「ストレイン 沈黙のエクリプス」ギレルモ・デル・トロ原作
20世紀ﾌｫｯｸｽ ﾚﾝﾀﾙDVD ストレイン 沈黙のエクリプス vol.1
・『パシフィック・リム』ギレルモ・デル・トロ監督が放つSFサスペンス・
アクション超大作 FOX2014年度作品
◎キャスト＆スタッフ
エフ…コリー・ストール（咲野俊介）
セトラキアン…デヴィッド・ブラッドリー（堀 勝之祐）
アイヒホルスト…リヒャルト・サメル（広瀬彰勇）
ジム・ケント…ショーン・アスティン（高木 渉）
／原作・企画・製作総指揮・脚本・エピソード監督：ギレルモ・デル・トロ
●字幕翻訳：小野郁子 ●吹替翻訳：坂内朝子
◎ストーリー
■第1話「ナイト・ゼロ」
JFK国際空港に着陸したベルリン発リージス航空753便に異変が発生。管制官の呼びかけに応答せず全てのシステムがシャットダウン、機体は完全に沈黙した。バイオテロか、アウトブレイクか。CDC（疾病対策センター）のエフとノーラが現場に急行、機内に残された乗員乗客206名の死体と4名の生存者を発見する。
■第2話「消えた積み荷」
753便から消えた積み荷を探していた管制官が、頭部を粉砕された死体となって発見される。一方、事態を収束させたいCDCの局長は4人の生存者に帰宅許可を出し、エフを担当から外す。しかし、エフは生存者の1人、機長のドイルに協力を依頼し、空港で捕獲した針金虫のような生物を媒介とする新しい伝染病の調査を始める。
◎ポイント
●『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督が、20年の構想を経て完成させた超大作！
SF映画ファンの心を掴む要素が詰め込まれた、究極のエンターテインメント！
●NYに着陸した旅客機内で無傷で発見された206名の遺体……。一体彼らに何が起こったのか!?
時を同じくして突如現れた謎の生命体――それは、人類の存亡をかけた壮絶な闘いの始まりだった！
●『パシフィック・リム』や『バイオハザード』シリーズなど手掛けるVFXスタジオが制作を担当！
◎収録特典
116分 片面2層 カラー
1.英語 ドルビーデジタル 5.1ch
2.日本語 ドルビーデジタル 5.1ch
1.日本語字幕
2.英語字幕
●＜特別収録＞『スリーピー・ホロウ』第1話
※１話・２話を観ただけだが、めーっちゃオモロイ！バンパイアとゾンビを
混ぜたようなテイストだが、とにかく映像がギレルモ・デルトロ印満開！で、
ワクドキできる～！！しばらくは楽しみな日々が続くﾃﾞｰｰｰ。
ガジェット通信 クリーチャー・ヴァンパイア・寄生虫――ギレルモ・デル・トロの“頭のなか”を詰め込んだSFドラマ
→ 『デル・トロ監督が20年の構想を経て完成させたという今作は、TVドラマ化の前にデル・トロ本人が原作本を執筆し物語を完結させ、そこから映像化に挑んだもの。監督は「僕の頭の中を思う存分描けた作品」と強い意気込みを語っています。監督自身がそれだけ思い入れを込めて作っている作品だけあり映像も抜かりなし。『パシフィック・リム』や『バイオハザード』シリーズなどのVFXスタジオが手掛ける脅威の映像は、映画ファンをも驚かせるクオリティとなっているようです
また、今作のコレクターズBOXには日本限定の特典も決定。「現時点で世界最高のモンスター・デザイナーのひとり」と評されるガイ・デイビスらによる『日本オリジナル コンセプトアートカードセット』が封入されます。このコンセプトアート見る限りでも、面白そうでウズウズしますね……！』
※寄生されている人間の、瞳が一瞬白く濁る演出が最高ﾔﾈｰｰ。なぜみなこれを
思いつかなかったんだろう～～～。
ランス・ヘンリクセン インタビュー
