2017年3月GMH♂ランキング!
第10位 ピエール瀧
※赤江珠緒さん(タマちゃん)が、週刊誌の記事で、家庭不和を
暴かれた際、仲間であるにもかかわらず、「俺は週刊誌を信じる」
と言い切ったところでメッチャ笑ってしまった。それでこそピエール
瀧だよなぁー♪
第9位 高須克弥
※ピコ太郎と共にCMに出てはっちゃけていた。新曲のPRと
銘打っていたけど、はっきり言って「オレンジジュース」が好き
の嫌いの言ってるだけの新曲より、高須先生ヴァージョンの方が百万
倍オモローだったわいなぁーーー♪ピコ太郎ももう終わりだろねぇ~
第8位 かまやつひろし
※人格の素晴らしさが滲み出ていた、追悼番組のあれこれ・・・。
誰も突っ込まないけれど、あの帽子と一体化したサラサラウィッグ
は、ちゃんと棺桶の中に入れられたのだろうか。気になって仕方が
ないー。
第7位 渋川清彦
※独特の漢(オトコ)オーラが滲み出る個性派俳優さん。『下衆の愛』
でも、ダメ男の悲哀を見事に体現していた!でんでんさんを始めと
する。クセのある脇役陣も、花を添えていたんだワイナーーーー。
第6位 宮本浩次
※全国ツアーの初日を、WOWOWで生配信するという話題で結
構ニュースになっているー。ここ踏ん張りどころですぜ、センセイ!
ドーーン!とすげえライヴを一斉配信して、エレカシやっぱりスゲ
エ!と世間を驚かしてもらいたいもんであーーる!!
第5位 パトリック・ウィルソン
※アメドラ「ファーゴ2」の信頼できる保安官。彼に「任せろ!」
と言われた日にゃあ、何があっても助けてもらいたくなるだろう。
そこを断った、キルスティン・ダンスト扮する美容師のオバチャン
は、よほど追いつめられていたということになるジェ!
第4位 ザーン・マクラーノン
※同じく、「ファーゴ2」から、超極悪の殺し屋インディアン!
パート1のマルヴォ(ビリー・ボブ・ソーントン)も怖かったが、今回の
なかったゾヨ!彼にさえ一撃食らわせたキルスティンは、凄ーいってこと
なんやねぇーーー(イチイチキキニハナシヲフルナッ!!)
第3位 古田新太
→ 『佐々木蔵之介、深田恭子、知念侑李(Hey!Say!JUMP)ら人気キャストが集結した大ヒット作の続編『超高速!参勤交代 リターンズ』の公開が9月10日に決定。さらに本作では、古田新太、渡辺裕之、中尾明慶、宍戸開、富田靖子、橋本じゅん、大鶴義丹らの追加らが追加出演することもわかった。/本作に新たに参戦する古田は「この作品のメンバーになれた事を心から嬉しく思います」と喜びを語り、「おいらは参勤交代しませんでしたが、大岡越前です。心は加藤剛さん。同時期に東山紀之さんも大岡役を演じていて俄然鼻高々です」と、役どころにも満足な様子だ。』
※かつての「裸侍」が・・・と思い返すだに感慨深い。。。
●「ハロハロ音頭」 春波夫
※映画『21世紀少年』は駄作だったが、この春波夫を映像化できたことだけは
評価に値するよなぁ~~~。素晴らしい原作コミックの再現度に拍手!!
