人志松本のすべらない話 プレミアム in お台場
2014年4月29日の尼崎公演を皮切りに、札幌、東京、仙台で開催された「人志松本のすべらない話 プレミアムライブ」。
各会場ソールドアウトの熱狂と興奮に包まれ、会場でしか聞けない! 会場でしか体感出来ない! まさにライブでしか見る事の出来ない珠玉なプレミアムライブのDVD発売が決定!
松本人志 / ランチの会にて...
宮川大輔 / 同期の女性芸人
松本人志 / 芸術鑑賞会
小籔千豊 / 新喜劇の新人面談にて...
綾部祐二 / 女社長と食事
星田英利 / 子供のトイレ
綾部祐二 / 年寄り扱いすると嫌がる女性
星田英利 / 人間ドックの結果
小籔千豊 / 新喜劇の若手・中
星田英利 / 初体験
宮迫博之 / 親父と海釣り
宮迫博之 / 好きな食べ物
千原ジュニア / 梅田の地下街にて...
又吉直樹 / 初めてのロケ
星田英利 / 盗まれた自転車
宮川大輔 / キャンプにて...
松本人志 / ハワイ旅行にて...
星田英利 / 子供のケガ
又吉直樹 / 太宰をしのぶ会にて...
千原ジュニア / ファン
小籔千豊 / 結婚式
小籔千豊 / 元新喜劇の別所さん
*出演
松本人志; 千原ジュニア(千原兄弟); 宮川大輔; 星田英利; 小籔千豊; 宮迫博之(雨上がり決死隊); 綾部祐二(ピース); 又吉直樹(ピース)
→ 『8月9日(土)、東京・Zeppダイバーシティ東京で『人志松本のすべらない話プレミアムライブin東京』が開催され、松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、星田英利、小籔千豊、宮迫博之、又吉直樹、綾部祐二の8名が登場しました。(中略)番組でもおなじみのナレーションが流れたあとは出演者の登場です。なんと、この日はサプライズで出演者は客席横の左右の扉から登場したので、場内は一瞬騒然となりました。しかし、どうやらこれまでの会場の雰囲気と今日の雰囲気はかなり違ったらしく、「今日は大人な感じですね」(ジュニア)、「しっとり感がある」(宮迫)、「あれ? 聞いてたメンバーと違う人出てきた、みたいな」(松本)と、この日の会場の雰囲気を口々に表現します。また、かなり前の方の席のお客さんが遅れて着席したのをめざとく見つけた松本が「こんなときに遅れてくることってある!?」とツッコみ、お客さんが「申しわけありません(笑)」とあやまる場面も。(中略)/最初に出たサイコロの目はなんと「★」。★マークは誰が話してもいいのですが、出た瞬間客席のあちらこちらから「まっちゃん!」「まっちゃん!」とのかけ声が。なのでジュニアが「せ~の!」と言うと、会場中が「まっちゃ~ん!」とかけ声をかけたため、まっちゃんが最初に話すことに。なんと、最初からいきなり下ネタでした(笑)。
次は宮川。予告通り、さらにえげつない下ネタを披露する宮川は、話の途中で子どもたちに“耳をふさいでね!”というジェスチャーを入れつつ話します(笑)。話し終わった宮川に周りはみんなあきれ顔。それもそのはず、ジュニアが言うには「この話、尼崎で1回、札幌では2回してるんです」とのことで、松本も「なんでなん? なんでこの話ばっかりすんの? もう、オレの方がうまく話せるわ」とあきれ果てた様子。でも当人は「この話すると(自分に)エンジンかかるんです」と涼しい顔です。/その後も順調にサイコロは振られ続けます。綾部の話のときは、聞き終わったあと全員が席を立ってブーイングし、ジュニアが「それ、すべらない話やなくて、ただの『本当にあった怖い話』やないか!」とツッコんだり、星田の情緒がおかしくなるような話にみんなちょっと涙(?)したりと、バラエティにとんだ「すべらない話」が次々に披露されていき、あっという間に時間がたっていきます。
