水木のアニキ、語る!

水木一郎アニソン・スーパーメドレー (6分35秒)


※カラオケでは鉄板曲!

これ、BGMで流しながら読んで欲しいんだゼーーーーーット♪


オリコンスタイル アニソンデビュー45周年の“アニキ”こと水木一郎が語る、アニソン45年の変化

『Q:これまで歌唱してきた1200曲を超える楽曲すべてをパッと思い出すことができるんですか?/水木:もちろんです。17年前に24時間で1000曲を歌うライブをやらせていただいたんですが、そのときもね、歌詞は少し抜けてる歌もありましたけど、メロディは全部覚えてました。そこから200曲以上も増えてましたが、どの曲もすぐに思い出すことはできます。ありがたいことに僕は今まで「この曲はイヤだな」と思ってレコーディングをしたことが一度もないんですよ。どの曲にも思い出があるし、そのすべてが自分のこどもみたいなものなんです。(中略)Q:ご自身の今後についてはどう考えていますか?/水木:今や幅広い世代に聴いてもらえるようになったアニソンですけど、僕にとっては今も基本的には“こどものうた”なんですよ。「正義だ! 勇気だ! 希望だ!」みたいなことを歌えるのはアニソンならではだし、そこに僕はロマンをすごく感じる。人として生まれた以上、国や文化も関係なく、誰もが大切に思うことだからね。だから、個人的な愛とか恋とかを歌うのは他の方にお任せして(笑)、僕はそのロマンをこれからもこどもたちにアニソンを通して伝えていきたいんですよね。

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Q:パワフルなボーカルは衰えることを知りませんよね。/水木:ありがたいことに、僕はいまだに昔の曲もオリジナルのキーのまま歌えるんですよ。しかも、どれだけ歌っても声が出なくなることがない。レコーディングは3テイクほどで終わることが多いんですけど、たとえ声が嗄れてきても、コーヒーを飲んでちょっと休めばまたすぐ出るようになるんです。それは若い頃に誰よりも練習したということが自信にもなっているし、いまだにレコーディングやライブという真剣勝負の機会に恵まれていることも大きいし、何よりもアニソンを愛して、1曲1曲魂を込めて歌を磨き続けてきた積み重ねによるものだと思っています。/Q:生涯現役として、ここからの活躍も楽しみになってきます/水木:「水木一郎」っていう芸名は一生歌い続けていく名前なんですって。アニソンと出会ったことで、それがその通りになってきた。神様が与えてくれた運命なのかな。とりあえずはね、50周年を迎えるまで少年のように夢と情熱をもって突き進んでいこうと思ってます。夢は最高齢現役歌手。僕の意志を継いだ下の世代のアーティストもたくさんいますけど、悪いけど僕はまだまだ新しいアニソンをどんどん歌っちゃうからね(笑)。まだ行っていない海外の国もたくさんありますし、歌える間はとにかくずっと歌い続けていきたいです。(文/もりひでゆき 写真/草刈雅之)』


おたぽる 「僕がいたら迷惑かける……」“アニキ”水木一郎がJAM Projectを離れた心情とは!? ささきいさおには「ヤベェ!」

『“アニソン界の帝王”こと水木一郎。そんな水木が(2016年10月)9日、アニソンデビュー45周年を記念したライブを開催した。/会場では、これまで水木が歌ってきた数々の名曲歌唱とともに、水木だからこそできるのであろうぶっちゃけトークを披露し、観客たちを沸かせていたという。このライブに参加した40代男性に話を聞いた。「会場入り口には、堀江美都子さん、串田アキラさん、影山ヒロノブさん、遠藤正明さん、きただにひろしさん、ささきいさおさんとアニソン界でおなじみの方々から祝い花が届いていて、そのなかには中川翔子さんから送られたものもあり、さすがの人脈だなと入り口から思わせてくれました」/ライブの方は、水木がアニソンデビューを果たした1971年から、順を追って楽曲を歌っていくという構成だったそうだが、00年代に近づいたころにこんな話を始めたという。