探せばあるのかもしれんけど・・・w
第2位 安達了一(オリックス・ショート)
※安達って、固め打ちするときはメッチャ手ガつけられんようになるんよ
ねぇーーー。不調に陥ると皆目やけどーーーw
→ 『昨季、難病を発症し過酷なシーズンを戦ったオリックス・安達了一内野手(29)が、逆襲に燃えている。96年以来遠ざかるV奪還へ143試合フル出場する気概を示す。「去年の今頃に比べたら、ここまで順調に来ています。とにかく、野球ができることがうれしい。去年のことは良い意味で勉強になった。今はもう食事制限もないですし、(シーズンは)もちろん全部出るつもりです」/今月8日から始まったオープン戦では、ここまで主に2番を務め、出場7試合で打率・348。14日阪神戦では1号ソロを含む4打数4安打をマーク。守備でも安定感抜群で好守を披露するなど存在感を発揮している。18日の中日戦(ナゴヤドーム)の試合前練習で腰痛を訴え一時離脱したが、軽症とみられ、22日広島戦(京セラドーム)で合流する見込みだ。
「正直、野球を辞めないといけないのかと思っていたんで」・・・昨年10月の秋季練習後、安達がこぼした言葉だ。昨年1月下旬に発症した潰瘍性大腸炎は、厚生労働相が特定疾患に指定している難病。ストレスなどが原因で免疫力が低下し、下痢や腹痛などの症状が一般的で、症状が改善される寛解と再燃を繰り返し完治が難しいとされる。昨季は全国各地への長距離遠征による疲労がたたり体調が悪化することもあれば、突然の虚脱感に悩まされ点滴を打って球場入りしたこともある。「全試合フル出場」は安達の強い覚悟がにじみ出たものだった。身を削ってでも、成し遂げたいことがある。昨季広島がリーグ優勝したことで、オリックスは12球団一頂点から遠ざかるチームとなった。練習後や試合後、安達個人の状態や課題を尋ねても返ってくる答えは「チームのこと」が大半だ。「自分のことと言うより、チームが優勝することだけしか考えてないんです」。/3月に入るとマスクを手放さないようになった。潰瘍性大腸炎は免疫力の低下が指摘されるだけに、風邪などの些細なことがシーズンに支障を来しかねない体調不良を招く可能性があるからだ。「この時期に体を悪くしたら、元も子もないですから」。不動の遊撃手の存在はチームにとって欠かせない。そして、安達が連日グラウンドで躍動する姿を見せることは、きっと同じ病気と戦う人たちにとって、励みになるはずだ』
※安達の働き如何で今年のオリックスの順位が決まるような気がしてならない。
昨年躍進したセ・リーグの広島における、菊池のような存在に、なってほしい
と願っている。
→ 『安達がサポートする、同じ病の「中道勝士」選手:2016年のプロ野球ドラフト会議にて、育成ドラフトで指名された「中道勝士」(なかみちかつし)選手。夢高らかにプロ野球選手への道を歩み始める矢先に発覚した病に、驚きと不安で一杯だったに違いありません。しかしながら、入団した球団がオリックスバファローズだったということは、中道選手にとって不幸中の幸いだったのではないでしょうか。同じ病と闘う安達選手という頼もしい先輩がいるのですから。
安達選手の言葉を一部”抜粋引用”したいと思います。オリックスでは昨年1月にレギュラー格の安達が同じ病を発症。入院するなど、発覚から復帰までに2カ月半かかっただけに「できることがあればサポートしたい。不安はあると思うけど、まずは休養してほしい」と思いやった。/自分の事だけでも手一杯のはず・・・それでも自分が同じ経験をしたからこそ言える言葉なのだと、改めて安達選手の人間性にも惹かれたファンも多かったのではないでしょうか。』
※同じチーム内に二人、珍しい難病にかかる選手が現れるなんて、どんだけ~?
の確率やねん!まったく・・・。ココはいいようにとって、そんな奇跡的な一致が起こ
るオリックスには、今年何かがあるに違いない!最下位からの下剋上日本一!!・・・
あると思いまっす!!(天津木村・エロ詩吟の決め台詞より。・・・古ッ!)
※(もういろんな意味で)頑張れ安達!!オリたちには君の力が必要なんだっ!
※人間椅子ファンならば待ちに待っていた、和嶋真治氏の半生記本!!
