シネマチャンネルで『テッド2』を観る~♪
本日は、『テッド2』をば鑑賞せりーーー。これ、1作目が中途半端に
面白かった印象があって、劇場もレンタル店でも、何となくスルーして
ここまで来たのだった。さてさて、どないな出来なのかしらん~
■スタッフ:/監督 セス・マクファーレン /製作 スコット・ステューバー セス・マクファーレン ジェイソン・クラーク ジョン・ジェイコブス /製作総指揮 アレック・サルキン ウェルズリー・ワイルド /脚本 セス・マクファーレン アレック・サルキン ウェルズリー・ワイルド /撮影 マイケル・バレット /美術 スティーブン・J・ラインウィーバー /衣装 シンディ・エバンズ /編集 ジェフ・フリーマン /音楽 ウォルター・マーフィ /ナレーション パトリック・スチュアート
■キャスト:マーク・ウォールバーグ(ジョン) セス・マクファーレン(テッドー声ー) アマンダ・セイフライド(サマンサ) ジェシカ・バース(タミ=リン) ジョバンニ・リビシ(ドニー) モーガン・フリーマン(パトリック・ミーガン) ジョン・スラッテリー(シェップ・ワイルド) サム・ジョーンズ マイケル・ドーン ビル・スミトロビッチ ジョン・キャロル・リンチ ロン・カナダ デニス・ヘイスバート トム・ブレイディ ジェイ・レノ ジミー・キンメル ケイト・マッキノン リーアム・ニーソン
■作品データ:/原題 Ted 2 /製作年 2015年 /製作国 アメリカ /配給 東宝東和 /上映時間 116分 /映倫区分 R15+
※いやはや、1作目以上にゲスい台詞のオンパレードっすなぁ~~。
ハッパぷかぷか平気で吸っちゃうし(あの吸引機はお洒落やなぁー)
最後はちょっと目頭を熱くさせる展開も放り込みつつ・・能天気に
終わっていきましたな。まだまだ、続編の可能性は残っておりんす
ぜぇーーーーぃ!
→ 『人気急上昇中のお笑い芸人・永野が1月20日、都内で行われた映画「テッド2」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに、タレントの筧美和子とともに出席した。(中略)永野は、イベント中に「テッドより普通にくまモンが好き~! テッドより普通にプーさんが好き~!」と、「テッドに捧げる曲」を披露した。筧にも曲を捧げることになり、「利夫より普通に美和子が好き~!」と、俳優の筧利夫と比較したネタを絶叫。筧は大うけしたものの「嬉しいんですが、筧利夫さんには本当に申し訳ない。私から謝りたいです」と苦笑いでコメントした。また筧は、永野の大ファンを公言しているが「想像以上に気持ち悪かった。テレビの3倍増しくらい」と率直に明かし、会場を沸かせていた』
→ 『「テッド2」Blu-ray&DVD、2016年1月20日(水)のリリースを記念したプレミアムイベント「ted2 night party〜Produced by TGC Night〜」の開催が発売同日に、CLUB T2 SHIBUYAで開催が決定!ドレスコードは“モフモフ”!豪華ゲストとテッドに会いに行こう! 合言葉は“#お遊びクマ”だ!』
→ 『《一部抜粋》◎ジュラシック・パーク:スピルバーグ監督によって製作されたアメリカの映画。テッドらが大麻を見つけるシーン。「ジュラシック・パーク」のテーマ曲と共に、恐竜を見た時に使われた「群れで動いてる」という台詞が本作でも使用されています/◎ガラム:「ロード・オブ・ザ・リング」に登場するキャラクター。その目の大きさからアマンダ・セイフライドが演じる新米弁護士がテッドに「ゴラム女」と呼ばれる他、コミコンにてゴラムのコスプレと対面するシーンがあります/◎リーアム・ニーソン:映画「96時間」シリーズで有名なアメリカの俳優。本作では『96時間』シリーズのキャラクターとしてテッドの勤め先のスーパーに登場します/◎ジョナ・ヒル:アメリカの俳優・声優・コメディアン。コミコンにおけるシーンにて、新「スーパーマン」として名前が登場します/◎コミコン:参加者がコスプレで参加するオタクの祭典。本作でも『ミュータント・タートルズ』や『スター・ウォーズ』など様々なコスプレが登場します/最後に・・・この映画は絶対に元ネタ知っていた方が楽しめますよね。たまたま知っている元ネタが多かった私はかなり笑わせられましたw(まわり笑ってなかったけども←)』
※ハズブロ社の社長が「らしかった」ッスねえ~~~~!
