『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』 DVD鑑賞
※さすがに、アラフィフが独りで劇場鑑賞に行くのは憚られた作品w
■スタッフ:/監督スティーブ・マーティノ /原作 チャールズ・M・シュルツ /脚本 クレイグ・シュルツ ブライアン・シュルツ /音楽 クリストフ・ベック /日本語版主題歌 絢香
■キャスト(声の出演):ノア・シュナップ(チャーリー・ブラウン) ビル・メレンデス(スヌーピー/ウッドストック) フランチェスカ・カパルディ(赤毛の女の子) マリエル・シーツ(サリー) ハドリー・ベル・ミラー(ルーシー) 鈴木福(チャーリー・ブラウンー以下、日本語吹き替えー) 芦田愛菜(赤毛の女の子) 小林星蘭(サリー) 谷花音(ルーシー)
■作品データ:/原題 The Peanuts Movie /製作年 2015年 /製作国 アメリカ /配給 20世紀フォックス映画 /上映時間 88分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D
※スヌーピーカワユシ♪とにかくこれは、3DCGアニメーション映画化の正しいスタイルで
あることは間違いない!少なくとも「ドラえもん スタンドバイミー」よりは正しい方向性
であると言えるー。
※冒頭の20世紀フォックスのファンファーレはピアノ・ヴァージョンだったヨー♪
→ 『日本においては「ピーナッツ」よりも「スヌーピー」の知名度のほうが圧倒的に高いと思われる。スヌーピーは知っているけどピーナッツは読んだことないという人は多いのではないだろうか。「ピーナッツ」の最大の見所は、スヌーピーの可愛らしさでもなく、友情のメッセージでもなく、主人公であるチャーリー・ブラウンの人柄だ。チャールズ・M・シュルツ氏は、作品におけるスヌーピーの人気をよく把握しながらも、スヌーピーが主人公にならないように最大限に配慮しながら描いていたという。何をやってもうまくいかない、内気で不器用な少年。しかしスペルの暗記においては類まれなる才能を発揮し、国際大会に出場するほど。このキャラクター象、どこかで見たことはないだろうか。いまや世界的な人気を誇るドラえもんの「のび太」と驚くほど共通点が多い。作品における立ち位置や細かい性格こそ違うものの、今や創作物において普遍的なキャラクター要素となりつつある「ダメな主人公」の走りが、このチャーリー・ブラウンなのではないかと思う。と、その話はさて置いて、チャーリー・ブラウンには数々の名言が存在する。
チャーリー「一粒のチョコレートと背中を友達がポンとたたいてくれることだよ」
愛は人に奇妙なことをさせるもんだね
幸福になりたいなぁ
ぼくの人生にもっと目的があれば幸福になれると思うんだ
引用:チャーリー・ブラウン名言集
ねこ女優・シネマスタイリストmicが あくび・うたたねしながら書くブログ 2015.11.21 Saturday 『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』
→ 『先日は、「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」ジャパンスペシャルイベントで日本語版吹き替えを担当した、鈴木福くん、芦田愛菜ちゃん小林星蘭ちゃん、谷花音ちゃん、そして、スティーブ・マーティノ監督、クレイグ・シュルツプロデューサーをお迎えしました!そして、アンバサダーとして前田敦子さんがゴンドラに乗ってウッドストックと登場~/私は裏で、前田さんが上へ上へと上っていかれるのを見届け、、、そう降りてくるまでひとりぼっちで上で待っていなくちゃいけなかったのです(w)/イベントでは皆さんといろんなお話したり、なんとマーティノ監督が、お習字セットで大きな用紙にスヌーピーの絵を描いてくださったのです。ライブペインティング~その絵がこれ!
とっても大きな紙だったのに、監督、さすがお上手!ちなみにクレイグ・シュルツさんは(←スヌーピーの生みの親の息子さん☆)絵は得意じゃないんだって☆そして、その後、絢香さんが、サプライズ登場で、主題歌を歌ってくださったよ。会場皆さん、じーん。。。ってなってたよ。みんな、とっても笑顔で楽しいひとときだったんだけど誰よりもアグレッシブで、誰よりも元気だったのは、スヌーピー。。でした!私はひっそりスヌーピーの指輪してたのでした~(誰も見えなかったと思う。。けどいいの。。。)』
※一番心配だったのが、福クンのチャーリー・ブラウンの声。(ダメダメのび太みた
いなキャラだったんだなぁー、チャーリーって。)脳裏をよぎる声は、谷啓さんのオ
ッサン声だったので、最初ずいぶん違和感が拭えなかったがー。そのうち慣れてきた、
っつーーか、大人の一切登場しない子供たちだけのワールドを繰り広げている設定で
は、子供の声を使うのがベストだったんだろうなー、と納得はさせてくれたー。
(キャスト)
チャーリーブラウン/谷啓
サリーブラウン/松島トモ子
ルーシー・ヴァン・ペルト/うつみ宮土理
ライナス・ヴァンペルト/野沢那智
シュローダー/田中亮一
ラッセル・アンダーソン/田村綿人
☆本日6月12日(日)の、音楽関連の情報
【出来事】
・エラ・フィッツジェラルド、初めてのレコーディングで“Love And Kisses”を歌唱(1935)/カントリー・ガールズおよびハロー!プロジェクトから島村嬉唄が脱退(2015)
・チック・コリア(1941)/ロイ・ハーパー(1941)/ジョン・ウェットン(キング・クリムゾン:1949)/宮本浩次(エレファントカシマシ:1966)/バウンティ・キラー(1972)/室田瑞希(アンジュルム:1998)/小林歌穂(私立恵比寿中学:2000)
・ジミー・スコット(2014)
→ 『本日は我らがエレファントカシマシのボーカル宮本浩次の50歳の誕生日であります。某SNSサイトでは宮本誕生祭で大盛り上がりでございます。かくいう私も朝から少し乗っかってはしゃぎました(笑)/そして、誕生日に寄せて今年も手紙を書いたりもしました。自分の近況やらROOTS66、JAPAN JAMの感想。新曲の感想。私も50歳になったのでこれからの生き方などについて…。(中略)宮本浩次さん、50歳のお誕生日まことにおめでとうございます!オメデトウ 50代も精力的に活動できますよう、そのスタートとなるこの1年が実り多き歳となりますよう、心中よりお祈りいたしております! ドーンと稼ぐのだ!!』
僕たちはチェスのチェスでしかない |
※チェスのチェス。狙って言える台詞じゃないネー
→ 『ハンガリーはブダペストにやってきましたー。/以前なにかのテレビでも見たことがありますが、ハンガリーでは風呂でチェスをしているとか。もう意味不明です。日本人が風呂で将棋をするようなもんです。あー、でも、それはそれで楽しそうだなー。露天風呂でトランプとか。水でふやけないトランプとか使って。風呂で大富豪とか。「今日、風呂富豪しに行こうぜー」みたいなのも楽しそうですね。で、風呂チェス。本当にやってました。しかも、タッパーみたいな箱にチェスの駒(?)を入れて、持参してきたおじちゃんたち。この日はちょっと肌寒い日で、霧雨のような雨が降ったり、やんだりしていたのですが、それでもチェスは盛況でした』
※フロチェス・・・なかなか語呂がいい~♪