2016年7月GMH♂ランキング~
第9位 ジョニー・デップ
※私生活ではアンバーとの訴訟(「アンバーランド」?)に突入した
ジョニー。映画「アリス・イン・ワンダーランド」では時空を旅す
る。過去に戻るストーリー、羨ましいんじゃないだろっかーーー?
第4位 小日向文世(三蔵山龍として)
※ここから「重版出来」組の登場~!もう魅力的なキャラばかり。
しかも原作から抜け出してきたかのようなソックリ度はどうだ!?
漫画家の三蔵山先生、愛情たっぷりのそのお人柄に、キュンキュン来ます!
特に最終回の演説はピカイチ!
「必要なのは、面白い漫画を描くという、その一念だ…! 私は、私を諦めない!」 |
重要人物だったわなぁーーー、編集者の荒川良々や安田顕ももちろん
素晴らしかった!!営業部チーフの生瀬勝久さんも自然体の演技だったし
営業部の若手役・坂口健太郎もよくやってた♪漫画家の卵・ムロツヨシ
にも泣かされたし、個性派漫画家の面々(要潤&滝藤賢一)もいい味
出しまくリングだった!伝説の、消えた漫画家役・康すおんさんも渋かっ
たしぃ~~~、うわ、そんなン考えたら今月は「重版出来」だけで、ラ
ンキングが埋まってしまうかもしれんかったわけヤーーーン。エライコッチャーーー
第3位 永山絢斗(中田伯として)
※心に闇を抱えるミステリアスなキャラ、中田伯(通称ドヘタ伯w)
天性のストーリーセンスと、画力の無さが対照的な新人漫画家を演
じて人間臭さ満載!この役って相当演じるのは難しいと思うが、ソ
ツなくこなしていたなぁー。今までの作品で一番、自然体の演技だ
ったんじゃなかろうかー。
※こういうポーズは、母性本能をくすぐるんでしょうなぁ~~~.
でも、実際に中田伯みたいな人が身近にいたとしたら、面倒見ようとした
女子はことごとく「うるせえ!ババア!」と暴言を吐かれて、好きな気持
ちが一転し、憎むべき男、ってことになりそうではありますがw
→ 『まだ「ひよこ」の新米編集者・心と、同じく「ひよこ」の新人漫画家・中田。ふたりは、あらためて「対等な仕事のパートナー」としての関係を築くことの難しさに直面するのだった……。めざせ、重版出来!そんなある日、編集部を訪れた中田は、単行本を売るために想像以上の努力をしていた心の目標が「めざせ、重版出来!」だと知って……!?「中田くん、キミが思っているよりずっと世界は広いよ」と、ベテラン漫画家・三蔵山(小日向文世)からアドバイスを受けた中田は、あらためて、心とともに単行本発売に向けて努力することを決意する。そして、心もまた、「黒沢さんの目標なら、叶えてあげたい」と言う中田を見て、熱意を取り戻していくのだった……。そうして、読者からの人気が着々と上がっていった『ピーヴ遷移』は、営業部・小泉の努力もあって、新人としては異例の初版5万部が決定! 中田は、ついに迎えた単行本発売日には、心とともに書店でのサイン会を行ったのだった……』
※中田伯の成長が、段階を踏んで少しずつ描かれていくのが心地よい。下手糞な脚本だと、なぜ登場人物がそんな行動をするのか、そんな台詞を吐くのか、いったい何が切っ掛けで考えが変わったのか?さっぱり描けていなかったりするしー。(マ、コチラノリカイリョクブソクモアルトハオモウガ・・・)
※何度も繰り返し鑑賞したいコンテンツだ♪特に各話にストーリーが分散された
重層構造になっているので、観るたび新しい発見がありそうーーーーー。
三蔵山龍氏 興奮!!「恐ろしい才能に出遭ってしまった」 |
◎私生活では、離婚してた満島ひかりさんとお付き合いしてるそうでゲスな
アサジョ 満島ひかりと永山絢斗の熱愛、キューピッドは“あの人”だった!?
