『惑星ミズサ』～佐津川愛美ﾁｬﾝ主演～
eiga.com 作品情報 『惑星ミズサ』
■解説：うだつのあがらない青年が、宇宙人を自称する風俗嬢に恋をしたことから、地球が奇妙な事態に陥っていく様を描いたラブストーリー。田舎町に生まれ育ったヨシスケは、日常に変化を求め、軽い気持ちで風俗店に足を運ぶ。そこで知り合った風俗嬢のミズサと何度か会ううちに、ヨシスケは彼女に特別な感情を抱くようになる。ミズサは「自分が風俗を辞めると地球が滅亡する」というが、ヨシスケの頼みで風俗を辞めることに。すると、謎の黒い物体が地球を覆い始めて……。深川栄洋や筧昌也の現場で映画制作に携わってきた、佐藤竜憲監督のオリジナル作品。ヒロインのミズサ役を「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「鈍獣」「横道世之介」など話題作に多数出演する佐津川愛美が演じた。
■スタッフ：／監督 佐藤竜憲 ／脚本 佐藤竜憲 ／製作 大野敏嗣 ／プロデューサー 田中美知太郎 ／ラインプロデューサー 児玉正則 ／撮影 安田光 ／照明 道畑裕志 ／録音 光地拓郎 ／音楽 大塚知之 ／主題歌 森ゆに ／助監督 水波圭太 ／制作担当 野村邦彦 ／ヘアメイク 田鍋知佳 ／衣装 森宗大輔
■キャスト：藤岡英樹（ヨシスケ） 佐津川愛美（ミズサ） 松浦祐也（大野） 入来茉里（ヒカリ） 宇野祥平（韓国人） 仙波和之 星野光代 沖正人（みなみかたみなお） 工藤正岳 ふみゃ 貝原恭平 中村義人（死んだ父ちゃん） リリー・フランキー（風俗屋の店長）
■作品データ：／製作年 2014年 ／製作国 日本 ／上映時間 96分
※不思議な感覚で終始進められる、ヌル～～～いストーリーが個性的ﾔﾅｧ～～～、
と主演のミズサ（佐津川愛美）の関西弁風の感想から入ってみたｰｰｰ
横浜のミニシアター ジャック＆ベティ
→ 『3/14（土）上映後、初日舞台挨拶／登壇者（予定）：藤岡英樹さん、入来茉里さん、佐藤竜憲監／3/20（金）上映後、トークショー開催／ゲスト：笠木望監督(「TOKYO REAL」ほか)、佐藤竜憲監督／連日先着２名様にプチ提灯（宇宙最小）プレゼント』
☆それはさておき、ミズサ星人、だ。話を戻そう～
◎3月14日舞台挨拶の佐藤監督レポート(ﾔﾌｰﾆｭｰｽはすぐ消えるから貼るに値せんﾅｧ～）
・2015年3月16日 横浜ジャック&ベティにて無事初日を終える事が出来ました。ご来場頂いた皆様ありがとうございました。入来茉里ちゃん久々に会ったけど変わらずキュートでしたね、勝手なイメージだけど、おばあさんになってもあの子は変わらなそう、良い意味で。
そして話は舞台挨拶での出来事。席の最前列で我らのグダグダトークには耳を向けず、終始何やらスケッチしているおじいさんが居た。はじめは記者の方かなぁと思っていたのだが、記者にしては余りにキャラが濃いおじいさん。舞台挨拶中である事をシカトして、壇上の上から藤岡くんとマリちゃんがおじいさんに話しかけると、なんと我ら3人の似顔絵を描いてくれていた！！さすがミニシアターの老舗ジャック&ベティ・・主が居る。。おじいさんはどうやら、色んな俳優の方や監督の似顔絵を舞台挨拶中(30分)に書き上げ、プレゼントして回っているとのこと。勝手なイメージだが誠に横浜らしい光景である。／舞台挨拶終了後、楽屋にて3人で話は盛り上がり「3人で写真撮ろ〜よ〜」「今度舞台やるから観に来て下さ〜い」「行く行く〜〜いつからなの〜？」と話し込んでいる内に写真を撮り忘れたので、じいさんに描いて頂いた似顔絵アップしおきます。長くなりましたがここからが重要！！最終日の20日に「TOKYOREAL」「スワンズソング」「湘南瓦屋根物語」などを手がける「笠木望監督」とトークショーやります！！俳優部なしでトークするので、この映画の全てぶっちゃけまくります！！現場の事件だろうと何だろうとプロデューサーに怒られようと全て話します！笠木監督を一言で言うと「無茶苦茶理系で頭のキレるクレイジーな演出家」失礼極まりない。。僕がまるでカウンセリングにあうかのように全てを暴かれるのは時間の問題なのです。では皆さん20日ジャック&ベティでお待ちしてまーす！！
●主題歌 「星のうた」 森ゆに
※エンディングに流れるこの曲は、心を浄化してくれるような透明感
溢れる素敵な歌声でございましたﾖｰｰ♬
☆ヒカリ役の入来茉里さんのブログよりー！舞台挨拶の時の様子ﾉﾖｳﾃﾞｽ
