『俳優 亀岡拓次』 -ネットカフェよりー

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eiga.com 作品情報 『俳優 亀岡拓次』

■解説:人気演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、幅広い役柄をこなすことで注目される安田顕が脇役俳優役で主演し、不器用だが愛すべき男が巻き起こすユーモラスでハートフルな物語を描く。映画やテレビでよく見かけるが、作品名や本人の名前もすぐにはパッと浮かばない……そんな脇役俳優として活躍する亀岡拓次。泥棒やチンピラ、ホームレスと演じた役は数知れず、大作から自主映画まで、声がかかればどんな役でも応じる亀岡は、監督たちに重宝される俳優だった。お酒が趣味で、撮影現場と酒場を行き来する毎日を送っていた亀岡は、ある時、居酒屋の女将に恋をしてしまい……。自身も劇団を持ち、俳優としても活躍する作家の戌井昭人による小説「俳優・亀岡拓次」を、「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督が映画化。亀岡が恋に落ちる居酒屋の女将役を麻生久美子が演じるほか、染谷将太工藤夕貴三田佳子山崎努ら豪華キャストが共演。

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■スタッフ:/監督 横浜聡子 /原作 戌井昭人 /脚本 横浜聡子 /撮影 鎌苅洋一 /照明 秋山恵二郎 /録音 加藤大和 /音楽 大友良英

■キャスト:安田顕(亀岡拓次) 麻生久美子(室田安曇) 宇野祥平(宇野泰平) 新井浩文(山之上) 染谷将太(横田) 浅香航大貝塚トオル) 杉田かおる(スナックキャロットのママ) 工藤夕貴(マネージャー藤井) 三田佳子(松村夏子) 山崎努(古藤) 大森立嗣 野嵜好美 不破万作 戌井昭人 金子清文 平田薫 中沢青六 鈴木晋介 日向丈 メラニー ガルシア・リカルド

■作品データ:/製作年 2015年 /製作国 日本 /配給 日活 /上映時間 123分 映倫区分 G

オフィシャルサイト

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eiga.com 特集 世界の映画ファン注目の気鋭監督が主演に選んだのは、「名脇役」のこの男だった!

→『映画「龍三と七人の子分」、ドラマ「下町ロケット」ほか、数々の作品に引っぱりだこの個性派バイプレーヤー=安田顕の初主演作にして、すでに海外から熱い視線が注がれている「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督最新作とくれば、麻生久美子を筆頭に、新井浩文染谷将太三田佳子山崎努ら個性派&大御所俳優が集結したのも納得の結果。そう、本作「俳優 亀岡拓次」は、映画ファンならチェックしておくべき要注目作なのだ(中略)決して「主役」にはなれないけれど、でも現場に欠かせない存在の「脇役」にスポットを当てた物語は、映画を見ている私たちの物語でもある。淡々としていても決して手を抜くことはなく、やるべき事をこなし、ほんの少しの楽しみに心を踊らせる日々。数々の撮影現場で亀岡が繰り返す一期一会のエピソードの数々に、クスッと笑い、心を温められてしまうのは間違いない。そして彼の人生に共感を覚えるからこそ、不器用な彼の一世一代(というほど大げさには見えないが)の恋を成就させようと奮闘する姿を応援したくなるのだ。一方で亀岡は、世界的巨匠から新作出演のオーディションの報も受ける。果たして、彼の恋は実るのか。そしてオーディションの行方は。人生賛歌エンターテインメントから目が離せない』

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※なるほど、寅さんかぁ~~、言われてみればその雰囲気は醸し出してたっけ。