今回は裏表紙の、初々しい学生スズケンを貼ろうw まさか自分が将来、あんな
タコ入道みたいになろうとは,この頃は想像だにしなかったろうなーーーーー。
ワジーは怪獣になったが、スズケンは妖怪変化になったと言えそうじゃなw
ではでは、ブログなどの感想を拾っていこう・・・
→ 『 タイトルは「屈折くん」だけど、わじーの折り目正しく実直な文章が、清々しい。普段のインタビュー記事や、MCでもそうだけど、わじーの言葉は何だか深い。心のすぐ傍まで届く。『屈折くん』を読んでいる間、中断して他の用事をしていても、不思議とさっきまで誰かと逢って話を聴いていたような気がした。/わじーの歌詞の世界。魔界の迷路のようなあの複雑怪奇な世界。時折、ひとりカラオケで「相剋の家」なぞ歌いながら「どう生きればこのような歌詞が書けるのだろう?わじーは何で出来ているのだろう?畏怖!」と前々から思っていた。そんなわじーの来し方を垣間見させて頂いた。何度か出てくる神秘体験。思った以上に大変だったのね期もあったりで、あと、時折こんなきっかけでこの曲が出来たとか、それを踏まえて聴くとまた感慨深い! ただただ わじーが無事でよかった、みんなが無事でよかった、人間椅子が無事でよかった、って心から思った。それにしてもわじーがオズフェス決まった時、みうらじゅんさんに知らせる方法がハガキだったってことがステキすぎる。/みうらじゅんさんの「アイデン&ティティ―」のモデルは、わじーとみうらさんのハーフ&ハーフだとか(へ~) 読み直そっと』
※そうだなぁ。「アイデン&ティティー」を今観たら、印章変わりそうだなーモシ♪
→ 『 高校までを過ごした故郷・弘前での生活。浪人生活を経て入学した駒澤大学仏教学部時代。人間椅子の結成と苦労を知らぬままメジャーデビューしたこと。その後の暗黒時代と「第二のデビュー」とまで言われるほどの劇的な再生。そういったことを彼らしい文体でまとめています。(後略)
※自分のことを「屈折している」と自覚して悩んでいる人にとっては、勇気をもらえる内容になっていますねぇー。
→ 『今日、やっと届いて、一気に読んでしまいました。和嶋さんの文章、昔から好きだったけど、一冊丸ごと、彼の文章が読めるなんて幸せ過ぎます。雑誌のインタビューとか、ライヴに行ったり、いろんな情報を集めても分からなかったことが、この本には、詰まっています。幼少期のことや、家族のこと、結婚生活、バンドを続けるための試練など、かっこ悪いことも書いていて、正直な人だなぁと思いました。私は、正直な人が好きです。青春時代のお祭りで、バンドを終わらせてしまう人も多いけど、人間椅子は解散もせず、ずーっと続けてくれていて、ただただ感謝です。和嶋さん、ありがとう』
※ほんと、ただただ、感謝しかないですよねーーーーーーー。ありがとう!!
※「絶賛」・・・なのか?本当に!
BARKS 【イベントレポート】和嶋慎治、自伝『屈折くん』発刊記念イベントで「夢のようです」
→ 『「普段断片的に思い出すことはあっても、こうやって自分自身の記憶を掘り起こして振り返るというのは、精神療法に近いくらいの人生の追体験」「書きながら苦しかった。自分はなんちゅうダメなヤツだって10日間くらい泣きながら書いてました。瞼が腫れるから人に顔を会わせられなくて」と制作の日々を振り返る和嶋。そして「子供の頃からちょっと変わった子でいじめっ子の標的にもされて。他人に虐げられるという状態は非常に嫌なものですが、そのことで自分としてはより個性を表したくなりました。で、自分の居場所を探すとそれは音楽でありロックだった。でも楽器を始めても仲間がいなくて、それでとなりの中学に行ったらそこに鈴木(研一)くんがいて。やっぱり人生って不思議だなって思います。」と感慨深げに語った。/なおトークショーの後にはサイン会が行なわれ、イベント参加者には特製の栞と和嶋が自腹で呉服店に作ってもらったというツアー衣装の端切れを利用したアクセサリーがお土産として配られた』
※この二人が近づいてきたら、なまはげ以上におっそろしいゾーーウw