→ 『春らしく淡い黄色のワンピース。ミズサだけでなく素敵な映画は沢山ある。映画離れが進む中、もっと色々な方に映画館に行って欲しい、と監督が仰っていました。それを聞き、映画はお金を払って観るものだから、その価値があるお芝居が出来るようにならなきゃいけないな…と。口には出さなかったけど、そんなことを横で思っていましたね。追加上映1週間です。ぜひご覧ください。／そして、今日は茨城で映画ロケなのですが…実は5年間、ウド鈴木さんとMCをさせて頂いてきたEテレ「モリゾー・キッコロ森へいこうよ！」がこの3月で終わることになりました。5年という長い時間、初めてのロケは19歳。自然が大好きな私にとって幸せな場所。モリコロは本当に素敵な番組です！残りの放送もぜひ観てください』
※ウドちゃんと番組をやってたって、相当鍛えられたやろうなー、いろんな意味で。
Cinema Colors 藤岡英樹、本気で泣きました。『惑星ミズサ』初日舞台挨拶
→ 『撮影の裏話を聞かれた藤岡は、「本気で泣きました。いや、泣かされました」と号泣シーンについての思いを答え、中村は「ご飯を食べるシーンで、お茶碗4杯分くらい食べまして・・・非常に美味しかったです」というエピソードで和ませた。「地球が滅亡するなら何をする？」との質問に対して、藤岡は「大事な人たちと最後まで楽しみたい」、中村は「高いところで滅びていく様を見届けて一番最後に死ねたら」と回答。松浦が「全裸になって過ごそうかな」と言うと、宇野が「僕も一緒に裸になって、悪いことしようかなと(笑)」と続き、さらには佐藤監督も「じゃあ、僕も全裸に(笑)」とコメントし、会場内が笑いに包まれる一幕も。
これまで深川栄洋監督や筧昌也監督など、数々の現場に携わってきた佐藤監督のオリジナル原作として2010年に企画された本作。佐藤監督が「製作者サイドは苦労話をしちゃいけないんですけど、この作品は企画段階から色々なことがあった作品です。震災だったり、様々な難関がありました。僕は感謝の思いを伝えるのが下手ですが、本当に一時期は色んなことを考えさせられた。もしかしたらこの作品は完成させない方が良いと思う人がいたのかもしれない。様々な人から背中を押されて、完成させた作品です」と、渾身の思いを最後に披露した』
※個人的には、この主役のはずのヨシスケ（藤岡英樹）が、名前同様、ちょっと
地味すぎるんじゃーないかと思え、物足りなかった。ま、逆にウマクやられても、
ミズサちゃんが浮いて」しまっては元も子もないし・・・。微妙な物件だった也。
※ヒロインのミズサは風俗嬢、ということで、何となく経験豊富キャラだった、
『ヒメアノール』のユカちゃんを重ね合わせてしまった。すなわち、ユカちゃ
んは喫茶店で働く前は風俗嬢をしていた宇宙人だったというわけで、ひょっと
したら殺人鬼・森田くんもヒメアノール星人であり、あの映画は、ミズサ星人
とヒメアノ～ル星人の諍いに翻弄される、地球人岡田くんのお話だったのかも
知れない、などと妄想して楽しんでいる始末。いやーー、オモロイＳＦﾀﾞｯﾀ！
●最後に、佐津川愛美の９年前のＣＭ 懐かしい友達篇 (07)
※ほうほう、なかなかの棒読みですな。宇宙人役とかロボット役なら
出来るかも、だねえーーーー。（よく似てる前田敦子は、「Ｑ10」（ｷｭ
ｰﾄ）で見事、ロボット役の新境地を開いたのだった！）
【出来事】
・グレイトフルデッドが最後のコンサートを実施（1995）／髭、デビュー作となるミニ・アルバム「LOVE LOVE LOVE」をインディー・レーベルからリリース（2003）／いとうせいこう、スペースシャワーＴＶの番組「MUSIC UPDATE」で□□□に正式メンバーとして加入することを発表（2009）／ウィズ・カリファとアンバー・ローズが結婚（2013）／スピッツ、結成27年目にして初の日本武道館公演を実施（2014）
●髭（HiGE） D_I_Y_H_i_G_E_
※ひげ」と名乗るアーティストが存在することが半信半疑だったわｰｰｰ。
| 三日坊主、バンザイ！ |
★修造解説（クドいので縮小版！）・・・三日坊主でも、挑戦せずに諦めてしまうのに比べたら、凄いことですよ！でももっと長持ちさせたかったら、心の中に自分を叱咤激励してくれる「鬼コーチ」を住まわせてみよう～(^^♪ 挫けそうなときに、「本当にそれでいいのか？」と言ってもらうことで、一か月坊主、一念坊主にもなれるんだ！！
☆「バンザイ」といえば、「食いしん坊万歳」だろう！ってーことで。
●松岡修造 くいしん坊！万才 山形庄内編 まとめ
※まだまだ薄い頃の修造。いったい、どこらへんを境に、現在の熱帯低気圧
修造に変貌していったのだろう？生成過程が非常～～～に気になるｗ
※なんか腑抜け状態に見える修造。この頃は日本の気候も異変はなかったｰｰｰ
●「すべらない話」で古館伊知郎が「松岡修造」について語っていた！
