『はじまりのうた』 ジョン・カーニー監督作品

『シング・ストリート』つながりで、ジョン・カーニー監督の評判のいいコレをば、

借りてきたなりヨーーーゥ。キーラ・ナイトレイたん、久々に観るな~。楽しみーー♪


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eiga.com 作品情報 『はじまりのうた』

■解説:アカデミー歌曲賞を受賞した「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ&「アベンジャーズ」「キッズ・オールライト」のマーク・ラファロ共演で描いたハートフルドラマ。イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタは、恋人デイブに裏切られ失意のままライブハウスで歌っていたところを、落ち目の音楽プロデューサー、ダンに見出される。ダンに誘われてアルバムを制作することになったグレタは、ニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを敢行していく。キーラがギターを演奏しながら歌声を初披露するほか、人気ロックバンド「Maroon 5」のアダム・レビーンがグレタの恋人デイブ役でスクリーンデビューを果たした。

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■スタッフ:/監督 ジョン・カーニー /製作 アンソニー・ブレグマン トビン・アームブラスト ジャド・アパトー /製作総指揮 ナイジェル・シンクレア ガイ・イースト マーク・シッパー トム・ライス サム・ホフマン モリー・スミス /脚本 ジョン・カーニー /撮影 ヤーロン・オーバック /美術 チャド・キース /衣装 アージュン・バーシン /編集 アンドリュー・マーカス /音楽 グレッグ・アレクサンダー /音楽監修 アンドレア・フォン・フォースター マット・サリバン

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■キャスト:キーラ・ナイトレイ マーク・ラファロ ヘイリー・スタインフェルド アダム・レビーン ジェームズ・コーデン シーロー・グリーン キャサリン・キーナー

■作品データ:/原題 Begin Again /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 ポニーキャニオン /上映時間 104分 /映倫区分 G

オフィシャルサイト


スペシャルミュージッククリップ「Lost Stars」 Performed by キーラ・ナイトレイ


※『シング・ストリート』同様、楽曲に対するリスペクトに満ち溢れた映画。

バンド経験のあるような輩はこれまた号泣必死なのだそうで・・・。


ニューヨーク フイルム・ロケーション

→映画のシーンと該当ロケ地の写真がたくさん掲載されていまーす

聖地巡礼、したくなる~?


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※キーラが終始、自然体で物凄く魅力的だった。「音楽関係者は結婚に

向いてない」の台詞は、旦那に対するアピールなんじゃないの?などと

穿った解釈をしてしまったり・・・。


◎感想ブログ

我想一個人映画美的女人blog

『NYの町並みをバックに、それぞれの音楽担当を集め、デモテープつくりをはじめるところ、そのへんで遊んでた子供たちもバックコーラスにしちゃうところなんて「大人版 スクールオブロック」を思わせて最高にわくわくしちゃったー

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キーラもマークも輝いてた、何度でも観たくなる魅力的な作品。音楽すべて良かったからサントラも気になる~買っちゃおう。エンドロール近くではアダム・レヴィーンの歌でしめてたけど、キーラの優しい歌声、エンドロールでもいちど聴きたかったな。DVD出たらまた観たい1本。おすすめ!!』

※キーラの声は、パンチこそないものの、美しく透き通った、聴いてて実に心地良い、

ずーーっと聴いていたい類の癒し声だったなぁーーーー(^^♪


●「Like A Fool」



◎感想ブログ2

こねたみっくす 『はじまりのうた』

『音を奏でる。心を奏でる。これほど音楽への愛が詰まった映画を見たことがありません。これほど音楽が生まれる瞬間の感動を描いた映画も見たことがありません。そしてこれほど音楽が人の心を動かす様をセリフなしで描いた映画も見たことがありません。あぁ、サントラが欲しい!鑑賞後すぐに買いたかったのに売切れていたサントラが欲しい!/「once ダブリンの街角で」に引き続き、再び音楽をテーマに選んできたジョン・カーニー監督。ハリウッドで洗練された演出で映画としての面白さは格段に成長しているものの、手ぶれする映像を主とするドキュメンタリータッチな素朴さが消えてしまったのは残念。ただ音楽を介してアイルランド青年とチェコ女性が愛を育んだ前作とは違い、今回は落ちぶれた元グラミー受賞プロデューサーと失意のイギリス女性を介して音楽の素晴らしさを描いているので、ミュージック映画としての出来はこちらの方が格段に上だと思いましたね。

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特にそれを強く感じたのはOPでグレタがアコースティックギターだけで歌っていたシーンを、偶然そのバーに来た酔いつぶれのダンが頭の中でドラム・ピアノ・チェロ・バイオリン・エレキギターでアレンジしている様を見せるくだり。何となく感じる「いい音楽」がアレンジされた途端に誰にでもはっきりと分かる「いい音楽」へと生まれ変わる。コーラスなども入れた、もっとアレンジされたヴァージョンで聞きたいと思わせる。まさにこれぞ音楽の素晴らしさを心底理解している者にしか描けないシーン。』