→ 『Ｑ：「ストレイン 沈黙のエクリプス」についての感想を聞かせてください。／ランス：今後どういう展開になっていくのか気になります。というのも、今はちょっと、ダークで窮屈な感じですよね。常にドイツ人のキャラクターが出てきて。私はあのドイツ人のアイヒホルストというキャラクターが嫌いなんですよ（笑）。たとえ、このドラマに登場する他の悪者だって、彼のことは嫌いだと思いますよ。ただ本当に窮屈な感じがするので、それを打ち破って、スケールが大きくなっていくのかが気になります。やってくれると思いますけど。／Ｑ：そうなると思いますよ。シーズン2ではもっとスケールの大きな話になっていくと思います。／ランス：私もそう思います。／Ｑ：キャリア全体を通して、多くのSF映画に出演されていますが、SF作品に出演される際に魅力を感じられる部分というのは何でしょうか？／ランス：実際SFというのは、アメリカにおいてかつてのウエスタンがそうであった存在なんです。こんなことを言うと変に感じられるでしょうが、道徳が表現されるドラマだということです。SFというのは全て道徳劇なのです。今の時代、大変動が起こるドラマ（物語）がたくさん作られていますよね。というのも、人間というのは皆、大きな変化を経験していくものだからです。そしてそれを恐れているのです。どう対処したらいいかわからない。なぜなら人は変化を嫌うからです。そんなわけで、昔と比べて、映画やドラマに多少の変化はありますが、依然として、ウエスタン劇と同様であると思うのです』
Aol.NEWS ノスフェラトゥのように古典的にしたかった
→ 『デルトロは、「このドラマで私が考えた吸血鬼は宗教を超越している。科学と歴史の側面から描くためだよ。誰もが理解できるようにね。だから十字架や聖水などは、このドラマでは一切使わないんだ」と語る。そして「ノスフェラトゥ（吸血鬼の総称）のように古典的にしたかったんだ。魅力的ではなく、おぞましい姿をしてる。オシャレな雑誌の表紙に載るようなハンサムでカッコいい吸血鬼ではなくてね。寄生虫のような生き物で気持ち悪いんだ。全身虫だらけでどん欲で残忍だ」とデル・トロファンにとっては「まさにこういった吸血鬼が観たかった！」と歓声が上がりそうな発言まで飛び出した(後略)
相手が町山氏だからこそ、デルトロもここまで構想や詳細を語ってくれた今回のインタビュー。これ以外にも様々な古典映画からオマージュしているようで、シーズン2ではなんと監督自身があるシーンに意外な役で出演することからも、本作への思い入れの深さがうかがい知れる。デル・トロ監督が初めて手がける映画を越えたクオリティをみせるTVドラマ『ストレイン 沈黙のエクリプス』、ファンならずとも必見だ！』
※感染モノとしてストーリーが展開してくれたら、もっと好みだったが。
特にこの女の子のエピソードなんて、怖いわ切ないわ、で脳内大混乱！
いやそれぐらい、ワクワクできたってこと！モンスターとの戦いがテーマ
だと知った時点で、若干のテンション・ダウンは否めなーーい・・・
各界の著名人が大絶賛！
◆小島秀夫：ゲームデザイナー／「メタルギア」シリーズ監督･･･古今東西の吸血鬼伝説を知悉、古典ホラーへの深い愛情と造詣を持つデル・トロ監督ならではの、全く新しい吸血鬼奇譚。本作は、蔓延拡大する「ゾンビもの」に対する、「吸血鬼もの」への回帰と反撃のTVシリーズである。
◆よしひろまさみち：映画ライター・・・原作以上の大興奮！SFファンタジー＆クリーチャー系には定評あるトロたんらしい演出とデザインは、マニア心くすぐりまくり。そしてショーン・アスティンのうさんくさがドツボ！
◆藤田紘一郎：東京医科歯科大学名誉教授･･･とてもスリルある内容で興奮しました。寄生虫を愛し続け、今まで寄生虫と運命共同体で生きてきた私ですが、こんな恐ろしい「ストレイン」に出てくる寄生虫だけはご勘弁願いたい
◆永井豪：漫画家･･･緊迫のサスペンスと、スケールの大きいＳＦドラマの迫力に圧倒された！
吸血鬼やゾンビを超える究極のホラーモンスターの登場に拍手を贈る！！
※予定では、シーズン5まで制作決定、とか。先は長い。。。
海外ドラマナビ すっごいホラー・サスペンス！