かなりどぎつい下ネタが続いた後、なかなかサイコロの目が出なかった又吉の、なんだかほんわかした話を聞いた後の松本の「そういう話がええわ」というコメントが印象的でした(笑)。/この日は「星田」の目が出ることが多く、松本は「出るなぁ。改名したからかなぁ?」と不思議そうでした。でも、ひとりに集中してサイコロの目が出るということはよくあるんだそう。ガチでやっているからこその「すべらない話」の醍醐味がこんなところにもあるといえます。/ジュニアが松本のちょっと恥ずかしいエピソードを披露し、松本が「それ、マジで恥ずかしいやつやないか!」と照れながらツッコんだり、小籔の話が長くなりそうだと察した松本が「この話、長なるね……」と話の途中で口をはさんだりしつつ、あっという間にエンディングが近づき、ラスト2話となります。そのラスト2話になんと、続けて小籔の目が!! 松本は最後に振ったサイコロの目を見て「え――――っ!!」と驚き、ジュニアは「オープニングより売れたな」とポツリ。ラストは新喜劇のとある芸人さんのお話でした。
最後に、お客さんと一緒に記念写真を撮り、サイン入りプレゼントが客席に投げ込まれ、大盛り上がりのうちに『人志松本のすべらない話プレミアムライブin東京』は幕を降ろしました。/北海道から沖縄まで、全国7カ所(予定)で開催される『人志松本のすべらない話 プレミアムライブ』ツアー。4回目となる次回は9月7日、仙台で行われます。ライブならではの臨場感あふれる“すべらない話”は本当に贅沢な体験となることでしょう。みなさん、ぜひ会場にお越しください!』
※個人的に一番面白かったのは、又吉の「初めてのロケ」話。松本さんが
「そういう話がええわー」と言ってたネタですw
マッチョな肉体造りをしているマッちゃんなら、長渕さん側の心情も
理解できそうな気もするけど。。。
→ 『長渕「巡恋歌 セイッ!」 客「好きです好きです心から」 長渕「セイッ セイッ」 客「愛していますよと」 長渕「ハッ セイヤー」 客「甘い言葉の裏には」 長渕「オラッショ! セイッ!」 客「一人暮らしの寂しさがあった」 長渕「セイ!」(ジャカジャカジャカジャカ)ギターひく』
※長渕コンサートで、「セイヤ!セイヤ!」を一緒になってやってた、と
いう恥ずかしい過去を暴露されてヘコむまっちゃん・・・
※最初は、新喜劇の先輩方や若手構成員に対する暴言の数々で、ただただ
胸糞悪い(しかも長い!!)だけだった小藪トークだが、「結婚」ネタでの
住吉神社とキリストさんのせめぎ合いネタは爆笑したwwwこの人の感性
はホンマ独特やわぁーーーー。
タワレコ手帳&今月の日めくり(9月は「しくじり先生 俺みたいになるな!!日めくり」)
(詳細は、9月1日の日記を参照のこと!)
・プリンス、初来日公演を大阪城ホールで実施(1986)/嵐のペイントを施したJALの旅客機が就航(2010)/ユニコーンの全国ツアー「ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz・・・」の日本武道館公演で手島いさむとEBIが宙を舞う(2011)
・フレディ・マーキュリー(クイーン:1946)/ドゥイージル・ザッパ(1969)/YOU THE ROCK★(1971)
・ジョー・サウス(2012)
・ユニコーン6月13日発売のLIVE DVD「MOVIE23 / ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...」より「WAO!」を先行公開!!
→ 『2020年へ飛び立つ、すべての夢を応援します。特別輸送機「シティ・オブ・トウキョウ号」が、アテネから聖火をつないで半世紀。今ふたたび、オリンピック・パラリンピック東京開催へ、この国の希望や挑戦を支える翼でありたいーー。人気グループ「嵐」のリーダーとして活躍する大野さんが手がけた、「FLY to 2020特別塗装機」のデザインは、「嵐」のメンバーたちの姿と「FLY to 2020」の力強い文字、そして、カラフルで可憐な無数の花々に彩られています。嵐の5人をイメージしたという5色の虹や、日本らしさの代名詞「富士山」や「四季」も加わり、とても賑やかで、見ていると楽しい気分になります。そんなデザインで表現したかったのは、未来への「希望」とのこと。 大野さんの描く「希望」とともに、大空へ飛び立ちませんか?/※「FLY to 2020特別塗装機」は2015年6月27日~2016年4月10日の間、国内線に運航しました』
※おおーー、嵐だ、嵐だ!!
