テントさん 訃報
ニュースの文言を見たときは、てっきり冗談だと思った。
そんなベタな笑い、どこがオモロイねん!とクリックさえし
なかった。でも、どうやら本当らしい事が判明すると、
とたんに恐ろしくなってきた。なんとなくテントさんは
この世にあってこの世に住んではいない、ある種ファンタ
ジー世界の住人だった。死ぬわけないと思い込んでいたの
かもしれないーー
→ 『テントさんが交通事故で亡くなられました。直接ご本人から戴いた年賀状はまだ実家にあるかと思います。お別れ会とか告別式とか終わって落ち着いた時にまた語りたいと思います。お悔やみ申し上げます』
※自分でもどっちが勝つかわからんクモの戦い、とか、人間パチンコとか、
この人にしかできない芸がいっぱいありました・・・。合掌。
→ 『吉本興業所属の漫談家のテント(65、本名・三浦得生=みうら・とくお)さんが27日、大阪市内で交通事故に遭い、亡くなった。めったに姿を見られないことから“ツチノコ芸人”と呼ばれたテントさん。その突然の訃報に芸人仲間から悲しみの声が広がった。/事務所後輩の東野幸治(49)は28日朝にツイッターを更新し「残念です」とポツリ。テントさんの持ち芸「人間パチンコ」について「『放送内でスリーセブン(7が3つ)揃うか!?』という企画をしたことがありました。何度もギリギリのところで778とか776にはなりますが777は揃いませんでした。爆笑しました」と20年前に番組共演した際の思い出を振り返り、しのんだ。/また、なだぎ武(45)も「ホントにビックリした…ビックリ通り超えてずっとドキドキしてた」と信じられない様子でツイート。「最近お会い出来る機会はなかったですが、瞬間でもご一緒に舞台で時を刻めた事が、今は誇らしく思います…誰も超える事が出来ない領域での孤高の天才芸人テントさん。。心よりご冥福をお祈りいたします」と、2ショット写真を掲載して悲しみを記した。
/テントさんは大阪府八尾市出身。1981年に上岡龍太郎さんに弟子入り。漫才コンビ「大空テント・幸つくる」解散後はピン芸人として活動していた。上岡さんが00年に芸能界を引退した際には2代目襲名を勧められたが断った逸話もある』
→ 『27日に交通事故死した漫談家のテント(本名三浦得生=みうら・とくお、享年65)さんの通夜が29日、大阪府八尾市の「八光殿南植松 家族葬会館リエラ八尾南ホール」で営まれ、芸能関係者ら約250人が参列した。/師匠で芸能界を引退した元タレントの上岡龍太郎さん(74)も家族と参列、30分ほどまな弟子の亡きがらと対面したが、憔悴(しょうすい)しきった様子で取材には応じず。関係者を通じ「あまりに突然の衝撃的な出来事で、茫然(ぼうぜん)自失です。さすがの私も言葉がございません。最愛の弟子を亡くした気持ちをくみ取って、そっとしておいてください」とコメントした。/落語家の桂ざこば(69)、テントさんと同い年の漫才師・オール巨人(64)も参列。タレントの板東英二(76)も弔問に訪れた。
ざこばは「彼は鬼才というか、真面目だけれど変わっている。惜しい人を亡くした」、巨人は「残念でびっくりしている。アマチュア時代から知り合いで、アマ番組などに一緒に出た」としのんだ。上岡さんのつながりでテントさんと同時期に芸能活動を始めたという板東は「妥協しないところが彼の魅力。まさか彼に追い越されるとは」と悼んだ。葬儀・告別式は30日午前10時半から同所で行われる』
※テントさん、出演してはんねんねー。DVD、観てみようカシラン~
主題歌も歌ってるようだしーーー(監督は上岡さんの息子さんネ♪)
→ 『芸能界を引退した上岡龍太郎さん(74)の弟子で、9月27日に交通事故死した漫談家のテント(本名三浦得生=みうら・とくお)さん(享年65)の葬儀・告別式が30日、大阪府八尾市の「八光殿南植松 家族葬会館リエラ八尾南ホール」で営まれた。葬儀には親族のほかに、上岡さんをはじめ、同じ上岡さんの弟子だったタレントのぜんじろう(48)、落語家の桂あやめ(52)ら芸人仲間も含む約200人が訪れ、別れを惜しんだ。
唯一の兄弟子を失ったぜんじろうは「まだまだ受け入れられていない。実感がないですね」と沈痛な面持ちだった。8月18日に大阪市内で初めての兄弟2人会を開催。打ち上げでたっぷりと話し「2回目をやりましょう」と意気込んだが、これが最後の対面となってしまった。/今年の新年会で自然と盛り上がり、開催が決定したという2人会。観客は30から40人ほどという小さい規模だったが「伝説のライブにしようと言ってたんです。本当に伝説になりましたね…」と振り返った。上岡さんの弟子で、現役のタレントを続けていたのは2人だけだった。「テント兄さんの場合は、上岡が気に入って『師匠にならせて下さい』っていう形で弟子になりましたから。うらやましかったですよ」と告白。最後は「ありがとうございました。お疲れ様でした」と声をかけたという。テントさんのひつぎには星条旗風の衣装、出演作品のポスターなどが納められた。出棺の際には芸人仲間らから「ありがとう」と次々に声がかけられた』
※それにしても気になるのは、上岡さんの憔悴っぷりだ。あの口から生まれて
来たかと思うほどの饒舌っぷりは影を潜め、もはや隠居老人そのもの。生気が
感じられないのが心配。くれぐれもテントさん、師匠を一緒に連れて上がろう
とはしなさんなよー!!「ウェッ!ウェッ!」っちゅうて・・・。
タワレコ手帳&今月の日めくり(9月は「しくじり先生 俺みたいになるな!!日めくり」)
(詳細は、9月1日の日記を参照のこと!)
・ジャック・ジョンソン、「朝霧JAM」で初来日ライヴを実施(2003)/バグルス、一夜限りの復活ライヴでファーストアルバム「The Age Of Plastic」を完全再現(2010)/DJ威蔵がターンテープリストの世界大会「DMC」で優勝(2012)
・マイルス・デイヴィス(1991)
※タモさんも感動して、心中できっと泣いている・・・
できるだけ ズルして生きたい 立川先生の人生哲学 |
★テキスト
なし
31人くらい、全員違う人でまとめろやーーーっ!!(怒!)
→ 『有吉:「すげー金あったらさー、すげー弁護士付けるじゃん?すげー弁護士つけたらすげー勝つじゃん?ずるいよね?」/マツコ:「ずるいよ。ずるい経営者とずるい弁護士の組み合わせは本当にずるいよ」「でもそうやって生きたくないんじゃん?ズルして生きても辛いのならやんなくていいのよ」/有吉:「他人のズルを見てて自分はもっと上手くズルできると思うけど、できないよね」//マツコ:「逆にズルい事ができませんって言ってるほうがズルいってこともあるのよね」「これはもうお互い様。そして誰も幸せにならないの」「ズルして億万長者になった人はこれは違うって思いながら死んでくの」「ズルしないで貧しいままの人はどうしてズルをしなかったんだろって思って死んでくの」/有吉:「そうそう。もっと言えば恥ずかしいけどバカだからズルさえできないっていうか」/「賢い人が羨ましいからズルって言っちゃってる。株ずるい、FXずるい(笑)」』
※この二人のトークは、意外と深いんだねぇーー