『映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』
■スタッフ:/監督 橋本昌和 /原作 臼井儀人 /脚本 橋本昌和 /主題歌 高橋優
■キャスト(声の出演):矢島晶子(しんのすけ) ならはしみき(みさえ) 森川智之(ひろし) こおろぎさとみ(ひまわり) 沢城みゆき(シリリ) 宮迫博之(シリリの父) 蛍原徹(モルダダ) 志田未来(志田未来ー本人役ー) 吉野真治(宇宙人) 野上慎平(宇宙人) 佐々木亮太(宇宙人) 北村真平(宇宙人) 林和人(宇宙人) 上坂嵩(宇宙人) 長岡大雅(宇宙人) 松尾由美子(女性アナウンサー)
■作品データ:/製作年 2017年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 103分
※ベタな展開で、しんのすけと宇宙人シリリの友情が描かれ、普通~~~~~に
感動した。普通。飛び抜けた凄さはなかったが、安心して楽しめた感じーーー♪
→ 『監督・脚本を務めた橋本昌和さんにインタビュー。「クレヨンしんちゃん」ならではの作品作りの過程から、意外と(!?)深いストーリーの背景まで、じっくりとお話を伺いました!
■“逃げ出してもいいんだよ”…映画を通して伝えたいメッセージ /Q:「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」では、なぜこのテーマを選んだのですか?/橋本:宇宙人との関わりの中で、野原家の寛容さが出るといいなというのがありました。自分たちとは全然違う生物が来たときに、「まぁ、いっか」と受け入れちゃう心の広さを出したいな、と。最近の排他的な世の中に対して、野原家は全然違うんだという魅力を伝えたかったんです。/Q:目的地にたどり着くまでにも、野原家らしい行動がたくさんありますね。/橋本:基本的に、まっすぐ目的地に向かう人たちじゃないんですよね(笑)。お風呂なんて入らなくても良いし、お弁当も食べている場合じゃないんだけど、日常の中ではとても大切なこと。目的地にまっすぐ進んで事件が解決するのではなくて、無駄に思えることの積み重ねが、最後に起こる事件を解決する糸口になったらいいなと。
/Q:なるほど。シリリのお父さんも謎が多いですよね。悪人ではないのかな?とは思うのですが…。/橋本:「世界を支配してやる」という、いわゆる悪人ではないんですよね。完全に悪人であれば倒せば良いだけの話ですが、そんなにわかりやすい悪って日常生活にはあまりいなくて。一般的には良い人だと思われているけど、自分にとっては苦しい存在という見えにくい悪のほうが、実際には多いんです。そういう人に対して、時には逃げ出してもいいし、距離を取らなきゃいけない時には離れたほうがいいんだと、リアル過ぎずに描きたかった。だからシリリの父は“映画的な悪人”ではなくて、“日常の中によくいる悪”みたいなものに寄せたいなというのがありました。/Q:逃げ出してもいいという感覚は、今作を作る上で考えたことですか?/橋本:そうですね。野原家って、すごく良い家族じゃないですか。でも現実的には家族で悩んでいる人もいる。だから、そういう人にとって“家族って最高!”ということだけでは辛いだろうなって。家族の問題は、身近だからこそ回避できない重さみたいなものがあるんですよね。野原家は、みんな意外と自分勝手。しんのすけは自分の行きたいところに行っちゃうし、ひろしは家族を守るとていう責任感はあるけど、キレイな女性に会うと鼻の下を伸ばしちゃう。でも、お互いに個性を認め合って信頼しているという距離感が、野原家の良さだと思うんです。逆にシリリは、“お父さんの言うことを守るのがいい家族だ”という縛りのキツいちょっと古い日本の家族という気がします。野原家の良さがそれで引き立つということもあるし、悩んでいる人には、そこから離れてもいいんだよと伝えられたらと思っています。』
→ 『2017年4月2日(日)、東京「イイノホール」で4月15日(土)より全国東宝系にて公開スタートとなる「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」(以下、「襲来!! 宇宙人シリリ」)の完成披露試写会が行われました。/【登壇者】雨上がり決死隊、志田未来、矢島晶子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ/野原一家を演じる声優陣、野原しんのすけ(矢島晶子さん)、野原みさえ(ならはしみきさん)、野原ひろし(森川智之さん)、野原ひまわり (こおろぎさとみさん)も登場して会場は大盛り上がり。しんちゃん役の矢島さんは、登場の際、老眼鏡をかけっぱなしで登場してしまい、そのお茶目さが会場の笑いを誘っていました。流石に四半世紀もクレヨンしんちゃんの劇場アニメをやっているということで、みさえ役のならはしみきさんはこの時期になると毎回「生きてて良かった」と思うようになったそうです。お次は、声優界のトム・クルーズこと、ひろし役の森川さん。「トム・クルーズ」という言葉に宮迫さんも興味津々です。全国の女性を“声”でお世話しているということで、甘い言葉で本作への抱負を語っていました。最後はひまわり役のこおろぎさとみさん。「ひまわりを演じて20年(ひまわりが生まれたのは映画5年目)長い道のりだったものの、このメンバーだけでなく、他にも騒がしい沢山の人が力を合わせて25年やってきた番組なのでこれからも応援をよろしくお願いします」とコメント。』
※ひろしの声優さんは、いま病欠中で、代行の人が声あててたのネン~?気付かなんだ
ワァーーー。というのも、今回のひろしとみさえは、途中ずっと子供に返っているので、声
も子役の人に代わっているのだっ!!うまいことカムフラージュしたってことか?