→ 『5月17日発売の「FLASH」で、お泊りデートが報じられた女優・満島ひかりと俳優・永山絢斗。満島は2010年に結婚した石井裕也監督と、年始に離婚していたことも発覚した。協議離婚で慰謝料は発生しないという。週刊誌記者が語る。「不貞では?」という報道もありますが、永山さんとの交際が理由で離婚したわけではありません。慰謝料ゼロですしね。価値観、生活観の違いが原因で、2013年頃から別に住んでいたようです。永山さんとは元々、友人関係にありました。離婚が決まった後、一人の時間が増えた満島さんが、俳優仲間と交流する機会が多くなり、その中で永山さんとの交際が始まったというわけです」(中略)/「永山が宮藤さんの舞台に出演した際、稽古にボロボロのサンダルを履いていた。それで宮藤さんが『永山くん、そのサンダルはちょっと』とやんわり注意すると、永山は次の日にブランド物のサンダルを持ってきて「これでどうですか」と言ってきた。宮藤さんも思わず「う、うん。いいね」と言うしかなかったそうです(笑)。この話が満島のツボにハマり「面白~い! 飲みに行きましょう!」となったそうで、宮藤さんの言葉がなかったら、交際には至らなかったかもしれないですね」/元々、満島のファンだったという永山。離婚をしてからの交際ということで、稽古の靴は間違えても、交際の手順は間違えなかったようだ』
※ま、実力派俳優同士という点でリスペクトし合えば、今度は長続きするかもね。
ファンとしては、この二人の共演作品が観られにくくなるのが残念ですワーー
上記記事内のサンダルエピソードなんか、中田伯と三蔵山先生の会話だと思って読
むと、より楽しいヤ♪
第2位 松重豊(和田靖樹編集長として)
→ 『和田靖樹は、売り上げ至上主義には陥らず、常に読者を意識して大切にします。その思いは、漫画家の新人育成や、新人漫画家の売り込みまで広範囲に及びます。常に面白い漫画を提供するという、大命題を背負った粋な編集長です。/そんな和田靖樹編集長のたまに傷なのが、トラキチ、熱狂的な阪神タイガースファンで、勝つと大喜び、負けるとがっくし、と気分はタイガース次第という人間なことです。特に酷くなるのはタイガースが連敗している時。不気味な緊張感が編集部に走るのです。(笑)/松重豊の名前を世に広めたのが、四年前の「孤独のグルメ」でした。松重豊にとって初主演の作品となった「孤独のグルメ」がシリーズ化して、これが松重豊の「当たり役」となったばかりでなく、「代表作」となりました。重版出来!で松重豊が演じる和田靖樹の役作りは、さすがはベテランとも言える演技で、ヒロインの黒沢心を演じる黒木華とも、息の合ったところを見せています。ノリの良い黒沢心と一緒に、気勢を上げるシーンは、毎回、見どころですね(笑)』
※和田靖樹編集長がおいしい店を食べ歩く番組も観てみたいッスねえ~。タイトルはトラキチになぞらえて、「虎独のグルメ」でどーだ!(イヤ、ドーダトイワレテモ・・・w)
→ 『このたび編集部に潜入し、和田編集長のデスクの阪神グッズをチェック。机にはメガホン、ペン立てとして使っているマグカップや書類を入れるファイルも阪神! イスには法被がかけられ、クッションも阪神、ハンガーラックには別のデザインの法被とタオルが。また、棚にグローブとボール、そして、バットもたてかけられている。
デスク横の柱には、勢いのある字で書かれた「打倒エンペラー!! あきらめるな! あきらめたらそこで試合終了だ!!」という目標。その真横に阪神のちょうちん、上には阪神のフラッグが飾られ、その一角からものすごい闘志が伝わってくる』
→ 『これまでさまざまな役柄を演じてきた松重。和田編集長役を演じる上で心がけていることを聞くと、こんな答えが。「テンションが極端な人物ですが、こういう人もいるんだろうなって思わせるのが必要なので、簡単に“この役はこんな人物”と語れないような演技をするのが僕らの仕事だと思っています。連続ドラマって、演じている側も最終回までオチがわからないことも多いんですよ。だから突然、“この人は殺人鬼だった”なんて展開もある。和田編集長だって人を殺した過去があったと最終回の台本で書かれる可能性もありますからね(笑)。だからどんな最終回を迎えてもいいように、演じている人物像を曖昧にすることが僕らの仕事では必要なんです」
今クールは「重版出来!」と「トットてれび」(NHK)の2作品をかけ持ち中。しかし、同時に違う役柄を演じるのはまったく苦ではないそうだ。「昔から台本がカバンの中に2、3種類入っていたほうが安定するタイプ。“これから午後はメイクを落として死体になります”っていったふうに、振り幅があるほうが逆に楽しかったりしますね。逆に似たような役をかけ持ちするほうが、切り替えが難しいかな」