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「水木さんはかつて00年から02年までJAM Projectメンバーとしても活動されていましたけど、距離をとったことについて、「影山とは連絡とってないし……嘘ですよ嘘!」などとコメントして、笑わせてました。そこから、「いろんな事情はありますけど、影山がリーダーの方が「JAM Project」が伸びるだろうし、僕がいたら迷惑かけると思う」と、シリアスなお話も交えつつ、「僕がいたらローリング・ストーンズみたいになっていくと思う(笑)」と、しっかりオチをつけてフォローもされていました(笑)」(前出の40代男性)/また、この日はささきがゲストとして訪れたそうだが、アニソン界の重鎮同士によるざっくばらんな会話も交わしていたそうで……。「2人で脚の長さの違いとかまで話していて和気あいあいだったのですが、いさおさんが『宇宙戦艦ヤマト』でブレークした当時の話題になったんです。「マジンガーZ」は視聴率が30%を超えるほど良くて、着々とアニソンシンガーとしてキャリアを重ねていた水木さんにとって、いさおさんがアニソン界に入ってきたことで「嫌ぁー、取られちゃう」「ヤベェ!」と危惧していたこともあったことを、いさおさんを前に話して笑いあってました。同じ時代を駆け抜けた“戦友”だからこそできる“本音トーク”という雰囲気が、さすがだなと」(前出の40代男性)/ほかにも、「声が出る限り最年長アニソンシンガーも目指していくと話されていましたよ」(前出の40代男性)と、まだまだ、アニソンへの情熱を燃やし続けている様子も見せていたのだとか。ファンならずとも、アニキのさらなる活躍を期待したいものだ』



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※いくつになっても♪~ブロロロロゥ~~~~~♪


●アニソン界の帝王・水木一郎、アニソンデビュー45周年を語る!(5分22秒)


・アニソン界の帝王・水木一郎が、今年アニソンデビュー45周年を迎える。自身にとってのアニソン、アニソンの可能性、今と昔のアニソンに対する世間の意識の変化など、45年間を振り返りながらアニソン事情を語る!


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※若いですねー、いつまでも。アニメ歌手は全体的にそんな傾向があるかもー





タワレコ手帳&今月の日めくり(11・12月は「瀬戸内寂聴の“幸せを引き寄せる62の言葉 ”」)

(詳細は、11月1日の日記を参照のこと!)


☆本日11月3日(木)の、音楽関連の情報


【出来事】

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、初アルバム「Rage Against The Machine」をリリース(1992)/嵐、シングル「A・RA・SHI」でCDデビュー(1999)/2人組だったいきものがかりの路上ライヴに、現ヴォーカルの吉岡聖恵が飛び入り参加(1999)/SiMが結成される(2004)/Perfume、初の東京ドーム公演を開催(2010)


【誕生日】

・バート・ヤンシュ(1943)/アダム・アント(1954)/ジェイク・シマブクロ(1976)/リル・モー(1978)


【命日】

ポール・モーリア(2006)


【記念日】

・レコードの日


ポール・モーリア楽団・メドレー (7分18秒)


※全部聞き覚えがあるぞーーー。めっちゃ癒されまんねーん!


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LAUGHY 結成15年!いきものがかり 路上ライブ時代のエピソードまとめ!

『二人は、地元の神奈川県厚木市周辺で、ゆずのカバー曲を中心に路上ライブを始めます。同じ年の11月、二人の同級生の妹・吉岡聖恵が、路上ライブに飛び入りで参加。そのままメンバーとして加入し、いきものがかりは、3人組となります/吉岡が持つマイクを取りあげて歌おうとする酔っ払いもいたが、このようなハプニングにうまく対応すると観客も増えていった。吉岡は「マイクを貸せと言われたら、アンプの電池を抜いて渡す。すると『あれ、音が出ないよー』と諦める」と酔っ払いに対応する術も身につけたのだ』


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※最初、なんてフザけた名前のバンドなんだ!って思ったモンダヨーー!


☆本日の、「ジャクチョー・ワード」は・・・

相手だけが悪くて、
自分は間違っていないということは
ほとんどありません。
人間関係
は、いつも五分と五分です。
相手の欲するものを想像し、
与えあうことが夢です。


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◎英語に訳しているサイトがあったよー

Blah Blah English

『以前NYにいたころ、ある年輩の方に、こういうこと聞かれました。「手をたたいた時にパンッという音がするよね。これってどの手がならしているんだろう?」/なかなか深い問いでした。仏教の教えかなんかだと思います。手と手が合わさって初めて音がでる。英語での訳が"You need two hands to clap" みたいです。これをヒントに訳してみました。以下


"Relationship is always 50/50. No one is going to be a winner or a loser over an issue between two parties just like you need two hands to clap. Love is to imagine and give what the other wants. Then he or she will do the same."


細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、今日のまとめ


★「人間関係 五分五分」で検索してみた!


Amazon.co.jp GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

『内容紹介:全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。「ギバー(人に惜しみなく与える人)」「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」「マッチャー(損得のバランスを考える人)」もっとも成功するのは誰だろう?

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他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンでこの考え方が役に立つだろう』


●『ごぶごぶ』の第16弾DVDが10/12(水)発売決定!



ジョニーAの独り言:東野が相棒だったころの五分五分ならぬ二分八部といった関係性が好き♪