YOMIURI ONLINE 春日部に「サトーココノカドー」期間限定で開店
→ 『埼玉県春日部市を舞台にした人気アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場する総合スーパー「サトーココノカドー」が9~16日、同市内のイトーヨーカドー春日部店を衣替えして期間限定でオープンする。店屋上の立体看板の4面のうち2面が「サトーココノカドー」のコウモリマークに変身した。クレヨンしんちゃんのテレビ放送25周年の記念企画(実行委員会主催)が昨年3月に始まり、今回のイベントがフィナーレを飾る。』
※アニメに登場するサトーココノカドーw
※おおー、この尻出ししんちゃんのオモチャ、欲しいぞぉーっ!
※まさおくんの表情w
※過去作の登場人物がカメオでいおっぱい出てたらしいが、あまり気付かなかった!
オススメは、幼児から大人に戻ったときのみさえさんのパンティ姿のエロさだっ!
『隣から1借りてきたら?返さない。』 |
※確かに、借りた1を後で返したという話は聞きません・・・w
「算数で、“隣から1借りてくる”っていう繰り下がりの計算があるじゃないですか。ウチの息子はそれがわからなくて、“隣から1借りてきたら?”って聞いたら“返さない”って答えた。“いいこと言うな、こいつ”と感心した黄金の言葉です。」
→ 『繰り下がりのある引き算の10未返却事件(く-さ-ひ-ざん-じゅうみへんきゃくじけん)とは、1984年に大阪の小学校で発生した事件である。この事件をきっかけに、全国の学校で繰り下がりのある引き算の10の未返却事例が次々と発覚し社会問題となった。
/この事件の後、繰り下がりのある引き算については、「10の位の同意を得て10をもらってくる」という方式に改められ、広く告知された。ただし、10の位の合意を得られなかったらどうするのかという疑問は解決していない。それに、以前の「借りてくる」式の教育を受けた人が、10の未返却事件を起こしてしまうことが現在でも年間数件程度発生している。又、刑務所に囚人が入りきらないなどの問題が発生しており、刑として罰金や奉仕活動などの判決が下され、さらに働き手が足りなくなると言う問題が浮上、世界経済に大きな影響を与えた。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):この本では“くりあがりのあるたし算”“くりさがりのあるひき算”がわかるようになっています。小学低学年から。/■登録情報:/単行本 79ページ /出版社 偕成社<改訂版> /発売日 2006/04 /商品パッケージの寸法 26.4 x 17.4 x 1.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.5』
覚えたような記憶があるなァーーー。「グヤグヤのうた」も懐かしい♪
※聞くところによれば、この「5のかたまり」を意識させる計算法が、
当時の小学校の指導要綱に合わなかったために、番組は終了したんだ
そうな。国語も懐かしいねえ。「」
“ガラス張り経営” |
「私はいわば“ガラス張り経営”とでもいうか、経営なり仕事のありのままの姿を社員に知ってもらうという方針でやってきた。それによって全員が経営しているのだという意識がごく自然に生まれ、自分の自主的な責任において仕事をしていくという好ましい気風がでてきたように思う。また人もおのずと育つということにもなった。そういうことを考えてみると、やはり従業員に対してはその時どきの方針はもちろん、経営の実態についても、できるだけ秘密を少なくして、いいことにせよ、悪いことにせよ、いろいろ知らせるようにしてゆくことが望ましいし、大切なことだと思う。」
※走馬灯がフル回転w ワロス・・・