※失礼だけど、酷似!!
※ぬいぐるみでさえこの「涙目」というのは反則!ついつい感情移入しちゃう!
→ 『ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが同作について語り合います。
/飯田:今回はコミコン(アメリカのオタクが集まってコスプレしたりするイベント)に行くよね。「フィクションに現実の人間が合わせる」「フィクションの世界に生きたい、飛び込みたい、一体化したい」というコミコンに参加している人間がいっぱいいるところに、「人間として認められたい」と思っているテディベアが来るっていう対比。/藤田:クライマックスが、コミコンの会場だというのは、笑いましたよw 予想してなかった。コミコンと、トランスフォーマーなどのおもちゃを作っているハズブロ社が出てくるのは、よかったですよね。フィクションとして重層的になっていた。オタクをくすぐって喜ばせる小ネタを山盛りにできるし、ああいう空間でのバトルは、アクションの絵面として単純に面白い。なかなかいい場所使ってきましたよね。
/藤田:僕は字幕版で観ましたが、吹き替え版はどうでした? 有吉さんがテッド役ということで話題になってましたよね。/飯田:テッド役は芸人の有吉弘行さんだったわけですが……演技は、とくに違和感なく。「毒舌って言ってるけどほんとはあったかいんだよ」みたいな役との共通点も「はいはい」って感じで、言うことないです。/藤田:有吉さんがウケるのも、毒舌だけど本当は愛情があるからだ、と。しかし、「テッド」はシリーズ全体として、差別などは「描き方」や「言葉」の問題などではないということを描いていると思います。表層の言葉は悪くても、実は想っている的な構造を、テッドとの友情(口では悪いことを言い合うような、男の子的友情)の延長で、全体で描いているんですよね。ツンデレみたいなもんですよw 単なる差別や悪意とは違う、ギリギリの節度がある。そこは重要なところかと思っています。/飯田:有吉さんが『ロンドンハーツ』とかでカンニング竹山さんのことをザキヤマといっしょに「役者の竹山さん」って言ってからかってたけど、「吹き替え声優の有吉さん」してるじゃん! とは思った。やっぱり大山のぶ代さんに吹き替えをやってほしかったですね。そんでマリファナ吸ってもうろくする演技をする、というのを……。/藤田:やめましょうw』
☆本日5月10日(火)の、音楽関連の情報
【出来事】
・Mr.Children、ミニアルバム「Everything」でメジャー・デビュー(1992)/BLANKEY JET CITYが解散を発表(2000)/イエス役を森山未來、ブッダ役を星野源が務めたアニメ映画『聖☆おにいさん』公開(2013)
・フレッド・アステア(1899)/デイヴ・メイソン(トラフィック:1946)/ドノヴァン(1946)/スライ・ダンバー(スライ&ロビー:1952)/カール・ハイド(アンダーワールド:1957)/シド・ヴィシャス(1957)/ボノ(U2:1960)/シャリース(1992)
・アンドレ・ポップ(2014)
※「歌も喜んどるかもね・・・」この喋り方が、イインダヨナァーーー
泣かないで、さぁ、元気を出して。笑って見せて |
《内容要約:迷子の小鳥を助けた白雪姫。白雪は、見返りではなく相手のことを一番に考えた行動をしています。簡単そうで意外に難しいことをプリンセスたちは実践しているんです》
http://www.dailymotion.com/embed/video/x31u20l
※これはまた貴重な映像です!
※小鳥のシーンのラッシュを観るスタッフたち
※後半には、奇形ミッキーも登場~w なんかコワイコワイコワイ~