『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 』 「時間を返せ!」と思う程には酷くなかったッス~
■スタッフ:/監督ジェームズ・ボビン /製作 ジョー・ロス スザンヌ・トッド ジェニファー・トッド ティム・バートン /製作総指揮 ジョン・G・スコッティ /キャラクター原案 ルイス・キャロル /脚本 リンダ・ウールバートン /撮影 スチュアート・ドライバーグ /美術 ダン・ヘナ /衣装 コリーン・アトウッド /編集 アンドリュー・ワイスブラム /音楽 ダニー・エルフマン /主題歌 ピンク /視覚効果監修 ケン・ラルストン ジェイ・レッド
■キャスト:ジョニー・デップ(マッドハッター) アン・ハサウェイ(白の女王ーミラーナー) ミア・ワシコウスカ(アリス・キングスレー) リス・エバンス(ザニック・ハイトップ) ヘレナ・ボナム・カーター(赤の女王ーイラスベスー) サシャ・バロン・コーエン(タイム) アラン・リックマン(アブソレムー声ー) スティーブン・フライ(チェシャ猫ー声ー) マイケル・シーン(白うさぎー声ー) ティモシー・スポール(ベイヤードー声ー) マット・ルーカス(トウィードルダム/トウィードルディー) リンゼイ・ダンカン(ヘレン・キングスレー) レオ・ビル(ヘイミッシュ) ジェラルディン・ジェームズ(アスコット夫人) アンドリュー・スコット リチャード・アーミテージ エド・スペリーアス ハティ・モラハン ポール・ホワイトハウス(三月うさぎー声ー) バーバラ・ウィンザー(マリアムキンー声ー) マット・ボーゲル(ウィルキンズー声ー)
■作品データ:/原題 Alice Through the Looking Glass /製作年 2016年 /製作国 アメリカ /配給 ディズニー /上映時間 113分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D
※前作よりも随分ストーリーは面白くなっていたやーー。
ティム・バートンが監督しなくて正解だったかも!
※ヘレナ・ボナム=カーターは相変わらずキャラと一体化していてスゲー。
今回は赤の女王のデカ頭の理由が解明されてスッキリできるぞっ~♪
→ 『続編嫌いで知られるティムは、今作では自分が監督しないと主張していたという。しかし、原作の大ファンということもあって、2作目はプロデューサーとして参加することに。ティムに代わり、新監督の座に就いたのは、『ザ・マペッツ』シリーズなどのジェームズだ。/ジェームズを起用した理由について「まず彼がやりたいと思ったということが主な理由だった(笑)。僕にとって1作目は予期せぬ幸運のようなものだったが、2作目では1作目と異なるエネルギーが必要だと考えていた。それに見合う、ポジティブで明確なアイデアを彼は持っていると感じた。だからできる限り彼を支えていこうと思ったんだ。こういった大作には、エネルギーと集中力、そして上手くやるためのアイデアを持っている人が必要だからね」とティムは明かす。
そして、ボビン監督はティムからのあるアドバイスによってすごく救われたんだとか。それは、グリーンスクリーンでの撮影は正気を失うのでやめた方がいいというもの。それを受け、フルCG合成に初挑戦だったボビン監督は、グリーンスクリーンよりも目に優しいブルースクリーンをチョイス。「とても助かった」と感謝しきりだった。一方のティムは「いまだにグリーン(の残像)が見えるよ。実はさっき、グリーンのTシャツを着ていた人たちに出て行ってもらったんだ」と“グリーンスクリーン後遺症”ともいえるジョークを交えつつ、苦労を振り返る。映像美の裏には監督たちの死闘があったのだと思い知らされるエピソードだ』
→ 『映像には、バートンを筆頭に、ボビン監督、デップ、ワシコウスカ、白の女王役のアン・ハサウェイ、赤の女王役のヘレナ・ボナム・カーターら続投したキャスト陣、今作から新たに加わったリス・エバンス、主題歌を歌ったピンクら、そうそうたる顔ぶれが登場。本編映像を交えながら作品や自らが演じた役について話しており、デップは「鏡の向こうの世界でハッターとアリスが友情を深める。素晴らしい体験だ」と今作を絶賛。ワシコウスカは「今回のアリスは自己を確立している。自信ある女性を演じられて嬉しい」と話し、ハサウェイも「限りない想像の世界に戻れたわ」と喜ぶなど、それぞれが不思議な世界への復帰を心から楽しんだ様子がうかがえる。
また、プロデューサーという立場から本作を見たバートンは「奇妙な夢のような感じだよ。『アリス・イン・ワンダーランド』の夢を見たような気分だった。だけどこの作品にはとても満足したし、全員が素晴らしい仕事をして、多くの力を注ぎ込んでいたと思うよ」と語ったという』