→ 『ジムを演じているのは、映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのサムことショーン・アスティン。ショーンは、サム役でも本当にいい味だしていましたが、『ザ・ストレイン』も彼のおかげで番組に厚みがでてます。あと、『ハリー・ポッター』シリーズのアーガスとしてお馴染みのデヴィッド・ブラッドリーがこの番組では、悪を倒すカギとなる秘密の剣を持ったエイブラハムという正義の味方オジイちゃんとして登場してます。サンディエゴのコミコンで、『ザ・ストレイン』のパネルディスカッションに入場した際にデヴィッドも来ていて、「この年齢になって、こんなカッコいい役をやれるのはとても光栄だ。」と言ってました(^^)。このパネルには、デル・トロ監督もお目見えしていたのですが、『ザ・ストレイン』の原作は、なんとデル・トロ監督が自ら執筆し2009年に出版された同名小説なんです。アイデアの源を聞かれた監督は、「人間の体内にはごまんという細菌が住んでいて、その中には良い細菌もいれば悪い細菌もいる。悪い菌が蔓延り出したらどうなるか...。という辺りから思いついたんだ。」と語っていました。
番組にはかなりグロいシーンも多いので、そのことを聞かれた監督は、「気味の悪いものは全部詰め込んでみたんだ」とニヤリ。デル・トロ監督って、見ているだけでホッコリしてしまうクマさんのような出で立ちと、心底映画作りを楽しんでいる幸せオーラが伝わってきてサイコーです。この番組でも、エピソードごとに映画撮影なみの綿密なビジュアル・プランをたてて、VFX面は全て、そして他のプロセスにも事細かに関与しているんですって。寝るヒマなさそ～！ 映画界のナポレオンのような人だ！（笑）／多少、話が前後しますが、番組のPRポスターというのが非常にエグいデザインでして、巨大な人の目からミミズのような虫が垂れ下がっているというスゴいアートなんです。番組がプレミアする前にそのポスターが街角のビルボードにドド～ンと登場したんですが、するやいなや製作スタジオには、「子供が怖がってる！」に始まり、「気色ワルすぎる！」といった苦情が殺到！ そのうち、「"ザ・ストレイン"のビルボードを撤去する会」なるツイッター運動まで立ち上がり、結局スタジオが数カ所のビルボードを撤去するというニュースがあったんです。
／でもハリウッドでは俗に「マイナスになるPRなどない」と言われるように、傍目には悪影響かと思われたこの"ビルボード事件"も、番組の期待をあおるのに大いに役立ったようで、『ザ・ストレイン』の評判は絶好調！とにかく面白いので、毎週1エピソード終わるたびにあと1週間待たなければならないのがツラいんですよねえ。日本の海外ドラマ・ファンのみなさんにも早く見てもらいた～い!!』
※日本じゃほとんど話題になっていないよねーーーーー。不思議不思議！
※マスター登場シーンはめっちゃ恐怖度増すなぁーーーー。
ネットの評判を先に読んじゃったところによれば、マスター
の素顔はかなり残念な造形のようだｰｰｰ。『パンズ・ラビリ
ンス』のクオリティを求めてると、ひどい肩透かしに遭いそ
うだ・・・。ちょっとハードルを下げて今後の鑑賞に備えよ
う～～。
※これも、機会があれば読んでみたいものなりーーーーー♪
タワレコ手帳＆今月の日めくり（９月は「しくじり先生 俺みたいになるな!!日めくり」）
（詳細は、9月1日の日記を参照のこと！）
【出来事】
・志磨遼平、毛皮のマリーズの解散をラジオで正式発表（2011）
【誕生日】
・ジミー・リード（1925）／ロジャー・ウォーターズ（ﾋﾟﾝｸ･ﾌﾛｲﾄﾞ:1943）／大江千里（1960）／ROLLY（1963）／メイシー・グレイ（1967）／ニーナ・パーション（ｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝｽﾞ:1974）／N.O.R.E（1976）／氷川きよし（1977）／フォクシー・ブラウン（1979）／ミチバヤシリオ（1991）
【命日】
