『殿、利息でござる』『モヒカン故郷に帰る』松田龍平の振れ幅w
■スタッフ:/監督 中村義洋 /原作 磯田道史 /脚本 中村義洋 鈴木謙一 /製作総指揮 大角正 両角晃一 /エグゼクティブプロデューサー 武田功 安達英雄 /プロデューサー 池田史嗣 三好英明 鎌田恒幹 /アソシエイトプロデューサー 稲垣竜一郎 /撮影 沖村志宏 /美術 新田隆之 /照明 岡田佳樹 /録音 松本昇和 /編集 川瀬功 /装飾 松本良二 /主題歌 RCサクセション /ナレーション 濱田岳 /スクリプター 小林加苗 /演技事務 舟本佳子 /助監督 佐和田恵 /音楽プロデューサー 津島玄一 /制作担当 小沼秀剛 /仕上げ統括 佐藤正晃 /ラインプロデューサー 湊谷恭史 /協力プロデューサー 丸山典由喜 楠本直樹
■キャスト:阿部サダヲ(穀田屋十三郎) 瑛太(菅原屋篤平治) 妻夫木聡(浅野屋甚内) 竹内結子(とき) 寺脇康文(遠藤幾右衛門) きたろう(穀田屋十兵衛) 千葉雄大(千坂仲内) 橋本一郎(早坂屋新四郎) 中本賢穀(田屋善八) 西村雅彦(遠藤寿内)山本舞香(なつ) 岩田華怜(加代) 堀部圭亮(橋本権右衛門) 斉藤歩 芦川誠 中村ゆうじ 上田耕一 重岡大毅(穀田屋音右衛門) 羽生結弦(伊達重村) 松田龍平(萱場杢) 草笛光子(きよ) 山崎努(先代・浅野屋甚内十三郎)
■作品データ:/製作年 2016年 /製作国 日本 /配給 松竹 /上映時間 129分 /映倫区分 G
※いやーー、地味ながら終盤の盛り上がりは最高~!中村親分、もとい監督の
特色が見事に映画に納められておりんす!!舛添氏や、パナマ放置して税金あ
げようとしてる政治家に、是非もんで見て貰いたいっ!
※ふつう~の予告編よりコッチの方が好きなもんで。。。
→ 『硬軟自在の演技力に加え、阿部さんといえば、やはり外せないのはその目力だろう。失敗すれば無一文、お上に知られれば、打ち首にされかねない中、先頭を切って銭集めに奔走する─そんな十三郎のひたむきさを、その目で訴えているが、「この映画で監督にいちばんいわれたのが、そこなんです。とにかく目で訴えてくれと、ずっといわれていました」とのこと。妻夫木 聡さん演じる弟・浅野屋甚内とのコントラストに加え、物語の山場でも、目力による演技は大いに魅せてくれる。
主演クラスの俳優陣が勢ぞろいした本作だが、「主要キャスト以外にも、人足役の人たちとかたくさんいて、みんなで一緒に映画をつくっている雰囲気のある、よい現場でした。中村監督は、チームのつくり方がうまいということもあるんですけど、完成した映画を見ても、誰が主役というのではなく、スタッフさんも含めて、みんながそれぞれの場で活躍している感じがあって。僕は劇団に所属している ので、近しいものを覚えましたが、それは原作の力によるところもあったのかもしれません。ひとりやふたりではできないことが、人がどんどんつながることで、町全体の取り組みになっていって…。庶民が輝いていた時代、いいですよね」と話す』
※↓このポスターの阿部さんが、山城新伍さんに見えるのはワッチだけ~?
→ 『フィギュアスケートの羽生結弦選手がこの作品で役者デビューしています。「伊達顔だよね。出てくれたら面白いな」とダメ元で言っていたら出てくれた。「リンクの上では架空の人物と演技しているけれど、映画は実際に相手がいる。それは初めてのことだから、新鮮だった」と羽生くんは言っていましたね。この映画は結構なお金を出す、出さないの話。誰々が出したから自分も出さなきゃいけないとか、一番尊敬されるためにはいっぱいお金を出さなきゃいけないとか、その辺りのちょっとしたいやらしさがとても出ている。田舎で生まれ育たなかったら作れなかったかもしれない。笑って感動できて面白いですよ!』
※『マルサの女』に感動して映画監督を志した件なども書いている。それなら山崎努さんの演出などには、きっと力が入ったんだろうナァーー。ファーストシーンとラストシーンの山崎努の表情が、この映画の品格を高めていると思うーーー。
※いきなし、冒頭の夜逃げのシーンから、誤報まみれwww
オーーイ、デシ、シッカリシシャミィヨー!!
名前が違うから、阿部サダヲと妻夫木聡が兄弟役だということを、浜村さ
んは知らない模様・・・。一番感動的なストーリーが抜けておるよー。
※ラストの清四郎のシャウトに心打たれたなー。それ使うん反則やってぇー!
