『先生と迷い猫』 DVD鑑賞
eiga.com 作品情報 『先生と迷い猫』
■解説：埼玉県の岩槻で実際にあった地域猫捜索の模様を記したノンフィクション「迷子のミーちゃん 地域猫と商店街再生の物語」（木附千晶著）を原案に、オリジナルキャラクターやストーリーを加えて映画化。「太陽」以来9年ぶりに映画主演を務めるイッセー尾形が、主人公となる頑固な元校長先生に扮した。校長職を定年退職し、妻に先立たれて一人暮らしをする森衣恭一。堅物で偏屈なことから近所でも浮いた存在で、訪ねてくるのは亡き妻がかわいがっていた野良猫のミイだけ。追い払おうとする森衣をよそに、ミイは毎日妻の仏壇の前に座っていた。そんなある日、ミイが姿を見せなくなり、気になって探し始めた森衣は、同じようにミイを探す人々がいることを知り、その交流のなかで「いなくなってからでは伝えられない気持ち」に気付く。「60歳のラブレター」「神様のカルテ」の深川栄洋監督がメガホンをとり、染谷将太、北乃きい、岸本加世子らが共演。
■スタッフ：／監督 深川栄洋 ／原案 木附千晶 ／脚本 小林弘利 ／エグゼクティブプロデューサー 藤本款 ／プロデューサー 三木和史 深瀬和美 ／撮影 月永雄太 ／照明 宮尾康史 ／録音 林大輔 ／美術 黒瀧きみえ ／装飾 石渡由美 ／衣装 白石敦子 ／ヘアメイク 鷲田知樹 ／編集 坂東直哉 ／音楽 平井真美子 ／音響効果 斎藤昌利 ／助監督 菅原丈雄 ／アニマルアドバイザー 佐々木道弘 ／スクリプター 北濱優佳 ／制作担当 福西良
■キャスト：イッセー尾形（森衣恭一） 染谷将太（小鹿祥吾） 北乃きい（松川真由美） ピエール瀧（広川） 嶋田久作 佐々木すみ江 カンニング竹山 久保田紗友 もたいまさこ 森衣弥生 岸本加世子 井上容子 ドロップ（野良猫ミイ）
※猫ちゃんがとにかく芸達者で唸らされる。ほのぼのするが、ちょっと人間
ドラマが淡白すぎて、物足りない感じで終わってしまったかなぁ～～？
ギャオ！ 三毛猫ドロップの女優日記～映画「先生と迷い猫」撮影現場より～ 北乃きいインタビュー映像
→ 『豪華キャストの面々が、映画の魅力について語ります。』
※きいちゃんも可愛かったが、、、本作に関しては、ドロップ＞きい、かなぁ～？
きいちゃん以外の出演者のインタビューなど、あと１６動画も観られますんﾆｬ！
※何だろうねー、細かいところなんだが、野良猫に餌付けして満足してる登場人物
に共感できないってのが根本にあったかもーーー。
●本予告
※この予告映像と、あと、劇場でのマナー喚起映像が、ちょっとどうかと
思う出来なので、存していると思うんだﾆｬｰｰｰ
☆映画はもう一回観ようとは思わないが、このパンフレットは、手に入れて
何度も、見て、読んで、和みたいな～～～、という気分になるｰｰ
パンフレット：フルカラー24ページ
■イントロダクション
■ストーリー
■キャストプロフィール
■エッセイ（川本三郎）
■スタッフプロフィール
■プロダクションノート①（ドロップと行く～ロケ地図～）
■プロダクションノート②
■エッセイ（越村義雄）
■三毛猫ドロップのシール付
映画「先生と迷い猫」作品詳細
※終始、不機嫌な様子のドロップさん。女優エリカ様以上にキレてましたｗ
eiga.com イッセー尾形が語る、俳優としての在り方
→ 『Ｎ：亡き妻が「ミイ」と呼んでいた野良の三毛猫は、毎朝、仏壇の前に座っているが、校長先生は生前の姿を思い出してしまうため、邪険に扱ってしまう。初対面がそのシーンで、リハーサルなしのぶっつけ本番だった。／イッセー:いきなり演技が始まっちゃったからね、ご挨拶もなく。それがかえって良かったなと思って。ろくな挨拶ができないタイプなんで（笑）。なんかただならぬ気配がありましたよ、後ろ姿に。場数は踏んでいるなと思いました。この映画を、僕よりもうんと理解していそうなたたずまいでしたね。気品のある顔をしていてね。目が昔のロシアの貴族みないた感じがしました。／Ｎ：それもそのはず。ミイは、NHK朝のテレビ小説「あまちゃん」にも出演していた“ベテラン”の三毛猫ドロップ。とはいっても、猫は自由気ままな生き物。これまでの手練手管は通用しない。／イッセー：猫ってピョンピョン動くのが自然だと思っているけれども、逆にジーッとしていたりすると何か想像しちゃいますよね。人格を試されているような。猫と人間の芝居といったところで、実際に向き合った時はどうしたって猫と人間の関係ですから。猫は猫なりに人間観察をしているような気がするんですよ。まあ、監督さんは「イッセーさんが猫みたいなもの」って言っていましたから、じゃあ割り切って“猫共演”なんだって僕もフラフラしようって思いましたけれどね（笑）