『人間椅子は悪天候のほうが合ってる:/Q:お笑いのファンに人間椅子をオススメするとしたら、どうすればいいと思います?/じろう:うーん、若い女の子って今、あんまり激しい音楽を聴かないんですよね。でも観に行ったら絶対好きになると思うんですけどね。僕らって吉本の中ではわりと特殊な芸人で、ファンの方もほかと比べて「普通じゃないものが好き」っていう人が多いと思うんですよ。/和嶋:あー、芸人の中でもサブカル寄りなんですね。/じろう:はい。「普通じゃないものが好き」な人たちだから、僕が本気で熱を持ってオススメしたら、興味を持ってくれるんじゃないかと思うんですけどね……。/和嶋:そんな! そこまで真剣になってもらわなくていいですよ! まず自分の芸をさ、一生懸命やってください(笑)。/じろう:いやいや、ホントに知ってほしいんですよ! どうやって推せば好きになるんだろうなー。/和嶋:最近はフェス好きの女の子がすごく増えてるから、そういう人たちにアピールできればなと思ってますね。僕らとしては。/Q:ただ人間椅子って、自然に囲まれて青空の下でライブをやってる姿があんまりイメージできないです(笑)。/和嶋:できないね(笑)。/じろう:雨降ってたら似合いそうな感じがしますよね(笑)。/和嶋:そうそう。悪天候のほうが合ってる(笑)。もしくは夜ですね』
※昼間のイメージも作ってくれたのは、やはりももクロちゃんたちだろナァー。
「(ツイッターで知り合った、元山口組暴力団の組長、猫組長さんの言葉。)投資に1億ぶち込むような人は絶対もう1億持ってる。しかも相当欲深い人だから、損失出したら取り返そうとする。“おいしいですよ❤”ってパンケーキ食べたときみたいに笑ってた。(中略)あと、金先物取引とかやってる人ね。“もっといい証書どうですか?”って言われて、どんどん吸い取られていく。もう高分子吸収シートみたいなもんですよ。」
→ 『◆内容(「MARC」データベースより):「信用詐欺師」の醍醐味、カモを分析する、一流になるための条件、日常生活の送り方など、アメリカの詐欺と詐欺師についての話を脚色なく忠実に伝える。映画「スティング」制作のヒントになった本。/◆登録情報:/単行本 325ページ /出版社 光文社 /言語 日本語 /発売日 1999/09 /商品パッケージの寸法 19 x 12.6 x 2.6 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.1 /◆カスタマーレビュー:「詐欺師入門をよんで」 投稿者 chikaf 投稿日 2004/7/2 形式: 単行本・・・この本は題名をみればマイナスイメージなのだが、中身は非常に繊細な内容となっている。人を騙すことはとても正当化できることではないのだが、かれらの騙す手口は非常に巧妙で逆説的な意味を持つことが多い。この本を購買者たちはおそらく詐欺師になろうと思って購入しないはずだ。この本に期待すべきは騙すがわと騙される側に潜む人間のドラマを楽しむのだろう』
→ 『面倒だから誰かにやってもらいたいという「他力本願型」の人は騙されやすいんじゃないかと思います。バンドマンでもこれは一緒です。「楽をしてライブに出たい」、「楽をしてプロモーションしたい」と気持ちだといけない。事務所の「売ってあげるよ」という甘い文句に誘われてしまって入ったのはいいけど、全く売り出してくれずに挙句には契約金を請求されたなんて事態になりかねない。(中略)「自分で考えられないんだな、この人は」というオーラを出してしまっていることが問題なんだと思います。僕も騙されていた時は、完全に楽したい、他力本願な考え方をしてました。
他力本願になってしまう一つの要因は、「情報力が不足していること」です。知らないから専門家に任せてしまう。しかし、常日頃いろいろな事に興味を持って情報収集をしていたら、すんなり騙されるということにはならないと思うのです。昔は毎日のようにmixiやFacebookのメッセージに「セカンドバッグを持った髪盛り夫」や「高級パーティの写真ばかりUPしている」いかにもな人から「会いませんか?(^^)」みたいな連絡が来ていましたが、今はそれもパタリとなくなりました。/いやはや嬉しいことこの上ないです。それも、自分で率先して情報収集するようになったから。おそらく、負のオーラが消えたのだろう!今は、銀行の預金で利息が少ないから投資詐欺が流行っているようですよ!』
“60%の可能性があれば” |
「ある仕事をある人にしてもらう場合、その人が適任かどうかということがきわめて重要ですが、実際には、それはなかなかわかりません。/それではどうするかということですが、この人だったらまあ60%ぐらいはいけそうだなと思ったら、もう適任者として決めてしまうのです。80点までの人を求めるということも不可能ではないでしょうが、しかしそれには非常に時間と手数がかかります。だから、これならまあ60点ぐらいはあるなと思ったらもう、「君大いにそれをやってくれ」というようにするわけです。するとたいていうまくいくのです。全部が全部ではありませんが、中には100点満点ということもあります。」