「若い人の恋愛や友情を描いているドラマではないので、とっつきにくいところもあるかもしれませんが、人間は生きていく上で、一度は社会と関わっていかなくてはならなきゃいけない。その“社会”がこの作品では漫画編集部に置き換えられていますが、自分の立場に置き換えて見てもらえれば面白いと思いますよ」』
私ももう50を超えました。トラキチの若造が『バイブス』の編集長です。出版不況やら何やら、先生が現役の頃とはまるで違います。どんどんどんどん変わっていって、どうすりゃいいのかわからんことだらけです!でも、あの頃になんか戻れないし、今ここで私ら生きていかなきゃならんでしょう!私にも中学生の娘がいます。生意気でどうしようもない娘ですが、私ら大人は子供の前でかっこつけなきゃならんでしょう!我々漫画屋は夢を売っているんですから! |
※そしてオダジョーへ繋ぐ。。。この二人のツーショットは全部、絵になるッスわ!
第1位 オダギリジョー(五百旗頭(いおきべ)敬として)
「いつだって考えている 正しい道を選べているか…」名言の宝石箱や~♪
→ 『「オダジョーみたいな上司いいな!」「かっこよすぎ! 声もイイ!」「こんな優しくて心のある上司がいたらなんでも相談する」などの声や、「今日の柄シャツも素敵なオダジョー」と五百旗頭が着用している衣装についても話題になっている。
「オダギリは2015年4月20日、妻で女優の香椎由宇との間に生まれた1歳の次男を、絞扼性(こうやくせい)イレウスによって亡くしました。あの頃のオダギリは、想像を絶するほどの悲しみと絶望感の中にいて、しばらくは家からも出られなかったくらいです。今は『重版出来!』と9月公開予定の主演映画『オーバー・フェンス』、10月29日公開の『湯を沸かすほどの熱い愛』、11月公開予定の『続・深夜食堂』と精力的に仕事をこなしているので、心の傷は少しずつ癒えているのかと思います」(芸能ジャーナリスト)/恒例の新社会人が選ぶ「理想の上司」ランキング男性部門では、今年は松岡修造が選ばれていたが、「重版出来!」の影響で、今後はオダギリのランクインもあるかもしれない?』
※お子さんの件で、また一段と深みを増したのかもしれない。「時効警察」なんか
の時より数段カッコいいと思える♪因みに奥さん(香椎由宇)は第3子を身籠った
ことを、今月初め所属事務所が発表しているー
※飄々としたスマートさが魅力!
という憶測の記事も。。。
アサ芸プラス 「重版出来!」の視聴率が伸びないのは「オダギリジョーの呪い」!?
→ 『「主演も脚本も問題なし、にも関わらず数字が伸びないのは、“あの呪い”のせいではないかと囁かれています。ドラマには副編集長役にオダギリジョーが渋い味を出しているのですが、実は彼の出演するドラマは一部では熱狂的支持を得ながらも数字に結びつかない。かつて主演した「家族のうた」(フジテレビ系)は記録的な低視聴率のため途中で打ち切りになっています」(前出・芸能デスク)/果たして、この“オダジョーの呪い”を黒木が一本背負いできるか!?』
※シリアス9割、おちょけ1割、ぐらいの比率がいっちゃんエエんちゃう♪
をオダジョー・クオリティに保つように気を使ってるみたい・・・
→ 『Q:さて「重版」は今後どんな展開になりますか。/松田:中田伯というキャラクターについて、彼の物語をとにかく一回きっちりまとめたいですね。あと、主人公の黒沢がちゃんと成長しなきゃいけない。それと同時に、もうすぐ取材する3D印刷とか、新しい出版技術のことをきちんと描いていきたいですね。(注:中田伯=主人公が担当する新人漫画家。複雑な家庭に生まれ育つ)/Q:相当な長編になるんじゃないですか。/松田:人間ドラマの部分だけだったら、もういくらでも描けます。ただ、取材した内容をきちんと絡めて描きたい。本当に一番頭を抱える部分なんですけど、それをやるのが私の仕事なんだなと思っています。あと、テレビドラマで五百旗頭がすごく人気になったので、イメージを崩さないように気をつけて描かなきゃな、と(笑)』
井上さんがエンペラーへ行くと言った時、本当は嫌だった。嫌だったが考えに考えて、引き止めるのは井上さんのためにも作品のためにもならない、と判断して送り出した。その苦渋の決断が…ぜんっぜん、伝わってねえ!! |
●『ぜんっぜん、伝わってねえ!!!』
シーンは、タイのこのCMと被った。。。
●かけがえのないもの タイCM
タワレコ手帳&今月の日めくりの人(7月は松岡修造さんの「日めくり、ほめくり、修造!」)
(詳細は、7月1日の日記を参照のこと!)