周囲の協力があるから 自分の仕事は成立する |
★テキスト
紀里谷先生に足りなかった考え |
自分<仲間との協力 |
↓
大きな力になる |
◎先生紹介:紀里谷和明先生・・・映画を1本も撮ったことがないのに日本映画界をバカにしすぎて超嫌われてしまった紀里谷和明先生。新しいことへの挑戦は、批判や障害がつきもの。そんな時こそ、仲間の協力が成功には不可欠。日頃から仲間の声に耳を傾けよう!
※「キャシャーン」を映画評論家にバッシングされたことを、かなり根に持っている様子だった。ふと脳裏に浮かんだ言葉は、「人間が小さい」、、、だったw。
→なぜ、映画『CASSHERN』を好きな人は少数派なのか?そもそも、本当に少数派なのか?という点を個人的に、勝手に探っていきます。まず、世間的な感想をチェックするために、大手通販ショップAmazonのレビューを開いてみます。DVD版の総レビュー数は438件。
★★★★★ (111)
★★★★☆ (101)
★★★☆☆ (62)
★★☆☆☆ (60)
★☆☆☆☆ (104)
※こちらは執筆時点での数値です。
今度は、★5つ、★3つ、★1つのレビュー内容をそれぞれ見てみます。
「テーマが時代遅れ」 「主張がストレートすぎる」
「監督の自己満足的な映画」 「全てが中途半端」
「脚本がダメ」 「キャシャーンと名乗るべきじゃない」 など、
批判的な意見が多数含まれていますが、
それでも、「意外と面白い」 「美しい映像」 などの褒め言葉も含まれています。
★1つ(批判派)のレビュー内容は、
「オタク魂」 「予告編の方が面白い」 「ビジュアルだけ」
「テーマ説明しちゃうのはありえない(観客が考える余地なし)」
「ストーリーに追いつけない」 「ほとんど宇多田ヒカル効果」 など、
やはり批判的な意見が多いようです。
ただ、「でも唐沢寿明の演技はよかった」といった褒め言葉もありました。
※主題歌は、当時監督の妻であった宇多田ヒカルの『誰かの願いが叶うころ』でした
私は原作を観ていないのですが、原作を知っているかそうでないかで
評価が分かれているのも確かです。(要するに期待しすぎた?)
という点について。Wikipediaによると、映画『CASSHERN』の興行収入は、
制作費6億円に対して、その2倍以上の15.3億円。ちなみに、同じく紀里谷
和明監督の2009年公開映画『GOEMON』は、制作費8.5億円に対し、興行収入
は14.3億円。『GOEMON』より低予算で、より高い興行収入を記録しています。
『CASSHERN』の方が映画として"儲かった"ということです。
クセが強い映画だからこそ、賛否両論の意見が生まれ、
"共感できる人"と"共感できない人"に分かれたのだと思います。
(私はもちろん前者)
相当、内容には自信を持っていることがありありと伝わってきました。
これは、自分自身、観もせずに、(一生観ないゲテモノ映画のカテゴリーに
勝手に入れている。他には「デビルマン」とか「幻の湖」とか・・・)
ああだこうだ言ってるだけなのはちょっと卑怯な気もしてきやしたー
というわけで、近いうちレンタルして観てみようと思います!サテサテ「シャ
キーン!」トナルカ「ポシャーン」トナルカ・・・
※アニメ版のイメージはあまり引きずらないようにして観ようっと。
あくまでもキリヤ監督の独自のカッチョ良さが成立しているのか否か
(あれだけ自信持ってるんだからきっと凄い事になってるんだと思う)
を焦点にして、評価しよう。うん、楽しみ楽しみーー♪