※映像美は堪能できる!4DXで観る「時間の旅」は、幻想的過ぎて迫力満点。
ついつい、気持ちのいい夢の世界に誘い込まれそうになる!(アカンガナ、ソレハ・・・w)
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」の世界展[入場無料](6月30日(木)から)
→ 『【2階イベントスペース(「くつろぎの森」)横】6月30日(木)→7月18日(月・祝)※入場無料 関西初公開!アリスの世界を体験!!新作「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」の公開を記念して、映画の撮影で使用したアリス、マッドハッター、赤の女王の衣装や小道具などを特別展示いたします。予告映像やストーリー紹介も。フォトロケーションスポットなども見逃せません。オリジナルグッズも多彩に販売いたします』
アメブロ 頑張るバァバ 『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の世界展
→ 『映画の撮影で使用した、アリスやマッドハンター、それに赤の女王の衣装や小道具など、特別展示されてます・・・/映画はいつ観に行こうかなぁ』
※早く行かないと、強制終了されちまいますよ~~~~ぅ。時をさかのぼって
観に戻ることはできませんので、お急ぎあれ~~~♪
→ 『中身が薄くて豪華なビジュアルにも目を奪われない。凡作・・・。/だがしかし!最後の最後で命が宿った!「アラン・リックマンに捧げる」のテロップが出た瞬間、この映画のテーマと合致してドバッと息吹が!死してなお輝くなんてスゲーよ!かっこいいよ!(´;ω;`)ブワッ/もの悲しさと前に進む勇気が溶け合った余韻に包まれるエンドクレジット!作る必要があった、作った意味があった続編!!戻らぬ過去を胸に刻んで未来に続く今を生きるアリスの今後を応援する気持ちが湧いた。アリス船長の貿易探検を活写するファンタジーアドベンチャーはよ』
※4DXの迫力は一見の価値あり、でしたーーっ!
今回、水をかぶるシーンも多く、かなりびしょ濡れになりますーーw
※マッド・ハッター(ジョニデ)の台詞に数回、「家族を失いたくない」という
フレーズが登場。素のジョニーが、若くて美人のワンダーランドにノメり込んで
酷い目に遭い、もう全てを無かったことにして、パートナーや子供たちの家へ帰
りたがっているような、そーんな台詞に聞こえてしまった。。。そう、純粋に役
柄を楽しめなかったのは、致し方ないタイミングだったというべきか。。。
・デヴィット・ボウイ、ロンドンのハマースミス・オデオン公演にて、「ジギー・スターダスト」を封印(1973)/映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がUSで公開される(1985)/宇多田ヒカル、第1子となる男児を出産したことを発表(2015)
・ジョン・クレマー(1946)/マツキタイジロウ(SCOOBIE DO:1975)/キッド・シスター(1980)/板野友美(1991)/ブライアン・ジョーンズ(ローリング・ストーンズ:1969)/ジム・モリソン(ドアーズ:1971)
※余りにも有名な、マーティがロックンロールの歴史を塗り替えた演奏シーン
※これは修造パワーダイアリーからのひとコマ↑
→ 『Q:担当編集者であるPHPエディターズ・グループの小室彩里(あやり)さん、太田修一郎さんにお話を伺いました。そもそもこのユニークな日めくりは、どういったきっかけで思いつかれたのでしょうか。/小室さん:きっかけは、別の企画で松岡様を取材したことです。まず、「言葉のたからもの」という取材テーマを事前にお伝えしたところ、当日、想定回答がぎっしり書かれたメモを手に登場され、とても驚きました。言葉に対する真摯な姿勢を感じました。
/Q:ぎっしりメモを書いて取材に臨まれたとは、ちょっと意外です。他に印象に残ったことはありましたか?/小室さん:取材では、プロテニス選手としての経験、錦織選手をはじめジュニア選手の育成に関するお話など、様々なエピソードを交えて熱心に、真剣にお話をしてくださったことが印象的でした。一つの言葉を発するにも深いお考えがあってのことと知り、帰社後、「熱いだけ、面白いだけの人ではなかった」と太田に話しました。/Q:それから書籍の企画を立てられたんでしょうか。/太田さん:それから数カ月後、日めくりの企画会議があり、「松岡さんこそ、日めくりにふさわしい」と提案しました。印象的な語録は既に公式HPの動画やテレビのご出演などで知られていましたが、ただ面白いだけでなく、そこに隠された想いを知っていただくのに日めくりは最適な手段であると思いました。/Q:まず松岡さんの言葉があり、それを表現するのにぴったりの媒体が日めくりだったのですね』