※日本でリメイクするときは、怪しい音楽プロデューサー役には、朝日放送

板井昭浩さんを起用してほしいですわーw


☆監督はちょっとキーラが扱いにくかったようで・・・

シネマカフェネット キーラ・ナイトレイを批判した『はじまりのうた』の監督が全面謝罪

『先日「The Independent」のインタビューで、自身が監督・脚本を担当した映画『はじまりのうた』に主演したキーラ・ナイトレイへの批判をまくしたてたジョン・カーニーが、ツイッターで謝罪を表明した。「キーラにはいつも取り巻きがいて仕事がやりづらかった」、「(キーラが演じた役が)ギターが弾けるシンガーソングライターにはまるで見えなかった」、「もう決してスーパーモデル(みたいな女優)と映画を作ろうだなんて考えちゃだめだ」など、言いたい放題だったカーニー監督だったが、『わたしを離さないで』のマーク・ロマネク監督は「私はキーラと仕事をした際は、どの点においても目を見張る素晴らしい働きぶりをみせてくれたよ。この男は一体何を言ってるんだか?」とツイートし、さらに「#傲慢なアホ野郎」とハッシュタグまで付けてキーラを擁護。『エンド・オブ・ザ・ワールド』のローリーン・スカファリア監督も「マークと同じ気持ち。キーラは一緒に楽しく働ける人よ」とツイート。

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これを受けてかカーニー監督は「私のキーラに対するコメントは、卑劣で意地が悪く、傷付けるものでした」と認め、「あんなことを言った自分が恥ずかしい。私の仕事のあら探しをする人たちに、誰かのせいにして説明を付けようとしたのです」など、長文の謝罪文をツイッターに掲載。「決して正当化できることではないし、もうしません」と、相当懲りた様子。業界でのキーラの人望の厚さがわかる一件となった』

※監督的には、他の女優さんを起用して別のイメージも抱いていたのかな~?と。


☆スティーヴ役のジェームズ・コーデンがジャスティン・ビーバーと車内カラオケ♪

●Justin Bieber Carpool Karaoke


ジャスティン・ビーバーと言えば、ピコ太郎爆裂ヒットの宣伝に一役買った人ヤン!


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大川隆法先生もキーラがお好きなようで・・・w


※守護霊はナヨッとしてるんやねえ~?キーラはむしろ男性っぽい方やけど・・・


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※二人のキスシーンはカットして正解だったな。これがあるとないとでは、

観終わった後の余韻がかなり違ったものになってしまう~。


●「Tell Me If You Wanna Go Home」





西原理恵子&小林凛の「学校川柳」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、1月1日の日記を参照のこと!)


☆本日1月30日(月)の、学校川柳は。。。


図書館は
夢の国への
ターミナル


【西原さんのコメント】

・表紙を開くと目の前に、本の世界へと通じる扉が現れる。SF、ファンタジー、歴史、推理、恋愛・・・どんなジャンルも何でもござれ、図書館へ行けばいつだって、異世界の住人に会いに行ける。


☆関連書籍、心に残るエピソード、名言などなど!

Amazon.co.jp 世界の夢の図書館 単行本 2014/1/20

『内容紹介:死ぬまでに行きたい! 美しすぎる知の遺産。豪華絢爛な世界遺産から先進的なタイプまでヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニアから厳選された世界最高峰の37館。フランス王室図書館を起源に誕生した、近代的な図書館【フランス国立図書館リシュリュー館】、世界を牽引したポルトガル栄光の歴史を今に伝える【コインブラ大学ジョアニナ図書館】、文化帝国イギリスの誇りをかけ、構想から約30年をかけて実現した【大英図書館セント・パンクラス本館】、映画「ハリーポッター」の舞台にもなった歴史建築が美しい図書館【オックスフォード大学ボドリアン図書館】など、世界のあまりにも美しい図書館37館を、豊富なビジュアルと詳細な解説で紹介。見学ツアーや休館日などの情報も掲載しています!』


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※なんだか、図書館でありながら、美術館?風のところが多い印象デスネェー。


ホイミ速報 日本の図書館w

『世界の美しい図書館の画像30枚近くと、日本の美しい図書館画像10枚近くをまとめた記事です。』


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※それに引き換え日本の図書館の殺風景さといったら・・・(悪意全開!!w)


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※こういうところは美点と呼ぶべきか・・・


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成蹊大学は未来空間みたいで凄いなー。行ってみたい!!

落ち着いて本は読めない気もするが・・・


☆本日の、『松下幸之助 一日一話』

松下語録


“自分を飾らず”


「私は、毎日の生活を営んでゆく上において、自分をよく見せようとお上手を言ってみたり、言動にいろいろと粉飾することは大いに慎みたいと思います。これは一見、簡単なことのようですが、口で言うほどたやすいことではありません。ことに出世欲にかられる人は、自分を他人以上に見せようとする傾向が強いようです。/しかし、人はおのおのその素質が違うのですから、いくら智恵をしぼって自分を粉飾してみたところで、自分の生地はごまかすことはできず、必ずはげてきます。そして、そうすれば、そのときには一ぺんに信用を落とすことになってしまうのです。私は、正直にすることが処世の一番安全な道だと思います。」


細かすぎて伝わらない関連動画など


●韓国整形事情


※国民性ですねえ~~~~~


●リーガルハイ ブサイクスパイラル -2016


※何度観てもオモロイなぁ~~~www


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ジョニーAのつぶやき:↑古沢良太氏の最高の仕事だと思う~w