相棒の大泉洋が、“寅さんを受け継ぐ人材!”ともてはやされたりもしてた

けど、、ここへ来てヤスケンにその座が巡ってきた!?などと考えると楽しい♪


●映画『俳優 亀岡拓次』予告



※淡々としていて、単館系だなぁーーー、と思わせてくれる一本。

映画関係者にはウケがよいんだろうなぁー。かなり舞台裏の詳細

を再現できているんだろうて。予想でしかないけどー。


ガジェット通信 『俳優 亀岡拓次』安田顕&麻生久美子インタビュー「顔と名前を覚えてもらえるようにがんばります(笑)」

『Q:今回お2人は初共演となりましたが、お互いの印象を教えていただけますか?/安田顕:麻生さんといると「この時間が終わって欲しく無い」と思うんですよね。ね、分かるでしょう? この素敵な感じ! ご本人は気づかれてないかもしれないけど、内面の品や清楚さが出てるんです。「スクリーンには人の内面が現れる」とよく言われますが、麻生さんを見ていてまさにそうだなと思いました。なんていうか、麻生さんは、21世紀のグレイス・ケリーのようです。バッグ作りましょう。/麻生久美子:(笑)。ありがとうございます。そんな事無いんですよ。/安田顕:だって、今何飲んでいると思います?(麻生さんのタンブラーを見ながら)白湯ですよ! こういう細かい積み重ねが麻生久美子さんを作ってるんですよ。/麻生久美子:コーヒー大好きなんですけど最近カフェイン抜きを試していまして。安田さんは、見た作品ごとに印象が変わる俳優さんですよね。カメレオン俳優、と言うんでしょうか。映画やドラマを観終わった後にクレジットでお名前を確認しないとわからないくらい。その才能がうらやましいです。/安田顕:ありがとうございます。あ、最近ね、褒められて「いやいや、そんな事無いですよ」って言うの止めようと思ってるんですよ。そうそう、電車に乗ってると「あの人誰だっけ」「なんていう名前だっけ」っていう声が聴こえてくる事はありますね。聴こえないふりするのが大変なんで……。この映画の撮影中も、ロケ地の地元の方が気を遣ってくださってお酒をくださったんですけど「安岡さんへ」って書いてありましたから(笑)。/麻生久美子:役の印象が強いからですよね、その方が素敵だと思います。/安田顕:いやいや、顔と名前を覚えてもらえるようにがんばります(笑)

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Q:それは本当に“亀岡拓次”なエピソードですね。横浜聡子監督にはどの様なオーダーやお願いがありましたか?/安田顕:映画の中の若手監督とのやり取りで、「アドリブでやってください」と言われて、亀岡が「はい」と答えるシーンがあるのですが、そこを間髪入れずにやってくださいと言われました。「アドリブでやってくださ(い)」「はい」みたいな感じで。その際に、「亀岡さんは動物です。何考えてる分かんないんです」と監督に言われ、「あ、亀岡ってこれなんだ」と思いましたね。/Q:亀岡は動物。独自の世界観を持つ横浜監督らしい面白い表現ですね。劇中の「舞台と映画は流れている時間が違う」という言葉がとても印象的でした。/安田顕:共感出来る、とか「確かに」と思ったわけでは無いのですが、すごいセリフですよね。この映画では他でも、よく分からないセリフが多かったんですけど、監督の言葉というのは「こういう人がいかにも言いそう」というデフォルメされたユーモアがあって。哲学的な言葉って考えさせられるから良いですよね、意味が分かっちゃうとつまんないですから』


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※実際の安田顕も、この亀岡拓次みたいな俳優なんじゃないか?と

いたるところで想像させてくれる、メタ構造がまた、良い♪

上記写真は、これまた激ハマリのスナックのママ役、杉田かおる様っ!!w


ヤスケンの名を世に知らしめた、あの名作の続編に、またまた出演!!

東映 変態仮面がまさかの帰還!映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』5月14日(土)公開決定!ポスター&特報解禁!

『前作公開時から、「三部作の構想がある」と公言していた鈴木亮平福田雄一監督。そして再会を約束していた、鈴木亮平清水富美加ムロツヨシ、安田 顕、片瀬那奈池田成志ら主要キャスト陣。その後それぞれに大きな躍進を遂げたにもかかわらず、その約束を果たしました。が、同じく前作ヒット後に約束していたNYロケをするほどの予算は実現せず…。さらに本作では、同級生・真琴 正役で柳楽優弥が出演決定!その他、水崎綾女皆川猿時新井浩文、やべきょうすけほか豪華な実力派キャストが加わりました』

※ワーーーーイ


映画ナタリー 「俳優 亀岡拓次」ソフト化、豪華版に密着ドキュメンタリー「実録 安田顕」収録

Blu-ray / DVDの豪華版は2枚組で、LoppiHMV、CUEPRO、アスマートでの限定販売。特典ディスクには、メイキング映像集「『俳優 亀岡拓次』が生まれるまで」や、地元・北海道での安田の宣伝活動に密着したドキュメント「実録 安田顕~『今、何考えていますか?』~」などを収録。外付け特典として数量限定でオリジナルサウンドトラックCDもプレゼントされる。また通常版をTSUTAYA、山野楽器、タワーレコードAmazonで購入すると、劇中にも登場した“カメタク左手サイン”入りのポストカードが付属する』

※そうかーーー、セル盤にはこういう豪華特典が付くんだニャァーーーー


●特典映像 ~一部公開~



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※すごーーく続きが見たいんですけどぉ~~!