→ 『今回の楽曲起用の理由について、松竹のプロデューサー池田史嗣氏は「まず、曲から決めました。“上を向いて歩こう”はビルボードで全米一位を取った唯一の日本語楽曲。また多くの悲しみに直面したときに、人々が口ずさむ名曲中の名曲です。目の前の問題と向き合いながら、悲しみをこらえ、未来に向かって進んで行く庶民にとってこれ以上の応援歌はありません。数多あるカバーの中からRCを選んだのは、そこに込められたスピリットが今回の映画製作の志と完全に共鳴したから。勿論、監督も私もRCサクセションの大ファンです。」と語っているという。また、「清志郎さんはライブのクライマックスでよく“上を向いて歩こう”を歌い、その際に必ず“日本の有名なロックンロール!”と紹介していたのは有名な話。“キング・オブ・ロック”忌野清志郎さんは、原曲が持つ単なる歌謡曲に留まらない魅力から、“名もなき者が持つ強さ”という、ロックにとって何よりも大切なマインドを感じ取っていた(だからこそ大胆にアレンジしてカバーした)…のかもしれません。」とコメントしている。』
※架空の新聞記事風の宣伝素材。センスが良いー♪
■スタッフ:/監督 沖田修一 /脚本 沖田修一 /製作 横澤良雄 川城和実 三宅容介 佐野真之 太田和宏 稲垣宏 /企画 重松圭一 佐々木史朗 /プロデューサー 青木裕子 西川朝子 久保田傑 佐藤美由紀 /撮影 芦澤明子 /DIT/VE 鏡原圭吾 /照明 永田英則 /録音 岩丸恒 /美術 安宅紀史 /編集 佐藤崇 /音楽 池永正二 /主題歌 細野晴臣 /衣装 纐纈春樹 /ヘアメイク 田中マリ子 /スクリプター 田口良子 /音楽プロデューサー 安井輝 篠崎恵子 /助監督 茂木克仁 /制作担当 齋藤大輔
■キャスト:松田龍平(田村永吉) 柄本明(田村治) 前田敦子(会沢由佳) もたいまさこ(田村春子) 千葉雄大(田村浩二) 木場勝己(竹原和夫) 美保純(会沢苑子) 小柴亮太(野呂清人) 富田望生(清水さん) 劔樹人(森くん) 大竹康範(よっちゃん) 矢澤孝益(安田) クリテツ(栗田さん) 渡辺道子 守屋文雄(坊薗初菜)
※いやーー、もたいまさこがガッツリ、ストーリーに絡んでくる
作品を初めて見たような気がするーーー。いつも通りすがりの
謎の女、とかそういう立ち位置のこと、多かったッショーーーウ?
→ 『表彰式の後には、クロージング作品『モヒカン故郷に帰る』の沖田修一監督が登壇され、舞台挨拶が行われました。/今回は沖田組が初めての俳優も多かったそうです。主演の永吉を演じる松田龍平さんの印象は「どういう役かを一緒に考え、とても面白いことを発想してくれたのでやりやすかった」そうで、永吉の彼女役として登場する前田敦子さんも「主人公が抜けているところがあるので、もう一人はまともかと思いきや、アレ?と思うようなカップルです」と期待が高まるコメントも。』
→ 『俳優、松田龍平が(2016年2月)8日、東京都内で行われた4月9日公開の主演映画「モヒカン故郷に帰る」(沖田修一監督)のヒット祈願イベントに出席した。/瀬戸内海の架空の島を舞台に描かれるホームドラマで、松田は島に帰郷するモヒカン頭の売れないバンドマンを熱演。「素敵な雰囲気、家族の形が収められ、(主人公の)永吉が家族や父親に向き合う良い映画になった」と笑顔を見せた。/父役の俳優、柄本明(67)は、「龍平君との父子役。昔、お父さんの優作さんと一緒の劇団にいたことがあって、とても感慨深かった」としみじみ語った(中略)最後に、大阪アジアン映画祭に招待されたことへの思いを聞かれた沖田監督の「大阪は一切出てこないし、全く故郷に帰ってきた感じはしていないですけど」という答えに、満席の会場がどっと沸く中「まだ公開されていない映画、お披露目するのが最初なので、こうやって観に来てくださってありがとうございます。ドキドキしています」と続け、飄々とした表情とは裏腹に、緊張も垣間見える舞台挨拶となりました。上映後には自然と拍手が沸き起こり温かい空気が会場を包み込みました』
※観た人が全員、田村家が好きになり、ホンワカした気分になること請け合いデス~♪
特に矢沢ネタとカープネタは外しませんw 栄ちゃん、出て欲しかったね~。
あの、モノマネの人でもいいからァーーーwww
※矢沢栄吉のそっくりさんタレント、ファンキー矢沢。
→ 『Q:妊婦という設定は、演じる上での苦労や工夫があったと思いますが、その点は?/前田:でも今回は、特に妊婦さんだからと言って何かに気をつけて生きているというよりは、これからのことに前向きな女の子だったので、あえて何も意識しないほうがいいのかなと思いました。お腹が徐々に大きくなっていくという過程は、監督がタイミングなどをすごく計算されていたので、そこは監督にお任せしていました。たぶんこの子は、妊婦さんの本とか読んでないだろうなって思ったので、何も知識がない状態で臨みましたね。/Q:なるほど確かに、由佳の場合、攻守でいう守、みたいな感覚はなかったかもですね。/前田:だから、もたいまさこさん演じるお母さんにもすごく心配されていて、「走っちゃだめよ!」みたいな(笑)。お腹が大きくなった後でも海辺で走ったりする子だったので、そこはあえて意識しないで演じました。ただ、撮影が終わった後に妊婦さんに目がいってしまう機会が多くなってしまって、いろいろな妊婦さんがいることを知りました。お腹が大きくて辛いだけじゃなくて、細い方の中には普通に颯爽と歩いている方もいますよね。だからこそ、演じる上で何の知識もなくてよかったと思いました』