・プリンス、ニューアルバム『Planet Earth』をUKのタブロイド紙「The Dairy Mail」日曜版の付録として無料配布(2007)
・リンダ・ロンシュタット(1946)/トレヴァー・ホーン(1949)/ジョニー・サンダース(1952)/ジョー・サトリアーニ(1956)/マーキー・ラモーン(ラモーンズ:1956)/RYO-Z(RIP SLYME:1974)/柏木由紀(AKB48、NGT48:1991)/久住小春(1992)
・大佑(大佑と黒の隠者達:2010)
→ 『ビジュアル系ロックバンド蜉蝣(かげろう)の元ボーカルの大佑(だいすけ、本名・押田大佑)さん(32)が死去した。15日未明、東京・渋谷区の自宅で死亡している大佑さんをスタッフが発見。遺書は見つかっていないが、自殺とみられている。大佑さんは、99年に4人組の蜉蝣を結成し、13枚のシングルと、5枚のアルバムを発売するも07年に解散。昨夏からはソロ活動に転じていた。関係者によると、前日の14日夜、打ち合わせをしていた際に大佑さんは「眠れない」と訴え、帰宅後に精神安定剤とアルコールを大量に飲んだ可能性があるという。葬儀は近親者だけの密葬で行う予定。後日、お別れ会開催が検討されている。[2010年7月16日紙面から』
イライラしたら 新幹線に乗れ! |
★修造解説(クドいので縮小版!)・・・イライラする時僕は、新幹線に乗る自分をイメージする。席に座り、車窓を眺めていると、いろいろな駅をピュンピュン通過していく。いろいろな駅こそ、自分をイラつかせている出来事!君が気に留めなければ、ピュンピュン通り過ぎていくものなんだ。イライラしたら、新幹線にライドオン!
※イライラする度にどんどん遠くへ行っちゃいますねーーーー。
帰って来れなくなってまたイライラしちゃいそうですぅ~~~~~。
→ 『今月(2010年6月)7日の52歳の誕生日に新曲を発表していたプリンス(Prince)が、1年ぶりとなるニューアルバムを7月に発表することが分かった。しかも、3年前と同じく‘新聞での無料配布’をまた試みるという。
先日、ベルギーの新聞Het Nieuwblad紙のインタビューに応じたプリンスは、およそ1年ぶりとなるニューアルバム"20Ten"を発表することを明らかにした。しかも、同紙の7月10日発売号にこの新作が無料で付いてくるという。同紙の記者は、32時間かけてアメリカのミネアポリスにいるプリンスのもとを訪れ、ロング・インタビューを実現させたようだ。なお、この新作"20Ten"は7月10日発売の同紙が独占提供するとされているが、一部ではかつての古巣であるWarner Bros. Recordsとすでに話がついていると報じられており、3年前のように通常の販売もされるだろうと考えられている。/プリンスは3年前にも"Planet Earth"の発売前に、イギリスにおいてタブロイド紙Mail On Sundayの7月15日号に無料で同内容のCDを付けた。この時は同作の配給契約をしていたSony/BMGグループがイギリスでの販売中止を決断。結果として英レコード店側から「我々に対する侮辱」と反発を招くなど、大きな議論を呼んだ。なおプリンスは、今月27日に行われる第10回BET Awardsで生涯功労賞(Lifetime Achievement Award)を授与されると発表されている』