきたのだ。控え~、控え~~~い、エガが通るゾーーッ!!
※この曲、かすかに覚えているが・・・。さっぱり売れんかったンダッケー?