※もたいさんとあっちゃんの仲睦まじいシーンが好き♪♪♪
→ 『新たな都市伝説ホラー映画「伝染歌」の主題歌であり、“歌えば死ぬ”という呪いの歌「僕の花」の解禁イベントが(2007年)7月22日(日)に東京・SHIBUYA109特設ステージで開催された。伝染を防ぐため(!?)、ステージで神主が御祓いした後、映画に出演するAKB48と約100人もの女子高生が「僕の花」を合唱した。/また、映画主演の松田龍平との共演にAKB48の大島優子は「すごく気さくな方で、話しかけてくださり、アットホームな雰囲気を作ってくださいました」と感想を述べ、「演技のアドバイスをいただきました」(秋元才加)、「宿題を手伝ってもらったり、色々と親切にしてもらいました」(前田敦子)とそれぞれプチエピソードを披露した』
※それこそ、宿題を教えてくれたお兄ちゃんと、結婚するような気分
なのでしょうねー、あっちゃんとしては・・・
→ 『永吉の弟を演じた千葉は、「松田さんとは初めて共演させていただいたんですが、お兄ちゃんと呼ばせていただいてます」「最初は寡黙な方なのかなというイメージを抱いていたんですが、たまに“ばーちー”と呼んでくださった」と笑顔で振り返る。また松田が千葉について「ちょっかいを出したくなる人ですね」と話すと、千葉はとっさに「もっとちょっかいください!」とアピールして会場を沸かせた』
※「ちょっかい」が妙な意味のようにも聞こえるので、妄想力のある人は
二人の絡みをいろいろ思い浮かべて楽しんでみてくださいー♪
☆本日5月18日(水)の、音楽関連の情報
【出来事】
・安室奈美恵、アジア人女性アーティストとして初めて「WORLD MUSIC AWAARDS」に出演(2010)/2PM、シングル「Take off」で日本デビュー(2011)/ロビン・フィンクが、ナイン・インチ・ネイルズに復帰(2013)
・ブルース・ギルバート(ワイアー:1946)/マーク・マザーズボー(ディーヴォ:1950)/カルメン・マキ(1951)/槇原敬之(1969)/ジャック・ジョンソン(1975)/SOL(BIGBANG:1988)
・イアン・カーティス(ジョイ・ディヴィジョン:1980)
※日本人女性アーティストとして、最初の・・・そして最後のパフォーマー
になりそうな予感も・・・
※アムロ、(世界へ)行きまーーーーーっす♪
もうお願いだから分かって。今まで何も自分でしたことないのよ。本当の友達だっていないわ |
《内容要約:孤独な時は素直に涙を流したり、周りの人に話を聞いてもらったり、外の世界に踏み出すことも必要。ジャスミンはそれを実行してアラジンとの運命の出会いを果たしますーーー》
※「早く身を固めなさい」と説得する父親に対してジャスミンが返す台詞ですね。
「本当の友達はいない」と言うと、虎のラジャーが、「えっ!?」というような顔
をするので、「おまえは別よ」とフォローしますー。この虎がなかなかに可愛い!
→ 『J-WAVE月曜〜木曜の番組「SPARK」(水曜ナビゲーター:水曜日のカンパネラ) 。4月27日のオンエアでは、コムアイが相談のメールを送ってきたリスナーと電話で話しました。/大学に入学したばかりの女性からの相談は「友達ができない。団体行動は苦手だし、無理やり仲良くなるのも面倒臭いが、大学ではサークルに入った方が良いと聞いた。どうすれば…」というもの。番組では相談者と電話をつなぎました。/3月に大学を卒業したばかりのコムアイ。実は一度もサークルに入ったことがないどころか、留年したため卒業式で一緒に祝いたい友達がいないからという理由で、卒業式にも行かなかったそうです。「何の参考にもならないと思うけど」と言いつつも、ズバズバとアドバイスをしました。/相談者はバレーボール部、もしくは軽音楽部に入ろうという思いはあるようですが、幅を広げたいと思っていたようで「大学の友達だと、もの足りないんです」と本音が飛び出しました。それを聞いたコムアイは…「ある尊敬する歌手の先輩が言ってたんだけど、頑張れば頑張るほど、バカな女もバカな男もどんどん減って、満足する友達が現れると思います。縛られずに色々なことをやったらいいと思います。ブラックな返事ですみません」とアドバイス』
※なるほど、無理くり作ろうとしても、たいした友達はできず、意識していない
時に、自然~~な形でできた交友関係というのが、本物になる公算高し!!デスナァ~。