／Ｎ：ラストは、校長先生が愛妻の不在という寂しさから一歩踏み出せるのではという心地良い余韻を残す。映画主演は「太陽」以来、実に9年ぶり。だが、主演という意識はそれほどないという。／イッセー：座長はドロップだから（笑）。一番出番の多い脇の役者だって思っていました。でも、満足感はありますし、ちゃんと尽したなって感じもあります。／Ｎ：あくまで謙虚。数年前に独立し、本人いわく「長期のネタづくり」に入っているため舞台は“休眠中”だが、「先生と迷い猫」の後も映画「ボクは坊さん。」でも重要な役を演じ、7～9月放送のTBS「ナポレオンの村」にも出演と精力的だ。映像作品に出演する意義をどうとらえているのだろうか。／イッセー：以前はライブと比較していたんです。テレビや映画は目の前にお客さんがいませんから、直にある反応で生き生きやろうという道はなく、どうしたらいいんだと困った時期もありました。でも共演者やスタッフら自分の周りにいる人に向けて発信して、それをまた自分がキャッチするという新しい方法は僕にとって新鮮でした。ライブはお客さんが自分の目をレンズにしますけれど、レンズそのものがあるから今度はそれに合わせた演技をしなきゃいけない。それはそれでまた面白くてね。どの道も、やればやるだけのことはあるんだなあって。そういう新たな経験を積み重ね、芝居そのものに対する意識も変わってきたというが、「まだ口ではうまく言えないんですけれどねえ。でも、逆に言っちゃうとできなくなる気もして。／Ｎ：・・・と意味深な笑みを浮かべた。その変化は、今後の新作で感じさせていただくことにしよう』
※このスナップショットも最高だﾆｬｰｰｰ
何となく、動画＜スチール、というタイプの作品ﾀﾞﾅ･･･
雑誌「ねこ自身」の表紙にもなった。ﾋﾞｯｸﾘ～～！ ってゆーか、こんな
雑誌があることの方に、まずﾋﾞｯｸﾘだわﾆｬ～～～！？
扶桑社 アイドル猫のつくりかた
→ 『佐々木動物プロダクションの“スター猫”が勢ぞろいした写真集。映画やＴＶ、雑誌で活躍する人気タレント猫たちの写真集。気まぐれでいうことを聞かないイメージの猫たちが、華麗な演技を魅せる！そのかわいさに萌え倒すこと請け合い！』
→ドロップのまさかの結婚ストーリーから、自然の中で自由に遊ぶ姿まで、
猫好き必見の写真集、だそうですにゃあ～～。買い、かも！
【誕生日】
・メイナード・ファーガソン（1928）／ディック・デイル（1937）／ロン・カーター（1937）／タイロン・デイヴィス（1938）／清水泰次（怒髪天:1968）／マイク・ダーント（ｸﾞﾘｰﾝ･ﾃﾞｲ:1972）
【命日】
・寺山修司（1983）／ポール・バターフィールド（1987）／MCA（ﾋﾞｰｽﾃｨ･ﾎﾞｰｲｽﾞ:2012）／D.L a.k.a DevLarge（BUDDHA BRAND:2015）
| こんなにすてきなものを作り出す人間の世界が悪いだなんて･･･ |
《内容要約：友人との会話やうわさ、インターネット情報など、どうしても納得できないものもいっぱいあるはず。でも、本当に大切なことは、アリエルのように自分の目でみて判断すること。そうすることで手に入る幸せもきっとあるはず！》
ヤフー知恵袋
『Ｑ：リトルマーメイドのアリエルがパートオブユアワールドを歌う前に言う、「パパはわからずやよ、人間の事を誤解してるんだから。こんなに素敵なものを創り出す人間の世界が悪いだなんて、信じられない」というセリフの英語版を教えてください→→→Ａ：If only I could make him understand. I just don't see things the way he does. I don't see how a world that makes such wonderful things - could be bad. 』
●The Little Mermaid - Part Of Your World - Full Scene
※人間世界に憧れるアリエル。誰しも共感できるシチュエーションだーーー♪