TV LIFE 安田顕主演作「俳優 亀岡拓次」豪華特典映像「楽屋で裸インタビュー」ほか収録

『大人気演劇ユニット・TEAM NACSに所属する一方で、ドラマ、映画、CMと出演作が続く個性派俳優・安田顕が主演を務めた映画「俳優 亀岡拓次」のBlu-ray&DVDが8月24日(水)に発売。ヤスケンワールド全開の豪華特典映像が一部公開された。本作は、これまで多くの作品に脇役として出演する俳優・亀岡拓次の恋と人生を描く、心温まる奇想天外なエンターテイメント。豪華特典映像は安田顕をはじめ、山粼勉、染谷将太ら豪華出演者が、映画スタッフとともに撮影に挑む様子が収められているメイキング映像から始まる。「実録 安田顕」では、楽屋で裸のまま取材に応じる様子や、握手するふりしてほじった鼻くそをつけるというおちゃめな振る舞いなど、ありのままの安田を垣間見られる。さらに、映画公開にあたって行われた、舞台挨拶の様子も収録。

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  また、8月25日(木)19時から、HMV&BOOKS TOKYOにて、横浜監督と原作者戌井昭人のフリー対談を実施。当日はトークセッションのほかに、戌井昭人のサイン会や、スペシャル映像の公開など様々なコンテンツを用意。※イベント詳細 http://www.hmv.co.jp/st/event/25715/』


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※奇跡を呼ぶ男も、実態は単なるダメ人間?共感を呼びまくるゼイ!


シネマカフェネット 横浜聡子監督、『俳優 亀岡拓次』の呑べえっぷりに持論!

『亀岡がお酒好きの“呑べえ”として描かれる点について、外国人記者から日本社会、もしくは日本の映画業界にありがちな傾向なのか? という問いが飛ぶと、監督は「お酒を飲むと本音が出るし、飲まないと本音が出ないというのはそうかも。私もそうです(笑)。日本人には(お酒を飲む機会が)必要な場なのかも…」と語る。特に新宿三丁目の映画監督などが集う盛り場に言及し「いまの時代、公の場で相手の作品を『つまらない』と言うのは難しい(笑)。お酒を飲んで、それぞれの意見を戦わせるというのは、新宿三丁目の界隈の面白さなのでは」と語った。特に、自身の経験も踏まえ「映画の現場は緊張するもの」と語り、「映画がクランクアップを迎え、役から解放され、緊張がほぐれる。(お酒は)亀岡拓次に必要な時間なんだと思います」と解説した。

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/キャスティングに関して、安田さんの起用は「最初から決まっていたわけではなかった」と明かし「プロデューサーから『魅力的な俳優さんがいる』と言われ、安田さんの作品を見るようになりました。色がついてない、カメレオン俳優」と評し、亀岡にぴったりだったと語る。若女将の安曇を『ウルトラミラクルラブストーリー』にも出演している麻生久美子が演じているが、麻生さんについては「人当たりがよくて柔和で、相手を緊張させず、リラックスさせる。すごくプロフェッショナルで、台本を信じて、セリフを一字一句変えることなく演じてくださる」と絶大な信頼を口にした。

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/ある記者からは、音楽が70年代のようで、登場人物たちを巧みに運んでいくという言葉も。「あまちゃん」で知られる大友良英が担当したが、横浜監督は「音楽をどうするか、すごく悩みました」と明かしつつ「40代の渋い男の映画なので、ブルースとかいいかな? と思ったこともありましたが、ジャック・タチ監督の『トラフィック』の音楽に通ずるものがあると思いました。ロックではなく小編成のオーケストラで、愉快になる。亀岡の人生を祝福してあげられるものにしたかった。『人生を肯定する』がテーマであり、大友さんにジャック・タチの映画のサントラを渡しました。仰っていただいたように、ロードムービーのように、場所が移っていき、亀岡が音楽に運ばれて世界中の現場を旅しているようにしたいと伝えました」と説明した』


●亀岡拓次的 お酒マナー講座



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☆彡ではでは、最後はヒロイン、麻生久美子さんのフォト特集~~~♪


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※こんな若女将がいたら、絶対通いつめちゃうなぁあ~~~~~。


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※ウツクシスナァ~ (ノ゚∀゚)ノ~♡ ウツクシスヨ~~~♪




タワレコ手帳&今月の日めくり(9月は「しくじり先生 俺みたいになるな!!日めくり」)

(詳細は、9月1日の日記を参照のこと!)