・ルチアーノ・パヴァロッティ（2007）
| 自分につくウソは いずれ真実になる |
★テキスト
なし
◎先生紹介：DaiGo先生･･･メンタリストなのに、メンタルがボロボロになってしまったDaiGo先生。自分を正当化し、自分にウソをつき始めると、それがプレッシャーになってあなたのメンタルもボロボロになるかも。自分の心に正直に生きましょう！
※どこで差がついたっ！！？？
グノシー 格差は解消？急速に埋まるDAIGOと北川景子の立ち位置
→ 『“格差婚”とも報じられた北川景子（29）とDAIGO（38）が、今クールのドラマでも明暗を分けている。ドラマでは抜群の安定感を誇る北川は、現在放送中のドラマ『家売るオンナ』（日本テレビ系）で、「私に売れない家はない」と豪語する不動産会社のキャリアウーマン役を演じている。初回平均視聴率12.4%をマークするなど、この夏No.1ドラマとの呼び声も高い。一方のDAIGOは、厳しい戦いを強いられている。出演中の『営業部長 吉良奈津子』（フジテレビ系）で、初回は何とか視聴率を二桁に乗せたものの、第2話で7.7%と大きく失速。リオオリンピックの放送も重なってくるため、さらなる苦戦が予想されている。DAIGOは主演ではないとはいえ、ドラマでは北川に惨敗。しかし、テレビ業界内でのDAIGOに関する評価は非常に高いという。
DAIGOといえば元々、第74代総理大臣を務めた竹下登を祖父にもつことでも有名だ。デビュー当初は“祖父の七光り”などと揶揄されたが、祖父譲りの人脈作りと、持ち前の憎めないキャラクター、独特の言い回し“DAI語”を売りに、バラエティタレントとして幅広い層から人気を集めている。「昨夏に24時間テレビのチャリティランナーとなった際、番組の最高視聴率が武道館のゴール後だったこともあって、DAIGOが改めて評価されました。またいつも挙がる“やらせ疑惑”や、ギャラの額を揶揄する声もほとんどあがらなかったと聞いています」（番組制作関係者）／陰口を言わないという姿勢やその清潔感は、視聴者だけでなくスタッフからも評価されており、現在では全時間帯にレギュラーを持っている。とはいえ、芸能界における仕事量を見ても、人気・実力は北川の方がまだ格上だと言わざるを得ない。それだけに、結婚したことで、“嫁の七光り”と呼ばれるわけにはいかない。しかし近年の活躍をみると、DAIGOなりの“愛されキャラ”を武器に、北川との格差は今後確実に埋まっていきそうだ』
※DAIGOは、仮面ライダーのパチンコで、「あきらめるな！」と無責任な発言を
連発してくれたおかげで、いいイメージを持てない。勝手に恨んでいるのだ！
☆「自分にうそをつく」繋がりで・・・
・書籍
Amazon.co.jp 男の成熟: 仕事も遊びも自分に嘘をつくな 単行本
→ 『内容紹介:「自分の身に起きることは、すべて自分にとって必要・必然なことで、役に立つことである」私はこれを座右の銘にしている。つまり、こう解釈すればいいのだ。「自分の身に降りかかってきたことは、すべて自分で解決できること。もし、自分に解決できないことなら、自分の身に降りかかってはこない」／このように考えれば、何事もプラス思考になる。
たとえば、結婚していない身に離婚のゴタゴタは起こらない。サラリーマンの自分に手形決済の悩みは起こらない。どんなことでも、自分の身に降りかかってきたのなら、それは遅かれ早かれ、何とか自分で解決できる。そう思えばいい。大人の男として、そう思えれば自分に自信がついてくる。盲信では困るが、自信を持って生きている人間は強いのだ。やはり、レイモンド・チャンドラーの言葉が好きだ。「男は強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格がない」──まえがきより』
※「したたかさを身につけろ。相手の気持ちを忖度しろ。
挑戦することを恐れるな。──深みのある男とはそういうものだ!」
→なかなか含蓄あるフレーズだｼﾞｬｰｰｰ！！