☆本日9月11日(日)の、音楽関連の情報


【出来事】

ジョアン・ジルベルトの初来日公演がスタート(2003)/aiko、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのコーナーに初出演(2006)/AKB48プロジェクト初の海外グループ、JKT48の発足が発表に(2011)


【誕生日】

ミッキー・ハート(グレイトフル・デッド:1943)/モービー(1965)/リチャード・アシュクロフト(ヴァーヴ:1971)/エレファント・マン(1975)/リュダクリス(1977)/倉持明日香(1989)


【命日】

・ピーター・トッシュ(1987)/ジョー・ザヴィヌル(2007)/プリンス・ジャズポ(2013)


笑っていいとも!aiko テレフォンショッキング (2014年出演時の動画)


※「いまさらツイッターを始めた」話・・・


amass レゲエ・レジェンド、プリンス・ジャズボが死去

『サイトJamaicansMusicによれば、リー・スクラッチ・ペリーの『Super Ape』への参加などでも知られる、ジャマイカ出身のレゲエ・アーティスト/プロデューサー/DJ、プリンス・ジャズボ(Prince Jazzbo)が9月11日に肺がんのため死去。62歳でした』


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※レゲエのプリンスさんネー


☆本日の、「しくじり先生からのアドバイス」は・・・


人間、幅が魅力。差がパワー


★テキスト

たくさんの異性にアプローチ


成功 or 失敗


人生にとって大きな糧となり、魅力ある人間になる


◎先生紹介:石田純一先生・・・「不倫は文化」発言で、世間から大バッシングを浴びてしまった石田純一先生。そんな石田先生がしくじりから学んだ教訓。どれだけしくじっても人と出会い、チャレンジした分だけ人間味が溢れて自分の魅力が生まれるもの。いくつになってもチャレンジし続け、ギャップの大きな人間になりましょう


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しくじり先生から学ぶ 石田純一「どんどん恋愛をすること」

『思ったより、日本の中で不倫をしている人は多いといいます。昼顔妻という言葉が流行ったように、女性の不倫も思った以上に多いです。石田純一先生が振られてしまったのが、スキャンダルのイメージがいっこうに取れなかったことにあったようです。/ただ、先生はいたって前向きでした。恋愛で、上手くいくためには、とにかく、めげないことが大切なのです。現在の奥様である東尾理子さんは、初めは先生に対して少しも興味をもたれていなかったといいます。/石田純一先生の恋愛理論として、恋をしているからこそ、人は輝くことができます。恋愛は確率に過ぎないのです。確率を増やすには、少しでも確率を増やしていくしかないそうです』

※「不倫イメージ取れんでぃ俳優」プッw 駄洒落だけど思わず笑っちゃうヤーーー


●僕らプレイボーイズ石田純一の迷言?名言?



細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


◎「不倫」で今年上半期の話題ほぼ独占状態だったのがこの二人!!

J-CASTニュース ゲス川谷、独身でもインスタ炎上 「週刊女性」の「お泊り愛」報道余波

ベッキーさん(32)との不倫騒動で芸能界を騒がせた「ゲスの極み乙女。川谷絵音さん(27)のインスタグラムに批判コメントが殺到している。2016年8月30日発売(首都圏など)の週刊誌「週刊女性」が「お泊まり愛」をスクープしたためだ。/同誌(9月13日号)によると、お相手は20代の一般女性という。記事では川谷さんと女性が肩を組んで歩く写真を掲載しているほか、2人が川谷さんの自宅マンションに向かったことなどを報じている。川谷さんのインスタグラムには「ほんとクズ、軽い男」「また女遊びか...離婚して間もないのに...」「元奥様やベッキーの気持ちを全く考えてませんよね?」「もう一度ゲスを好きになろうと思ってたのに、もう無理です。さようなら」などと批判的なコメントが相次ぎ寄せられるようになった。

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ベッキーさんとの「大恋愛」が公になってから約8か月。バンドの下積み時代から支えてくれた妻と離婚してからは約3か月しか経っていないことで、「節操がない」と感じた人が少なくなかったようだ。ベッキーさんとの「不平等感」も未だバッシングを過熱させている要因かもしれない。「週刊文春」による1月の不倫報道後、ベッキーさんは活動休止を余儀なくされた。6月になってようやく活動を再開したものの、未だ地上波への本格復帰は果たせていない。一方の川谷さんは妻と離婚することにはなったが、一度も記者会見を行うこともなく、通常どおり音楽活動を続けてきた。不倫騒動により知名度がアップしたのも事実だ』


●【ゲスの極み乙女川谷絵音の妻が最も許せなかったベッキーのあの言葉とは!



ジョニーAの独り言:「卒論」が今年の流行語大賞になるかどうか、それだけが気懸りであ~る